いつも渓流釣りには欠かせないウェーダー。
↑ダイワのスーパーブレスウェーダー SBW3200R。釣行終わって、乾かし中。
購入したのはかれこれ7、8年前じゃないかなぁ。はっきり覚えてないけど。
それから酷使にも耐えていましたが、3年くらい前に渓流から道路に上がろうとして、ガードレールの端にひっかけてナイロン部分が破れました。
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↑ウェーダー補修用リペアシート。これで破れた部分を補修して、
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↑補修用の接着剤。ついでにこれで劣化してきた長靴部分とナイロン部分の継ぎ目部分をシーリングしてはおいたんだけど・・・
↑この前の釣行で、黄色丸部分から少し水が内部ににじんでくるようになってしまった。
継ぎ目部分で、尚かつ屈曲部分なので一番劣化しそうなポイントではある。保管の際に何かクッションみたいなもの入れとくとか、もっと気を遣えばさらに長く使えたかも。
まぁ、こうなった以上、もう一度接着剤シーリングを施すか、そろそろ新しいのに買い替えるか、どちらかですね。
このウェーダーを購入した当時は、各メーカーとも底のフェルトがベルクロ(マジックテープとも言う)になっていて、フェルトがダメになったらフェルトのみ購入して自分で簡単に張り替えられるというタイプに力を入れていた。私も1回替えてみたが、確かに便利だ。
けどベルクロってのがくせ者で、渓流をガンガン歩いたりするとどうしても砂なんかが入り込んで、ベルクロ部分が潰れてきちゃうんですよ。
そうなるとフェルト底がしっかりくっつかなくなっちゃうんです。
私の場合は、釣行後割とこまめに底をベリベリ剥がしては、砂を地道に取り除いてたんで、その点はまだまぁまぁの状態ですが・・・
今現在、各メーカーがベルクロ方式をやめて底の張り替えに関しては修理対応にしたのは、きっとユーザーから不評だったからでしょうね。
ともかく、接着剤は残ってるんで、もう一度シーリングをして釣りに行ってみよう。
それで水がにじまなければ、使えるとこまで使い、ダメなら即新品購入ってとこですかね。
購入するなら、
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↑こちらのウェストタイプか、
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↑さらに上までカバーするチェストタイプか、
今まではチェストタイプだったけど、そもそも流れのある場所で腰まで入るなんてことしないんで、ウェストタイプでも良さそうな気もする。少しでも装備は軽くなった方が良いし。
まぁ、もう少し検討してみよう。その前に、シーリング作業だ。
★後日追記:
検討した結果、ストッキングウェーダーとウェーディングシューズを購入しました。
渓流を釣り上る場合は、この組み合わせが最高です。詳しくはこちら。
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