ジムニー(JB23-1型)のリアゲート(後ろのドアですね)を開けて釣り支度なんかしてる時に、風が吹いてくると勝手に閉まっちゃいます。
もともとはダンパーがちゃんと働いて、開いた状態を保持出来てたんだと思うけど、ガスが抜けちゃってるんでしょうね。
山なんかで、駐車場所が左に傾いている時も、開けたままにしておくには押さえていないといけないんです。最悪の場合、ロッド破損なんてことになりかねません。
(過去に別の車でロッド破損した経験あり・・・涙)
この使い勝手の悪さを解消するアイデア商品を購入しました。
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↑ジムニー用リアゲートストッパー
↑シンプルな構造の金具で、ダンパー部分に挟むだけで、リアゲートを固定できます。
自作できそうな気もしないでもないけど、これだけしっかりした強度で、ダンパーを傷つけないものを作ろうと思ったらかなり大変そうだから、買って正解だった。
これ、実際使ってみるとかなり便利なんだけど、うっかり外し忘れて、力一杯リアゲートを閉めようとしたりすると、ダンパー部分を破損しそう。それと、紛失にも注意が必要。
目立つ色の紐でもつけて、自作した荷室フラットデッキに結びつける形にしておけば二つの問題が解決しそうなので、近々やってみようと思います。
★後日追記:
ストッパーの外し忘れ、および紛失防止のために紐を付けました。詳しくはこちら。
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