ここ二日ばかりある程度雨が降ったんで、雨後のタケノコならぬ雨後のオサカナを狙って夕方木曽川本流へ向かいました。
木曽川本流釣りポイントでも「雨後の大物狙い」のポイントとして紹介した場所。
午後5時、釣り場到着。
あれ、もっと水量増えて濁ってるイメージで来たんだけど・・・この前とほとんど変化なし。
伊那はかなり雨降ったんだけど、木曽はあんまり降らなかったのか?
まぁいい。
結局この前のウェーダーは使用不可になり、新しく「ウェーディングシューズ+ソックスウェーダー」を注文したけど、まだ揃わず、今日は膝下丈のゴム長という状態なんで、水少なめの方がいいや。
↑直角淵(正式な名前忘れたんで、とりあえずそう呼んでおこう・・・笑)。
ともかく、あんまり時間ないんで、そそくさと釣り開始。水温16℃。
淵の流れ込みで何回かルアー投げるも、短時間では無理と判断して上流の瀬へ。
↑いつものスピアヘッドリュウキ。曇り空なんで、派手目の金赤。
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↑赤矢印のラインで流すと、黄色丸印で来ました! が、寄せる途中でバラシ、、、キラッと見えたけど、魚種確認できず・・・
その後もイワナ2尾バラす。いずれも15、6cmくらいか。
この前ちょっと試し釣りした時も2尾バラしてるし、なんかここと相性良くないなぁ。それに魚がみんな小さめ。
瀬の上にトロ場があり、さらにその上の瀬へと向かう。
↑対岸際の流芯に投げ、流芯脇を引いてきて、流れの緩やかなタルミの中の沈み石付近で来ました!
辺りもだいぶ暮れてきたので、今日はここまで。
このポイント、地元の釣り人が言っていた通り、雨で増水した時しか大きいのは期待できないのかなぁ?
もっと増水した時を狙って再度挑戦したいと思います!
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