少し時間ができたので、午後2時〜5時まで木曽川本流を釣りました。
一応完成した木曽川上流 釣りポイントマップですが、自分で実際に魚を釣り上げていない箇所を探ってみたいと思ったわけです。
マップの(7)巴淵へ行ってみます。
↑橋から上流側を見下ろした写真。稚鮎が泳いでいるのが見えます。
↑下流側はこんな感じで、小堰堤の下から瀬が続いています。前から釣れそうだと思っていた場所。
今回はここから下ってみます。
小堰堤の上を右岸へと歩くと、堰堤上の浅瀬を稚鮎がたくさん逃げていくのが見えます。
よーく見ると、アマゴの稚魚も混じってます。
↓最初はスピアヘッドリュウキ、カラーはワカサギ。
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水温を計ってみると19.5℃! ちょっと水温高過ぎだなぁ。なんかイヤな予感がするけど、やってみよう。
堰堤下のブロック回りを探りながら、左岸方向へ渡ります。
ブロック回りではアタリなし。うーむ。
↑左岸よりのブロック下の平瀬を赤矢印のラインで泳がせ、黄色丸印で、、、
あれ、ん、何か触ったような?
↑ち、小さい。アマゴ10cm。さい先いいね(いや、良くない…苦笑)
5/26付ブログの最小記録には届かないけど、よくハリにかかってくれたね。
それから左岸沿いを淵の頭まで釣り下るも、アタリなし。やっぱり水温高過ぎなのか??
一旦、堰堤付近までもどり右岸よりにある中州に渡り、脇を釣り下ります。
これでアタリなきゃ、上流部または支流へでも行こうかな。
↓ルアー変更。シルバークリーク シャッド(4cm・カラーは活ヤマメ)。
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いつもなら、ダイビングビートルを使うんだけど、先日補充購入したヤツがなんかうまく泳がない。水から飛び出しちゃう。初期不良なのかな、チューニングしないと使えない感じ(涙)
中州の終わりまで釣り下り、また戻ってきて、今度は中州の反対側の細流を釣り下ります。
↑ここはいるだろう、と思った通りのポイントでヒットするとうれしいです!
↑ヤマトイワナ24cm。
SCシャッドは、小さい段々瀬では威力発揮しますね。タダ巻きでもときおりイレギュラーの動きが入り、それがイワナを誘い出してくれます。
このポイントは想像通り、なかなか良さそうです。
広い瀬なので、魚が釣り尽くされることもなさそうだし、下流に大淵があるので魚がストックされていそうです。ただ、橋の隣に駐車場&トイレ完備で、川にも降りやすいので、土日は良く釣り人を見かけます。それなりにスレているかもしれません。
次は、マップの(8)葵橋公園前へ行ってみます。
↑ここです。ここは、ポイント調査の時の試し釣りでは、チェイスが見えたのみ。
今日は、釣りたいなー。
淵はだめそうだけど、一応流芯脇の駆け上がりを流してみます。
↓D-コンタクト、カラーはドジョウ。
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アタリなし。
↑上の瀬に移動して、ルアーを投げ疲れたころ、来ました!
が、小さいアマゴが下る流れに乗ってこちらに泳いで来て、バレました。
その後、もう少し上流まで攻めるも、アタリなし。
なんとかここで一尾釣りたいと思い。今度は淵の下流の瀬へ。
ここまでで、終了時間となりました。
水温高めだったので、アマゴ主体かなと思ったけど、イワナばかり釣れました。
なんとか二つのポイントで釣れたので、マップの方にもアップしました。
今度はもっと下流の未釣ポイントへ行ってみたいけど、これ以上水温上がるとますます厳しいかも。
とにかく鮎解禁(7/12)まであと何回か頑張ってみよう。
鮎を食べてる超大物が釣れるかもしれないし(笑)
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