2015年11月1日(日) 釣りキチ三平杯立岩湖釣り大会。
前日の南相木村のシナノユキマスシンポジウム、出かける前日まで2日目の釣り大会に出ようか迷っていたんです。休みなので出られるのですが、そうなると宿泊施設を予約しなくては。釣り道具も持って行かなくちゃだし・・・釣りの準備ができないまま前日の夜になってしまい、しかもその日が寒かったので、早朝から釣りも辛いなーと考え、ともかく2日目は出ないつもりで行くことにしました。もし、どうしても行きたかったら一度戻ってきてからまた翌日行けばいいし。高速代やガソリン代を考えても泊まるよりははるかに安いしね。高速代はETCの休日割引きで、片道1,000円ほどなのです(^_^)
初日のイベントからの帰り道、矢口高雄さんのサインをもらえたことに気を良くして「よーし、また明日も行っちゃうぞー!」と妙にテンション上がっちゃいました(アホです笑)
途中、実家に寄って両親に矢口さんのサインの自慢をして(まぁ親は全然価値がわかってなかったですけど)、早めに帰宅。早速明日のタックルを用意。
昨日の記事では、シナノユキマスとさらっと書きましたが、この魚を知らない人が多いのではないでしょうか。
ポーランド原産のサケ科の魚で、日本には昭和元年琵琶湖に放流されたが増殖失敗。昭和44年に青森県がソ連から卵を入手したが養殖失敗。昭和50年、長野県の水産試験場が世界で初めて完全養殖に成功。
長野県ではかつて、このシナノユキマスを名産品として売りだそうとしたことがあったのだが、鮮度低下が激しい魚のようでなかなか食品として流通させるのが難しく、最近ではあまり名前を聞かなくなった。
そうこうしているうちに、信州サーモンが有名になり、こちらの方が養殖しやすいし食材としてもシナノユキマスより大きくなるので重宝されているようです。
”シナノユキマス”というのは長野県が名付けた呼び名で、秋田県では白鱒、北海道ではキタノユキマス、愛媛県ではヒメノウオ、福島県では会津ユキマスなどと呼ばれているそうですが、他県で定着、棲息しているのかどうかはわかりません。
長野県でもこの魚を広く放流しようとしたが、シナノユキマスは生息環境が限定されるため水産試験場で調査を行った結果、立岩湖、柳久保池、青木湖、松原湖、白樺湖などに放流されたそうです。
今現在松原湖では放流をしていないそうですが、他では棲息しているようです。河川では棲息できず、環境の適した湖沼のみでしか棲息できません。おとなしい魚で繁殖力も弱く、魚食魚でもないので、在来の生態系を乱すようなこともありません。
南相木村では、絶大な人気を誇る釣り漫画『釣りキチ三平』の力を借りてシナノユキマスで村おこしができないだろうかと考え、矢口高雄さんにお願いすると、立岩湖の看板やパンフレットに使用するイラストや題字の制作などを快く引き受けて下さったそうです。
そして、今回のシンポジウムと釣り大会にもお越しいただのです。
県や村の事情はさておき、釣り人から見たシナノユキマスはなかなか難しい魚のようです。
見た目はウグイに似ていて鯉科の魚のようですが、サケ科の魚です。
ただ、口がアジやワカサギのように弱く、主にミジンコなどの動物性プランクトンを食べています。大型になると底生生物や魚も食べるらしく、60cmくらいまで成長する個体もあります。
前日もらった立岩湖のシナノユキマス釣りを紹介した小冊子には、春から秋の投げサビキ釣り、ヘラウキを使ったウキ釣り、結氷期の穴釣りが出ていました。
とにかく、一度も釣ったことのない魚。臨機応変に対応できるようにいろんなタックルを用意します。
(1)投げサビキ。これはヒメマス釣りとほぼ同じ仕掛け+撒き餌。
(2)ワカサギ仕掛け+紅サシ。
(3)ヘラブナ仕掛け+練り餌。
(4)ルアータックル+小型スプーン。
この四つを準備していたら、寝るのが遅くなっちゃった(^_^;)
翌日、若干寝不足だけど、4時半に自宅を出発! 6時半前には現地に着きたい。
昨日と同じ道を再度突っ走ります。ホントにアホだな(笑)
昨日の魚紳さんも来ていて「おぉー!」と挨拶します。遠目には本物の魚紳さんにしか見えない(^_^)
受付を済ませ、抽選で釣り座を選ぶ順番を決めます。参加者は25人くらいなんだけど、私はなんと21番を引いちゃって・・・まぁ、いい。腕で勝負するから(^_^)
開会式には矢口さんや村長も出席して、いよいよ釣り開始。
しかし、寒いなぁ、ここ。村長の話だと、今朝の気温はマイナス2℃! 湖面からは湯気がたっています(^_^;)
焚き火をしてくれていたので、時々それで体を温めないとやってられません(>_<)
↑日が昇るにつれ、ぽかぽかしてきて絶好の釣り日和。紅葉真っ盛りで、湖面に映る景色もキレイですねー。
隣の楽しそうなお爺さんチームと話をしながら、仕掛けの準備。周りの様子をうかがうと、ほとんどの人が投げサビキをやるようなので、とりあえずは真似してやってみます。
30分経ち、誰の浮きにもアタリがでず、
「まぁまぁ、ワカサギみたいに回遊する魚だからね。まだこっちに回ってきてないんだよ」なんてお爺さんに言われ、
「そうですねー。もう少ししたら入れ食いですね」などと答え(^_^)
お爺さん方は、すでにワンカップ飲んじゃってご機嫌なのです(笑)
1時間してもピクリともアタリがないです、おかしーなー。
「この調子だと今日は1匹釣った人が優勝だね」なんて冗談言ったりしながら・・・
今日は正午までの大会だから、残すところ後3時間となりました。
それからしばらくして、地元の常連さんの竿にアタリが!
周囲の人から「おぉー!!」と歓声があがります!
・・・が痛恨のバラし(>_<) 魚体は見えたようでシナノユキマスでした。残念。
この常連さんはウキを付けずに、長い延べ竿で探り釣り方式のサビキ釣りです。
私も仕掛けを変えます。
6.3mのハエ竿にワカサギ仕掛け+紅サシです。生き餌なら食いついてくれるかもと思って。
ワカサギ釣りの要領で、竿を上下させながら手前に引いてきます。しばらくやってみますが、ピクリともきません。
左隣で朝からずっと練り餌を打ち込んでいたヘラ師のウキにも、一度もアタリが出ないのです。
これはまずい状態です・・・
少し釣れたら大物狙いでルアーを投げようと思っていたけど、それどころの話じゃない。
ワンカップお爺さんたちと文句ブーブー言いながら、それでも笑いは絶えず(^o^)
一人だったらとてもやってられないけど、話し相手がいると釣れなくても楽しいね。
三平くんや魚紳さんのコスプレしてる人たちがいるから、おもしろいし(笑)
例の魚紳さんはマジメに釣りしてるけど、三平くんはちょろちょろ写真撮り歩いてるだけでハナから全く釣りしてないよ。さては、アンタ釣り人じゃないな(苦笑)
↑矢口さんを挟んで魚紳さんと三平くん(のニセモノね笑)
三平くんを見守る魚紳さん。これはほんとに漫画の一コマのような完成度!(この2枚の写真は魚紳さん提供)
残り2時間となり、
「魚が回遊してこないから、自分から回遊してきますね」とお爺さんに伝えて、ワカサギ仕掛けで湖一周の旅に出ました(笑)
これで探り歩けば、シナノユキマスじゃなくてもウグイかマブナくらいは釣れるだろう。
↑写真1枚目は立岩湖のインレット(流れ込み)。釣りキチ三平なら他の人が釣らないこんなとこで釣っちゃうんだけど、ここも魚影なし。
写真2枚目は対岸から。黄色丸印が最初に私が釣っていた場所です。写真を拡大すると、釣り人が並んでいるのが見えますね。対岸まで来てもアタリなし(>_<)
↑一番水深のあるアウトレット(流れ出し)付近も狙いましたが全くの無反応。おかしーなー、何かが食ってきても良さそうなもんだけど・・・
ぐるっとまわって戻ってきたけど、定位置の皆さんも先ほどと状況は変わらず。
すでにみんなに諦めムードが広がります。村長やスタッフも気まずくなってきているようで・・・
残り1時間を切った頃、左端の方で釣れたという情報が!
急いで見に行くと、サイズは20cmですが確かにシナノユキマス!
サビキのウキを外して、ぶっ込んでおいたら掛かっていたとか(笑)
そうかー、確かにこの渋い状況では「ほっとけメソッド」が正解だったのかもしれないな(^_^;)
常連さんの話だと、この大会の前の放流は4日前。ここは養魚場より水温がかなり低いので、ここの水に魚が馴染むのには10日くらいかかるから、それからじゃなきゃ釣れないだろうということでした。それと、ここ1ヶ月くらいあまり釣れていないらしく、釣れるときにはバンバン釣れるけど、釣れない時にはサッパリという当たり外れの大きい釣りらしい。なるほどー。
その後、ウグイとアマゴが一尾ずつあがったけど、シナノユキマスはさっきの一尾のみ。この大会は魚種はシナノユキマス限定。冗談で言ったつもりが、一尾釣った人が優勝という前代未聞の釣り大会になってしまいました(苦笑)
閉会式で村長が、
「一匹しか釣れない釣り大会もいかがなものかと思いますが・・・」と。
確かにいかがなものかと思うぞ(笑)
まぁ、天気も良くて景色は最高だったし、他の釣り人と楽しい時間を過ごせたし、こんなに釣れない釣り大会は初めてだけど、良しとしよう(^_^)
↑写真1枚目はコスプレ賞の皆さん。左から、三平くん人形(これは参加者じゃない笑)、村長、麦わら帽だけ三平くん、悪人顔の魚紳さん笑、矢口高雄先生、完成度高い魚紳さん、ちょっと老けてる三平くん(^o^)
写真2枚目は、最後に参加者みんなで記念撮影。前列中央が奇跡の優勝者(この2枚の写真は魚紳さん提供)
今日は寝不足気味だから、温泉入って休んでから帰ろう。
↑立岩湖のさらに上の方にある『滝見の湯』。県外ナンバーのバイクがたくさん停まっていました。大盛況のようです。なかなか良い温泉でしたよ(^_^)
ここの入口にある水槽でシナノユキマスが飼われているのです。
↑ウグイに似てるでしょ。でも良く見ると、アブラビレがあってやはりサケ科の魚です。
でも私としては、ワカサギなどのキュウリウオ科に近い印象。キュウリウオ科とサケ科も近い種類らしいけど。
目が大きくて、口をパクパクしてて、なかなか愛嬌のある顔をしていますよ。これを釣りたかった。穴釣りで結構釣れるらしいから、湖が結氷する頃また来よう。
温泉の力は偉大です。もう気分は最高! さぁ、帰ろう。
初めて訪れた南相木村。自然豊かな場所でとても気に入りました。
渓流シーズンに相木川でも釣ってみたいですね。
ぜひ皆さんも訪れてみてはいかがでしょう(^o^)/
コメント
シナノユキマスなんて魚初めて知りましたよ。
世界は広い(笑)
こんばんは。
シナノユキマス話には聞いていますがなかなか釣れないという話も聞いています、村長は良く知っていますね、釣れるときはバンバン釣れるそうですが、そりゃそうでしょうね、お疲れさまでした。
こんばんは。
シナノユキマスは体系と鱗の感じがウグイにそっくりですね。
でも、確かにアブラヒレがあるのでウグイでは無いですね。
釣り大会は、何とか一匹釣れてよかったです。
全く上がらなかったらと思うと、ゼロとイチの差は非常に大きいです。
2連続での早起きドライブ、お疲れ様でした。
おはようございます。
回遊性のある魚は時合いや場所水深等当たり外れがありますね。
ヒメマスなんかもそうです。
全員オデコでしたらジャンケン大会でしたかね?
シナノユキマス、初めて知りました。
確かに顔はマスっぽくないですねぇ。
色が白いから雪鱒なのか、それとも「信濃行きます」だったりして。笑
なかなか難しい魚のようですが、美味しいなら狙ってみたいですね。
シナノユキマスのオイル漬け、楽しみにしてます!
2日間のお出掛けご苦労さんでした
矢口高雄さんとのツーショツト写真は記念に
成りますね
既に三平に成り切ってますよ。
1匹とは大会にして珍しい〜、体験でしたね。
リコプテラさん エンジョイしてますねぇw
憧れの方にあえてよかったですね。
僕も釣り吉三平世代で大好きでした。マンガもTV版もよく見ました。
めんどくさがりの僕ですが偶には三平みたいにハラハラドキドキしたいものです。
こんにちは。
矢口高雄さんお元気そうで、此方まで嬉しくなってきます。
釣り大会、主催者側はハラハラしたんじゃないですか(笑)
シナノユキマス=ホワイトフィッシュですね。
ヨーロッパ原産で、現在は長野県の立岩湖などに棲息してるだけみたいなんですねぇ。
口が弱いとの事ですので、ヒメマスに近い魚種なのかなぁ?
他県にも、自然繁殖してる個体が居るかもしれませんねぇ?
写真を見ましたが、パッと見はウグイですがアブラビレが付いてるので、鮭鱒科の魚であると確認出来ますねぇ。
ウグイとヤマメ(アマゴ)を足して2で割った様な姿形をしてますねぇ。
引きは、ヒメマスに似てるのかなぁ?
(ヒメマスを釣った事が有りませんが)
湖の上層にも上がってくるみたいですので、ニジマスの様に走りジャンプしたりするのかなぁ?
だとしたら………
掛けた時には『ヨッシャー』と思い、姿を見た一瞬………
ウグイかぁ〜と、うなだれる事がある魚かと思いました。(苦笑)
それと、魚紳さんのそっくりさんですが、完全に何処から見ても『魚紳さん』ですねぇ。
完全コピーしてますねぇ。
(^^;
Nori1022さん、こんばんは。
> シナノユキマスなんて魚初めて知りましたよ。
> 世界は広い(笑)
お隣の愛媛県にも導入記録があるようですよ、ヒメノウオという名前で。定着はしなかったのかもしれませんが。
なかなか美味い魚ですよ。
そうですねー、世界は広いです。釣ったことのない魚がまだまだたくさんいて、ワクワクします(^o^)
ハックル70さん、こんばんは。
> シナノユキマス話には聞いていますがなかなか釣れないという話も聞いています、村長は良く知っていますね、
大きく育つ割りに食性は動物プランクトンなので、他のサケ科の魚のように生き餌にバシャッと飛びついてくれたりしないんですよねー。難しいです(>_<)
> 釣れるときはバンバン釣れるそうですが、そりゃそうでしょうね、お疲れさまでした。
確かにどんな魚だって釣れるときは釣れるし、釣れない時は釣れない(笑)
次回は釣れる時に行きます。そして自分の手で釣り上げてみたいですね(^_^)
マンボウさん、こんばんは。
> シナノユキマスは体系と鱗の感じがウグイにそっくりですね。
> でも、確かにアブラヒレがあるのでウグイでは無いですね。
アブラビレがなければサケ科の魚だと思わないですね。食べるとウグイとは全く別物の美味さで、やはりサケ科の魚だと思いました(^_^)
> 釣り大会は、何とか一匹釣れてよかったです。
> 全く上がらなかったらと思うと、ゼロとイチの差は非常に大きいです。
危うく全員ボウズの釣り大会になるところでしたよ(^_^;) 奇跡の一匹があって良かった!のかな?
そうですね。釣りにおいて0と1の差はとてつもなく大きいのです(笑)
テクニカルゲームさん、こんばんは。
> 回遊性のある魚は時合いや場所水深等当たり外れがありますね。
> ヒメマスなんかもそうです。
私はヒメマスは釣ったことがないですが、イメージとしてはワカサギと同じかなと思いました。湖面が結氷すると穴釣りで釣れるようですし。この日はまさに「外れ」だったようです(T_T)
次回は「当たり」の日に行きます(笑)
> 全員オデコでしたらジャンケン大会でしたかね?
くじ引きでしたね(笑) 私は蕎麦もらってきました(^_^)
タキビさん、こんばんは。
> シナノユキマス、初めて知りました。
> 確かに顔はマスっぽくないですねぇ。
普段はプランクトンを食べているので、おとなしそうな顔してますよね(^_^)
> 色が白いから雪鱒なのか、それとも「信濃行きます」だったりして。笑
信濃雪鱒ですが、後付けで「信濃行きます」とパンフレットなんかにも書かれてます(笑)
ダジャレかよ(笑)
> なかなか難しい魚のようですが、美味しいなら狙ってみたいですね。
美味しい魚ですよ。パネラーとして来ていた水産試験場の人はフライマンだそうで、ニンフを沈めて釣っていると言ってましたよ。
> シナノユキマスのオイル漬け、楽しみにしてます!
オイル漬けは近々やってみますが、とりあえず他の魚種になるかも(^_^;)
釣りお爺さん、こんばんは。
> 2日間のお出掛けご苦労さんでした
さすがにちょっと疲れました(笑)
> 矢口高雄さんとのツーショツト写真は記念に
> 成りますね
> 既に三平に成り切ってますよ。
良い記念になりました。勝手に弟子になったつもりでいます(^_^)
> 1匹とは大会にして珍しい〜、体験でしたね。
ほんとに前代未聞ですよ。まぁ、これも貴重な体験でした(笑)
でも、いつか釣りますよ、シナノユキマス!
やっこおはぎさん、こんばんは。
> リコプテラさん エンジョイしてますねぇw
> 憧れの方にあえてよかったですね。
エンジョイしました。そして感激しました!
そのおかげで、全く釣れない釣り大会でも腹が立ちませんでした(笑)
> 僕も釣り吉三平世代で大好きでした。マンガもTV版もよく見ました。
> めんどくさがりの僕ですが偶には三平みたいにハラハラドキドキしたいものです。
釣りキチ三平には、釣り人の夢が詰まってますね。
私が釣りをしているのも、未知なるものに対するドキドキを味わいたいからかもしれません(^_^)
自営業FFさん、こんばんは。
> 矢口高雄さんお元気そうで、此方まで嬉しくなってきます。
75歳とは思えないほどお元気でしたよ。
> 釣り大会、主催者側はハラハラしたんじゃないですか(笑)
私は並んで釣ってたお爺さんたちとブーブー文句言ってましたが、誰も釣れずに残り1時間となった時には、さすがに村長さんやスタッフに同情しました。この状況が一番つらいのは主催者側だろうな、と思って。
一尾釣れたとの吉報に、村長の顔がぱっと晴れました。良かった良かった(^_^)
> シナノユキマス=ホワイトフィッシュですね。
そうみたいですね。海外ではホワイトフィッシュというらしいですね。
近縁種もいるみたいで、ちょっとハッキリしないところもありますが。
えいチキさん、こんばんは。
> 引きは、ヒメマスに似てるのかなぁ?
> 湖の上層にも上がってくるみたいですので、ニジマスの様に走りジャンプしたりするのかなぁ?
隣で釣っていたヘラブナ師さんは、50cmのシナノユキマスを釣ったことがあるそうですが、引きの感じは大イワナみたいな感じだそうです。そんなに暴れないらしいです。
> 掛けた時には『ヨッシャー』と思い、姿を見た一瞬………
> ウグイかぁ〜と、うなだれる事がある魚かと思いました。(苦笑)
逆にウグイかと思ったら、シナノユキマスだ!というパターンがありそう。見た目はほんとにウグイっぽいので。
> それと、魚紳さんのそっくりさんですが、完全に何処から見ても『魚紳さん』ですねぇ。
> 完全コピーしてますねぇ。
あまりに気合いが入っているので、最初はヤバイ人なのかと思いましたが(失礼!)、素晴らしいルアーマンでした。
二日間魚紳さんになりきっていたのには感服しました!
えいキチ様、リコプテラ様
お褒め頂きありがとうございます。『どうせなら本気で仮装して両日参加したほうが、先生も喜ぶだろう!』というわけでした。喜んでくれたみたいで良かったです。ただ、みんなシャイなのか、怪しい人だと思われたのか、声を掛けてくれたのはほんの数名でした[絵文字:v-12]
リコプテラさんの記事、とても読みやすく的確に説明されているので、知り合いに当日の説明をするのに非常に役立ちました。ありがとうございます。
もっと上流にいけば、南相木ダムがあります。石積みのダムでとても綺麗なので、今度いらしたときは是非上まで行ってみてください。
”そのダムに放せばいいじゃないか”と思う方もいるかもですが、県をまたいで発電する為のダムで、相木の水は使っていないのです。詳しくはウィキペディアなどをご覧ください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E7%9B%B8%E6%9C%A8%E3%83%80%E3%83%A0
オイル漬け、隣りの小海町にある「たかちゃんファーム」から、佐久穂町産のイワナのオイル漬け、信州サーモンのアヒージョが近日発売予定です。もし見かけたら、是非実食してみてください。
https://nano.shinmai.co.jp/news/newslist_detail/?id=2156
それではリコプテラさん、またいつかどこかで出会うことを楽しみにしています。 フフフ・・・
↑ 上の投稿の、たかちゃんファームの記事、アドレスコピーしても表示されませんね。
『たかちゃんファーム 信州サーモン』 で、検索かけてみてください。
信濃毎日新聞10月3日の記事が出てきます。
魚紳さん、こんばんは。
> お褒め頂きありがとうございます。『どうせなら本気で仮装して両日参加したほうが、先生も喜ぶだろう!』というわけでした。喜んでくれたみたいで良かったです。ただ、みんなシャイなのか、怪しい人だと思われたのか、声を掛けてくれたのはほんの数名でした。
普通は怪しいと思うね(^_^;) 怪しくない人で良かった(笑)
> リコプテラさんの記事、とても読みやすく的確に説明されているので、知り合いに当日の説明をするのに非常に役立ちました。ありがとうございます。
ありがとうございます! これからも時々のぞいてみて下さい。まぁ、渓流シーズンオフの間は釣り意外の記事が多いかもしれないけど。
> もっと上流にいけば、南相木ダムがあります。石積みのダムでとても綺麗なので、今度いらしたときは是非上まで行ってみてください。
> ”そのダムに放せばいいじゃないか”と思う方もいるかもですが、県をまたいで発電する為のダムで、相木の水は使っていないのです。詳しくはウィキペディアなどをご覧ください。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E7%9B%B8%E6%9C%A8%E3%83%80%E3%83%A0
グーグルマップで地図を見たときに「上の方にもっとでかいダムがあるんじゃん」と思ってました(笑)
今度行った時には、上までいってみます(^_^)
> オイル漬け、隣りの小海町にある「たかちゃんファーム」から、佐久穂町産のイワナのオイル漬け、信州サーモンのアヒージョが近日発売予定です。もし見かけたら、是非実食してみてください。
> https://nano.shinmai.co.jp/news/newslist_detail/?id=2156
ご紹介ありがとうございます。ぜひ食べてみたいですねー。
> それではリコプテラさん、またいつかどこかで出会うことを楽しみにしています。 フフフ・・・
そうですね。またお会いしましょう! 釣りに行く時はいつも魚紳さんスタイルで行って下さいね。そうじゃないと釣り場で見つけられないから(^o^)/