ウラベニホテイシメジと卵の甘酢炒め
ウラベニホテイシメジはほんのりとした苦みがあるけど、肉厚で食べ応えがありいろんな料理に使えるのでとても重宝するキノコです。
ただ、クサウラベニタケ(毒)と間違える場合もあり、あまり手を出す人がいないのか、例年山を歩くとたくさん残っていることが多いです。
それを私はありがたくいただいてきて、美味しくいただいています。
うっすらとした苦みは食べ慣れるとクセになる味です。
★ウラベニホテイシメジとクサウラベニタケの見分け方については、こちらをご覧下さい。
ウラベニホテイシメジを採ろう!ほんのりした苦みが特徴の大型シメジ|ウラベニホテイシメジウラベニホテイシメジ(イッポンシメジ科・発生地:マツと広葉樹の混生林の地上)傘は灰色〜灰色がかった黄土色で、白い繊維状のかすり模様ができます。白い繊維状のかすり模様(赤矢印)の中に、と
簡単なのに、うま過ぎますよー!!
同じ中華炒めでもオイスターソースベースの炒め物よりも、卵と甘酸っぱさが相まって全体がかなりまろやかな仕上がりです。キノコはスーパーで売ってるブナシメジでも良いし、塩蔵したショウゲンジやクリフウセンタケがあれば、シャキシャキした食感でイケると思います。
↓レシピ詳細は、姉妹サイト『おいしい山菜&きのこ図鑑』をご覧下さい。
ウラベニホテイシメジと卵の甘酢炒めウラベニホテイシメジは大きくて食べ応えがあっていろんな料理に使えますが、クサウラベニタケ(毒)と間違える人が多いせいか、あまり採られていないことが多いので私は毎年ある程度採れてありがたいことです。ウラベニホテイシメジとクサウラベニタケの判別
コメント
おはようございます。
ウラベニホテイシメジは、私は解らないですね、毒のクサウラベニタケと混同しているようで怖くて採りません。
「ショウゲンジ」「クリフウセン」の塩蔵ありますよ!、ババに作ってもらいます。
ハックル70さん、こんばんは。
> ウラベニホテイシメジは、私は解らないですね、毒のクサウラベニタケと混同しているようで怖くて採りません。
ハックルさんも採らないとは、やっぱり採る人少ないんですね。
しばらく独占して採れそうです(笑)
> 「ショウゲンジ」「クリフウセン」の塩蔵ありますよ!、ババに作ってもらいます。
両方とも、大根おろし和えなんかでシンプルに食べるのが一番美味しいかもしれませんが、たまには目先を変えた食べ方も良いと思います。ぜひ、一度お試し下さい(^_^)
こんばんは。
これは、卵を先に炒り卵風にしてあるのがポイントですね。
卵とじ風にするよりも、各々の食材に薄味のタレが良く絡んで、美味しくなっていそうです。
そりゃ〜やっぱり、丼でしょう。
マーボ丼風だが上品な味で、「簡単なのに、うま過ぎます!!」でしょう。
マンボウさん、こんばんは。
> これは、卵を先に炒り卵風にしてあるのがポイントですね。
> 卵とじ風にするよりも、各々の食材に薄味のタレが良く絡んで、美味しくなっていそうです。
そうです。そこポイントです(^_^)
後から入れると卵とじになって、卵も甘酢あんの一部みたいになっちゃいますが、先に粗めの炒り卵にしておくと、キノコと卵がしっかり具になってくれます。
> そりゃ〜やっぱり、丼でしょう。
> マーボ丼風だが上品な味で、「簡単なのに、うま過ぎます!!」でしょう。
丼物になっただけで、ちょっと食欲出ますよね(笑)
今回のは割と万人受けする味だと思います。