先日、ヨモギと一緒にノカンゾウを採ってきてぬたを作りました。
ノカンゾウってネギとニラの中間のような形をしてるから、以前作ったネギギョウザのようにタネに入れてみたらどうだろう。
今回は初めて餃子の皮も手作りしてみます。
ノカンゾウ餃子
餃子の皮はもちろん市販品でも良いですが、試しに手作りしてみます。
コネコネ。
普通の餃子のタネにノカンゾウを入れます。この時点ですでに美味そうですね(笑)
初めて皮を自作してみましたが、なんか思ったよりちゃんとした形になりましたよ。
後は焼くだけ。
羽はパリパリで中身はジューシー。
肝心のノカンゾウですが、全く違和感なくノカンゾウが入っていると言われなければ気づく人は少ないかも。それは良いのか悪いのか(笑)
前にも書きましたが、ネギとニラの中間みたいな感じで美味いです。
ええ、当然ビール飲みましたよ! 発泡酒じゃなくてビールね。発泡酒はどうもあんまりうまいと思えない(^_^;)
このところ、妙に小麦粉ばかりいじっているような気がする(笑)
★レシピ詳細は姉妹サイト『おいしい山菜&きのこ図鑑』をご覧下さい。
ノカンゾウの餃子大地の栄養満点|ノカンゾウ餃子〈12個分材料〉餃子の皮・強力粉…100g・熱湯…70cc・打ち粉…適量(蕎麦用の打ち粉がなければ、片栗粉や小麦粉でも良い)餃子のタネ・豚ひき肉…100g・ノカンゾウ…50g・キャベツ…50g・ショウガ…15g
コメント
山野草の知識からそれを活かせる料理の腕といい凄いですね。
つくずく近所の人だったらいいのにとか思う私め(笑)
Nori1022さん、こんばんは。
小さい頃から今は亡き爺ちゃん婆ちゃんにくっついて野山を歩いていたので、山菜やキノコは得意分野です。
これからいろんな山菜が出てくるので、渓流に行くのがさらに楽しくなってきそうです。
私も、Noriさんが近所なら釣りテクを教えてもらえるのに、と思ってます(笑)
最近、「よく捏ねてますね」と書こうと思ったら、最後にご自身で書いてるし。(笑)
昔、実家でノビルで作った餃子を食べたような、そんな記憶が蘇りました。
あれも旨いですよ。
次は、ノビルでぜひ。^^
kuniさん、おはようございます。
そうです、最近よくこねてます(笑)
ちょうど先日ノビル採ってきたんですが、定番のぬた(酢味噌和え)と今回は試しに天ぷらにしてみたので、近々アップしようと思っていたところです。
ノビルはネギっぽいので、餃子もうまそうですね! 今度試してみます。
皮までつくると言うのもプロですね。
包みもバランスよく焼き上がりも良い焼き色でうまそう!!!
何を作ってもお見事と手早いは頭が下がります。(^^)
しかし流石に川は作れませんでしょう??? (笑)
幻の渓流師さん、おはようございます。
皮作りは麺打ちにも通じるところがあってちょっと楽しいです。
ブログに載せるからできるだけきれいにわかりやすく作ろう、と思っています。
いろんな料理に挑戦できるのはブログをやっているおかげです(^_^)
ハハハ、“川”は作れませんね(笑)
おはようございます。
餃子にノカンゾウとは考えましたね、青さがきれいに出て美味しそうです、思い出しましたがちょっと大きくなりすぎたコシアブラ、チャーハンにしたら美味しかったです、良い時期になりました。
ハックルさん、おはようございます。
ノカンゾウは火が通っても色鮮やかでいいですね。
コシアブラはその名前と関係あるのか、油料理にありますよね。
チャーハンに入れるのはやったことないですが、うまそうですね!
このところの強風さえ治まれば、これから梅雨前はほんとに良い季節ですね。
こんばんは。
麺は打てませんが、餃子の皮だけは我家も自家製です。
モチモチの皮にして水餃子で食べると最高です。
でも、焼き餃子も美味しそう、羽根が上手く出来て流石です。
マンボウさん、おはようございます。
餃子の皮、初めて作ってみましたが、小麦粉さえあればできるので一度作ってみると次回も自作でいいじゃないかと思いますね。
羽根と焼き具合は、マグレでうまくいきました(^_^)
水餃子もいいですね! 少し厚めの皮にして次回やってみようかな。
おはようございます。
私も何度かトライしてみましたが
まず皮作り、円くなりませんし大きさも不均等。
焼き加減もいつもパリッといかずに水餃子になってしまいます。
さぞかしビールがすすんだ事でしょう。旨そう!!
テクニカルゲームさん、こんばんは。
小麦粉は弾力があって、ほんとに丸く伸すのは難しいです。そば粉の方が簡単です。
記事中にも書きましたが、手で伸さずに最初から麺棒で伸していった方が丸くできます。
パリっと焼くにはやはり皮をできるだけ薄く作ることが重要ですかね。
今回はマグレでうまくいきました(笑)
ビール飲みすぎました(^_^;)