6月の一泊二日釣行があまりに楽しかったのですぐにでも次の一泊釣行へ、と思っていたのですがスケジュールと天候がうまく合致しなかったりして、なかなか実行できませんでした。
待望の二泊三日渓流泊(沢泊)釣行。
その間、キャンプ道具を再検討して必要なものは購入したりして、満を持しての出発です!
今回は調子に乗って二泊三日です。
候補地は3つほど頭の中にはあるのですが、昨年とんでもない思いをして帰ってきたここ。
あの時は、甘く考えて釣りをしてましたが、今は装備も充実してフライフィッシングも多少は上達してるのでもっと楽しめそうな気がする。少しは進歩したってところを川の神様にお見せしよう(笑)
予想外の人口密度に愕然。
朝5時半、ゲート前に到着。おやおや?こんなにいっぱい車が停まってるじゃないですか。県外車もちらほら。
この下の駐車場所にも車が10台くらい停まっていたし、下流部にも釣り人が。こんなに人口密度が高いとは! 昨年5月にはこんなことなかったけどな・・・
まぁ、私は今日はほとんど移動日。塩焼きにできるイワナさえ釣れれば満足。皆さんとはスタンスが違うので焦る必要はありません。
自転車を組み立てて、準備をしていると、上から自転車で下ってくる人が。
こんな時間に?・・・さては。
「忘れ物でもしました?」と声を掛けてみると、
「テンカラなんですが、毛鉤を忘れました」と。
それはきつい。あまりにもキツイ。同情します(T_T)
どうも釣り場に着いてから戻ってきたご様子。やっぱりみんな相当早くから来てるんだ。
しばし歓談して、また上がって行かれました。
下からは別の二人組が準備を終えて上がってくるところでした。
さぁ、私も出発!
肩とお尻にずしりと響く20kgの荷物。
今回の主な荷物はこんな感じ。食料は一部しか写っていないけど。アルコール類もね(^_^)
特筆すべきは、今回コンパクトなものに買い替えた寝袋とマット。これがだいぶ容量減少に貢献してくれました。まぁ、重さは少しは減りました。
逆に装備追加したものもあるし、食料は1日分追加してますが。
計量してみると、17kg。前回と同じかぁ。ちょっと減ってることを期待したけど、まぁ想定内。
これに、モンベルチェストタックルバッグ(楽天で見る・アマゾンで見る)に詰め込んだフライフィッシングツール、デジカメ、iPhoneを合わせると1.8kg。さらにウエストに装着する水600mlを足すと、やはり全体ではほぼ20kg。ぞっとする。
これを背負った瞬間「おもーっ」と絶対言います。誰でも言います(笑)
でも、前回は同じザックを適当に背負ってましたが、今回はこのザックの正しい背負い方を実践したので、背中へのフィット感が違います。
しかし天竜北部の川ではいいとこ6、7kmの距離だったけど、今回は第一候補地まででも16km、第二候補地までは20km。
100m走った段階で既に肩に荷物が食い込んでますが、大丈夫なのでしょうか、これ?
お、猿がお出迎え。こっちに気付いても悠然と道を横切って行きます。
眼下には川。この辺りだって釣れそうなので、そんなに上まで行くのやめようかな、とちょっと弱気になったりして。
とにかく肩が痛い。重量バランスが悪いのか特に右の肩が。時々左肩を上げて右肩を休めるようなおかしな格好で自転車を漕ぎます。
そしてもう一つの問題はお尻が痛くなってきてます。足だけは普段から鍛えてるから全く平気だけど。
自転車からギシギシときしむような音がしてます。この自転車の限界か?
唯一、そして最大の救いは、この林道は傾斜が緩いということです。これが、中央アルプスの川へ向かう道だったりしたら、20kmも走るのは絶対に無理です(>_<)
昨年5月には道に落石ゴロゴロでもっと危険な感じでしたが、今は道の落石はきれいに片付けられかなり整備されている様子で不安はありません。
この道の状態で荷物無しなら楽勝なのです。といっても、上からの落石には注意ですよ!
だいぶ上がって来ました。ここにテントを張っている二人組がいます。昨日から来ているんでしょう。確かにテントサイトとしては良さそうなところ。
いつもならちょっと声でも掛けるところだけど、道から離れてるので今はそんな元気がありません。
ちょっと休憩して、ザックを降ろそう。ふー。
このボトルはほんとに使える。これを腰に付けておけばいつでも水が飲めて良い。もしザックの中だったら最悪。だって、この重いザックを背負ったり降ろしたりだけでも大変なのだから。
シシ神の足跡発見(笑)
時々GPSアプリFieldAccess2(現在は配信停止)で確認すると、なんとか頑張れそうなペースで目的地には近づいています。このGPSアプリは電波圏外でも国土地理院の25,000分の1地形図上に自分の現在地を表示できるので、とても便利です。
キャンプ地に到着〜テントを張ろう。
肩とお尻の激痛に耐え、2時間40分かけてなんとか第一候補地に到着!
見た感じかなりキャンプに適した河原に見えるのでここをキャンプ村にすることにします。
想像よりはだいぶ早く着きました。ふー、疲れたよー。
自転車は林道脇にロックして置いときます。ここまでよくパンクせずに来てくれました。
ザックを降ろしてまずやらなければいけないのは、食料を出して要冷蔵のものを水に浸けることです。ここまでは凍った保冷剤入りの保冷バックに入れて来たけど、後は川で冷やすことにします。水温14℃。もっと冷たい方がいいんだけどな。
浮いてきそうなものは石を載せて押さえ、その他生卵にビール、焼酎なんかも。
ビールや瓶入りの焼酎なんかがあるから重いんじゃないの?
今回追加した装備。折りたたみノコギリとダイソーで買ったプラスコップ。
折りたたみ鋸は本来クラフト用なので非力ですが、長い薪を切るくらいはできます。
樹脂製のスコップはキャンプ地の整地やもし、雨が降りそうな時にテントの回りに溝を掘る時なんかにも使えそうなので。それに、朝山の方へ行ってウンチをする時にも穴を掘れるしね(^_^)
キャンプ地はこんなところ。目の前の川から一段高くなってます。ここなら少しくらいの増水でも大丈夫。もう一段上に草地になっている場所がありますが、基本的には私は川の近くが好きです。
まず最初にテントを張っちゃおう。ちょっと石をどかしたりして整地します。
インナーテントを張った状態。
フライシートをかぶせて張り綱を大きめの石で固定したら完成。
このテントの詳細はこちらをご覧下さい。
写真の赤矢印のところ、フライシートの側面。前回この部分がインナーテントと接触して結露したので、次回までに追加の張り綱を買って、強く張れるようにした方が良さそう。
新装備のLEDライトや寝袋、マットについては後日詳細を書きます。
とりあえず、ザックなどはテントの中に入れておきます。
組み立ても慣れたので、10分ほどで完成!
頼れるわが家。三日間よろしくお願いしますよ。
さぁ、初日の釣りにでも出かけますか。
ちょっとのんびりしてたら、日が高くなっちゃいました。塩焼きにするイワナでも釣りに行きますか。幸いまだ保冷剤はかなり凍ってるので、イワナを新鮮な状態で持って来られそう。
午前10時、気温27℃、水温14℃。
キャンプ地の目の前がすぐ釣れそうな雰囲気のポイントですよ!
タックルはいつものAXISCO AXGF763-6(楽天で見る・アマゾンで見る)+リールSage1830。
ラインはDT-3F、リーダー9ft6Xにさらにティペット7Xを60cm継ぎ足し。
いつもより長めのシステムにします。
この川はこのくらい上流部でも開けているので本来なら8フィート3インチのロッドで良いんだけど、荷物の都合上今回もパックロッドです。
持って来るのさえ問題なければ、できるだけ長いロッドがおすすめですよ、この川は。
一応いつも通り、アダムスパラシュート#14を結んでみます。
さすがにテントの目の前では釣れず、少し上ったところ。落ち込みからのヒラキ。
こういうポイントはロングキャストで狙わないと魚に走られちゃいますね。
一番右側の黄色丸印で出ました、今回の1号イワナ。
同じポイントの上流側でさらに2尾。反応良いですねー。
どうやら流芯付近で餌が流れてくるのを待っているようです。
遡っていくと、何かが岩の上をちょろちょろ。
ニホントカゲの子どもです。かわいいヤツ。
子どものうちは尻尾が青く輝いてものすごくきれいなんですよね。
この大岩の際、そんなに大きくないけど2尾ほどイワナが泳いでるのが見えます。
上流はちょっとした淵になっていてそのヒラキ。
岩陰からそっとキャストしてフライがイワナの頭上を通過。
あれ? 全くの無反応。
3度ほど投げますが、うーん、おかしいな。
フライを、エルクヘアカディスや小さいグリフィスナットに変えたりしましたが、何度もキャスティングしているうちに、ラインの影に気付かれたのか淵の奥に走られ、ポイント全体が潰れちゃったかな。
写真2枚目は、その淵の上の瀬が岩にぶつかっている辺り。
私の場合、こういうちょっとフライをうまく浮かべるのが難しそうなところで良いサイズを釣ることが多いです。
フライは先日巻いたピーコックパラシュート・レッドボトム#13に変更。
今日のお昼はコンビニおにぎりです。これはこれで悪くない。お気に入りは『紀州南高梅』と『とり五目』。
早起きしたからちょっと眠くなっちゃったな。
昼寝後は魚の様子に変化が。
その後もピーコックパラシュートで連れ続くかなと思ったけど、どうも反応せず、これはエルクヘアカディス#14で。
流芯脇から。大きめのフライが良いのかと#12に変えたり、イワイイワナ#10に変えたりしてみたけど反応なく、こちらはGRアントパラシュート#14で。
それからも、ポツポツとは釣れますが・・・どうも渋い。
この両ポイントでも魚が泳いでいてフライをドラグフリーで流すけど、フライが見えているはずなのに無視したり、フライの間近まで来てUターンしたり・・・
お昼前とは明らかに反応が違うような。スレてる時の反応ですよ、これは。
この先は巨岩に囲まれた深場続きの区間です。
あ、濡れた足跡が!
まさか先行者ありなの? まぁ、あれだけ車が停まっていたんだから、不思議じゃないか。
塩焼きサイズは一尾キープしたことだし、とりあえず大淵の様子を見て帰りますか。
減水状態なのである程度遡れますが、増水時はとても危険です。
もちろんフライを投げてみますが、反応はないですね。
もう少し上って、引き返すことにしました。
川を下ってくると、動く人影が。後ろからも釣り人?
近寄っていくと、釣り人じゃなかった。腰には鉈を2本(良く見なかったから1本は鋸かも)装備して、見た目はマンガの『プロゴルファー猿』に似ている(笑)
挨拶して伺うと、なんだか地元のNPO法人で自然の調査をしているんだとか。
ふーん、調査ねぇ。
いろんな川を調査しているのかと思ったら三峰川だけだと。
「三峰川上流の自然が好きだから」とおっしゃる。
ふーん。
同じ自然を愛する仲間なのかもしれないけど、ちょっと違和感が。
なんだかわからないけど、私とはちょっとスタンスが違う気がする。
iPad miniでパシャパシャ写真を撮りながら川の中を歩いていたけど、iPad miniは落としやすいし防水じゃないからデジカメの方が良いと思う。その方がきれいな写真が撮れるし。余計なお世話か(^_^;)
ともかく、いろんな人がこの川にはやってくるんだ。
今日は日曜日だから特別かもしれないけど、こんな上流でも人口密度は高そう(>_<)
早めにキャンプ村に戻ろう。
途中から林道に出て下ってくると美味しそうな清水があったので、水筒に補充。ありがたや。
調理用は川の水で良いけど、今日はなにやら上流にたくさん人がいそうだから生で飲む水は汲んでおいた方が良い。
ようこそテント村へ(自作自演)。
ウェットゲーターは木にぶら下げて乾かしておこう。
ありがたくいただいて来たイワナをさばきます。
胃袋の中を拝見。甲虫類が多いです。それに分解されたスズメバチと思われるもの。
アリも入ってます。あとは普通の水生昆虫類多数。
やはり「夏場にはテレストリアル」というのは説得力があるようです。
とりあえず薪集めをして、試しに鋸も使ってみます。
やっぱりもう少し大きい鋸の方が良いな。
まだ時間があるので、ちょっとだけキャンプ村前の流れでもう一度フライを投げてみます。
テント前から少しだけ下った場所。
流れが分かれた小さな落ち込みの白泡向こう側。
釣れた!しかもヤマトっぽいやつ。
この辺りで釣ってた方が良かったんじゃないの(笑)
美味しい空気と料理とアルコール、最高に贅沢なひととき。
気分が良いのでテントに戻って調理開始(笑)
調理の詳細は別記事にまとめました。こちらをご覧下さい。
事情によりイワナは塩焼きじゃなくて香草焼きとパエリアになりましたが、なかなかゴージャスな夕食に(^_^)
本日のお品書き
・イワナのパエリア
・チキンの味噌ニンニク焼き
・イワナの香草焼き
・ミズ(ウワバミソウ)のお浸し
・トマトのスープ
・YEBISUビール
・麦焼酎神の河(飲まなかったけど)
満腹〜。パエリア半分は明日の朝食べよう。ちょっと食べ過ぎたー。
8時くらいになり、早めにテントの中へ。
新装備のLEDライト、エアマット、寝袋はイイ感じ。
ただ、しばらく暑くて寝袋には入らず上からかけるだけにして眠りにつきました。
おやすみなさい。
この写真、雰囲気伝えるためにテントの中でLEDライトを点灯してから撮りましたが、それが大失敗。ライトを付けたまま入口を開けてはいけません。
虫が中にたくさん飛び込みます。中がカゲロウだらけになりました(^_^;) まぁ、蚊じゃないだけ良かったけど。
夜のテントを出入りする時は中のライトは消しておかなければいけないとわかりました。
中から出る時は、ライトを消してから。
中に入るときはヘッドライトなりを付けて入口まで行ってからライトを消して、入口を開けて中に入る。
これ重要です。
3時頃に少し涼しくて目が覚めました。
ちょっと外に出てみると、外には満点の星空。普段から田舎に住んでいる私でもビックリするほどの星。
横川川釣行の時は月が出ていたので、星はそれほど見えませんでしたが、今日は真の闇。見える星の数が違います。ずっと見とれてしまいました。とにかく「凄い!」の一言。
なんとかTG-3で撮れないかなといろいろやってみたけど、無理っぽい。
カメラを真上に向けて石の上にしっかり固定し、夜景モードで撮ったのがこれ。
なんとか星は写ってるけど、実際の星空はこんなもんじゃない。
人間の目がいかに優れているかわかりました。あの星空みんなにも見てもらいたかったな。
今度は一眼を持って行って長時間露光で撮ろうか。でも、重いぞ(^_^;)
スマホに入れているStarmap(スターマップ)というアプリ。今現在見えている星をリアルタイムで表示することができます。実際の映像じゃなくて疑似表示ですよもちろん。
室内でも今の夜空が楽しめるってことです。
今見えている星や星座の名前がわかるので楽しいですよ。
これについてはまた詳しく紹介します。
ともかく、充実した一日目でした。
・・・二日目につづく。
コメント
おはようございます。
素晴らしい釣行記です、本として出版したらいかがですか、道具の準備、テントの設営、フライフィシング、そして野外料理、どれも体験から基づく立派な本が出来ますよ、お疲れ様でした。
ハックルさん、こんばんは。
お褒めいただきありがとうございます!
本にするというのはなかなか大変そうですが、今は紙の印刷じゃなくて電子書籍として出すことも可能のようなので、将来的には何かできるかもしれません。
楽しかったけど、今回はさすがに疲れましたー(笑)
こんにちわ。
ネイチャースピリット、思い出に残る釣行だったと思います。
ソロでの山泊ですのでそれなりの恐怖感、一人で全てこなさなければいけませし。
いやーッ大したものです。
テント内の照明ですが 外に明るめ高ルックスのライトを点燈させ テントの中には暗めのものを点けておきますと大分虫の侵入は防げると思いますよ。
テクニカルゲームさん、こんばんは。
私はビビリなのでむしろ一人の方が安全な気がします。
誰かと一緒だと無謀な判断に付き合わなきゃいけない可能性がありますので(笑)
なるほど、テントの外に明るい光源を置いておくんですね。全く思いつきませんでした(^_^;)
ありがとうございます!
いやー、すごい!こんなに充実したキャンプしてみたいですね。
料理も、オートキャンプ並みの豪華さ。
私なんてつくっても塩焼きとカレーライスくらいかな(^_^;)
荷物が重いようでしたら、自転車に取り付けられるキャリアがありますよ。
水や食材などの重いものを別のバックに入れ、キャリアにくくりつければ結構軽くなりますよ(^_^)
akiさん、こんばんは。
私も今回は市販の「素」やフリーズドライなんかも使ってますので見た目ほど大した事ないんですよ。
なるほど、確かに自転車に荷物を積めば方やお尻は痛くならずに済みそうですね。ありがとうございます!
ただ、折りたたみ自転車自体がきしみ音を出していたので、限界かもしれません。
MTBが欲しくなりました(^_^;)
こんにちは。
いやぁ~、素晴らしい行動力&総合力と言いましょうか、
御見逸れ致しました。
本当にすごいです!
料理も写真もお上手ですし、羨ましい。
私も写真の取り方くらい学ばないとなぁ^^;
とりあえず、日記の続き楽しみにしております!!
5valainenさん、こんばんは。
ありがとうございます!確かに行動力だけはありますね(笑)
料理は今回はちょっと手抜きっぽいところもありますが、野外で食べるとうまいですねー。ビールも最高だし。
写真はカメラ性能(オリンパスTG-3)のおかげです(^_^;)
今後ともブログ見ていただけるとうれしいです。
こんばんは。
2泊3日の山釣との事だったので、ひょっとしたらと思っていましたが、やはり三峰川でしたか。
あの自然の中での時間は最高でしょうね。
一度行って凄く感激したんですが、なかなかいけません。
野営地の16kM地点と言うと大曲ゲートの手前あたりの河川敷公園跡みたいな場所でしょうか?
自分も竿を出しましたが、そこでは釣れませんでした。
昨年、自分が35㎝を上げたのは巫女淵を過ぎて1㎞位の開けた河原終端の淵でしたが、あの雄大な山間での釣りは最高でした。
何時か熊沢に行きたいとは思っていますが、リコプテラさんの様に泊まりでないと、とても行けませんね。
素晴らしい釣行記です。
続きを楽しみにしています。
マンボウさん、こんばんは。
ご想像の通りの三峰川でした(笑)
そうです、キャンプ地は大曲のところです。なぜか夕方にはそこのイワナの活性が高いようでした。
大自然の中に包まれての時間は本当に最高でした!
ただ、初日の日曜日はあんなに奥でも人が結構入っているようでした。
私が最終日に行った辺りまでなら、自転車があれば日帰りも可能だと思いますが、熊沢はさらにずっと上ですからねー。
ベースキャンプからの翌日アタックが良いでしょうか。
ビールや瓶入りの焼酎は重くても無かったら話しにならないので仕方ありません!
渓流で宿泊憧れます。
Nori1022さん、こんばんは。
ハハハ、確かにいかに軽くなるからといって、アルコールは外せませんね(笑)
真っ暗闇で泊まるにはアルコールなしでは怖すぎるしね。
粉末状になっているアルコールってないのかな? 水で溶かせばビールになるやつとか。そんなのがあればキャンプに便利なのに。