もっともポピュラーな三大きのこと言えば、アミタケ、ショウゲンジ、ハナイグチだと思いますが、もう一つ山でよく見かけるきのこ、それがクリフウセンタケです。
といっても今年はアミタケと並んで例年ほど出ていないのですが。
クセのない風味でシャキシャキした歯切れも良く、ご飯や汁物、炒め物や煮物に和え物にと、ほとんどどんな料理にも使える万能きのこ。
クリフウセンタケ。
見た目はキノコの代表と言えるような姿形。でもその分つかみどころが無いとも言えます。先日も少し採れました。
クリフウセンタケの肉豆腐
クリフウセンタケとその他材料。
まぁすき焼きと同じような材料ですね。
できましたー!
★レシピ詳細は、姉妹サイト『おいしい山菜&きのこ図鑑』のこちらの記事をご覧下さい。
クリフウセンタケの肉豆腐
シャキシャキの歯切れが最高|クリフウセンタケの肉豆腐(2〜3人分) クリフウセンタケ…150g 牛肉…切り落とし150g 木綿豆腐…1/2丁(150g) 長ネギ…1本 水…120cc 酒…大さじ2 醤油…大さじ2 砂糖…大さ
クリフウセンタケのシャキシャキした食感がなんと言えないんですよね。
豆腐にクリフウセンタケと牛肉の旨みがしっかり染み込んで、美味いです。
これは日本酒にも合うし、白飯との相性も抜群ですき焼き丼のようにして食べても美味いですよ。
コメント
これ、熱々のご飯に「どさっ」と載せて、ハフハフと食べたいです。^^
kuniさん、こんばんは。
そうです!その食べ方最高です!
お互いそれほど酒呑みではないですが、日本酒にも合います。
ご飯と日本酒って原材料同じだから、もしからしたらご飯に合うものはもれなく日本酒にも合うのかも(笑)
三大きのこ言われても全く知らない素人な私めでもこれが美味いことくらいは分かる。
Nori1022さん、こんばんは。
これが美味そうだということだけわかってもらえれば十分です(笑)
ポピュラーな三大キノコはたぶんそちらにも生えてると思うんですよねぇ。
10月になったら山を歩いてみて下さい。
あ、マラソン近いからそんなことしてる場合じゃないか(^_^;)
すき焼き風な感じですね。
鍋や煮物にしても美味しそうです(^_^)
akiさん、こんばんは。
確かにすき焼きとほとんど一緒ですね(笑)
しっかりしたキノコで、煮崩れしないので鍋物にはいいですね。
くせのない味とシャキシャキの食感がやみつきになるキノコです。ただ今年は今のところあまり採れていません。
こんばんは。
これ、後はイトコンが入れば天然キノコ入り関東風すき焼で、この状態で鉄板の美味しさでしょう。
尾張は関西風すき焼で、白菜も入れます。
すき焼が進んで、白菜から多量の水分がでてからはすき焼では無く、お汁タップリのすき煮状態で食べていますが、今回の写真を見ると直ぐにでも食べたくなります。
マンボウさん、こんばんは。
すき焼きの関東風と関西風の違いをはっきり理解していないのですが、こちらはたぶん関東風なんですね。
関西風は白菜も入れるんですかー。ちょっと不思議な感じ。
このキノコは本当にすき焼きにはぴったりだと思います(^_^)
こんばんは。
そもそも、シャキシャキのキノコって時点で想像を超えてますね^^;
あー、どんなだろう。食べてみたい(^○^)
七流釣師さん、こんばんは。
他にシャキシャキしたキノコの代表としては、三大雑キノコの中のひとつショウゲンジ(こちらではコムソウと呼んでます)がありますね。
市販されている栽培キノコだとエノキでしょうか。クリフウセンタケはエノキほど歯応えが強くないですが、食感も味も優秀なキノコです(^_^)
こんにちは。
クリフウセンはしっかりした良いキノコですね、私も漬けるのはこのキノコが一番多いです、先日まで昨年漬けたのを食べている始末です、今年からは腰の関係もあってそんなに採れないでしょが気になりますね、この料理、豆腐を入れるのがみそでしょうか、我が家でも出来そうですのでやってみます。
ハックルさん、こんばんは。
昨年、ブログでクリフウセンタケをたくさん付けている様子を拝見しました。
1年分とはすごいですねー。私はクリフウセンタケはたくさん出ている場所を知らないので、ポツポツと少しずつ採るくらいです。うまいですよね、このキノコ。
そうですね、豆腐、牛肉、クリフウセン、それぞれ食感が違うので絶妙のバランスになっていると思います。ぜひ、お試しを(笑)