デジカメで星空を撮ってみる。
二日間はどっぷりと高気圧に覆われて良い天気になりそう。
こんな日を待っていました。きっと夜には星がたくさん見えるんじゃないかな。
二泊三日のキャンプ泊釣行の夜に見たあの落ちてきそうな満天の星空。あれを写真に撮れなかったのがずっと気になっていて、とにかくデジカメで星空を撮ってみたかったのです。
毎年チャナムツムタケを採りに行く、峠の頂上付近にテントを張って星空撮影を試してみることにします。
峠にやってきました。うちから30分ほどです。
到着時間午後2時半と、ちょっと遅くなっちゃった。
とにかくテントを張っちゃおう。急げ急げ。
車横付けでテントが張れるので、いつものような苦労はありません(^_^)
急いでテント村の設営をします。
いつもは河原なのでペグが打てず石で固定してたけど、今日はペグが利くのがいい。近くにあった石でペグを打ちます。そう言えばこのテント、ペグ打つの初めてだな。
河原だとフライシートの前後とサイドが固定しにくかったけど、ペグだとばっちり。
今日は風もなさそうだし、張り綱はなしでOK。10分くらいで完成。河原より簡単でいいな。
エアマットを膨らませて、寝袋も置いて準備完了。この時期になると虫が入ってこなくていい。
招かれざるお客さま、登場!
テントを組み立てていたら、下の方からヴォーン、ヴォーンと不穏な排気音をさせて怪しい車が上ってきた。今でもまだこんな人たちいるの?と疑いたくなるような、昔で言えば暴走族?
ヘンテコなカラーリングの川崎ナンバーのシルビア。しばらくあっけにとられて見ていると、Uターンして帰って行きました。
野郎二人でわざわざそんな車でこんなとこまでやってきて何が楽しいのだろうか。
この峠道、確かに下の方は道幅もあって路面には走り屋たちのスリップ痕がいっぱいついている。まぁ、走り屋と暴走族は全く違うんだけど。
ともかく、アイツら夜にここまでまた上ってきたりしないだろうな・・・
今日は炭火調理。おすすめグリルと炭火熾し。
今日は炭火で料理するので、バーベキューグリルを持って来ています。
UNIFLAME(ユニフレーム)ファイアグリル ラージ(楽天で見る・アマゾンで見る)。
【サイズ】
使用時:約570×570×390(網高)mm
収納時:約485×485×90(高さ)mm
【材質】
炉・ロストル:ステンレス鋼
スタンド・焼き網:鉄・クロームメッキ
【重量】
約5,5kg
【分散耐荷重】
約20kg
収納バッグにコンパクトに収納できます。
グリル本体と脚、網、鉄板の組み合わせ。
この脚、不思議な構造になっているのでどうやって広げるのか戸惑います。写真矢印の真ん中部分の金具に「←」が書かれているので上になる方をそちらへ動かします(下になる方にはゴム脚が付いてます)。
後は隣の脚、隣の脚と広げていくと、こんな形に脚ができます。
さらに先端の金具を伸ばし、本体を乗せて、その上にクロスするような角度でさっき広げた金具の上に網を置いたら完成。
鉄板には両端に溝があるのでしっかりと固定できます。今回は鉄板は使いませんが。
もう一つ炭を熾す時に便利な道具をご紹介。
UNIFLAME(ユニフレーム) チャコスタ(楽天で見る・アマゾンで見る)。
【サイズ】
使用時:約190×245×280(高さ)mm
収納時:約280×190×30mm
【材質】
炉:ステンレス鋼
ハンドル・底網:スチール
【重量】
約1.2kg
ユニフレーム以外からも同じようなものがいくつか出ていて、そちらの方が廉価なのでそれでも十分かもしれない。耐久性とかはわかりませんが。
木炭を空気の流れが良くなるように縦に詰め込んで、着火剤の上に乗せれば簡単に短時間で炭が熾せます。
今晩の食材にすべくキノコ採りに散策。
キャンプ村完成。
さて、ちょっとキノコでも採りにいきますか。
午後3時15分出発。普通ならこんな時間からキノコを採りには行かないけど、今日は夜食べる分だけちょっとあれば十分なので、大丈夫でしょう。
いつもチャナメツムタケが出ている辺りを歩きますが、見当たらないなぁ。
まだ早いのか、それとも今年は出ないのか。
キシメジがありました。
普段はあまり採らないけど、今日は贅沢は言っていられない感じなので採っておきます。
一見アイシメジっぽく見えたりしますが、傘の裏を見ればほら全面レモン色。
アイシメジだと傘の裏は白っぽく縁に近い部分のみがレモン色になります。
お、ハナイグチ。
これが1本あるだけで、汁物は格段にうまくなるのでありがたい。
虫にも食われていないようで、ラッキー。
この辺りにもチャナメツムタケがあったはずだけど・・・
と、探すと少しだけありました!
土に生えるクリタケのようなイメージですね、見た目は。
褐色の傘の縁には綿毛状のササクレがあって、柄にも繊維状のササクレがあるのが特徴です。
濡れている時は傘にかなりヌメリがあります。
こちらのチャナメツムタケは少し大きくて、傘にヌメリがありますね。
もう少し採りたいので、別方向に。
ニガクリタケ(毒)。そうそう、ニガクリタケは古くなるとこんな風に縁が焦げたように黒くなりますね。いかにも毒っぽい。
大きくなったクリタケ発見!
これ、先日のクリタケと比べるとだいぶ違って見えますよね。
大きくなるとこんな感じに開いて傘も破れたような感じに不規則な形になってたりするんですよ。傘の裏はちょっと虫に食われてるけど、食べられるので採っていきます。
痛恨の忘れもの発覚! まぁ、いつものことですが(笑)
午後4時半、テント村に戻ると、いくつか忘れものに気付きました。
峠の頂上付近は電波が届くので、ノートPCを持ってこようと思っていて忘れちゃった(>_<)
夜ブログでも書いていようと思ったんだけど、あれがないと今日は夜ヒマなんだよなー。
どうしようかなー。
あ、他にも忘れものがいくつか。
・寒暖計(今使っている寝袋がどのくらいの気温まで使えるか確かめたかった)。
・テント内掃除用のミニほうき&ちり取りのセット。
・塩焼き用の秋刀魚!!
うわぁー、サンマを忘れたのは痛い!
せっかく炭を熾してもサンマを忘れてしまっては・・・わざわざ買っておいたのに、、、
うちまで30分、往復1時間。
まだ夕飯の準備をするには少し早いから、行ってくるか。
ジムニーをすっ飛ばしてウチまで戻り、テント村まで帰って来ると予定通り5時半です。
辺りは薄暗くなってきました。往復していると、どちらがウチなのかわからなくなります。
調理開始。今日は、芋煮とキノコご飯、後は炭火焼きいろいろ。
今の時期ってホームセンターの隅に一応木炭は置いてあるけど、着火剤って置いてないんですよね。下で段ボールでも燃やせば大丈夫かなと思ったけど、ある程度の時間燃える着火剤じゃないとうまく炭が熾きないなぁ。ちょと無理か。
しかたないので、MUKAストーブ稼働!
エンバーリットストーブや焚き火、今回のように炭火で調理する場合もMUKAストーブは必ず持って来ます。緊急時には頼りになるので。
MUKAストーブの上に網を置き、その上にチャコスタを乗せて炭を熾します。
さすがガソリンの火力。簡単に炭が熾きました。
ファイアグリルに炭を広げて網を乗せます。イイ感じの火力。
とりあえず、snow peak アルミパーソナルクッカーの小鍋にキノコご飯の材料を入れて適量の水を入れ火にかけます。
研いだ米1合に、ニンジンの千切りと油揚げ、細かく切った鶏肉、日本酒大さじ1、醤油大さじ1、顆粒出汁適量を全部一緒にしてビニール袋に入れてきているので簡単です。
さっき採ってきたキノコ。
こちらは、MUKAストーブを使って手早く下茹でし、洗って食べやすい大きさにカット。クリタケは柄が固いので縦に裂いておいた方が良いですね。
ご飯にクリタケ、キシメジ、シモフリシメジを追加して、フタをしてそのまま炭火でご飯を炊きます。
大鍋に芋煮の材料を投入して、顆粒出汁と水を入れて煮ていきます。
こちらも材料はうちで全部カットしてきたので簡単です。
中身は、
・里芋
・豚肉
・コンニャク
・ニンジン
・ゴボウ
芋煮には採ってきたハナイグチ、チャナメツムタケ、クリタケも入れ、醤油と日本酒で味付けします。キノコは全部入りきらないので、明日の朝用に少し残しておきます。
ご飯がぐつぐつ煮えてきて、フタを押さえとかなきゃいけないので、芋煮の鍋を重ねておきます。いつもの二段調理システムです。芋煮にもフタはしておきますよ。
ご飯の水分がなくなってきたら、芋煮鍋を降ろして炭の真ん中の強火を使って煮ます。
豚肉とゴボウからアクが出るので、スプーンですくい取りながら煮ます。
その間に網の周りには、
・塩を振ったサンマ
・豚ロースのニンニク味噌漬け
・カボチャ
・ピーマン
・玉ねぎ
を配置。
これはちょっと豪華な夕食ですね。
芋煮は豚肉とゴボウからアクが出るので、スプーンで丁寧にすくい取って煮ていきます。
キノコご飯が炊けたので、火から下ろして蒸らします。
本日のメニュー。
- キノコご飯(クリタケ、キシメジ、シモフリシメジ入り)
- 芋煮(ハナイグチ、チャナメツムタケ、クリタケ入り)
- バーベキュー(サンマ、豚ロースのニンニク味噌漬け、カボチャ、ピーマン、玉ねぎ)
- 日本酒
採れたてのキノコで、炊きたてのご飯と芋煮。
焼きたての魚と肉と野菜。
うまいに決まってます。まずいわけがない(笑)
クリタケはご飯に入れると最高ですね!
クリタケの風味を重視するなら、他のものを入れずにクリタケだけで炊いた方が良いけど、今回は万が一キノコが採れなくても成立するように準備しておいたので、具だくさんになりました。
芋煮は山形県民のソウルフード。
私は短期間ですが、山形県に住んでいたことがあるので懐かしい。
牛肉を使うのが正統派かもしれませんが、今回は豚肉で。ボリューム満点で冬には温まっていいですね。ハナイグチとチャナメツムタケのヌメリがたまらなくうまい。
サンマの塩焼きは炭で焼くとひと味違いますね。特に腹ワタ部分は、カリッと焼けてキッチンのグリルで焼くのとは全然違う。
二泊三日釣行の時の鶏のニンニク味噌漬けがうまかったので、豚に替えてやってみましたが、こちらも間違いないうまさ。日本酒に合いますなー。
あれれ、星空撮影の件はどうなったの?
今日も満腹。感謝、感謝。
ところで、星の写真を撮るんじゃなかったの?
そうなんですけどねー、昨日気付いたんだけど、今日って月齢14日。ほとんど満月。
星を撮るのには向いていない環境なんですよねー(笑)
今日は試し撮りだから出かけて来ちゃったけど。
炭を熾している間にまん丸の月が出て来て、今はだいぶ高い空に浮かんでいます。
これじゃ、星は霞んじゃう。
こちらのサイトによると、
本日(というか明日だけど)の月の入りは、午前4時26分。
月が入った頃に撮るしかないな。
前日の月の入りは、午前3時18分。
翌日は、午前5時36分。
月って太陽と違って、一日違うだけでこんなに時間が変わるの?
へぇー、じゃぁあと数日早ければもっと夜中に写真が撮れたな。
想像以上に気温が低い。テントのありがたみを実感。
昼間は暖かかったけど、午後8時の外気温、なんと4℃!
想像以上に寒いよー。まぁ、ここ標高1,500m近いから無理もないか。
テントに入ろう。
寝袋に足を入れてブログでも書いてますかね。まだ時間は早いし。
電波が弱めなので、iPhoneを天井にぶら下げてテザリング。
テザリングとはiPhoneの電波回線を使ってPCをネットに繋げることです。
今日は全くの無風で本当にシーンとしています。こんな沈黙の世界ってのも滅多にない。
渓流泊した時はいずれも河原なので水音は常にしていたからね。
鳥の鳴き声や獣の声なんかも全くしない。
聞こえるのは、ノートPCのHDDの作動音くらい。そのくらい静か。とても今アウトドアにいるとは思えない。ホテルの一室で夜中にPCをいじっていると言われれば、そんな気がしてくるくらい。
時折、遙か上空を飛行機が通過していきます。
1時間くらいすると、下の方で走り屋たちが車を転がす音が聞こえてきました。とは言え、上の方までは登ってきていないらしく、距離がかなりあるので騒音と感じるほどではないです。
怪しいヤンキー二人組もやって来ない様子。
走り屋たちのエンジン音は11時頃にはしなくなりました。意外とまじめな走り屋だな(笑)
11時半に外に出てみると、外気温はさらに下がり3℃。
おそらく今使っている寝袋はこのくらいの気温が限界だと思う。厚い靴下を履いていないとちょっとキツイ。
iPhoneはずっとテザリングしてたら異常に電池消耗して、すでに20%を切っています。
寝袋にくるまって眠ることにします。オヤスミナサイ。
早朝の星空撮影。課題がいろいろ。
4時にアラームが鳴りました。
テントから抜け出してみると、おー寒い。月は西の空にまだ浮かんでいます。
外に立てた三脚を移動させたりしながら、しばらくうろうろしてみますが、月が沈むにはまだ時間がかかりそうです。
いつもアウトドア活動の時の撮影はTG-3を使ってますが、今回は一眼のOM-D E-M5(楽天で見る・アマゾンで見る)です。
東方面の星を撮ったりしてみますが、いろいろわからないことだらけでうまくいきません。
このカメラ自体はもうかなり使っていますが、星空撮影はちょっと勝手が違います。
その中でもピント合わせに苦労します。
結局完全に月が沈んだのは、5時近くになってからでした(T_T)
星空撮影については、長くなるのでまた別記事にします。
★2016.11.8追記:
後日の撮影も含め、こちらにまとめました。
唯一少しまともに撮れた写真。
星、ちょっとしか写ってないじゃん(笑)
一応、オリオン座とおおいぬ座、それからこいぬ座のプロキオンは写ってますけども。
星座で知っているのは、夏の大三角と冬のダイヤモンドに属する星座、さそり座、カシオペア座くらい。あんまり詳しくないんです。写真撮るようになれば、もう少しわかるようになるかな。
やっぱり月がまだ近くにあると見える星が限られちゃうようです。東の空は白み始めているのであんまり長時間露光すると空全体が明るくなっちゃうし。
星空撮影をするなら日程選びが何より重要なんだな、きっと。今さら言う事じゃないけど(苦笑)。それから星空撮影に対するカメラの使い方も勉強しないと。
もう少し広角のレンズも欲しいかもしれない。
新月の日だったら、もっとたくさん星が見えただろうか。
でも、きっとあの夏の日のイタチ谷の空はやっぱり特別だったんだろう。
あの星空、来年の夏には撮ることができるだろうか。
寒いから、朝ご飯にしましょう。温かいものがいいね。
寒さにも負けないMUKAストーブ。本当に頼りになるぜ。
昨晩の残りの芋煮に、残して置いたキノコを追加。水も足して煮ます。
うどんが煮えたら、おなじみのジャワカレー顆粒タイプを様子を見ながら入れて少し煮たら完成。実に簡単でおいしいのだ。
いやー、体が温まって最高、朝カレーうどん。
柿は大好きな果物なので文句なし。紅茶を飲んでしばしのんびり。
濡れたテントの片付け。干すのはウチに帰ってから。
夜の間から、フライシートの内側がかなり結露しています。
朝になったら、フライシートの外側は夜露でぐっしょり。日が昇って乾くまで待ってから帰ろうかとも思ったけど、それほど時間がないのでとりあえず畳んでウチで乾かすことにしました。自分の影がびよーんと伸びておもしろい写真(^_^)
帰ってから、物干し竿に干して置いたらすぐ乾きました。
テントが濡れている時は、現地で完全にきれいにしようと思わないで持ち帰って改めて干した方がいいですね。その方がゴミも落ちるし。
前回もおすすめした、百均のミニほうき&ちり取りセット。
これは、ホントにおすすめ。注意していてもテント内には細かいゴミがたくさん入るので、きれいにしてから畳んだ方が生地のためにも良いです。
月の代わりに上ってきた太陽が、遠くの南アルプスを霞の上に浮かばせました。
太陽の力は偉大ですね。あれだけ静かだった森にも小鳥たちのさえずりが聞こえます。
深呼吸して、茶色に染まりゆく峠道をジムニーで後にしました。
コメント
なんとも贅沢で良い時間をお過ごしで。^^
ボクもテント泊しに行くことにしよう・・・近いうちに。
kuniさん、こんばんは。
贅沢という意味では本当に贅沢な時間だと思います。感謝感謝。
近いうちに? 今日なんだか出かけてるみたいじゃないですか。もしかして、テント持って行ってます?
この日はちょっと標高高い場所だったので少し寒かったですが、この時期のテント泊は虫が入ってこないのが快適でいいですね(^_^)
こんばんは!
この土日は僕もキャンプをしに行ってきました。
平地の河原は最低気温6℃と、シュラフで眠るにはベストなコンディションでした。
確かに月明かりがとても明るい夜で、夜にフライフィッシングが出来るほどでしたね。笑
タキビさん、こんばんは。
ブログ拝見しましたよ。この日は本当に気持ちの良い日でしたね。
私はちょっと標高高い場所にいたので、夜は気温低すぎでしたが(笑)
満月に近い月は、とても大きくきれいに見えましたよね。
確かに釣りができそうな明るさでした。夜のフライフィッシング、派手なフライを結んでやってみればおもしろかったかも(^_^)
いやー、楽しそうなことしてはりますね。
それにしてもシルビアとか久しぶりに聞いた(笑)
Nori1022さん、こんばんは。
渓流が終わると、いつも通りヘンテコなことやって楽しんでます。
私もシルビア、久々に見ました。しかもピンクと黒の奇妙なカラーリングにびびりました(苦笑)
深夜にまた上ってくるんじゃないだろうかと心配しましたが、杞憂に終わりました。
あの車で川崎まで無事に帰れたのでしょうか(^_^;)
こんばんは。
秋刀魚忘れたらダメじゃないですか(笑)
気温3℃は寒いですね。
私は車中泊で寝袋使ってますが、寝袋の使用目安温度はどんな基準なんですかね?
私のなんてマイナス10度とか書いてましたが、確実に凍死すると思われます。
七流釣師さん、こんばんは。
そうなんです、一番忘れちゃいけないものを忘れてしまいました。
サンマを忘れてなかったら、わざわざウチに帰りませんでした(笑)
標高1,500m近い場所だったので想像より夜の気温が低かったですね。
私のは3シーズン用ですが、−10℃までならかなり高性能なヤツですね。でも信用するとほんとに凍死するかも(笑)
今、寝袋のパッケージの説明を見たら「使用温度域はEN13537で定められたテスト方法で測定されています」と書かれてました。一応ちゃんとした測定法があるみたいですね(^_^)
おはようございます。
天然キノコ入り“芋煮”美味しそうですね。
山形の“芋煮”は醤油味なんですね。
自分も若い時に6年ばかり岩手に住んでいましたが、岩手は“芋の子会”と呼んで大鍋で楽しんでいました。
違いはネギが入っていて、味噌仕立てだった事ですね。
“芋の子”だけは八丁味噌では駄目で豚汁になってしまので、“芋の子”用に仙台味噌とはいかないまでも合わせ味噌を買って来て食します。美味しい。
マンボウさん、こんばんは。
寒い時には芋煮のうまさが身に染みますね。
山形の芋煮は、内陸側は「牛肉で醤油味」、海側(庄内)は「豚肉で味噌味」だと記憶しています。今回のは豚肉で醤油味なのでどっち付かずですけども(笑)
ネギは単純に入れ忘れました(^_^;)
岩手では“芋の子”っていうんですね。確かに八丁味噌だと違う物になる気がします。
正に自然を満悦されてますね
星空をキャンプして見に行く事すら考えない方が多く
不穏な排気音をさせて走る若者と違い自然に溶け込み
好きな料理を作り味わう貴殿には心の豊かさが伺えます。
星空・お月様を見ると何時も自分を写す鏡のように感じます
時にはこんなキャンプもしないといけませんね
寒く成り夜は冷え込んだ事でしょう。
釣りお爺さん、こんばんは。
渓流のテント泊と違って本当に静かな夜でした。
おっしゃる通り夜空を見ていると、自分の心が映し出されているような気分になりますね。
想像より気温が低かったんですが、無風だったのがありがたかったです。それと今回は炭火料理にして正解でした。炭火の前はとても暖かく、芋煮で体の中から温まりました(^_^)
魅力的な遊びを楽しんでますね(笑)
釣りネタじゃなくても十分楽しませて貰っています。
またいろいろ教えて下さい。
オールドルーキーさん、こんばんは。
他の人からはどう見えるかはわかりませんが、本人は楽しんでます(笑)
ありがとうございます。渓流のシーズンオフは釣りじゃないヘンテコな記事が多くなると思いますが、お付き合い下さい。
私がやっていることが何かの参考になればうれしいです。
不明点はいつでもご質問下さい(^_^)
その日の月、見ましたよ。
街の中でしたが、くっきり見えていて綺麗でした。
明かりが少ないところならもっと綺麗だったかも…
リコプテラさんのテント泊の記事、自分のテント泊の参考にさせていただきます^_^
akiさん、こんばんは。
この日の月は、ほぼ満月で大きく明るく見えましたよねー。
山全体が明るく照らされてました。その分星空撮影には向きませんでしたが(笑)
テント泊、参考になればうれしいです。
私もまだいろいろ試している段階なので、これからもしばらく試行錯誤の記事が続くと思いますが、今後ともお付き合い下さい(^_^)
こんばんは。
思い切ったテント泊、相当度胸がないとできませんね、ひやひやしながら読まさせていただきました、私が若くても出来ないでしょうね、サンマの件はさておき準備や後片付けも大変なのに行動力のあるのには敬意を表します、キノコ料理も流石です。
ハックルさん、こんばんは。
度胸などととんでもない。私はなんと言っても幽霊が怖いとか言っている臆病者ですよ(笑)
ただ今回は、満月に近い月が辺り一面を明るく照らしてくれたので怖くはなかったです。そのおかげで本来の星空撮影には微妙な状況でしたが(^_^;)
それにジムニーを横付けできるような場所だったので、ザックを背負っての渓流泊よりはかなり楽でした。
今年はチャナメも少ない気がします。残るはクリタケとシモフリシメジといったところでしょうか。
いやいや身近にこんな良いロケーションが有るのが羨ましいです。
片道30分走ってキャンプしたら警察に通報されます。(笑)
自然が身近に欲しいです。
手軽に豪華にキャンプですね。
料理も流石にスターライトホテルの豪華メニュー最高ですね。
山に行きたいです。^^;
幻の渓流師さん、こんばんは。
車でちょっと走ればいくらでもテントを張れる場所がある田舎です(笑)
そちらだと片道30分ではまだ街中でしょうか。「警察に通報されます」に爆笑。
おっしゃる通り、30分くらいで誰もいない静かな山に行けるのは幸せなことですね。
今回は車横付けだったので、食料もたっぷり持って行っちゃいました。
超満腹で、ぐっすり眠れました(^_^)