冬でもトラウトが釣れる川があるって?
久しぶりに釣りブログらしいタイトル(笑)
9月末で終了を迎えた渓流釣り。来シーズンの開幕を想像しながらタイイングでもしているしかないですね。あとは管理釣り場に行って練習するとか。
しかし、長野県内でも自然河川でまだトラウトを釣っても良い場所があるらしい。
それが、今の時期になると県外からもたくさん人が訪れる犀川。
犀川は犀川漁協と犀川殖産漁協に分かれていているんですが、どちらもホームページがないのでレギュレーション(遊漁規則)など詳細がはっきりしないんですよね。
検索しても見つからないからホームページないんですよね?
犀川殖産漁協管内は通年釣りができるのはわかってますが、犀川漁協管内はどうなんだろ。
とにかくホームページくらい作って情報提供して下さいね、どちらの漁協さんも。
また文句言っちゃった(^_^;)
★すみません、即日訂正です。
さっき、インスタ仲間が教えてくれたのですが、犀川殖産漁協のホームページは4年前から存在してたそうです。ゴメンナサイ。こちらです。
が、問題ありすぎて・・・その件、一番下にたっぷり追記しました。
初めての犀川 フライフィッシング。
ともかく、今回犀川殖産漁協管内へ釣りに行ってみます。
今なら、もしかしたらドライフライでも釣れるんじゃないの?
早朝からは出かけられないので8時頃出発。どうせ遅くなっちゃったので高速も使わず、下道でのんびりと。まぁ、今日は初めてだから川の様子をみるだけでもいいしね。
途中のセブンイレブン明科七貴店で日釣り券(1,000円)を購入。
ここからまだ30分くらいかかるかな。
犀川に到着しました!
結構流れが強いですね。水は少し濁っていて平水よりちょっと多めなのかな?
本流のフライフィッシングはさっぱりわからないけど“魚を釣る”基本は一緒でしょ。ルアーなら釣りやすそうなんだけどな。
このラン(瀬頭から瀬尻までの大きなポイントのこと)には二人の釣り人が。すでに時間は10時半だから釣り人がいて当然だけど。
一人こちらへ上ってきたので来たのでちょっとお話を。
二人組のルアーマンで、朝からやっていて相棒さんがこのランの頭辺りで30cm台のニジマスを3尾かけたとか。ここは少し前に放流されたポイントらしく、それが釣れているんだろうと。
そして放流されたのはここの他に下流の方にもう1箇所あると、親切に教えてくれました。
本流釣りの注意点。人の下に入ってはいけない。
渓流釣りでは基本的に釣り上りになりますが、本流では逆に釣り下るのが基本なので先行者の下流側に入ってはいけません。入るなら上流側です。
下流からしか入れない場所であっても、上の方に人がいないか岸伝いにそのランの一番上まで行って確認してから釣り下れば先行者とのトラブルは避けられます。
ともかく、先行者がいるのであればまず声を掛けてから始めるのが一番ですね。
私はこの二人より一つ上のランへ入ってみます。
ここにも一人ルアーマンが。全然ダメだとのことですが、上流側へ入らせてもらうことにしました。
対岸にはダブルハンドロッドを振る二人組のフライマン。
- SHIMANO Limestone LS 8034(楽天で見る・アマゾンで見る)
ラインWF-4F、リーダー9ftにティペット5Xを3ft継ぎ足し。
普段は7’6″のロッドを使うことが多いですが、川幅の広くて尚かつザックにロッドを入れて上らなくても良い渓流でたまに使うロッド。管釣りでも良く使います。 - SHIMANO BROOKSTONE 906(楽天で見る・アマゾンで見る)
こちらは9’0″の#6。
ラインWF-6F、リーダー9ftにティペット4Xを3ft継ぎ足し。
フライフィッシングを本格的に始める前に管釣りでよく使っていたロッド。止水の管理釣り場でシンキングラインを使って深場にいる大物トラウトを釣ったりしていました。使うのは久しぶり。
この川でフライをやる人は、ほとんどダブルハンドロッドですけどね・・・
やっと釣り開始。8ft3in#4ロッドでは非力か。
今日はロングリーダーティペットは使いません。ただでさえ要領がわからない本流の釣り。なるべく扱い易いシステムで臨みます。
午前11時釣り開始。気温21℃、水温14℃。
とりあえず、#4の方にアダムスパラシュート#12を結んで投げてみます。リールはダイワ ロッホモア SLA 3/4(楽天で見る・アマゾンで見る)。
所々に岩が出ている比較的浅い場所。
この辺りなら渓流と同じような調子でドライフライでも釣れそうな気がする。
小さめのニジマスはこんな感じの所に溜まってるんじゃないの?
・・・が、そう甘くはない。黄色丸印でピチャッと2回ほど小さな魚がフライをつついたきり、反応なし。小さいアタリはきっとアブラハヤかなんかだな。
エルクヘアカディス#12に替えてがんばってみますが、この大きな流れだともっと長くてパワーのあるロッドの方が良さそう。
ロングキャストするとフライが見えなくなるかなと思ったけど、渓流よりも平らな流れなのでフライはよく見えるし、浮力もなかなか落ちずその辺りは非常に釣りやすいのですが。
あとは魚さえ出てくれたら・・・
車で移動しながらポイントを見て歩く。
#6ロッドに替えてみようかとも思ったけど、今日は他のポイントも見ておきたいので、移動することに。
先ほどのルアーマンもアタリがないらしく、
「私は車で下流に移動してみます」と告げて、先ほど聞いたもう一つの放流場所に向かってみます。
道を走りながら対岸の放流ポイントが見える場所まで来ると、下の方に何台かの車と川に立ち込む釣り人。
とりあえず車を停めて、上流側の様子を見に行くけれど、ランの頭に一人、対岸にも数人。
平日なのに人だらけ。伸び伸び釣り歩けないこういうシチュエーションは苦手だな。
有望なポイントにはことごとく人、また人。
だんだんやる気がなくなってきて、ほんとに今日はポイントを見て歩くだけでいいか、なんて思い始める・・・
人っ子一人いないポイント。ここは釣れないということでしょーか。
ともかく、さらに下流に車を走らせ、あんまり人が入って行かなそうな細ーい未舗装路に入り、今日はプリウスだから石ゴロゴロの上をヒヤヒヤしながらゆっくりと進みます。
川に出られるのかな、この道。不安になりながらもさらに進むと、
こんな河原に出ました。
きれいな砂浜になっています。青い空に白い砂、雰囲気抜群!
人っ子一人いません=釣れないポイントってことかも(^_^;)
お腹空いてきたな。
釣り人がたくさんいることが予想されたし、渓流のように川の水が使えるわけじゃないので、今日は調理はなし。コンビニのおにぎりを食べてちょっと休憩。
ちょっと寝不足気味なので眠くなっちゃうな。ますます集中力ダウン。
それでも日釣り券がもったいないから、なんとか一尾釣りたいところ。
これが木曽川水系の日釣り券だったら、もっとムキになって釣ってるかもね。だって2,000円もするんだもん。やっぱり木曽川漁協の2,000円は高いよ、どう考えても(私は年券だからいいけど)。
日釣り券をちゃんと買わないで釣りをする人が増えちゃうだけのような気がする。
ここでもドライフライで挑戦してみます。
さて、眠いけど釣りをしてみよう(笑)
写真一枚目の黄色丸印分に小さな段差があり、右からのチャラ瀬からも水が流れ込んで魚が待機するのには良さそうな場所。ここがこのランの頭になりますね。
手前の浅場には、動きが速くて判別できないけど何かの稚魚が泳いでいました(写真黄色矢印)。ウグイかな?
写真1枚目。ラン頭の拡大写真。
#4ロッドのまま、ドライフライを投げます。手前のたるみから少しずつ流すレーンを前進させながら、一番可能性の高そうな速い流れと緩い流れの境目。
今日はドライはアダムスパラシュートとエルクヘアカディスの#12のみでいくつもりです。いろいろ替えてみるより、キャスティングに集中です。
ドライで釣るなら、ここで出なきゃ無理だよきっと。
がんばってみますが、反応ないですねー。虫のハッチは全くないから、ドライでは無理なのか、それとも今の時間ここには魚がいないのか。
渓流のように川を遡るわけじゃなく、同じ場所でキャスティングを繰り返すのって結構疲れるね。
頭の中ではすでに、今日は早めに引き上げようか、他にやることもあるし・・・なんて思い始めてます。
ドライを諦めウェットの釣りに。釣り方よくわからないけど(笑)
ロッドを替えるのがめんどくさくて、ロッドもラインもそのままウェットフライを結んで、右側のチャラ瀬に移動して上から攻めてみることにします。
右前方、段差の強い流れの辺りにキャスティングしてラインを送り込み、フライをスイングさせます。ラインが伸びきったらリトリーブ。本流のウェットフライってなんかこんなイメージでしょ、たぶん。普通は8ft#4ロッドなんかではやらないのかもしれないけど。
ウェットフライは自分で巻いたのは、ロイヤルコーチマンウェットとゴールドマーチブラウンくらいしかないな。渓流で使うソフトハックルはたくさんあるけど。
フライボックスを開けると、なぜだかこのフライが目につき手に取っていた。
写真2枚目は、水に濡れた状態。
マラブーで巻いたボディーに同じくマラブーの毛先とクリスタルフラッシュのウイング。
ビーズヘッドとその首元にはピーコック。管理釣り場で使っていた#12くらいのストリーマー。
流すレーンは水深30〜50cmほどだと思うけど、流れが速いので浮き上がらないように無意識のうちにビーズヘッド付を選んだのかもしれない。
どうしてこのフライを選んだのか記憶がないのです。神の啓示か(笑)
リトリーブ中にフライが左側の緩い方へ押しやられてしまう感じ。何回もやってみるけど、どうもルアーのようにうまく泳いでいる気がしない。
これはもう少し研究してから出直した方がいいかな。
最後にあと一投だけ・・・
最後の一投にドラマはあるのか。現実はそんなに甘くない、はず。
さらに右に踏み込みキャスティング後ロッドを右に倒しながらラインを送り込みます。
フライがターンしたら、ゆっくりリトリーブしてみます。スッスッとややポーズをとりながら、10cmくらいずつ動かす感じで。今度は速い流れと緩い流れの境目辺りをうまく泳いでいる感じがする。
そして、手前5mほどまで引いてきた時に、グンッとロッドに重みが。
まさか魚?まさかね・・・根掛かり?
次の瞬間、魚がバシャッンと水面で身をくねらせました。おっ、来たよ!
背中がチラッと見える。
尺くらいのニジマスかな。
やったー!とにかく、生命感のある引き。
大物じゃなくても、犀川で初めてかかった魚、絶対にバラすわけにはいかない!
テンションを緩めないようにしながら、いつもより丁寧に魚の動きに追従。
まぁ、そんなに大きくないわけだし、あんまりゆっくりやっていると返ってバラす可能性もあるから、ここらへんで一気に引き寄せよう。
ロッドを立ててグイーンと、あれ?なかなか寄ってこないな。
本流ではロッドパワーが足りないのか、弧を描くロッド。
次の瞬間、魚が一気に奥の強い流れに向かって走り出した。渓流では見たことのないカーブを描くロッド。おっとっと、危ない危ない。ラインを繰り出しなんとか対応。
あれ?もしかして想像より大きい??
強い流れの向こう側まで行かれると厄介なので、なんとか持ちこたえて少し手前に寄せてきたところで、レッドバンドの入った魚体が見えた。でかいぞ! 40は超えていそう。
ますますバラすわけにはいかない。
魚は、写真黄色矢印のように強い流れの境目辺りを上流へ下流へ行ったり来たり。なかなか近くには寄ってこない。
ちょっと冷静になってみると、5Xのティペットはなんとも心強い。普段渓流で7Xでやりとりしていることを思えば、余裕を感じる(笑)ただロッドはちょっと頼りない・・・
それでも、障害物のないこのシチュエーションなら、こちらが断然有利!なはず。
手前の浅場に寄せてランディング寸前にまた走られる。かなり体力のあるニジマスだな。相手は命を懸けてるから必死だよね。
しなるロッドでなんとか魚の顔を水面に出し、空気を吸わせるとやっと少しパワーダウン。
今度こそ浅場に寄せてランディング!
やったー! 犀川のニジマス、初めて釣ったよ。
ランディングと同時にフライが口から外れた。あぶなかったなー。
なかなかいかつい顔してますねー。
よくぞ、諦めかけた私のフライに食いついてくれました(^_^)
この川には70cmオーバーも潜んでいるらしいので、このくらいが標準サイズかもしれませんが、ライトタックルなので楽しいファイトでした。魚と対等に戦えた気がします。
でも5Xティペット(0.8号)だとちょっとこっちにアドバンテージがあったかな。
6X(0.6号)だったとしたら・・・この魚をキャッチできたかどうか微妙。
止水の管釣りルアーでは細いラインでもっと大きい魚を釣っていたけど、はやり流れの中にいる魚はパワーが違うな。
ニジマスは、しばらく浅瀬でゆらゆらと体力回復してから、ゆっくりと体をくねらせ元いた流れへと帰って行きました。
このまま#6ロッドに替えて、このランを釣り下ればまだ釣れそうな気もするけど、さっきまでもう帰ろうと思っていたから早めに納竿にします。
時間はまだ1時半です。実質2時間くらいしか釣りをしてないけど、今日はこれで満足です。
今回もまた得意の『運』と『マグレ』で釣ったな(笑)
本流を専門にやっている人には怒られそうな、ヘンテコな釣り方とフライ。
次回ここへ来るのは来年の今ごろになると思うけど、それまでに本流のフライフィッシングをもう少し勉強しておきます。
犀川沿いにある川の駅『さざなみ』。
お風呂に入ったり、食事したりできます。宿泊もできますよ。
それから、ラフティング(ゴムボートの川下り)もできます。
別棟にはボートやウェットスーツなんかがたくさん置いてありました。
犀川の漁協さんへの要望…ホームページを作って欲しい。
犀川殖産漁協管内は完全キャッチ&リリースです。
看板見たら、対象魚種が「ニジマス」「ヤマメ」「イワナ」「ウグイ」「オイカワ」「ウナギ」「コイ」「フナ」となっていますね。
ウグイやコイは釣って食べてもいいような気がするけど。
あれれ?ブラウントラウトは入っていないの?
釣りを楽しんでおきながら言うのはなんですが、かねがね「自然河川にニジマスやブラウンを放流しちゃっていいのかな?」と思ってました。ブラウンは放流してないのかな?
そしてブラウンは魚食性が強く、在来魚に影響を与えるから釣ったら食べていいってこと?
それなら、天竜川のブラックバスと一緒で「ブラウンのリリースは禁止」と書いて置けばいいのに。ブラウンは食べると結構うまいよ。
まさか「ブラウンは漁協が放流してるわけじゃないけど、それを目当てに来るお客さんも多いから、当たらず障らずということにしておこう」なんて思ってるんじゃあないでしょうねー、漁協さん。
この辺りでもイワナが釣れるらしいからニジマスじゃなくて、本当はイワナとヤマメをたくさん放流した方がいいんじゃないの?
とにかく、レギュレーションもはっきりしないし、漁協がどういう方針でどんな活動をしているのか、さっぱりわからない。
年間を通して、かなり遠方からも釣り人がたくさんやってくるので、間違いなく県内でもトップクラスに儲かっている漁協さんだと思うけど、ちゃんと情報公開はして欲しいです。
最後に、もう一度言います。
犀川漁協さんと、犀川殖産漁協さん、ホームページを作って情報公開して下さい!
★すみません、即日訂正です。
さっき、インスタ仲間が教えてくれたのですが、犀川殖産漁協のホームページは4年前から存在してたそうです。ゴメンナサイ。こちらです。
が、問題ありすぎて・・・その件、一番下にたっぷり追記しました。
ここで、ブログは終わるはずだったけど・・・いろんなことが発覚したので、書かずにいられません。
★ここからが、即日追記分です。
こんなことで良いわけない! 犀川の2つの漁協さん。
上の方にも書いた通り、犀川殖産漁協のホームページは存在してました。が、しかし、グーグルで(Yahoo!でも同じだけど)「犀川殖産漁協」と検索してトップに表示されないホームページってどうなの? どうなのっていうよりダメでしょ、そんなの。
それに中身もスッカスカだし、情報も非常にわかりにくい。
せめて天竜川漁協と同じくらいのレベルにはしてほしい。
私、一応天竜川漁協の組合員になっていて、天竜川漁協のホームページにも言いたいことはいろいろあるんだけど、せめて現在の天竜川漁協のホームページ並にはして欲しいですよ。
当然「天竜川漁協」で検索するとトップに表示されますよ。それが普通。4年も前にホームページを開設してるのに、トップに表示されないというのはいかに誰も見ていないかということの証明。
どの範囲が殖産漁協の管轄なのかさえわからない。
そのわかりにくいホームページを見てみると、まず、基本的情報として、どこからどこまでが殖産漁協の範囲内なのかがわからない。
隣接している犀川漁協のホームページがないので、余計にわかりにくということもある。
犀川本流では、長野市大岡大八橋 ~信州新町 更級橋までがキャッチ&リリース区間。その他の鮎や鯉なんかの釣り場紹介を見ると、ずっと下流も殖産漁協の管内らしい。
本流だけの漁協かと思ったらその他に、支流のヤマメ、イワナエリアも管轄になっている。
やっぱりニジマスを放流していること自体、問題ないのかな?と疑問がわく。
最大の問題はブラウントラウトに一切触れていない点。
そして最大の疑問は、ブラウントラウトについては一切触れていないところ。
犀川で釣りをしている人のブログを見ると、かなりな比率でブラウンは釣れている。在来魚にかなりのインパクトを与える強烈な魚食魚。しかもすでに自然繁殖しているという話もある。
それなのに、まるで存在していないかのにように「キャッチ&リリースして下さい」とも「釣れてもリリース禁止」とも何にも書いてない。
私の悪い予感が的中して、
「ブラウンは漁協が放流してるわけじゃないけど、それを目当てに来るお客さんも多いから、当たらず障らずということにしておこう」って作戦だとしか思えない。やっぱり怪しい。
遊漁規則も間違ってるのが掲載されてますが。
そして、遊漁規則も何回もコピーを繰り返して歪んだような書類をそのままスキャンしてPDFにしたものを載せているだけで、非常にわかりにくい。
ニジマスは通年釣って良いことになっているから、キャッチ&リリース区間以外ではキャッチ&イートでも良いってこと? とにかくわかりにくい。
そして、その遊漁規則自体が古いものを載せているようで、あゆ以外の一日券が600円と書かれていますが、今は1,000円でしょ?
こんなの載せていていることにも気付かないの? このホームページ見てると腹が立ってくる!
そして犀川漁協の方はホームページすらないので、一切の情報が不明。
長野県には内水面漁場管理委員会という部署があるので、たぶん漁協に認可を与えたり、指導したりしてるんだと思う。ともかく問い合わせてみよう。この状態はまずいと思う。
★後日追記:
長野県に問い合わせして、回答を得ました。詳細はこちら。
コメント
こんばんは。
犀川で最後の一投で45cm、やりましたね、フライはやりませんのでよくわかりませんが、ヒヤヒヤしながら読ませていただきました、これが本当の釣り師でしょうね、私なんか若い頃は数釣りだけに拘っていました、今考えれば恥ずかしい限りです。
ハックルさん、こんばんは。
ほんとにこの一投でダメだったら帰ろうと思っていたので、魚が来た瞬間は「うそでしょ?」と半信半疑でした(笑)
久々に大きい魚だったので、おもしろかったです。
お褒めいただき、ありがとうございます。私も釣りを始めた頃はとにかくたくさん釣ることだけを考えていましたよ(^_^;)
こんばんは。
最後にデカイのやっつけましたね、お見事です!あの水系らしい水色ですね。平日でも人が一杯とは、なかなかの人気ですね。犀川って確か上で鹿島川と繋がってて間にダムは無いですよね?そうだとしたらブラウンは上から落ちてきたのではないでしょうか?
鹿島槍ガーデンから脱走したブラウンが繁殖しているので、鹿島川ではブラウンだらけになってますので。外来魚の問題は難しいですが、仰る通り触れない方が儲かるので見て見ぬフリではないですかね。
ニジマスは繁殖しないからいいだとか、人間様の都合で放される魚も迷惑な話しです。年中どこかでユンボが入ってる川ですから、管理釣場ではありませんが、今さら原理主義的に生物多様性がどうこう言うのも滑稽かとも思いますね。
七流釣師さん、こんばんは。
これが釣れなきゃボウズだったので、0と1の差はでかいです(笑)
渓流が解禁になるとかなり遠くからも釣り人が集まってくるみたいですね。
鹿島川→高瀬川→犀川とつながっていますね。ただ、C&R区間までの間に生坂発電所と東電平発電所のダムが二つあるので、そこを下れるのかどうか。
鹿島槍ガーデンから脱走したブラウンがここまで増えるものなのかも、やや疑問です。
謎が多い川(特に殖産漁協管内)ですね。良い悪いは別にして、どのように現状把握していて、どういう方針なのかは確認したいので、県に少し聞いてみます(^_^)
おぉ!良いニジマスですね!
犀川、ボクも行ってみたい川のひとつです。^^
とんでもないサイズのニジマスとか、ブラウンもいますよね。
季節によっては相当なサイズのイワナも出るみたいなので、余計に行ってみたい川です。
kuniさん、こんばんは。
ありがとうございます! グッドファイターでした。
ちゃんとした本流用のロッドを持っていなかったことが幸いして、かなり楽しめました。危うくボウズになりかけましたが(笑)
犀川、ご存じなんですね。全国的に有名なのかな。
モンスター級が潜んでいる川です。比率は少ないですが、イワナとヤマメも釣れるみたいですよ。
遠方えご苦労さんでした
禁漁河川が多い中まだ釣りが出来る
犀川水系は人気があるのでは
マスとは言え待望の1匹は値打ちが有りますね
お見事でした、漁協のサービス精神が無いと
釣り師も困りますね、釣り師の立ち場で考えてほしいです
OFF時は若い頃は漁業権の無い川「新潟県内」え行ってました。
釣りお爺さん、こんばんは。
渓流が禁漁になると、全国から犀川へやってくるようですね。
先日行き会った釣り人は、九州のナンバーも見かけたとか言ってました。
ありがとうございます! この一尾はうれしかったです。
漁協さんには最低限の情報提供はして欲しいと思います。
新潟には漁業権のない川があるんですか。もしかして、山奥でしょうか。そんな川にもいつか行ってみたいです。
おはようございます。
初めての釣場で最初の一匹はハラハラドキドキ楽しいですね。
しかも、45cmもそうですが、なかなか綺麗な魚体の良い顔つきと嬉しい一匹だとおもいます。
自分にしてみれば、その広い本流での大物一匹は羨ましいばかりです。
マンボウさん、こんばんは。
ありがとうございます。
ほとんど諦めかけた最後に来たのビックリしました。
最初は尺くらいだと思っていたので、魚影が見えた時にはギョッとしました。そこからはハラハラ度がアップしました(^_^)
私は本流のフライフィッシングをよくわかってないので、今回はマグレといったところです。川の神様に感謝です。
もう少し勉強して再挑戦したいと思っています。
最後の最後でのレインボー、お見事です!
犀川には行ってみたいのですが、確かに漁協からの情報は少ないですね。
ブログで書かれている情報のほうが参考になるくらいです^_^;
akiさん、こんばんは。
ボウズになるか、ギリギリのところでした(笑)
ほんとにこの一投でやめようと思ってたので、ロッドにグンッと重みが乗った時には半分は「どうせ根掛かりじゃないの?」ってな感じでした。
そこからの興奮度はMAXでした。楽しかったです。
漁協さんには、遊漁に関する最低限の情報くらいはわかりやすく公開しておいてほいいんですよねー(^_^)
こんにちは。
犀川良いですね~、自分も来週友人と行ってきます。イブニングまで頑張るつもりですが・・・如何かなぁ。
C&R区間ですが全魚種にしておかないと、魚籠にアカウオを入れて居るのかニジマスか分からないので管理が大変だからだと思います(多分)。
(殖産に限らず)少ない手間でC&R区間を運営していくには、これが最良だと水試か漁場管理委員の方が言ってました。
ではでは。
自営業FFさん、こんばんは。
犀川、普段渓流しかやっていない私には広大過ぎてなかなか難しかったですが、この1尾がグッドファイターだったので楽しめました。本流釣りにはまる人たちの気持ちが少しはわかりました。
お、来週行きますか。晴れ続きで、水量良い感じじゃないですか。自営業FFさんの腕でイブニングまでなら大物の予感がしますね!
C&R区間・・・なるほど、そんな事情もあるんですか。そうなるとますますブラウンに一切触れていないのが問題のような気がしますね。
県がどのような見解なのか知りたいので、ちょっと問い合わせてみます。
度々ですみません。
蛇足ですが、漁業権と遊漁期間は関係ないです。
漁協が無い場所でも、長野県では原則サケ・マスは2月16日から9月30日が漁期です。で、それを踏まえた上で各漁協から申請があってそれぞれ期間が変更されてます。
以上は、元漁場管理委員で釣り関係のお仕事の方が仰ってました。
それと、「李下に冠を正さず」で禁漁期間中イワナ・ヤマメ・アマゴがいる渓流で、アカウオ目的の釣りだからと言っても、マス類が釣れる可能性がある以上イケマセン・・・だそうです。
長々、失礼しました。
自営業FFさん、おはようございます。
ありがとうございます。
なるほどー。「サケ・マス」ということはニジマスも本来は2月16日〜9月30日のはずだけど、殖産漁協が申請して県に認められているということですよね。
ブラウントラウトもマスなので、それに対する県の認識と方針がどうなっているのかが気になるところです。
李下に冠を正さす・・・こちらの件に関しては全く異論ありません。納得です(^_^)
このような川が近くにあればいいのいといつも指くわえてみております。
こちら基本的にはアマゴだけということになっとります。
何故か岩魚おるけど漁業調整規則にも何にも岩魚については言及されてない。
岩魚は釣りにいってもいいのだろうか(笑)
Nori1022さん、こんばんは。
いやいや、四万十川の方がいいでしょ(^_^)
でかいアマゴが釣れる川、憧れます。
そこに棲息しているのに、漁協がそれに触れないっていうのは何か裏があるとにらんでます(笑) もともとそちらはアマゴだけだったのになぜかイワナが増えちゃって、どう扱うか態度をはっきりできないんじゃないですかねぇ。