キノコは種類にもよるけど、鍋物、煮物、炒め物、和え物、炊きこみご飯などいろんな料理に使えますね。だけど、キノコ狩りシーズンに連日キノコを食べていると少々飽きてきて、味のバリエーションが欲しくなってきます。
今回はちょっとイタリアンの雰囲気も漂うトマト煮をつくります。
今回のキノコはウラベニホテイシメジ。
ウラベニホテイシメジと鶏肉のトマト煮
皿に盛って粗みじん切りにしたパセリを散らしたら完成です。
★レシピ詳細は、姉妹サイト『おいしい山菜&きのこ図鑑』のこちらの記事をご覧ください。
ウラベニホテイシメジと鶏肉のトマト煮
イタリアンな仕上がり|ウラベニホテイシメジと鶏肉のトマト煮 ウラベニホテイシメジ…100g 玉ねぎ…小1個 ニンニク…1かけ 鶏もも肉…1枚 オリーブオイル…小さじ1 パセリ… 少々 ホールトマト缶…1缶(230g) 固形ブ
キノコ、鶏肉、トマトの組み合わせはいいですねー。最高に美味いですよ!
今回は天然のウラベニホテイシメジを使いましたが、市販されているブナシメジ、エリンギ、シイタケなんかでも良いと思うので、お試し下さい。
くどくないので、パクパクいくらでも食べられます。
トマト味の煮込みって、カレーと同じくらい失敗しない気がしますね。
トマト味なら何を煮込んでも美味くなっちゃう気がします(笑)
余ったパセリの使い道。お浸しが意外とイケる。
ちょっとだけ使いたいけど、少量で売ってないものってありますよね。
今回のパセリや大葉なんかがその代表。
大葉はまだいろいろ使い道があるけど、パセリはなぁ。そもそも飲食店でも飾りとしてしか使われてないもん。
余ったパセリは天ぷらにしてもなかなかイケますが、今年の初めに訪れた本山そばの里ではパセリのお浸しを出してくれました。それが意外とうまかったんです。
パセリをさっと茹でて水にさらして絞り、適当に切ってから少量の醤油と練り辛子で和えるだけ。
写真撮り忘れちゃいましたが(笑)
コメント
パセリの緑がトマトの赤に映えて美味しそうですね。
パセリのお浸しなんていうのがあるんですね!
どんな味なんだろう…
akiさん、こんばんは。
この生パセリにこだわったのでうれしいです。
見た目も良いですが、味もやはり乾燥パセリよりはるかにうまいですね。大量に余っちゃうのが問題なのですが(笑)
パセリのお浸しは、風味満点で結構イケるんですよ。ただ、そもそもパセリやセロリなど香味野菜が苦手な人は無理かもしれません。
僕のカレーは必ずホールトマト入れますね。
トマトとキノコのアミノ酸は使うべし(笑)
貝のコハク酸とか魚のイノシン酸まで考えるとアクアパッツァは良く出来てる。
Nori1022さん、こんばんは。
私はカレーにトマト入れ始めたのは、やっと今年になってからなんです(笑)
トマトとキノコ、いい組み合わせですよね。
アミノ酸とかイノシン酸はよく聞きますが、貝にはコハク酸ってのが含まれてるんですか。独特のうま味ですね。
アクアパッツァ、確かにうまみ成分たっぷりですね。なんだか食べたくなってきました(^_^)
ボクがフィールドで初めて作った料理らしい料理は、ホールトマトの缶詰を使ったスープスパだったと思います。^^
パセリは自宅で栽培ですね。
子どもの頃、実家の庭に植わっていたのを思い出します。
もちろん、ドサッとできるんだけど・・・(笑)
kuniさん、こんばんは。
トマト缶って便利なんですよね。季節によっては生トマトより安いし。
パセリ自宅栽培ですか。それは良さそう!
実家の畑で作っちゃおうかな。でも、ドサッとは困るからベランダでちょこっと栽培できないかな。
薬味野菜、いろいろベランダ栽培できると便利なんですけどねー(^_^)
こんばんは。
いつも流石だと指をくわえて見ているだけですが、先日のキノコの大根おろしあえにシラスを加える、これなら出来るので早速やった見ました美味しかったですね、さっそくムキタケとチャナメと畑からダイコンとネギを抜いて、一人暮らしの松本の姉の家に行って作ってやりました、昆布だしつゆで喜ばれましたよ!
ハックルさん、こんばんは。
シラス和え、試してもらえましたか。美味しかったならうれしいです(^_^)
昆布だしつゆに、ムキタケとチャナメなら、ちょっと高級な仕上がりですね。私は今年はムキタケは採れませんでした。ムキタケもチャナメもうまいですよねー。
今年は冬の訪れが早そうですね。寒いの苦手なので、早くも春が待ち遠しいです。