実家に集まってご飯を食べることになったので、何か料理も持っていこうと。
今の時期はやはりきのこ料理かな。キノコシーズン当初に塩蔵してあったキノコを使ってみよう。作り方はいたって簡単ですよ。
天然キノコと秋鮭のマリネ
主役の天然キノコは、ショウゲンジ、アミタケ、シモフリシメジの三種。
これらは、全然問題ないんですが、それと合わせるのを〆サンマにしようか、それともナマの秋鮭をマリネにしようか悩みました。
鮭については、寄生虫の心配があるとの噂が多いので、その辺りについても慎重になりつつ。
できましたー!
★レシピ詳細は、姉妹サイト『おいしい山菜&きのこ図鑑』のこちらの記事をご覧ください。
天然キノコと秋鮭のマリネ
天然キノコと秋鮭のマリネ 塩蔵きのこ…300gくらい(今回はショウゲンジ、アミタケ、シモフリシメジ) マリネの素…1本 生秋鮭…3切れ(通常はトラウトサーモンを使うのがおすすめ) ケッパーのピクルス…適量市販のマリネの素を使えば簡単
塩蔵したショウゲンジは色鮮やかなままで食欲をそそりますね。
もちろんシャキシャキした食感も生きています。アミタケは少し黒っぽくなっちゃいましたが、美味いです。シモフリシメジは少ししか入っていませんが、こちらも採れたてと遜色ないですね。
天然きのこのマリネは、想像以上に抜群にうまいです!
トラウトサーモンというヘンテコな名前のやつ。
あ、そうそう、刺身用として売られているトラウトサーモンってやつはニジマスを養殖で大きくしたものなので、寄生虫の心配はありませんよ。
鱒なのか鮭なのかネーミングはヘンテコですけどね(笑)
ともかく、キノコのマリネは気に入りました!
コメント
これも旨そうですね。^^
食べ物に対するコメントって、結局のところ「ウアマソー」としか表現できないところが、ちょっと歯がゆいとこだけど。^^;
kuniさん、こんにちは。
おっしゃる通り、私が他のブログにコメントするときも料理記事って結局「うまそー」という一言に収束しちゃうんですよね(^_^;)
この際、絶対に「うまそー」とは言えない不味そうな料理をアップしてみようかな(笑)
キノコのマリネや日持ちもするし、まろやかな酸味と旨味のバランスが最高でかなりおすすめの料理です。
昔から鮭だけ生食忌避されているの理不尽に思っておりました。
サバにもイカにもキスにもカツオにも目に見えていたりするのに。
Nori1022さん、こんにちは。
そうなんですよね。他の魚にもたくさんいるのになぜか鮭だけ強力に「生食はダメ」と言われてきたんですよね。でも特にその根拠は見当たりません。
キスにもいますか。私はあんまりそういうイメージがなかったですが。
どの魚にも寄生虫がいても不思議じゃないですね。
美味しそうですね~。
マリネってこんな風に作るんですね。
アニサキス、寄生されるとヤバイらしいですね。
渓流魚も危ないといいますから怖いですね。
akiさん、こんにちは。
マリネは市販のマリネの素を使えば簡単です。ただ漬けるだけ(笑)
キノコのマリネはとても美味しいのでおすすめです。
アニサキスは万が一人間の胃袋に生きたまま入ったら最悪です。激痛に苦しむことになります。
渓流魚にはアニサキスはいませんが、他の寄生虫の危険はありますね。
あはようございます。
アニサキス、意識してしまうと怖いですね。
お店屋さんで出されているのは何も考えずに食べていますが、自分でとなると怯えてしまい、渓魚も刺身にした事はありません。
臆病なんです。。。
マンボウさん、こんにちは。
自分でさばいて確認するのが一番安全といえば安全なんですが、寄生虫をよく把握していないと見逃す危険はありますよね。
魚の寄生虫にしても、キノコにしても臆病なくらいがちょうど良いと思います。どちらも単なる腹痛では済まないこともありますから。
私も臆病なので、危険なことしているようでも、念には念を入れて100%大丈夫なものしか食べません(^_^)