前回の解禁釣行では、里川でも1℃以下という水温に悩まされました。
アマゴはそれだけ冷たいとさすがに厳しい。
この際、ずっと上の方に行って、イワナを狙ってみようか。イワナの方が冷水には強いはず。
夏でも水が冷たい川は寒い時期でも水温がそれほど下がらない、という仮説が昨年ある程度立証されたシシ神の森へ行こうか。いや、木曽の解禁は3月1日だ。
それならば、天竜川水系の麦酒川か。
この川は夏にビールを川の水で冷やして飲むと最高。だから麦酒川と勝手に命名(^_^)
イワナを求めて雪中行軍
今の時期だと結構歩かなきゃいけないけど、行ってみようかな。
いつもなら愛用の折りたたみ自転車Angriffで上っていくところだけど、雪があるような気がするし、下りはいいけど上りは自転車の方が大変なので今日は歩きにします。
この林道は傾斜が急だから、上りは9割方自転車を押して歩かなきゃいけないんです。
足元はお気に入りのトレッキングシューズで。
愛用のトレッキングシューズカメレオン4。
今はモデルチェンジされて、カメレオン5(楽天で見る・アマゾンで見る)になってますね。
なんかツルッとしたデザインになっちゃって見た目はあんまり好みじゃないけど、性能アップはしてるんでしょう、きっと。
このシューズ3年使用してますが、今でも購入当初と変わらぬ快適さです。
写真黃色矢印のシューレースをかける部分が布生地なので、耐久性が怪しいと思ったけど、今のところ全く問題なし。足へのフィット感は抜群。
このソールパターンが石がゴツゴツしているような場所でも、アスファルトでもとても歩き易いんですよね。濡れた石の上でも結構グリップが良いです。
平坦な道だとソールのカーブ形状のおかげで、体を前に押し出してくれるような感じでグングン歩けて疲れ知らず。
釣行の林道歩きや、山菜採り、きのこ狩りなどかなりハードに使ってますが、ソールの耐久性もかなりなものです。
価格は高めですが、ゴアテックスなので雨の日も快適だし、このシューズはほんとに買って良かったものの一つです。
快適な林道歩行、、、のはずが。
林道は春の堰堤工事に向けて、どうやらブルドーザーで雪かきをした模様。キャタピラの跡がある。
おかげで雪はほとんどなく、かなりハイペースで4km地点まで上ってきました。標高もかなり上がってきました。
ただ、途中溶けた雪がアイスバーンになっている箇所があって、そこだけは転ばないように慎重に通過。トレッキングシューズはアイスバーンでは全く無力。ツルツルです。
こんな立派なつららが。やっぱり寒いんだなぁ。
おや、ここからは雪かきしてませんよ。まぁ、大した量じゃないから目的地まではなんとか歩けるでしょ。
ところが、だんだん雪が深くなってきて、ただ深いだけならまだしも表面10cmくらいが一旦溶けて凍ったようで、雪の上に乗れそうで乗れない微妙な状態。
固い雪に乗れたと思った瞬間にズボッと下に落ちる・・・
一歩一歩こんな調子では50m進むのにもものすごく時間がかかる。
それでも、なんとか乗って歩ける部分もあったりして、なんとか眼下に渓流が見える地点に到着。
でも、ここから入渓は不可能。
先の方を見ると堰堤発見。あの堰堤の上はどうなってたかなぁ。林道との落差がなければ良いんだけど・・・雪の深さは膝丈になり、相変わらず固い層を割って下にズボズボと足が沈み、ジーンズの足元が塗れて凍り、最悪の状態。
雪中行軍に必要な装備。
アイスバーンを歩く時はこんなのが必要だな、きっと。
モンベル コンパクトスノースパイク(楽天で見る・アマゾンで見る)。
これがあれば、氷の上のグリップは最強。
それから、深い雪を歩く時はこんなのが必要だと思う。
登山用ゲーター〔ロングスパッツ〕(楽天で見る・アマゾンで見る)。
これがあれば、深い雪の中を歩いても足元が濡れる心配はいらない。
足元が濡れて凍ると最悪。
雪の上を歩くなら、やはりカンジキもいるのか。
スノーシュー(楽天で見る・アマゾンで見る)。
ふかふかの雪の上も歩けるし、足底に爪がついているから今回みたいに表面が凍った雪の上も安心して歩ける。
以上の3点セットがあれば、雪道でも心強い。
その前にハイカットのトレッキングシューズにしなきゃ。
って、雪山登山でもやるつもりですか。
やりません、私は寒いの苦手ですからね(笑)
でも、低山の雪中キャンプはやってみたいと思っていたので、こんな装備があった方が良いかも。スノーシューで雪の上を歩くのはちょっと楽しそうだし。
前進か撤退か、ここまで雪があるとは。
ともかく、あそこまでなんとか前進して、無理なら今日は撤退だ。
そもそも私は寒いのは苦手だし、雰囲気重視の釣り人なので、ここまで来ての撤退でもそれほど悔しくない。というか、むしろもう帰りたい(笑)
はぁはぁ言いながら、なんとか堰堤上にたどり着いたけど、入渓不可能(>_<)
よし、下ろう。すっかり汗をかいちゃったぞ。
おやおや? 堰堤から少し下った地点に川に下りられそうな場所があるじゃないの。
でも、ここから下りても堰堤下のほんの20mくらいの区間しか釣れないよ。
本当はもっと上まで行くつもりだったけど、ここでちょっとロッドを振ってみよう。
標高1,300mくらいの地点。
まぁ、釣れなくても(どう見ても釣れる雰囲気じゃないけど笑)食材持ってきてるから、ブランチを食べて帰ろう。それがいい。
川に降り立ちましたが、真冬の風景。
なんだか薄暗い写真ですが、早朝じゃないですよ。時間は9時30分です。
谷が深いから今の時期だとこの時間になっても陽が差しません。
こんなとこまで歩いてきちゃって、自分ながらほんとに釣りバカだな。
いや「釣り」は外して、ただのバカだな(笑)
とりあえずザックを下ろしましょう。今日はウェーダーとウェーディングシューズ、調理器具もあるから60Lのバリローチェを背負ってきました。荷物もそれほど多くないし、重さも大したことないので、重さによる疲労はありません。でも、雪による疲労はMAXです(苦笑)
ともかくフライロッドを振ってみようではないか。
気温2℃、水温2℃弱。
解禁釣行の時よりは水温はマシだけど・・・想定より水温低い。
靴下も濡れちゃったので履き替えて、ストッキングウェーダー&ウェーディングシューズに履き替えます。
今日はデビルズキャニオンじゃなくて、コンパクトなリトルプレゼンツ(楽天で見る・アマゾンで見る)にしました。このシューズもフェルトを2回貼り替えて、そろそろ使用限界なんですよね。
ロッドをつないでリールをセットし、ティペットに結ぶのはもちろんニンフ。
GBヘアズイヤーニンフをイワナがいそうなポイント(緑丸印)に送り込んでみます。
写真2枚目のポイントは深い壺のようになっていて、いかにもイワナがいそうなんだけどなぁ。
まぁ、想定内の無反応です(笑)
残すは堰堤下のプールしかありませんよ。
堰堤下のプール。魚はいることは確かだと思うけど・・・
水が落ちている左右の袖が狙い目か。
右側の方が水深があって良さそう。ティペットにスプリットショット(ガン玉)を一つ付け、ビーズソラックス仕様のフェザントテイルニンフを沈める作戦でいきます。
何回目かのキャスト。
白泡際にキャストして、マーカーが左前に向かって流れてくるとスポッと水中に沈みました!
むむっ
少しロッドを立てながらラインを引いて合わせると、おぉっ、ブルンブルンと生命感が。
諦めムードが漂っていたので、うれしさMAX。
水から出したネットはすぐにこんな状態に凍りついてしまいます。
温度計は2℃を指しているけど、なんかそれ以上に寒そう。
実際、じっとしているともの凄く寒い。
解禁釣行では開始時間の気温こそ−7℃だったけど、それからぐんぐん気温は上がってあの日は寒くなかった。今日の方が遙かに寒い。平地は暖かそうだけど。
この堰堤下に1尾しかいないってことはないだろうと、それから細かくニンフを沈めるポイントを変えながらしつこく攻めたけど、全く無反応。
あまりにも寒い。火を焚いて温かいものを食べよう。
いい加減足先の冷たさに耐えられなくなってきたので、とにかく火を焚くことにします。
気付けばすでに11時になっていました。
今回はエンバーリットストーブも持ってきています。
組み立て時間1分、実に簡単。
辺り一面雪なので薪集めは厳しいと思ったけど、陽当たりの良い斜面になんとか薪になりそうな小枝が。これでなんとかいけるか。
キッチンペーパーを一枚丸めて入れ、その上に小枝をパラパラと重ねて着火。
こういう時の着火もこのSOTO ガストーチ(楽天で見る・アマゾンで見る)が便利。
ノズルが伸ばせるので、ガソリンストーブに着火する時も安全です。
このくらいの小さな火でも、あるのとないのじゃ大違い。とりあえず手を温めよう。
足踏みしながら、作業続行。
本日の食材。
ちょっと写真がわかりにくいけど、切り餅、木綿豆腐、豚バラ薄切り肉、キムチ、シイタケ、いよかん、紅茶ティーバッグです。
餅入りチゲ鍋を作ります。
日帰りの時は、材料は全てカットしてビニール袋に小分けにして持参するのが良いですね。現地ではほとんど火を通すだけで完成です。
今の時期なら要冷蔵の食材も安心して持ち歩けます。
ある程度燃えたら、前方の薪入れ口から太めの薪も追加して火を安定させます。
枝がやや湿っていたので、ちょっと苦労しました。
焼き網を載せて、切り餅を焼きます。
別に焼かなくても2分くらい煮込めばやわらかくなるけど、ちょっと焦げ目が付いた方がうまそうでしょ。ただ、それだけ。
いつも頼りになるSOTO MUKAストーブ。
あれ、今回はいつもと違うクッカーが登場してるじゃない。
そうなんですよ。これ新たに入手しました。
これについては、例のアルミクッカーの金属臭問題やクッカー選びとも絡んでくるのでまたあらためて詳しく書きます。
★後日追記:クッカーについてはこちらをご覧下さい。
餅入りチゲ鍋
- 白菜キムチ…80g
- 切り餅…2つ
- 木綿豆腐…1/2丁
- 豚バラ薄切り肉…50g
- ニラ…1/4束
- シイタケ…3個
- 卵…1個
- 水…400cc
- 丸鶏がらスープ…小さじ2
- コチュジャン…小さじ1〜2
- ごま油…大さじ1
前日に材料は全部切っておきます。
豚バラ薄切り肉を5cm幅に切って、ゴマ油大さじ1をかけて揉み合わせておきます。
木綿豆腐は1/2にカット、ニラは4cm幅にカット、シイタケは薄くスライス。
白菜キムチに、丸鶏がらスープ小さじ2とコチュジャン小さじ1を加えます。
材料それぞれを小さいビニール袋に入れて持参。
生卵はエッグホルダーに入れて持ち運べば完璧。
豚肉をクッカーで炒めます。ゴマ油をまぶしてありますが焦げ付きやすいので、クッカーを持ち上げて火力調整しながら炒めます。
豚肉に火が通ったら白菜キムチを入れて炒めます。
木綿豆腐をちぎり入れ、焼いた切り餅、シイタケ、ニラも投入。
最後に卵を割り入れ、蓋をして少し加熱したら完成。
できましたー!餅入りチゲ鍋。
いよかんと紅茶を添えて。
チゲ鍋を作りながら、いよかんの薄皮を剥きましたが、4つで断念。写真映えするように薄皮を剥こうと思ったけど、普段は薄皮ごと食べてます(笑)
とにかく、足が冷たいから早く食べよう。
一口スープをすすると、おぉー、ピリ辛でうまい。最高!
切り餅は焼いたやつの他に予備でもう一つ持っていたので、それも投入。
昨年から餅を野外で食べようと思っていて、今回実現。
今回みたいに焼かなくても、汁物に入れて2分も煮れば柔らかくなって食べられるので、結構便利な主食かも。
そして欠かせないのがニラ。ニラと唐辛子のおかげで体がポカポカしてきます。
冷たかった足も、すぐに温まってきました。
左足から先に温かくなりますね。血液の循環がそうなっているから?
ともかく、完食する頃には体全体がポカポカ。生き返りました。今日はこのメニューで正解だった。満腹満腹(^_^)
想像以上に使える、玉ウキマーカー。
あ、そうそう、本日のタックルの紹介してなかった。
AXISCO AXGF763-6(楽天で見る・アマゾンで見る)+リールSage1830。
ラインWF-4Fに9ftリーダーにティペット6Xを60cm継ぎ足し。
そして、解禁釣行では試せなかった自作玉ウキマーカーを使ってみました。
このマーカー、予想以上に調子良いです。
まん丸の中心にティペットが通っていてなんの突起もないので、ライントラブルはないです。
実際にキャスティングすると位置がずれるかもしれないと思いましたが、全くずれませんでした。
位置移動は簡単でティペットを傷つけるようなこともないし。
小さいのに浮力も十分、視認性もばっちり。
さっきのイワナのアタリも明確に出たので、感度も問題なさそう。
現段階ではかなり満足できる仕上がりだけど、まだ1尾釣っただけなので、もう少し使ってみてまた書きます。
やっと川全体に日が当たるようになりました。
なんとなく釣れそうな雰囲気になってきたので、グレーニンフやクロスオーストリッチなんかに替えたりして、もう少しだけキャスティングしてみました。
まぁ、釣れないんですけどね(笑)
12時半頃になって、気温は4℃になりましたが、水温は相変わらず2℃弱。
日が当たってきても、冬景色には変わりない。
もう満足したので、下ることにします。
途中、雪やアイスバーンがあるので、ウェーディングシューズのまま下っていきます。
ジェージェーと騒がしく鳴く鳥。
空の色はだいぶ濃くなりましたね。
自分が付けてきた足跡に足を入れながら、抜き足差し足で歩くとまぁまぁ楽に歩けます。
来る時よりはずいぶん早いです。
それでも、時々つんのめりそうになりながら、下っていきます。
途中で水の滴るつららを折って、アイスキャンディーのように舐めながら歩いたりして。
こんなアイスバーンもウェーディングシューズのフェルトだと意外と滑りません。
トレッキングシューズは氷の上はほんとに危険。ツルッと滑ったら崖下転落なんてことになりかねません(>_<)
林道の頭上からは小鳥たちのさえずりが聞こえます。
しばらくすると異質な「ジェージェー」という鳴き声が。左の林に目をやると、枝からカケスが飛び去って行きました。英名「jay」は「ジェイ、ジェイ」と聞こえる鳴き声に由来するそうです。
そう言えば、ここはカケスの羽を拾った川だった。
遙か遠くの山並みを見ながら急傾斜の林道を下り、車(今日はジムニーではなく軽トラ)に戻ってくると午後3時。すでに空気には夕方の気配があります。早めに降りてきて良かった。
次回はVARIVAS iD&ロングティペットリーダーの組み合わせで、春の陽射したっぷりの里川アマゴを狙いたい。
やっぱり寒いのは苦手なのだ(笑)
コメント
おはようございます。
解禁後2回目にして谷釣行とは!
林道?のアイスバーンを見たら、つい1ヶ月前の骨折時のとこを思い出して冷や汗をかきました(^_^;)
それでも突き進みイワナとしっかり出逢えるのは本当に凄いと思います。
解禁釣行でなかった御馳走紹介があって嬉しいです(≧▽≦)
でもくれぐれもお気をつけ下さいね(^o^)/
patriさん、こんばんは。
ちょっと血迷ってますよね(笑)
林道が途中何箇所かツルッツルになってました。骨折はこんな場所でだったんでしょうか。リハビリがんばって、完治したら釣りを楽しんで下さいね。
引き返そうか微妙なところでしたが、なんとか川に降りられて1尾釣れて、チゲ鍋食べて温まれたので満足です。
次回は安全な里川でのんびり釣る予定です(^_^)
この景色でのキムチ鍋は良いですね。
運転してくれる人用意して呑みたいところです(笑)
Nori1022さん、こんばんは。
雪景色の中で食べる温かい鍋は最高でした。
というか、この寒さで鍋がなかったら凍えてました(^_^;) 寒い時は唐辛子パワーを実感しますね。
この川は夏はビールを冷やして飲むのに最高なんですが、さすがにこの時期は日本酒を飲みたいところですね。
初めまして。木曽町在住の おやじです。自転車と釣りの組合せを調べていて、こちらのブログにたどりつきました。釣りに料理、参考にさせていただいてます。
Kさん、初めまして。
お、木曽ですか。今年も木曽の年券購入しますので(日釣り券高過ぎ笑)、今後木曽の川も登場する予定です。木曽はエリアも広いし、網の目のように支流が入り組んでいて魅力的な川がたくさんありますね!
自転車は林道の帰りに楽だからという目的で、ジムニーに積みやすい折りたたみを購入して活躍してもらってます。登りでも力を発揮する本格的なMTBも欲しいと思っている今日この頃ですが。
少しでも参考になればうれしく思います。今後ともよろしくお願いします(^_^)
こちらこそよろしくお願いします(^^)
残雪の中谷釣りご苦労さんでした
足を取られ苦戦する気持ち良く分かります
乗り越えた先はまだパラダイスとは行きませんが
自然を満悦され食事の味は格別でしょう
今しばくで渓魚も動きだしますよ。
釣りお爺さん、こんばんは。
今年は平地は雪が少なかったので、山も雪が少ないかなと思いましたが想像以上に深い雪でした。数十メートル進むのにもものすごい時間がかかりました(>_<) 林道を折り返してそのまま撤退になりそうでしたが、なんとか川に降りられてボウズは逃れたし、鍋も食べられたので満足です。 そうですねー、3月の声を聞けば魚たちも活発になりますかねー(^_^)
こんばんは。
雪中行軍、お疲れ様でした。
しかもモナカ雪もガシガシと進んだとは立派です。
今では、とてもそんな体力も気力もありません。
上伊那とは言え、標高1300mともなるとかなり雪は深いんだなと驚きです。
それから、玉浮マーカーの使用写真。
直径12mmあれば、かなり視認性が良い事も分り、超源流でも色々な使い道がありそうで、スッゴク面白い道具だと思います。
マンボウさん、こんばんは。
あれは『モナカ雪』というんですか。確かに表面だけ固くてモナカみたいでした(^_^)
上に乗れたと思ったらズボッと沈んで、体力消耗しましたよー。
この冬は平地の雪が少なかったんですが、山にはたくさんありました。
玉ウキマーカーは、想像以上の性能でうれしかったです。
市販品だとほとんどナツメ型なんですが、真球の方が空気抵抗や水の抵抗に関しても有利なのかもしれません。今後テストを重ねます(^_^)
おはようございます。
よく途中で諦めなかったものだと感心しました。汗が冷えて寒くなかったですか?
釣り上げた1匹は何よりも価値がありますね!
ジムニー君は車検ですか?
七流釣師さん、こんばんは。
もうここで引き返そうと何度か思いましたが、それでも「あのカーブまで」と釣りでもよくあるパターンで少しずつ登ったら、なんとか川に降りられる場所がありました。
足元が濡れたので足先の冷たさの方が勝っていて、汗で体が冷えるのは気になりませんでした。この雪の量に完全にボウズを覚悟しましたが、今回もギリギリセーフでした(^_^;)
ちょっと荷物を運ぶ用があったので、ジムニーと実家の軽トラを交換してたんです。次回はジムニーで出動します(^_^)
おはようございます。
この時期はまだ流れは無理でしょうね、しかし、ニンフで掛けてしまうのですから流石です、毛ばりの1匹は餌釣りの何匹かほどの価値がありますよね、手軽な餌に頼りたくなるところをすごいです。
ハックル70さん、こんばんは。
この時期の寒さをなめてました。山を登るにはさすがに早すぎましたね(^_^;)
堰堤下の深みで運良くイワナが食ってくれました。他にも魚はたくさんいたと思いますが、この気まぐれなイワナのおかげでボウズから救われました。
釣り人にとって0と1じゃ全然違いますね。この1尾のおかげで、鍋を食べて身も心も温まって帰ってくることができたので、感謝です。
次回は里川でのんびり釣る予定です(^_^)
食事を絡めて行くと『遠足気分』が付加される分、寒さも克服できるというものでしょうか。(笑)
チゲ鍋単品で終わらせても良いところを、いよかんまで添えて栄養バランスを取っているあたりはお見事。^^
ボクなら薄皮は1房たりとも剥くことはないでしょう。
娘に剥いて貰うくらいが、関の山・・・
前に書いた気もしますが、餅も文句なしに旨いけど、ボクは手軽に量の調節が出来るし火の通りも早いのでトックを持って行くことが多いですね。
kuniさん、こんばんは。
そうです、そうです、これが火を使わないおにぎりとかだったとしたら、寒くてとても耐えられなかったです(笑)
いよかんは、実はこの前kuniさんのとこで見た文旦があまりに美味そうだったんで、追加したんですよ。あの薄皮が剥かれた文旦はつやつやでほんとに美味そうでした。
トック??
検索してみました。韓国の小さい餅みたいなやつですか。便利そうですね。
知りませんでしたが、こちらのスーパーにも売ってるかな。探してみます(^_^)
早春の渓流はとても魅力ある釣行です。
ハードですが雪中の渓流は半端ない魅力のある時間で体力が有ればいつでも行きたいです。
新潟に居たときの早春はしばらくの間雪は当然に有りましたね。
良い型の一尾は思い出深いでしょうね。お疲れ様です。
しかしながら短い時間に実にいろいろと楽しんでこられますね。流石の速さです。
幻の渓流師さん、おはようございます。
早春、確かに魅力的なんですが、上の方に行くにはちょっと早すぎたかも(笑)
新潟にいらっしゃったんですね。あちらはウチの辺りとは比べものにならない積雪量ですよね。
大変な思いをした分、記憶に残る一尾にはなりました。
次回は温かい里川へでも行ってみます(^_^)