だいぶ暖かくなってきて、というか日中は少し汗ばむくらいの日もあり、これは渓流の魚たちも元気に餌を追うようになったに違いない!
ホームリバーの一つである仙人の川(勝手に命名)へ釣りに行ってみよう。
釣り場へ向かう前に準備をしっかりと。
早起きしてやることがいっぱい。
久しぶりに早起き。
あれれ、何をやっているんですか?
すぐに出かけなくていいんですか。
まぁまぁ、落ち着いて。今日は「手打ち蕎麦を渓流で食べる」というのがテーマなんです(笑)
というわけで、そば打ち開始。手打ち蕎麦の作り方詳細はこちらをご覧下さい。
一人前なので、そば粉80g+小麦粉20g。二八蕎麦にします。
このくらいの量なら、ボウルと30×45cmの伸し板(楽天市場で見る・アマゾンで見る)と35cmの麺棒(楽天市場で見る・アマゾンで見る)で作れます。
小さい伸し板だと準備や片付けは簡単だけど、その分技術は必要になります。
いつもより薄く伸して、切り幅は広めでばらつきがあるけど、まぁいいでしょう。
そば打ち完了して、さぁ出かけましょう!
今度はなぜか山に。いつになったら川へ辿り着くの(笑)
途中の山にちょこっと寄り道。
今日のもう一つのテーマ「渓流で天ぷらを食べる」・・・釣りじゃないのかよ(笑)
コシアブラもだいぶ伸びてますが、食べられそうなやつを少し採っていきます。
ソロキャンプで天ぷらってあんまりやらないと思うけど、渓流で天ざる食べるなんて最高じゃない? タラの芽も一つ採れました。
まだ寄り道は続きます。ほんとに釣りをする気があるんですか?
コシアブラは適当に山に入ればなんとかなるけど、ワサビはどこにでもあるってわけじゃないから、知っている小沢に。
渓流で蕎麦ならやっぱり天然わさびで食べたいじゃない。
そして、やっと仙人の川へと向かいます。
仙人の川|天竜川水系 フライフィッシング
途中、猿がお出迎え。
落石(というか斜面が崩落)で右側のガードレールがなぎ倒されています。
道路上の土砂は取り除かれているけど、左側からはまたいつ土砂がなだれ落ちてきても不思議じゃ無い状態。これ、雨でも降るとやばいよね。
今日は前回の釣行の少し上辺り(初めての区間)から入ろうかと思ってやって来ましたが、入渓予定地点には車が。
もう少し上まで行ってみるか。
次の候補地点にも車が、さらにその上にも・・・先行者がいてもいいんだけど、同じ場所に何台も車を停められないから、どんどん上に。
この川はあんまり上の方より中流域の方が良いサイズが釣れるんだけどなぁ・・・まぁ仕方ない。
新緑が薫り、虫がたくさん飛ぶ渓流。
結局、ずーっと上っておなじみの入渓点から。
コゴミがだいぶ伸びてました。食べられそうな小さいやつだけ少し採っていこう。
ロッドはVARIVAS iD 783-4。リールはDAIWA ロッホモア-SLA 3/4(楽天で見る・アマゾンで見る)。
ラインはDT-3F、リーダーはVARIVAS Super Yamame 15ft6Xにティペット7Xを60cm継ぎ足し。
このシステムの唯一の欠点は風に弱いこと。風さえなければとても釣りやすいです。
10時半、気温20℃、水温11℃。
遅くなったけど釣り開始。水温は良い感じだと思うけど、果たして。
アダムスパラシュート#14を結んで投げますが反応ないので、コカゲロウ・フローティングニンフ#16に替えます。
30分ほど釣り上りますが、反応ないですねぇ・・・
偏光グラスにメマトイがまとわりついてくる。すでにこんなに虫がいるのか。
パーフェクトポーション(楽天市場で見る・アマゾンで見る)を持ってくるべきだったな。
これだけ虫がいれば釣れるとは思うけど。
半沈ボディーもダメなら、逆に大きめシルエットのエルクヘアカディス#14に。
ここで、チビッコイワナが出ました。
小さくても、ドライフライにきれいに出るとうれしいね。
あ、そうそう、ロングリーダーの場合はシマザキ リーダーグリース(楽天で見る・アマゾンで見る)を塗るのを忘れずに。
水深30cmくらいの瀬の流芯から出てきたイワナ。
昼前に25cm以上が釣れたら刺身にして蕎麦と一緒に食べたら最高だろうな、なんて思っていたけどちょっと足りない。命拾いしたなキミ。
ホップの芽(カラハナソウ)がありました。これ、ハックルさんに教えてもらうまで全然知らなかった山菜。探している時はなかなか見つからなかったけど、渓流沿いにも結構あるのか。
今日は他の山菜があるから採らないけど。
本日のメインイベント、渓流天ざる蕎麦。
中州が草地になっているところがあったのでここで休憩してお昼に。
この生き生きとした葉っぱ、トリカブト(毒)です。
以前、ニリンソウと間違えると死ぬ可能性もあると書いた、例のやつですね。
まず、ビールを川で冷やしちゃおう(笑)
岸辺が小石で平らになっている場所に、ストーブを設置。今日はMUKAストーブとマイクロマックスULという最強コンビです。
クッカーはモンベルアルパインクッカー16とsnow peak アルミパーソナルクッカー。
それにザルとボウル、ざるそば用の竹のざる。
これだけ背負ってきても釣りには支障の無い重さです。
手打ち蕎麦はタッパーに入れてラップでふんわり包み、ペーパータオルを丸めて詰めてフタをして持って来ています。歩いているうちに多少麺がねじれちゃったけど全然問題なし。
ダイソーで買った小さいボウルとザルのセット。渓流そうめんなんかに、これ重宝しますよ。
マイクロマックスULとアルパインクッカーでたっぷりのお湯を沸かし始めます。
もちろん川の水利用です。
採ってきたワサビの茎と葉をお浸しにします。
80℃くらいのお湯(その辺は適当で良いです)に10秒くらい浸して冷水にとり、ビニール袋に入れて軽く塩を振って揉みしばらくそのままにしておきます。
茹でた鍋は一旦ストーブから降ろしておきます。
調味料関連はナルゲン トレックコンテナポーチに。
天ぷら用の油もナルゲンのボトルに入れてくれば全く漏れる心配なし(写真2枚目)。
このボトルは250ml入りですが、今回は180mlくらいの油を入れてきました。
念のためビニール袋で包んでいるけど、今まで漏れたことは一度もありません。
とにかく液体を入れるならナルゲンのボトルは最強。
小麦粉をボウルに入れ、そこにビールを少し注いで溶きます。
今日はタネが少ないから、粉もごく少量でいいですね。
コシアブラ、タラの芽、それからさっき採ったコゴミも入れて衣を付けます。
MUKAストーブに火を付け、サラダ油を入れたパーソナルクッカーの大鍋を乗せます。
油を熱して、何度かに分けて天ぷらを揚げます。
このくらいの量ならこのクッカーで十分天ぷらができます。
先ほどワサビを茹でたお湯をもう一度ストーブに乗せ再沸騰させます。
蕎麦をパラパラとお湯に入れ、軽くほぐして(この時点ではぐるぐるかき混ぜたりしちゃだめです)蕎麦が踊るような火力で1分ほど茹でます。一人前ならこのクッカーで十分蕎麦を茹でられます。良い感じに蕎麦が踊っています。二人前くらいまでならいけるかな。
この手順で行けばストーブや一つで大丈夫だったな(苦笑)
軽量コンパクト性重視ならマイクロマックスUL、調理のしやすさや火力重視ならMUKAストーブということになる。
ざるにとって川の水で洗って、蕎麦を〆ます。いいねぇ、良い調子だよ。
蕎麦はこのざるのままでもいいんだけど、やっぱり竹ざるに盛りたいね。
本日のランチメニュー
- 天ざる蕎麦
手打ち蕎麦
コシアブラ、タラの芽、コゴミの天ぷら
天然わさび - 葉ワサビのお浸し
- ビール
まずは天ぷらをツマミにビールをごくごくっ
ぷはーっ
最高ですな、これ!
タラの芽とコシアブラはもちろんうまいけど、コゴミも結構いける。
天然わさびを少しおろして、蕎麦に少し乗せてめんつゆを少し付けてツルッと。
うまいです! 天然わさびは辛いだけじゃなくて甘味もあるんですよね。
それにアウトドアで食べると数倍うまい!
今回は一人前をいつもより極薄に伸し、切り幅ややや広め。
普段は断面が正方形の蕎麦を打ってますが、極薄幅広タイプもいいかも。なんだか喉ごしが良い。
葉ワサビのお浸しも良い箸休めになりますね。
外で食べる天ざるがこんなにうまいとは。間違いなく今まで一番うまい渓流メシでした!
手打ちとなるとちょっとハードル高くなっちゃいますが、乾麺の蕎麦なら簡単だし、十分うまいので、ぜひやってみて下さい。
スーパーとか土産物屋とかで売られている半生の蕎麦って一見うまそうに見えてあんまりうまくないことが多いです。そのくらいなら、十割とか八割とはっきり書いてある乾麺の蕎麦の方がうまいです。
使用後の油はナルゲンボトルに回収するので、油が完全に冷めるまで中州でしばし昼寝。
ふかふかで気持ち良い。極楽極楽。
天ぷら油はナルゲンボトルに簡単に回収できます。
天ぷらってアウトドアであんまりやらないと思うけど、それは油の処理がめんどくさいから。
もちろん市販されている廃油処理袋に吸収して持ち帰って捨てても良いですが、天ぷらに1回使ったくらいの油は炒め物なんかに使えば良いから、ナルゲンボトルに回収します。
クッカーから注ぐのは慎重にやればそれほど難しくないです。
後は、キッチンペーパーでクッカーを拭き取れば終わり。簡単でしょ。
クッカーはある程度きれいにしたら、あとは帰宅後きれいに洗います。
現地で釣ったワカサギの天ぷら、現地で採ったコシアブラの天ぷら、この二つはやはり最高ですね(^_^)
酒気帯びフライフィッシング(よい子はマネしないでね)
まだアルコールは抜けていないけど釣り再開。慎重に歩こう。
なんだか良い感じに殺気が抜けているせいか、エルクヘアカディスにチビッコがよく反応してきます。ここは川が二分されて小さな流れになったところ。
ここでは、FTクリップルダンが沈みかけた瞬間に出ました。
この辺りはサイズは小さいですが、数は出ますね。
フライをアダムスパラシュート#14に変更。
ここは水深のある落ち込み。岩に流れが当たって複雑な流れを形成。
写真ではちょっとわかりにくいですが、黄色矢印の水面下に沈み枝が張りだしています。
あれに絡ますと面倒だなと思いつつ、ドラグが掛からないようにフライを浮かべるとちょうど枝に差しかかる手前で。
なかなかいいイワナでした。ここのイワナは点が大きめなんですよね。
このくらい水深のあるポイントからドライフライに出てくれるのは最高!
このロッドはこのくらいのサイズでもきれいな弧を描き、引き味が良いから楽しいんですよね。他のロッドに比べてバラしも圧倒的に少ない。
DRY Refresh(楽天で見る・アマゾンで見る)。
何尾か釣ってフライがベチャッとしちゃうことあるでしょ。
ただ水没しただけならティッシュで水分吸って、ドライシェイクとかでいいけど、ヌメリが付いた時なんかは、これにティペットごと浸けると良いです。乾かしてフロータント処理すれば元通りに浮力が回復します。
その後もサイズは小さいながらも反応は良かったです。
お腹がきれいなオレンジ色をしてるイワナ。
曇ってきたし十分楽しめたので早めに退渓することにします。
イタドリが食べ頃の大きさになっていました。Noriさんに教えてもらったんですが、これ、一度塩漬けにして酸味を抜いてから炒め物にすると結構うまいんですよ(詳細はこちら)。
食べられる物を何でもかんでも採っていると大変なことになるので、今日は採らないですけど(笑)
ちょっと急な斜面を登って退渓します。
こういう時にコーカーズのウェーディングシューズはソールが簡単に付け替えられるので本当に便利。ゴム底ソールに替えます。
フェルトだとずるずるの土や枯葉の斜面を登る時もこれなら安心。林道歩きもフェルトが減らないのでいいですよ。
写真2枚目の黄色矢印部分にパチっとはめ込んで簡単にソールを替えられるんだけど、この部分の耐久性がどの程度あるのかだけが心配。
すり減ったフェルトを交換するくらいの頻度なら全く問題ないと思うけど、私みたいに1回の釣行で何度も付け替えたりして、どのくらい保つものなのか。
使い続けて検証したいと思います。
ジムニーまで林道を歩きます。また猿たちが横切って行くのが遠くに見えます。
渓流では今ヤマブキがきれいです。
やはり毛鉤釣りはヤマブキが咲く頃からが本番ですね。
いよいよ楽しい季節がやってきたようです。
今日はアルコールのせいか、うまい具合に殺気を消して釣りができた気がします。
かと言って、いつも酔っ払って釣りするわけにはいかないけどね、酔拳じゃないんだから(笑)
コメント
はじめまして、いつも楽しんでおります。
というのも、興味が似ているところです。特に今回ははまりました。
うどんの乾麺を持っていくことが私は多いのですが、ぬめり洗いに使うのはランディングネットです。普通目のものでも数本くらいしか逃げませんよ。
お互いが絡んでるからです。 注意点は、ウドンが重すぎてネットの枠に負担が来ることです。夏には渓流ざるウドン(そば)って絶品ですねー。真夏の山菜が少ないときにはフキの葉がいいです。野菜がなく、窮余の策で素揚げにしたら良い添え物でした。
チタンクッカーもコーカースの使い方、バーナー大好きなど・・・・。コーカースのフェルトが薄くて残念ながら、システム上は限界の厚さですから。
釣りに夢中になって調理を面倒がる点が多い私ですが、山菜に疎く、キノコはやや分かる(樹生きのこ)というリタイア人です。イタリア人ではありませんよ。
MUKAストーブの記事は参考になりました。購入には暫時待機することとします。ただ、ガスも使えるWフューエルが発売になるような情報がありました。 l
今後もFF釣り+αでお願いします。
FFfreak さん、はじめまして。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
ランディングネットをざる代わりにですか。全部流れちゃいそうですが、そんなことないんですね。なるほど、流れの強いところじゃなきゃ問題ないのかも。
念押ししてもらわなければイタリア人だと思っていたと思います(笑)
MUKAストーブは本当にお勧めできます。SOTOのガス、ガソリン兼用ストーブ私も注目してますが、私の場合W燃料よりもソロキャンプで使える小型のWバーナータイプを出して欲しいと思っています。
ほんとに興味あることが近そうですね。今後ともよろしくお願いします(^_^)
おはようございます。
今回は豪華〝手打ざるそばの旬の山菜天ぷら御膳〟では無いですか。
せせらぎと谷をぬける風の音をバック音楽に、最高の贅沢ですね。
今回も活躍のウエイディングシューズは便利ですね。
自分なんぞは、トレッキングシューズとポールが安全荷物としてプラスになるので、結構な重量になりますね。
マンボウさん、こんばんは。
今回は自分でも最高の贅沢だと思いました。真夏になると生蕎麦を持ち歩くのも難しくなるので、乾麺でまた食べたいと思います(^_^)
このウェーディングシューズのソール取り替えシステムは秀逸で、おすすめできます。
でも、私も本格的に長距離歩く場合はやはりトレッキングシューズの方が軽快なので、ザックの中にウェーディングシューズということになります。
おはようございます。
渓流釣りの理想的な形ですね、多くの釣り人(特にフライマン)は憧れるでしょうね、私らみたいなガツガツ釣師にはとてもまねができません、これからの釣りの形でしょうね。
ホップノ芽、胡麻和えが美味しいですよ。
ハックル70さん、こんばんは。
どうでしょうね。フライフィッシングでも渓流で調理しようなんて思う人は少数派のような気もしますけども。
ハックルさんはガツガツ釣師などではありませんよ。短時間でもその川のどこに魚がいるかを見抜いて、確実に釣り上げる釣技にいつも感嘆しています。
私ももっと腕を磨いて、一振り二振りですいすいと魚を釣り上げ、後はさらにのんびりしたいのです。と、なんか方向性がおかしいですね(笑)
ホップの芽、今度はごま和えにしてみます。ありがとうございます。
おはようございます。
蕎麦打ちで早起きしますか!
言葉を失いました(笑)
天然山葵の天ザルを渓で食す。
こんなプライスレスも珍しいのではないでしょうか。
こちらでも前回の釣行から急にメマトイが煩く飛びはじめました。今年は遅いな、と思っていたのですが。
次はそろそろ沢泊を計画されている頃でしょうか。
七流釣師さん、こんばんは。
いつも通り、おかしなことやってるでしょ(笑)
これは手前味噌ですが、本当に最高の味でした。もちろん、環境の良さがかなり影響しますけども。
今まで全くいなかったのでうっかりしてましたが、メマトイに悩まされました。次回からはスプレー持参です。
そうですねー、沢泊も近々。ジムニー用の車中泊ベッドを作ったのでそちらが先かも。その件、近々ブログに書きます(^_^)
正に渓流釣りの楽しさを味われてますね
山菜を採りゆとりの料理を作り自然に溶け込んで
言う事ナシです。これこそ理想の釣りでしょう、
若き日に野宿して「洞窟」源流釣行を楽しんだ頃を
思い出しました、当時は焚き火での料理でした
友人も既に他界し良き思いでに成ってます。
釣お爺さん、こんばんは。
以前から野外で天ぷらを食べたいと思っていて、コシアブラがちょうどラストチャンスのタイミングで釣りに行けたので最高でした。
野宿と洞窟、わくわくしますね。私はオバケが恐いので、洞窟はあまり近づきたくないですけども(笑)
焚き火はいいですよね。他界されたご友人も思い出の中では生き続けていますね。
こんばんは かなり贅沢な釣りになってますね(^^) 蕎麦まで手打ちとは凄いです。いつか川で食べさせて下さい。
Kさん、こんばんは。
今回は自分でも贅沢だと思いました(笑)
手打ち蕎麦はかなり前から趣味でやってまして、素人の自己流なので大したことないですが、自分で打つと美味しく感じます。機会があったら挑戦してみて下さい。
思うより難しくないですよ。
渓流蕎麦、いつかごちそうできる機会があれば(^_^)
こんにちは。
ああ~余裕たっぷりのこおいった釣りをしたいと常々思っております。
が…..。一泊でもしない限り出来そうもないです。近頃は泊の余裕も取れないです。
しかし、手打ち蕎麦を作って素晴らしい渓で、山菜天麩羅にビールは最高のランチですね。
ちなみに最近はランチビールはやめました。(よろけてしまうようになったのでね)
無茶1さん、こんばんは。
私も実際は余裕たっぷりでもないんですよ。
私の場合あんまりムキになっても大して釣れないので、まぁ、諦めの境地といいますか(笑)
目標設定も低いので、とりあえず1尾釣れればもうあとはお昼作って食べればいいかな、みたいな感じで。ともかく、渓流での天ざる蕎麦は最高でした。
ランチビールの後は、足元気を付けたいと思います(^_^)
これはやり過ぎ!!(褒めてます。最高の褒め言葉だと理解してください。(笑))
渓の釣り師にとって、これを上回るランチは滅多とないでしょう。
イワナもてんぷらにしても良かったかも?^^
kuniさん、こんばんは。
やり過ぎでしょ(笑)
褒めていただきありがとうございます。素直に受け止めておきます(笑)
自分で言うのもなんですが、これは本当に最高の渓流ランチでした。
野外メシの場合、「うまい!」って感じるのは、季節や陽気、景色など外的要因も大きいですね。
確かに、イワナの天ぷらも良かったかも!!
すげー、手打ちそば天ぷらを渓流でやった人そうはいないでしょう!
岩魚も捌いて天ぷらしたら美味そうですね。
ちなみに酒気帯びフィッシングは割りと得意なほうです、船酔いする前に呑むのがコツ。
Nori1022さん、こんばんは。
確かに天ぷら自体やる人は少ないでしょうし。まぁ、私の方が変わり者ってだけかもしれませんが(笑)
前にイワナ天丼というのを食べたことがあって、かなりうまかったんですよね。天ぷらにすれば良かった。
船酔いよりも先に酒酔いになっちゃえば大丈夫なんですね。
やはり酔ったもん勝ちですよね(笑)
良い岩魚ですね。
ってか沢蕎麦と天ぷらって超超贅沢ではないですか!!!
いやいやそれにしても美味しいでしょうね。
見事な二八に新緑、山菜てんぷら これは値段がつけられませんね。m(__)m
参りました。
幻の渓流師さん、こんばんは。
渓流でざる蕎麦と天ぷら、私の渓流メシ史上で最高の贅沢でした(笑)
と言っても、渓流メシは昨年から始めたばかりですけども。
同じ物でもウチで食べるのと、野外で食べるのでは味が違いますね。
今回は運良く、ワサビやコシアブラのタイミングもうまく合ったので、美味しいランチになりました。
全て自然の恵みのおかげ、と感謝しているところです(^_^)
これです!これがやりたいのです!
手打ちもいずれ挑戦したいですが山菜の天ぷらを釣りやキャンプで食らうのが現在の自分の目標です。
しかしコシアブラにコゴミと蕎麦に山葵と最高の贅沢ですね
やりたいことはリコプテラさんのブログに全てあるな~
てことで勝手ながら師匠と呼ばせていただきます(笑)
この川もソールも交換できるウェーディングシューズも良いですね~
patriさん、こんばんは。
野外の天ぷらは最高ですよ。冷たいビールがあるとさらに良いですが!
鍋も油も少なめにして、少しずつ揚げるようにすれば野外でも問題ないと思います。
とても師匠と呼ばれるほどの知識も技術もありませんが、今後ともよろしくお願いします(^_^)
コーカーズのウェーディングシューズはほんとにおすすめです。ソールが簡単に交換できるのは、想像以上に便利でした。