釣りに行った時なんかに車中泊ができると便利なケースがあります。遠出した時に道の駅でちょっと仮眠なんて時にも、シートを倒しただけでは首が痛くなったりするし疲れは取れません。完全フラットな状態で横になれると全然違いますよね。
安眠し過ぎて、仮眠じゃなくうっかり朝になっていたなんてこともありそうですが(笑)
ジムニーの車中泊ベッド前回の骨組み編の続きです。
今回は、骨組みと畳んだ後部座席の上を平らにするための床板作りです。
ジムニー JB23 車中泊ベッドを作る|その2-床板編
ジムニー車中泊用ベッド床板の材料。
- パイン集成材 910×450×18mm…1枚
(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る) - パイン集成材 910×300×18mm…2枚
(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る) - パンチカーペット 910×2200mm…1枚(10cm単位で販売)
(楽天で見る・ヤフーで見る) - カーペットテープ 40mm×5m巻…1個
(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る) - 薄口カラー蝶番 VE-034…2個1セット
(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る) - 釘 1.7×10mm…(小鋲大頭)100本入1袋
床板材はホームセンターでいろいろ見ました。
桐の集成材というのが軽くて良さそうでしたが、強度がなさそうなのでやめました。
強度的には厚さ10mmのコンパネでもいけそうな気はします。
結局、ちょっと重いけど、強度と歪みの点で不安のない18mm厚のパイン集成材を使うことにしました。
集成材だけだとシートや車内の樹脂パーツを傷めてしまうので、パンチカーペットで覆うことにします。パンチカーペットは、本当に必要なのは2140mmですが、10cm幅単位なので2200m購入。
釘は実際には50本ほどあれば足ります。
材料はホームセンターで調達できればその方が安いと思います。
集成材の加工サイズとカーペットのカットサイズは、一番最後にわかりやすくまとめて書いたのでそちらもご覧下さい。
パイン集成材2枚はそのまま、1枚は現物合わせでカット。
保護のためパンチカーペットで包む。
450mm幅のパイン集成材の周囲に80mmの折りしろをとり、パンチカーペットを切ります。
このようにカッターマットを敷いてアルミ定規を当ててカッターで切っても良いですが、ハサミを使った方が簡単にきれいに切れます。
折る部分にり跡を付けて、しっかり折り目を付ける。
カットしたパンチカーペットに集成材を置いたところ。
カッターのお尻についている爪を使って、カーペットの折り目部分に跡を付けます。ぴったり包むのにこの工程は重要です。
このカッターのお尻の爪はカーペットに跡を付けるのに良さそうなので使ってみましたが、後でオルファのサイトを見たら、まさにカーペットカッター(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)と言う名前が付いていて、爪はカーペットを敷いて部屋の隅の部分に跡を付けるためのものでした(詳細はこちら)。何も知らずに使ってましたが使い方は正しかったようです(^_^)
300mm幅の集成材用も同様に80mmの折りしろをとってカットします。
1枚は変形になるので、板をカットしてからちゃんとしたサイズにします。
こんな感じで集成材の際に跡をつけます。
集成材を立てて、板の厚さ分(18mm)のところにも跡を付けます。
妙に高いカーペット用両面テープ。
カーペット専用の両面テープ。
このテープ結構高いので、ちょっとケチってこんな感じで貼り付けます。
先ほど付けた跡の部分をしっかり折って、折り目を付けておきます。
位置合わせをして、集成材とカーペットをしっかり貼り付けます。
小鋲大頭の釘でカーペットをしっかり固定。
四辺の折りしろを折り返して、10mmの釘を打って留めます。
小鋲大頭と呼ばれるなるべく頭の大きい釘の方が良いです。画鋲のようなピンでも留められるかも。
最初折り返して両面テープで固定しても良いかなと思ったけど、コスト高になるし、そもそもそれほどの接着力がないので無理です。
角の部分は折り重ねて釘で留めます。釘はある程度カーペットに沈むような形になるので、引っかかったりするようなことはありません。
全体を釘で留めたら完成です。
裏返して表面はこんな感じ。
450mm幅のものと300mm幅のもの1枚はそのままパンチカーペットで包めば完成ですが、もう一枚の300mm幅のものは加工が必要です。
3枚目の集成材は現物合わせでサイズ確認してからカット。
実家に行って電動丸鋸を使用。
まず幅を10mm短くして、290mm幅にします。それから右側を80×300mmの切り欠きを作ります。シフトレバーを避けるためです。
写真は、カットしてジムニーにセットしたところ。日が当たっていてちょっと写真が見にくいですが。
基本的には、床板をセットしたまま走りはしませんが、場合によってはこのまま運転できるようにシフトレバーが一1速、2速でも干渉しないようにサイズ設定しました。
前後の床板を載せてみると、折りたたんだ後部座席にやや傾斜がついているんですよね。
前方がやや高くて、後方がやや下がっています。荷室状態だとわからないえけど、床板をセットしてみるとよくわかります。
以前、パソコンデスクの高さを調整するために使っていた集成材(18mm厚)があったので、と試しにフラット化の為のゲタの上に載せ、その上に床板を載せるとほぼフラットになりました。幅は450mmだけあれば足りますが、910mmのまま載せた方が荷室として使う場合は段差がなくて使いやすそうなので当面この状態で使ってみます。
これから荷室フラット化から始める方は、最初からゲタを少し高めに(18mmから20mm程度)作れば良いですが、ベッドを設置しない状態だと倒した後部座席とちょっと段差ができるのが悩みどころ。
あとは、助手席の骨組みのアジャスターでやや前方を高めに調整すると完璧です。
加工した集成材用に合わせてパンチカーペットもカットして包む。
切り欠きのある290mm幅床板に合わせて折りしろをとってカットしたパンチカーペット。
黄色矢印部分に斜めに切り込みが入っています。
上記と同様にカッターのお尻の爪で折り跡を付けてから、両面テープで固定します。
斜めにカットした部分は折り重ねて釘で固定。
こんな感じでパンチカーペットで包みます。
蝶番で二枚の床板を合体。折りたたんで収納できる仕様に。
蝶番二つを使って、290mm幅と300mm幅の床板を接続します。
両側から押さえつけるようにして、蝶番で固定。蝶番の穴の位置に錐で少し穴を開けておくとやりやすいです。
ピッタリサイズなので、ベッド設置状態のまま運転もできます。
写真1枚目の黄色矢印、運転席後部座席の座面がちょうど良い押さえになっています。
写真2枚目は290mm幅の床板がセンターコンソールの灰皿下辺りにピッタリとくっつきます。
この2点で支持されるので、ずれたりしません。
この状態で走ってみても、シフト操作のじゃまにはならないし、床板がずれることもありません。むしろ、床板部分が肘掛けのようになって運転しやすいです。
私は運転席後部座席も使えるようにしておきたいので、座面を外さずに設置しました。
車内をより広く使えるようにするなら、運転席後部座席の座面も外せば、一枚を290mm幅にせず、300mm幅2枚を合わせれば大丈夫だと思います。
ただ、その場合は上記したように運転席後部座席の座面で板を押さえることができないので、床板を設置した状態で走るなら、別途床板を固定するための工夫が必要になります。
完全フラットな車中泊ベッドが完成!
車中泊ベッドの完成図。
ちょっと寝転がってみます。安定感があって、寝心地も良さそう。
床板を外して、骨組みも分解したところ。実際には骨組みの脚はまとめて助手席のシート下に収納しますが。
写真2枚目のように載せようとすると、ちょっとタイヤハウスに干渉します。
骨組み編にも書きましたが、実際には私はパイプの一番長い部分を900mm長のまま作ったんですが、850mmにすれば横積みでも問題ないのでお勧めです。
こんな感じに枠組みを立てて収納しても良いですね。これが一番荷室の収容力を犠牲にしない積み方かな。
写真2枚目は骨組みの上に床板を置いた図。この上に荷物を置くというスタイルもいいかも。
分解したベッドの収納の仕方は臨機応変で良いと思います。ともかく、ベッドを分解して収納すれば二人または三人乗車も可能で(運転手後部座席も使用可能)、荷室収容もさほど犠牲になりません。
まぁ、ジムニーで出かける時はほとんど一人なので、他には人を乗せられなくても問題ないんですが、例えば・・・
夕暮れ時の林道を下ってきたら、急病でうずくまっている人が! なんて時に人を乗せられないと困るでしょ。そんなことに出くわす可能性は極めて低いけど(笑)
寝心地向上のためのアルミマットを追加装備。
さらに寝心地を少し良くするためにアルミマット(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)を敷くことにします。1000×1800mmで8mm厚のものを購入。届いたものはなぜか1820mmと2cm長かったのが何ともラッキー。
ロールになったものもありますが、すっきり収納できる7つ折りになったものにしました。
実際には600mm幅で足りますが、1000mm幅の方が安かったのでそちらをカットして、余った400mm幅はアウトドアの座布団かなんかに使う予定。
こちらもハサミで簡単に切れます。
アルミマットを敷いた状態。うーむ、完璧じゃない(笑)
この上に寝袋を使って寝ます。
私は身長180cmですが、これで問題なくまっすぐ寝られます。アルミマットは1800mm表記ですが、2cm長かったのでちょうど良いです。
身長185cmくらいまでは少し斜めになれば大丈夫かも。それ以上の人は、運転席後部座席の座面も外して、もう一つ同じ物を作れば室内全体フルフラットにできるので斜めに寝れば大丈夫かな。バラした時に荷物が多くなるけど。
まぁ、身長190cmとかの人は素直にランクルにでも乗った方が良いと思いますが(笑)
私は割と固い床でも寝られるので大丈夫ですが、よりクッション性を重視するなら15mm厚のアルミマットかヨガマット(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)もおすすめですね。
アルミマットは普段は畳んでおきますが、ベッドは設置した状態が使い勝手が良いんですよね。助手席を起こした状態よりも荷物がたくさん詰める。
ただ、助手席の上の床板は荷物が滑って運転操作の妨げにならないように注意は必要ですが。
この床板部分が肘掛けのようになって、むしろ運転しやすいし、疲れません。これはいい。
とは言え、この状態で走るのは推奨しません。
基本的には車中泊しない時は降ろしておくし、車中泊する時も現地まではベッドを収納しておく、ということにしておこう。
後部座席を外した状態では車検が通らないよ。
あ、そうそう、後部座席の座面を外した状態だと車検が通らないので、外した座面はちゃんと保管しとかなきゃダメですよ。
車検通らないってことはホントはその状態で運転しちゃいけないってことなんですけどね(^_^;)
厳密に問題ない状態にするなら、3名乗車または2名乗車で登録し直せば良いらしいです。
2名乗車の場合は、5ナンバーのまま乗車定員変更する方法と、4ナンバーの貨物として登録する方法があるそうです。貨物登録すれば税金も安くなるようですが、登録変更はちょっと面倒だとか。登録変更の規定や方法などは、各都道府県で若干違うみたいですね。
もしからしたら、私も登録しなおすかもしれません。
床板、パンチカーペット、アルミマットのカットサイズ公開。
床板集成材カットサイズ。
18mm厚パイン集成材、910×450mm、910×300mmはそのまま使用。
もう一枚の910×300mmを上記サイズにカット。窪んだ部分はシフトレバーを避けるためのものです。助手席部分の幅は300mm×2枚=600mmでほぼピッタリなんですが、パンチカーペットの厚みと私は後部座席にシートカバーを付けているので、その分の厚みを考慮すると10mm狭くした290mmが最適サイズでした。
上述した通り、運転席後部座席の座面も外す場合は300mmのままでOKですが、別途床板がずれない工夫が必要となります。
★2017.5.31追記:
骨組み編にも追記しましたが、私はシフトノブを純正から細長いものに変えています。
純正ノブの方が大きさがあるので、床板の切り欠き部分をもう少し広げた方が良い可能性があります。その辺りは骨組みと合わせて実車でサイズ確認してみて下さい。
パンチカーペットのカットサイズ。
910mm幅のパンチカーペットを2200mm(実際に必要なのは2140mmだけど、100mm単位での販売なので)購入すると足ります。900mm×300mmくらいが余ります。何かに利用して下さい。
基本的に集成材のカットサイズに折り返す部分を80mmずつとったサイズとなります。
1枚目と2枚目は単純に4辺に80mmずつ足したサイズなので簡単です。
3枚目が窪み部分を考慮した変形サイズとなります。裏表のあるパンチカーペットの場合は左右を間違えやすいので注意して下さい。私は実際間違えました(笑)
この図は生地の表面から見た図となります。
「300mm」と書かれた下の部分に斜めに白線が入っていますが、ここもハサミを入れて下さい。
図の破線部分は、上記した通り折り跡を付ける部分です。しっかり折り跡を付けないとぴったり包むことができないので重要です。
アルミマットのカットサイズ。
アルミマットを購入する場合の必要最低限のサイズは1800×600mmとなります。
販売表記では1800×1000mmのものを購入しましたが、実際には1820mmでした。
左上の300×40mmの切り欠きは、床板とは違ってこのマットは運転時には必ず畳んで置くので、必要最低限のサイズにしました。アルミマットを敷いた状態では運転できません。
中央下の140mmのところは直角に切りましたが、破線のように斜めにカットした方がより良いかもしれないです。
より完璧を目指すなら、改善点は2点。
今の段階で、より完璧を目指す場合の改善点を記します。
- パイプ骨組みの長辺を850mmに。
この件は上述しました。 - フロント2枚の床板の継ぎ目位置に、ジョイントを入れる。
床板を骨組みで支える構造ですが、実際に床板と接しているのはジョイントです。
フロント2枚板の左右はジョイントで支えられますが、継ぎ目部分はジョイントの厚み分約3mmくらい低いことになります。従って、継ぎ目がほんの少しへこむことになります。
この位置にジョイント(J-7B)を入れれば、完成度が増します。
ただ、これは実用上全く気にならないので、より完璧を求めるならというレベルの話です。
車中泊ベッド製作の総費用は。
骨組みの材料費が3,500円ほど。床板の材料費が9,500円ほど。合計で13,000円くらいでした。
パイン集成材とパンチカーペットが占める部分が大きいですかね。他にパイプカッターが3,000円ちょっとかかってますが、これは今後も使える道具なので材料費に含めていません。
格安で完成したので大満足です!
車中泊でお出かけの選択肢が広がる。
渓流釣行で泊まりとなると、今まではテント泊でしたが川の近くにジムニーの駐車スペースさえ確保できれば車中泊という選択肢も増えました。これは大きいです。
テント泊の場合は、全荷物を背負わなければいけないので荷物を制限しなきゃいけないけど、ジムニー泊なら荷物が増えても大丈夫。その分充実装備でいけます。
プリウスで遠出する場合は、その場合は旅館だったり、安くあげようと思えば健康ランドやビジネスホテルだったり。
これからは、ジムニーで車中泊という選択肢も増えました。
プリウスでは車中泊はできません。というか、運転席を倒してもフラットとは言い難い状態にしかならないので、仮眠程度しか無理です。疲れはとれません。
ただ、遠出の場合はプリウスの燃費とジムニーの燃費にはほぼ2倍の差があるし、運転による疲労度もジムニーの方が高いので、距離によってその辺りも計算する必要があるんですけどね(^_^;)
車中泊テストをしてみたので(一泊してみたってことね)、その件はまた後日書きます。
★2017.5.26追記:
こんな感じのベッドキットも市販されているので紹介しておきます(楽天で見る)。
おサイフに余裕のある方は検討しても良いかもしれません。受注生産だそうです。
タイヤハウスの高さで全体をフルフラットにしてあるので、かなり広いスペースが確保できます。反面かなり高い位置の床になるので、天上までの高さがなく圧迫感がありそうです。3分割できますが、収納容積もかなりなものになりそうですね。
ただ、寝心地は最高でしょう。
イチさんからコメントいただいたリンク先を見たら、なんだかプリウスでもフラットベッドが作れそうな気がしてきました。ありがとうございます!
いつかは未定ですが、たぶん挑戦する気がします(笑)
★2017.5.31追記:
実際に川へ行ってジムニーで一晩泊まってみました。
詳細はこちらをご覧下さい。
コメント
車中泊の最大のポイントは、如何にフラットな面を作るかの一点に掛かっていますもんね。
これは絶対に良いと思うなぁ。
いつもながら、お見事です。
kuniさん、こんばんは。
ありがとうございます。
そうなんですよね。とにかく平らであることが重要です。
あとは、ジムニーをなるべく水平な場所に停めるだけです(笑)
でも、川からあんまり離れた場所だと大変だし、駐車場所の選定に悩みそうです。
こんばんは パンチカーペットで傷防止ができるのは良いですね。床板に傷防止の加工をしていないので、傷がつきはじめてしまいました。私はベッド板に1.2㎜のベニヤを使ってしまい、重量もかなりなものになってしまいました。軽量化したいですね。
Kさん、こんばんは。
パンチカーペットだと全然傷が付かないし、加工も簡単ですよ。
ベッド板に1.2mmのベニヤ?薄くないですか。後部座席を畳んでそれ全体で支える形なんでしょうか。重量があるってことは12mmの間違い?
1回目はいろいろ改善点がありますよね。私ももう一度作れば完璧なものができそうです(笑)
こんばんは。
見事なフルフラットが綺麗な出来です。
此処まで来ると、運転席後ろ側スペースに棚とミニテーブルをつけて、キャンピングカー仕様のジムニーにするハードルはグッと下がりましたね。
マンボウさん、こんばんは。
ありがとうございます。まぁまぁ、思い通りにできました。
できあがった状態を見て、弟もキャンピングカー仕様にすればいいのにと言ってました(笑)
当分はこのまま使いますが、将来的には装備を増やすかもしれません。キャンピングカー仕様ならほんとは軽ワゴン車が良いんですよね。
ジムニーで車中泊、皆さんなかなかいろいろ考えていますネ。
JA11、背丈も165ほどのボクは東北のミイラみたいになりますが荷室でそのまま眠れます。
まー寝るだけでなく小柄だと色々できるもんですよ(笑)
フルフラットというか凸凹がないってのが安眠できる一番の要素ですよね。
いわなたろうさん、こんばんは。
やはりジムニーでアウトドアに出かけたら泊まりたくなりますよね(笑)
JA11の荷室ってそんなに広かったんですね。すばらしい!
いいなー、そのまま寝られるなんて。そして色々できるなんて(笑)
テント泊でもそうですが、ちょっとした凹凸のせいで寝不足になることありますからねー。
実に見事なキャン仕様への改造ですね。
良い眠りが旅を一段楽しくしてくれますね。
キット販売出来そうですね。(^^)/
幻の渓流師さん、こんばんは。
今回の車中泊ベッドを積んでいると、ジムニーの利用価値がだいぶアップしました。
釣りに出かけてもジムニーにさえ辿り着けば、いつでも寝られるという安心感もありますね。安眠できるかどうかで、翌日の動きも変わってきますね。
市販の車中泊キットは10万円もするので、格安でキットを作れば儲かるかもしれませんね(笑)
こんばんは。
素晴らしい完成度です。
眠る為だけにジムニー出動しそうですね(笑)
車中泊のちょっとした注意点ですが、木の下に駐車しない方がイイですよ。
夜中にニワカ雨が降ったら大粒の雫が屋根を叩いて煩くて眠れなくなります。
はい、何度も経験しています。
七流釣師さん、こんばんは。
ありがとうございます。
おっしゃる通り、普段からもちょっと近場へでかけてジムニー泊したくなっちゃいます(笑)
なるほど、木の下は雨の時はうるさいんですね。雨が降らなくても、毛虫が降ってきそうだし、避けるようにします。
貴重なアドバイス、ありがとうございます(^_^)
「Very Good Job!!!」
A・K さん、こんばんは。
お褒めいただき、ありがとうございます。
パイプの適正サイズを出すのに苦労しましたが、なんとかうまい具合に収まりました。
これで、宿泊釣行時の選択肢も広がったので、これからまだまだこのジムニーに活躍してもらおうと思っているところです(^_^)
見事にベットができましたね
車泊は寝心地が悪いと寝れません
段差も克服され、明日にでも出かけられますよ
私も以前にラブ4はベニヤを利用して作りました
普段は取り外すようにして、コンパクトに折りたたむ
様にしました、今の軽自動車は座席を倒せばそのまま乗れます
段差は布団等でカバーしてます、此れからが利用度が上がりますね。
釣お爺さん、こんばんは。
ありがとうございます。
テント泊も車中泊も少しでも凹凸があると気になって安眠できませんよね。
RAV4もフルフラットにするのには苦労しそうな車ですね。
釣お爺さんのことですから、きっと完成度の高いものになったことでしょう。
荷室の広い軽ワゴンは車中泊に最適ですね。最近は軽ワゴンをキャンピングカー仕様に改造するのが流行っているようですね(^_^)
山遊びを考えるとジムニーの車中泊キットはすごくいいですよね。
テントと違って準備と片付けの手間が省けるのはとてもイイと思います。
ということは、長距離用にプリウスのベッド作成ですかね
高さがないのが何店ですが、20で出来るのなら30もいけそう。
http://www.metio.jp/rakuneru/lineup_prius20.html
http://recharge-house.com/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9prius-%E8%BB%8A%E4%B8%AD%E6%B3%8A/#i-5
そんな私はレガシィですのでリアシートを倒すだけで185cmの長さを得られるので、乗り換えせずに愛用中です。
難点は車中泊が快適過ぎて何回寝過ごしたことか・・・
イチさん、こんばんは。
おっしゃる通り、ジムニー車中泊の場合、準備片付けがないのがいいですね。
今シーズンは活躍してもらいます。
プリウスの車中泊は全然考えていませんでしたが、リンク先を見るとなんだかいけそうな気がしてきました(笑)とても参考になります。ありがとうございます!
リアシートを倒すだけで185cmのスペースはうらやましい。寝心地良すぎるのも問題ありなんですね(^_^;)
すみません 12ミリでしたm(_ _)m
Kさん、こんばんは。
あぁ、そうでしたか。全然問題ないですよ(^_^)
12mmのベニヤ板ですね。確かに結構重いですよね。
オール真似させていただきました。
完璧な仕上がりになりました。
ありがとうございました。
半漁人さん、こんばんは。
上手くできたようで、良かったですね。お役に立てたのなら嬉しく思います。
ブログちらっと拝見しました。
漁師さんなんですか。おもしろそうな内容なので、リンクを貼らせていただきます。
今後とも、よろしくお願いいたします (^_^)