先日、アクアグリッパーを搭載したモンベル サワートレッカーの威力を紹介しました。
その時も書きましたが、どんな川でも使える万能シューズはないので、私のようにいろんなタイプの川に行く人は、釣行環境によっていくつかを使い分ける必要がありそうです。
知人がスパイク付きのタビを渓流釣りで使ってると言う。
スパイクって石の上では滑ると思うけど、どうなんだろう?
アマゾンで検索していたら、足袋じゃないけどスパイク付きのシューズがお手頃価格で見つかったので試しに買ってみることにしました。レビューを見ると、海の磯やテトラではがっちりグリップして評判は良さそう。スパイクはやっぱり磯で使うものだよなぁ、と思いつつも。
フィールドエクストリーマー スパイクシューズ FX-901
阪神素地 フィールドエクストリーマー スパイクシューズ ハイカット FX-901
(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)
Lサイズは26.0〜26.5cmの表記なのでウェットソックスを履くとひとつ上のLLを買った方が良さそうだけど、レビューを見るとちょっと大きめらしいのでLを選択。
そもそもこれはウェーディングシューズではないけど、そのような使い方を試すつもり。
ステッチ1本のところはやや耐久性に不安を感じる。
足首のところは、紐で締め付けた上にマジックテープで固定できます。
サイドにファスナーがあって、脱着しやすい。
アマゾンレビューでピンの抜け落ち防止に瞬間接着材を塗っておくと良いと書いてあったので、その通りに。こんなんで効果あるのかな。
ちょっと近くの沢で試し履き。
写真1枚目のベロの部分。なぜかここにクッション素材がたくさんはいっていてモコモコ。じゃまですね、これ。ストリームスパッツで押さえるとこんな感じ。
スパッツをハイカットの内側に入れて歩いた方がいいか。
川の中はそれほどすべらないですが、スパイクがガチガチしてちょっとバランスを崩しそうになることがありますね。
写真2枚目のような花崗岩質の大丸石では滑ります。というか、最初グリップしているような感じだけど、突然ズルっといく感じで怖い。
唯一、スパイクが最強なシーン。倒木の上。これは全く滑りません。
フェルトにしてもゴム底にしても、皮が剥けた倒木の上はズルズル。濡れているとホントに怖い。だけどスパイクなら全く滑りません。
写真2枚目のような土と彼は混じりの高巻きでもグリップ良いですね。ただし岩場は危険。
今回の試用では、とくにスパイクピンが抜けるようなこともないし、下からの突き上げ感も地下足袋ほどきつくはなく、特に問題のないスパイクシューズだと思いました。
そして、わかりました。
これは、渓流釣りじゃなくてきのこ狩りに使うべきシューズです(笑)
海の地磯でも活躍してるみたいですけどね。
山仕事をする人たちはスパイク足袋使ってるらしいね。
ゴムピン仕様のスパイク足袋が気になる。
壮快堂 スパイク足袋 朝霧(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)
きのこ狩りにはこのスパイク足袋もいいかも。
爪先に鉄芯の入った安全靴仕様もあるらしい。私の場合、そこまでは必要ないけど。
壮快堂 スパイク足袋 若葉(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)
こちらは鉄ピンじゃなくてゴムピン仕様。
これって、どうなの。石の上でも滑らない?もしかしたら渓流でも使えるかも。
ちょっと気になる製品。
と、まぁ、ここまでは前置きです(笑)
現在私が釣りに使っている釣行用シューズ。
なんかシューズが増えたので、使う場面を自分のために整理しておこう。
コーカーズ デビルズキャニオン(詳しくはこちら)
釣りの時は写真2枚目のフェルト底で使用して、林道歩きや高巻きの時は写真1枚目の右側に写っているクリングオンソール(ゴム底)に付け替えて使用。
簡単にソールを付け替えられるところがとても便利なので、今では私の釣りのメインシューズ。
他にも別売りでスパイクピンの入ったフェルトやゴム底など各種ソールがあるが、日本の渓流で使うにはこの二種類で良さそう。
ソールが固いので源流の大岩がある場所は苦手。
★2018.4.2追記:
ウェーダーをリトルプレゼンツ N3 ウエストハイに替えたら、ネオプレンソックスが厚いせいか、デビルズキャニオンだとサイズがきついので、同じコーカーズの廉価版シューズ、グリーンバック(US10)を購入しました。価格はデビルズキャニオンのほぼ半額だけど、BOAシステムがないだけで縫製などは同等、ソール交換システムはそのままで、しかもデビルズキャニオンに比べてソールが柔らかいので、ある程度源流でも使えそうです。詳しくはこちら。
リトルプレゼンツ ライトウェイトWDシューズ
(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)
ヌメリや苔がある滑りやすい川で使うのに最適。ソールが柔らかいので上記デビルズキャニオンより機動力が高い。乾いた大岩では滑りやすいので、水で洗ってよく砂を落とすこと。
泥や枯葉が堆積した高巻きなどではズルズル。
二度フェルトを貼り替え、アッパーが劣化してきたのでそろそろ買い替え時か。
モンベル サワートレッカーRS(詳しくはこちら)
足首の伸縮素材による抜群のフィット感と、ヌメリのない岩で強烈なグリップを発揮するアクアグリッパーを採用したソールが特徴。
花崗岩質の大石では驚異のグリップ力だが、茶色い苔のある川の中では滑るので要注意。
メレル カメレオン4
(現行モデルはカメレオン5 >> 楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)
川への行き来(林道・舗装路)と高巻き時に使用するトレッキングシューズ。
荒れた林道でも舗装路でも、とにかく長時間歩いても疲れない。ソール形状により足を前へ前へと押し出してくれる。トレッキングシューズの中では、濡れた路面や岩の上でも滑りにくいソールパターン。
ゴアテックスなので、夏の超源流ならこのシューズだけでの釣行も可能。
きのこ狩りなどにも履いて、3年ほど酷使しているが目立った損傷はなくまだまだ使えそうで、頼りになる一足。
阪神素地 フィールドエクストリーマー スパイクシューズ ハイカット FX-901
(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)
これは上記した通り渓流向きではないが、一応メンバーに加えて。
これら5足はどんな場所で威力を発揮するのか。
瀬の渡渉
なんと言ってもフェルトが一番安心。
サワートレッカーRSはヌメリが少なければ問題ないが、茶色い苔が生えているような大石の上に乗るとかなり滑るので注意が必要。
フィールドエクストリーマーは、小石が多い瀬なら問題ないが大石の上に乗ると危険。
デビルズキャニオン(フェルト) | ◎ |
デビルズキャニオン(クリングオン) | × |
ライトウェイトWDシューズ | ◎ |
サワートレッカー RS | ○ |
カメレオン4 | × |
フィールドエクストリーマー | △ |
花崗岩質の大石
濡れいても乾いていてもサワートレッカー RSが驚異的なグリップ力を発揮。
フェルトは砂が付いた状態で石に載るとズルッと滑って危険。大石に登る前には、川で砂を洗い流して良く水分を吸わせてから登ること。
カメレオン4はかなりグリップするが、スパイクシューズは問題外。
デビルズキャニオン(フェルト) | ○ |
デビルズキャニオン(クリングオン) | △ |
ライトウェイトWDシューズ | ○ |
サワートレッカー RS | ◎ |
カメレオン4 | ○ |
フィールドエクストリーマー | × |
すべすべの大岩のよじ登り、へつり
こういう岩盤のような大岩登りやへつりでもサワートレッカーRSは圧倒的に強い。
フェルトは砂を洗い落としたとしても、傾斜が急な岩では滑る。
クリングオンとカメレオン4は同じゴム底でもグリップ力が違う。フィールドエクストリーマーはスパイクピンの刺さらない場所では無力。
デビルズキャニオン(フェルト) | △ |
デビルズキャニオン(クリングオン) | △ |
ライトウェイトWDシューズ | △ |
サワートレッカー RS | ◎ |
カメレオン4 | ○ |
フィールドエクストリーマー | × |
苔むした岩
フェルトでもゴム底でもそれほど問題はないけど、スパイクだけは苔が剥がれて歩きにくい。
デビルズキャニオン(フェルト) | ○ |
デビルズキャニオン(クリングオン) | ◎ |
ライトウェイトWDシューズ | ○ |
サワートレッカー RS | ◎ |
カメレオン4 | ◎ |
フィールドエクストリーマー | × |
枯葉が積もった岩場
枯葉が積もった場所ではフェルトは無力でズルズル。
サワートレッカーRSとカメレオン4は安心して歩ける。
フィールドエクストリーマーは枯葉のある部分は安全だが、岩がむき出しになっている箇所は注意が必要。
デビルズキャニオン(フェルト) | × |
デビルズキャニオン(クリングオン) | ○ |
ライトウェイトWDシューズ | × |
サワートレッカー RS | ◎ |
カメレオン4 | ◎ |
フィールドエクストリーマー | △ |
倒木の上
写真はある程度朽ちた木なのでそれほど滑らないが、生木の皮だけ剥がれているものはほんとにツルツル。そんな状態でも全く不安がないのはフィールドエクストリーマー。スパイクが刺さるのは最強。
フェルトもある程度グリップするが、ゴム底は全くの無力なので倒木の上に乗ってはいけない。
デビルズキャニオン(フェルト) | ○ |
デビルズキャニオン(クリングオン) | × |
ライトウェイトWDシューズ | ○ |
サワートレッカー RS | × |
カメレオン4 | × |
フィールドエクストリーマー | ◎ |
高巻き
枯葉が堆積した土の斜面ではフェルトは全くの無力。
ゴム底なら概ね大丈夫だが、岩場さえなければフィールドエクストリーマーが一番グリップする。岩場が混じる場合は、カメレオン4の方が安心。
デビルズキャニオン(フェルト) | × |
デビルズキャニオン(クリングオン) | ○ |
ライトウェイトWDシューズ | × |
サワートレッカー RS | ○ |
カメレオン4 | ◎ |
フィールドエクストリーマー | ◎ |
林道、舗装路歩き
舗装路であれ凸凹の林道であれ、歩くならカメレオン4が突出して適している。
そりゃそうだ、トレッキングシューズなんだから(笑)長距離歩いた時の疲労度が他のシューズとは全く違う。クリングオンも割と歩きやすい。スパイクは林道は問題ないが舗装路はNG。
デビルズキャニオン(フェルト) | × |
デビルズキャニオン(クリングオン) | ○ |
ライトウェイトWDシューズ | × |
サワートレッカー RS | △ |
カメレオン4 | ◎ |
フィールドエクストリーマー | △ |
林道自転車漕ぎ
カメレオン4が一番疲れない、次いでクリングオン。サワートレッカーRSは今のところ試していないが、底が薄いので足が痛くなるかも。それにソールを傷めたくないというのもある。
フェルトでも漕ぐことは可能だが疲れる。デビルズキャニオンは簡単にゴム底に替えられるので敢えてフェルトを使う意味がない。
デビルズキャニオン(フェルト) | × |
デビルズキャニオン(クリングオン) | ○ |
ライトウェイトWDシューズ | △ |
サワートレッカー RS | ○ |
カメレオン4 | ◎ |
フィールドエクストリーマー | × |
川に応じて適した靴を選んで出かけよう。
こんな感じで、5足を使い分ければ完璧だけど、常に5足持ち歩くわけには行かないので、釣りに行く川によって1〜2足を選択して出かけることになります。
私が行く川の一例です。釣行記ではこの組み合わせじゃないシューズ履いてる場合もありますけど。
キイチゴ沢(釣行の様子はこちら)
・リトルプレゼンツ ライトウェイトWDシューズ
ここは車横付けで入渓できるので、フェルト底でスタートして帰りも川伝いに降りるしかないのでフェルト底。花崗岩質ではあるけど水苔があり滑りやすい。岸よりも川の中を歩くことが多いのでアクアグリッパーよりもフェルトが効く。
大石の多い場所では、デビルズキャニオンよりソールがやわらかく機動力の高いリトルプレゼンツが向いている。
麦酒川(釣行の様子はこちら)
・モンベル サワートレッカーRS+メレル カメレオン4
車を停めてから川までかなり距離があるので、カメレオン4で歩く。
この写真のようにうっすら水苔がついている水中は注意が必要だが、花崗岩質の大岩が多いのでフェルトよりもアクアグリッパーを選択。
おむすび山(釣行の様子はこちら)
・サワートレッカーRS(+メレル カメレオン4)
大岩の乗り越えが連続するので、アクアグリッパーがその威力を十分に発揮。
写真右側の大岩超え、フェルトでは相当危険。バス利用ならカメレオン4は不要。
金色の川(釣行の様子はこちら)
・コーカーズデビルズキャニオン(フェルト+クリングオン)
車横付けで入渓可能。落差の少ない平坦な瀬が多い。見ての通り、水中は滑りやすいのでフェルトを選択。帰りは林道歩きがあるので、ソールをゴム底に付け替えて歩く。
イタチ谷(釣行の様子はこちら)
・モンベル サワートレッカー(+メレル カメレオン4)
ゲートから自転車で16〜20kmほど自転車を漕がなければいけない川。
一泊以上になる時は荷物を減らすためにサワートレッカーのみで行くかも。サワートレッカーで自転車を漕いでもそれほど問題はなさそうだし。
ねまがり沢(釣行の様子はこちら)
・コーカーズデビルズキャニオン(フェルト底)
傾斜の緩い沢で、登りも下りも川伝い。川の近くに車を停められるし、林道歩きもないのでフェルト底のみでOK。
ヌメリはそれほどないので、モンベル サワートレッカーでも問題はないが、平坦な川ではデビルスキャニオンの方が快適。
龍の川(釣行の様子はこちら)
・ライトウェイトWDシューズ+メレル カメレオン4
ここも岩場があるが、谷が深く日陰が多い川なので苔が結構生えている。
自転車&歩きの距離もあるし、上流部へ行く時はデビルズキャニオンよりも機動力のある組み合わせを選択。
ツキノワグマ沢(釣行の様子はこちら)
・メレル カメレオン4
実家近くの小さな沢。川は幅はほんの1mほど。
岸の藪の中を歩くことがほどんとで水に入る必要はないので、カメレオン4で釣りが可能。
番外編:きのこ狩り(山行の様子はこちら)
・阪神素地 フィールドエクストリーマー スパイクシューズ ハイカット FX-901
せっかく買ったから、今年はきのこ狩りでスパイクシューズを履いてみよう(笑)
安全は足元から。使用環境に適したシューズを選びましょう。
渓流は様々な環境が複雑に組み合わされているので、その全てに対応できる万能シューズはありません。川の状況に応じて適したシューズを選ぶ必要がありますね。
私は現状、上記5つ(実質的には4つ)のうち1〜2足を選んで対応しています。
今回、自分の頭の中を整理するためにまとめてみてわかりましたが、一番活躍しているのはメレル カメレオン4ではないですか(笑)
★2018.8.18追記:
コーカーズの廉価版ウェーディングシューズ グリーンバックと軽アイゼンも使ってみました。こちらの記事もご覧下さい。
コメント
こんばんは。
こうして比較して頂けますと、とても分かりやすいですね。ますますサワートレッカーが欲しくなってきました。
阪神素地の磯靴は去年使いました。私のはフェルトスパイクですが、リコプテラさんのと似た形状です。ネットの評価で、渓流でもこれで十分、コスパ最強に釣られました。
でも、当たり前ですが磯靴は磯靴ですね。
ローカットなので足首からジャンジャン砂が入ってきてジャリジャリです^ ^
中敷きと靴底の間も砂だらけ。
あとはアッパーの耐久性が終わってます。
これで渓流で満足するならフエルトソールのタビ履いてる方が安くてイイと思いました。
陸上で履く分には軽いですし良いかも知れませんね。
七流釣師さん、こんばんは。
サワートレッカーRS、いいですよ。と、モンベルさんの回し者のようですが(笑)
スパイクシューズは渓流遡行には向かないですね。試してみてよくわかりました。
たぶんこのシューズも耐久性は低そうです(T_T)
渓流ではフェルト底はアクアグリッパー底が良いという結論になりました。
スパイクシューズは土と枯葉でズルズルのキノコ山で使ってみることにします。
こんばんは。
具体的にまとめてあって、非常に分り易いですね。
ザクッと分類すると、フェルト底/薄ゴム底/厚ゴム底/スパイク付になるんでしょうか。
結言が特に印象的ですが、自分も全く同感です。
自分の様に、林道含めた歩行が多くて細い流れが多い山釣りを考えると、釣に使うにもかかわらず釣具屋には売っていない厚ゴム底のトレッキングシューズは外せませんね。
マンボウさん、こんばんは。
自分でも頭の中がこんがらがっていたので、整理してブログに載せてみたらすっきりわかった感じがします(^_^)
そうですね、およそそういう分類になります。ただ、同じ厚さのゴム底でも素材配合とパターンによってグリップはかなり違いますね。とにかくサワートレッカーRSに採用されているアクアグリッパーは石の上でのグリップ力は驚異的です。
例のM川釣行からの帰りにフェルト底で林道を16km下った時はほんとに疲れました。トレッキングシューズだったらだいぶ違ったと思います(^_^;)
こんばんは。相変わらず丁寧で分かり易い記事ですね!買いたくなっちゃいます。ですが万年金欠病なので、リコプテラさんをお誘いした(けど今回は残念)この釣行んときは普段仕事(林業)で履いてるスパイク長靴に腰鉈スタイルでした。https://youtu.be/B9smLbNxBqM
長靴は値段張るけどミツウマの『岩礁』です。厳冬期でも硬くならないし、足首の耐久性があります。
しかし岩が白くて綺麗な沢ですね〜いつか行ってみたいです。
またお誘いしますね。フフフ…
魚紳さん、こんばんは。
ミツウマの岩礁、見てみました。山林作業向けに作られてるんですね。林業をされている魚紳さんにはなくてはならない靴のようですね。
ソールパターンもピンも普通のスパイクシューズとは違うようで、源流釣行にどのくらい有効なのか興味があります。
ユーチューブ動画ありがとうございます。フェイスブック経由だとやはり登録なしだと見られないようで、一時的にフェイスブック登録しなきゃかなと思っていたところでした。
雨が少なかったせいもあると思いますが、想像よりもさらに細い流れですね。それでもイワナはたくさん棲息しているようで、良かったです(^_^)
靴一つで命にも関わることになりかねませんからね。
慎重に選びたいですね。
Nori1022さん、こんにちは。
ほんとですね、普通に歩いていればなんでもない場所でも、滑って転んだりすると大変なことになる場合がありますよね。
大岩続きの源流に行く場合はヘルメットも用意した方が良いのかな、と最近思っています。とにかく命あっての“釣り”ですよね(^_^)