七夕に釣りに行きました。雨が何日か続いて川は増水していそう。
増水していると行く川を選ぶのが難しくなるんですよね。おむずび山のような中央アルプスの川は傾斜が急なのでNG。増水すると水圧がありすぎて、ドライフライを浮かべる場所が限られて厳しい。
では、反対側の南アルプス方面は。仙人の川なら上の方へ行けばなんとかなるか。
いや、木曽方面の方が良いか。
結局、1カ月前も楽しい釣りができた檜の森(勝手に命名)へと向かうことにしました。
檜の森|木曽川水系 フライフィッシング
車止めに到着すると、すでに横浜ナンバーの車が一台。
わざわざ横浜から。気合い入ってますねー!
入渓点までは自転車です。
今日は前回釣った区間よりさらに上を釣るつもりです。そこまで距離があるんですよねぇ。
この川を普通に釣ろうと思えば、私の場合三つの入渓点があります。今回はそれよりもずっと上を探りに行くんですが。
第一入渓点から川を見てみると水は多めではあるけど、特に問題なさそう。
先行者が歩きならこの辺りから入っていそう。自転車ならもっと上まで行ったかな。
上流部調査のために自転車を押して歩く。
第二入渓点を過ぎ、第三入渓点からの眺め。
ノンストップでここまで来ちゃった。何回も来ているうちに慣れてきたかも。ちょっと水でも飲もう。
ここまで自転車は停まってなかったから、きっと歩きで第一または第二入渓点辺りから入っているだろう。ここからは林道が道から大きく離れて傾斜も急になる。自転車だとしても押して歩かなきゃになるから、上る人は限られると思う。私は上流部の調査というテーマがあるからこんなとこまで来てるけど、むしろ下の方が大きいのが釣れると思う。
いつもここにはアザミが咲いているから、今後はアザミポイントと呼ぶことしよう。
前回の入渓点付近のタラの芽ジャングルに到着。
ふぅー、すでに汗びっしょり。休憩休憩。
このところ、もっとパワーのあるマウンテンバイクが欲しいなぁ、なんて思っててヤフオクで安く入手できないか調べててうっかり注文するくらいの勢いだったんだけど、こうやって林道を上ってきてみると、このアングリフでも十分じゃないかと思えてくる。もともと下りが楽になるから買ったんだし。
もうしばらく、このまま活躍してもらうことにしよう。
ヒグラシの声の中、水を飲んで一休み。
iPhoneアプリのFieldAccess2を使って、さらに先の様子をチェック。前回テンカラ釣りを楽しんだきつねの里釣行の時に、iPhoneの防水ケースが寿命になっていることが判明。危うく水没させるところだった。
今日は仕方ないので、ビニール袋に入れて持参(笑)
真夏の太陽の下、涼しい川に到着。
2時間半かけてようやく川に到着。ここで川は二股に分かれるので、どちらに行こうか迷ったけど、ここは初めてだから退渓時に林道に出られる右を選択。
さっそくメレルカメレオン4から、ウェーディングシューズに履き替えます。
サワートレッカー RSを紹介した時にも書いたモンベル WIC.トレッキングストリームソックス(楽天で見る・アマゾンで見る)を履いて自転車漕いできましたが、全く問題なく快適。厚みがあるので、普通の靴下でぴっちりの靴だとちょっときつくなるかもしれないけど。クッション性が良いし、先割れなのでサイズさえ合えば地下足袋を履くときにもちょうど良いかも。
このままウェーディングシューズを履きます。
今日は、このところにしては珍しくリトルプレゼンツ ライトウェイトWDシューズ(楽天で見る・アマゾンで見る)。
ほんとはデビルズキャニオンを持ってこようかと思ったんだけど、最近使っているモンベルの30Lザックに入れるのが難しかったので、こちらにしました。
このシューズはすでに2回フェルトを貼り替え、アッパーもかなり傷んできてるので使用限界が近づいている。今回を最後に引退してもらおうと思ってます。
本日のタックル。ロッドはVARIVAS iD 783-4。リールはDAIWA ロッホモア-SLA 3/4(楽天で見る・アマゾンで見る)。
ラインはDT-3F、リーダーはVARIVAS Super Yamame 15ft6Xにティペット7Xを60cm継ぎ足しのロングリーダーシステムです。
9時30分、気温21℃、水温11℃、釣り開始。
橋の下の日陰になっているところからスタート。アダムスパラシュート#14を結んで第一投。
パシャっと出ましたよ!
まぁ、小さいやつだし、フッキングしなかったけど最初から縁起が良い。
そして、その奥の落ち込みの頭からもパシャッと。なんだかもの凄く好反応なんですけど(^_^;)
その左側の瀬尻から。今度はフッキングしました。
とりあえず第一号。めでたし。
エルクヘアカディス#14に替えて出た魚の走り方がイワナと違うな、と思ったら綺麗なアマゴでした。あれ?こんなところにアマゴがいるの?
この前はもっと下でもイワナしか釣れなかったけど。
この日釣れたアマゴは結局この1尾のみでした。
そのごフライをちょっと繊細なタイプに変えてみようと思って、コカゲロウ・フローティングニンフやコンパラダンCDC+にしてみたけど、全く反応なし。あれれ。
この川、虫がどのくらいいるのかなとちょっと川の中を探ってみたけど、川虫が全くいません。これは意外でした。もっと餌の豊富な川なのかと思ってた。
この花なんだろう。白いのとピンクのが一緒に咲いてるけど。良い匂いがするのかと思ったらなぜか無臭(^_^;)
その後ハードシェルアント#14に替えたらさらに反応が良くなり、ピーココックパラシュート・レッドボトム#13に替えたら爆釣モードになってきました。
深さのある壺みたいなところからもアタックしてくるイワナ。
お腹のオレンジ色が印象的。
こういうところからもドライフライに出るのは夏ならではって感じがします。
手前のヒラキで出たイワナはフッキングせず、奥の落ち込みの巻き返し付近から。
朱点が派手な個体。
もうだいぶ釣れたので、お昼にすることにします。
この川緩やかな傾斜で小落ち込みが連続するので、フライフィッシングの初心者が練習するのにちょうど良さそう。魚の反応も良いから、きっと楽しめると思う。
難点は、ここに辿り着くまでが大変だということ。だけど、危険箇所はないから体力と根性さえあれば大丈夫だけどね。
ザックを降ろして、今日も100鈞の保冷バッグに入れてきた食材とビールを取り出してと。
保冷剤はまだ完全に溶けきっていないので、ビールは冷えてます。すぐに飲みたい気持ちを抑えて、川に浸けときます。
材料を広げていて、あれ?何か一つ足りないんじゃない?
あっ、豚肉入ってない!
ガーン、これはまずい。キャベツと一緒に炒めるはずだったのにぃ・・・
キャベツだけ炒める?それでもいいけど・・・今日はイワナがじゃんじゃん釣れてるから一尾だけいただくって手もあるな。
でも、そんなにうまい具合に良いサイズが釣れますかね。
陸生昆虫ばかり食べているイワナ。
すぐ上の瀬尻で釣れましたが、もう少し大きいのがいいかな。なんて贅沢言ってると釣れないよ、きっと(笑)
写真2枚目のところで掛かったイワナはちょっと良い引きしてます。
食べるのにはちょうど良さそうなサイズ。これをありがたくいただくことにしよう。
今日はトマトを切るという目的のためにまな板持参だったのが良かった。まずは魚を捌こう。皮付きのまま三枚におろします。
写真1枚目の黄色矢印、胃袋がパンパンです。
何を食べているんだろう? 中身を見てみると、虫がいっぱい。写真2枚目の黄色矢印のところのような玉虫色の背中を持つ細い虫が多い。あとは白矢印のところのような小さめのコガネムシのような虫とかハナアブのような虫。川虫の類いは全く入ってません。
さっき川の中を調べた時に川虫がいなかったけど、ほんとに陸生昆虫ばかり食べてるんだ。
ピーコックに反応が良いわけだ。玉虫色のやつはサイズ的にもぴったりだもん。
イワナ付きの豪華なランチ。暑い時はそうめんがいいね。
久しぶりにこのナイフでイワナを捌いたら妙に切れ味が落ちてたので、その辺にあった滑らかな石でちょっと研いだら切れ味復活。ウチに帰ったらちゃんと研ぐことにしよう。
今日はMUKAストーブ。小型のタンクにしたので、さらにコンパクトになってイイ感じ。
今日のクッカーはアルパインクッカー16+山フライパン。
トマトをさいの目にカットして、アルパインクッカーに入れて加熱。トマトの水分だけで大丈夫です。箸で少し潰すような感じでかき混ぜながら、塩、ブラックペッパーで味を調え、乾燥バジルを振ったらトマトつゆの完成。他の器に移して、川の水で冷やしておきます。
これ、昨年の二泊三日釣行で調味料を忘れて塩しか無い時に作ったら抜群に美味かったので、再度作ってみることに。
次はそうめんを茹でるためのお湯をいったん沸かします。そうめんは一番最後に茹でますが、先にお湯を熱くしておかないと、沸かすのに時間がかかるので。ストーブ一つなので何かと工夫が必要です。
お湯が沸いたら一旦火から下ろして、サラダ油を引いた山フライパンで、食べやすい大きさに切ったイワナを炒めます。左の方に写ってるのはレバーと胃袋。これらも食べられるので一緒に。
油もナルゲンボトルならこぼれる心配なく持ち運べますが、広口ボトルだと注ぐときに垂れちゃうんですよね。油はこちらのドロップディスペンサーボトル(楽天で見る・アマゾンで見る)が最適です。少しずつ注げるのも便利。
イワナに火が通ったら、ざく切りにしたキャベツを投入。キャベツを自宅でカットしてきています。実際にはもっとたくさん持って来たんで、とりあえず2/3だけ入れました。
アルパインクッカー16の蓋が山フライパンにピッタリなので重宝します。
蓋をして蒸し焼き状態にして、キャベツに火を通します。
あとは、このコチュジャン炒めの素を入れて混ぜ炒めたらできあがり。
ほんとは写真2枚目のパックだけ持って来ればいいんだけど、これだとなんだかわからないから写真を撮るためにパッケージのまま持参(笑)
これ、95円くらいでスーパーで売ってたから安いけど、よく考えると自分でコチュジャンその他調味料で味付けしても同じような気がしないでもない。
そして、さっき沸かしておいたお湯を再度ストーブに乗せ、そうめんを1分半ほど茹でて、川の水で冷やせば完成。
本日のランチ。
・トマトつゆのそうめん
・イワナとキャベツのコチュジャン炒め
・ビール
まずはビールを一口飲んで、コチュジャン炒めをいただきます。
ぷはぁー、うまいねー。最高!
そしてそうめんをツルツル。これがまた、トマト味がサッパリしていてうまいです!!
先日、テレビで「トマトには旨味成分のグルタミン酸が豊富」だと言ってました。
なるほど、それでトマトはいろんな料理に使われるんだな。特にイタリアンでは絶対欠かせないもんね。
残りのキャベツも途中でフライパンに投入して再度加熱して完食。
イワナの頭と中骨も焼いて食べちゃおう。ちょっと歯応えあるけど、ビールのお供には良いね。油をたっぷり持って来ていれば、弱火でじっくり上げるとカリカリの骨せんべいになって最高だけどね。
今回のランチで一つ残念だったのは『ヱビス華みやび』。
日本のビールの大半が下面酵母でつくられる「ラガータイプ」の中で、新たなビールづくりの挑戦として、上面酵母を使用したホワイトビールだそうで「華やかな香りとコク」を売りにしているらしい。
好みの問題だと思うけど、私にはこの香りと味がどうも合わない。
やっぱり普通のヱビスがいいな。
今日は予定外にイワナを捌いたりしてたので、ランチにたっぷり時間をとってしまった。
まぁ、これだけ釣れてイワナとそうめん食べてビール。これ以上何を望もうかって感じだけど(笑)
もう一つの毛鉤釣り、テンカラで遊ぼう!
午後の釣り開始。気分が良いのでテンカラで遊んでみることにします。
13時半、気温26℃、水温13℃。
タックルは前回と同じ。
竿はダイワ NEOテンカラミミノムシ33(楽天で見る・アマゾンで見る)。
まずはやっぱりハックルさんのスギッパ巻から始めてみよう。
最近この竿の振り込みにもだいぶ慣れてきました。
重めの毛鉤を打つ時は、フライフィッシングのシングルスペイみたいな投げ方をするとうまくいく。最初のうちは、フォルスキャストをしていたのでなんだかギクシャクしてました。そもそも、テンカラにフォルスキャストは必要ないのに、ついいつものクセで(笑)
それからも順調に釣れます。
この半透明ライン、調子良いかも。慣れてきたら、ラインとハリスの継ぎ目部分あたりの動きで手に伝わるより早くアタリが取れる時もあります。
自分で巻いた毛鉤に替えてみよう。胴にピーコックを巻いて、ジンジャーのヘンハックルをぱらりと巻いただけのシンプル過ぎる毛鉤。
でも、イワナの胃袋に入っていた虫にそっくりだからいいかも。
こちらでも釣れました!
写真を大きくするほどのサイズじゃないのがつらいけど(笑)、自分で巻いたテンカラ毛鉤(らしきもの)で初めて釣れたのでうれしい!
その後も何尾か釣れました。
大きいのは釣れなかったんですけどね(^_^;)
今日は早めに下るので、残り1時間ほどを再びフライロッドに持ち替えて。
アントパターンとピーコックパターンを増産しよう。
テンカラ竿を振った後、このロッドを振ると軽すぎてフニャフニャな感じがして、慣れるまでおかしな感じ(笑)
ピーコックパラシュートは在庫が2本だけで、このフライの弱点である耐久性のなさが災いして何尾か釣るとボディーのピーコックがちぎれちゃいました。
仕方なく、エルクヘアカディスで。
なかなか引き味の良かったイワナ。
これは古来からのヤマトイワナといった感じの個体。
こちらもヤマトらしいけど、上のイワナに比べるとかなり白っぽい。
イワナって同じ川でも個体差があっておもしろい。
いろんな釣り方を試してみたい、ゲートに守られた川。
この花はとても良い香りがして、虫たちも集まってきていました。
木に咲く花って全くなんなのか知らないんですよね。少し勉強しようかな。
まだ陽射しがあるうちに、下ります。
途中からは自転車なのでスイスイ。ここの林道は本当によく整備されていて走りやすい。
ゲートさえなければ、プリウスでも全く問題なく今回の入渓点のさらに上まで走れます。
ゲートのある川に行くようになった最初の頃は「どこの川にもこんな邪魔なゲート作りやがって・・・」なんて思ってたけど、今になって思うと、このゲートのおかげで川が守られているのかも知れません。この川にはゴミなんて一切落ちていないからね。
この川について考えながら自転車で下ります。
今回の区間には川虫が全く見当たらなかった。実際にイワナの胃袋の中身も陸生昆虫ばかりだった。
小さめの個体が多かったのは春先の餌が少ないからかもしれないな。夏になってくると陸生昆虫が増えて、一気に爆食を始めるのかもしれない。秋になれば大きく育ったイワナが釣れるのかも。わくわく。
その前に、同じ区間をルアーで狙ってみたらどんな結果になるのか、試してみたい気もする。
こんなに明るいうちに車まで戻って来ちゃった。珍しいな。
ホタルブクロが咲き始めています。
今日も楽しい渓流釣りができて、川の神様、山の神様に感謝の一日でした。
コメント
トマトは旨味の塊みたいなもので重宝しますね。
イタリアンはもちろんですけどカレーや焼き飯にも投入します。
アクアパッツァとかめっちゃ理にかなっているのですよ、魚のイノシン酸、トマトのグルタミン酸、貝類のコハク酸にきのこのグアニル酸。
Nori1022さん、こんばんは。
トマトにグルタミン酸たっぷりというのはついこの間知ったばかりです(笑)
カレーには入れますが、焼き飯に入れるのは斬新。
アクアパッツァ、そんなにうまみ成分てんこ盛りだったとは!
そりゃ、うまいわけですね(^_^)
釣りに行っていると忘れ物をしてもなんとかなりますね(^^) 数日前まで下流は、若干 増水気味でした。ライズにカゲロウパターンがイマイチだったのは、陸生昆虫を食べていたのかな?・・・と 今さら思ってます。本日、安曇野のモンベルまで行ってきましたが、何故か、川が茶色く増水してましたよ。山で雨でも降ったんですかね。
Kさん、こんばんは。
釣りの時は、とりあえずロッドやリールさえ忘れなければなんとかなりますね(^_^)
今回は本当に繊細なカゲロウパターンはダメで、ピーコックで爆釣でした。
モンベルで何かゲットされたのでしょうか。
川が茶色く増水? 局地的にかなりな量が降ったのかもしれませんね。
こんばんは。
七夕に行って来ましたか。
自分も行きましたが、降り続いた雨が止んで2日目、丁度良い感じの流れでした。
綺麗なイワナを釣ろうと思うと、やはりかなり奥までいかないと難しいですね。
マンボウさん、こんばんは。
マンボウさんも同じ日に釣ってましたか。
こちらは下のほうはちょっと水量多かったのですが、上の方はちょうど釣りやすい状態でした。
このところ暑いせいもありますが、気持ちが上流へ上流へと向かっています。
そろそろキャンプ釣行もしようかなと思っているところです(^_^)
こんばんは。
ゲートのある川、大好きです。
頑張れば荒らされていない渓が迎えてくれますよね。
ただ、こちらには少ないのですが。
釣りたての岩魚で豪華な昼食になりましたね。私は飲兵衛ですが釣りの時にはトイレが近くなるので飲みません^^;
七流釣師さん、こんばんは。
夏になると、ゲートのある川に自転車で上っていくことが多くなります。
人の多い場所じゃなくて伸び伸びと釣りがしたいってのがありますね。
ホントは豚肉のはずが、イワナになっちゃいました。これが活性高い日じゃないと、お昼の時間が大幅に遅くなった可能性があります(笑)
私はビール1本だとちょうど良く絶好調になります(^_^)
おはようございます。
良い場所を選びますね、渓相も良く理想の釣りですね、毛ばりの季節です、ピーコックは確かに良いですね、弱いのが弱点ですがスレッドとピーコックハールを縄状によってから巻くと長くちぎれる事は少なくなります。
ハックルさん、こんばんは。
ここはフライフィッシングにもテンカラにも最適な川でした。ただ、辿り着くまで距離があるんですが(^_^;)
夏はピーコック強いですね。
なるほど、撚ってから巻くと良いんですね。今度やってみます。
今回もハックルさんの毛鉤で釣らせてもらいました。ありがとうございます!
次回は源流で爺さん毛ばりを使います(^_^)
相変わらず幸せなランチを楽しんでいらっしゃるようで。^^
ピーコックハールをボディに巻いた後、黒のスレッドでカウンターラップ(ハールを巻いたのと逆回転でリブを巻くようにスレッドで補強)してやると格段に強度が上がります。
さほどスレッドも目立たないし、簡単かつ実用的な方法のひとつですよ。
お試しください。
kuniさん、こんばんは。
豚肉を忘れたせいで、イワナにとっては不運でしたが、ありがたくいただきました。
ピーコックボディーを巻く時は、そういう方法もあるんですね。次回釣行までに巻いてみますね。ありがとうございます!
kuniさんのブログ読んだら、テンカラやる気になってるじゃないですか(^_^)
フライとはまた違う楽しさがあるので、ぜひ!
フライにテンカラマイ毛鉤と沢飯と毎度沢山楽しまれましたね。
一番の興味は自転車の次期候補ですかね、しばらくは現状維持とのことですが自分の折りたたみはなんと釣り場の近所の散策にギャー無しで正直何も考えずにミスりました。(笑)
林道を走るなど考慮しなかったのです。
マイ毛針の快感はアプローチの軽さも需要ですよね。←今さら遅い!!!^^;
幻の渓流師さん、こんばんは。
いつも通り、手広く浅くやっております(笑)
自転車の次期候補については、27.5インチのMTBで決まりなんですが、メーカーや型番はまだ未定ですね。
https://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/2017/palomar_alloy/
このくらいのやつがいいかな、なんて思ってはいますが。
ギヤなしは下りは良いとしても、林道上りは無力ですね。といっても、林道走りを考慮されてなかったとのことなので仕方ないですけども(^_^)
こんばんは
羨ましいですね私は軽装で行くので持っていってもカップ麺ととコーヒーくらいです。
ビール凍らせて持っていくと保冷剤の補助にになりますよ、凍らせたビールは不味いって人向けじゃないですが。私は釣の時は危ないので酒は飲まないのでノンアルコールです。
因みにノンアルコールはうまく凍らせないと膨らんで破裂しちゃうのでちょと面倒です。
中央アルプスの川は増水すると激流になり釣れないというより危険ですね、平水でも結構危険ですけど。それなりの装備で坊主大好き1、2匹釣れれば満足って人向きかなと。
https://youtu.be/ZVdDF_jUX1U
2日は以前「目指せ尺。1日だけの挑戦」ってタイトルで雑誌に紹介された中央アルプスの川へ行ってきました。有る釣具屋の方はこの川はもう全国区になったって言ってました。
かなりの増水があったようで川に土砂が入り渓相が変わっていました。少し増水、笹濁りがちょっと予定外。林道も落石と倒木で塞がれている所が有りました。プロが平日1日で釣れなったのに下手糞が午後からちょっと行っただけでは尺は無理でしたw。
8日にも行く予定でしたが都合が悪くなり行けませんでしたので昼過ぎにちょっと別の川へ行って来ました。9日は今日こそ行くぞと思っていましたが諸般の事情で行くのを止めました。昼過に昨年大物が泳いでいた川へ行って来ました、大物って蝮ですがw。
どちらの川もかなり荒れたようで渓相がかなり変わっていました。
行かなかった川は、9日の地方紙とNHKローカルニュース出ておまけに2cnにスレッドが立って本当に全国区になったようです。
川名出したほうが喜ばれるかな?
Fumi A さん、こんばんは。
確かに、ビール凍らせて持っていくのは良いかしれません。凍ったビールはうまいと思いませんが、ちょうど解ける頃に昼食にすれば良さそう(^_^)
木曽の川は中央アルプスの川に比べると、かなり安全です。
中央アルプスはほんとに平水でも危険ですね。アクセスは簡単だからと甘く見ると大変なことになります。ほんとにしっかりした装備で行って欲しいです。
動画見ました。いいサイズのイワナ釣ってますね! 最近はずっとテンカラなんでしょうか。
「目指せ尺。1日だけの挑戦」の記事、以前に読みました。
あの川は確かに今は全国区かもしれません。アクセスもそれほど大変じゃないし。
たくさん人が来てもゴミを捨てたりしなきゃ問題ないですけど。
あれ、林道塞がれたり渓相変わるほど雨降りましたっけ? まぁ、下界とは違いますかね。
当方のブログでは、川の名前を出すのはやめたので、コメント欄でも川名は出さないという方向でお願いします(^_^)
こんばんは
年に数回餌とルアーで時々近くの小渓流でフライですそれ以外はテンカラです。
ちょっと試したいことが有って餌釣にも行きたいんですがまだ今年は行っていません。
かなり増水した後がはっきりわかりましたよ。
車の行ける一番上で工事やって居ますから直ぐに復旧したと思いますが。
崩れたとこのビデオ有りますw、以前にも崩れたところです。
川名出したほうが喜ばれるかな?はメール入れておきましたので読んでください。
Fumi A さん、こんばんは。
なるほど、テンカラがメインなんですね。
私も昨年からテンカラもやり始めましたが、おもしろいですね、この釣りも。
久しぶりに餌釣りもやってみたいとも思います。
そうですか、そんなに増水したんですね。
メール、ありがとうございます(^_^)
こんにちは。
お久しぶりです。
素晴らしい渓ですね、イワナも綺麗だ~ぁ
そして、気力、体力、楽しみ方も充実して何ともうらやましいです。
無茶1さん、こんばんは。
お久しぶりですね。お元気でしょうか。
この川のイワナは本当に綺麗で惚れ惚れします。最近はテンカラもやりはじめたので、楽しみの幅が広がりました。
気力も体力も怪しいですが、楽しませてもらっているのでありがたいことです(^_^)