3ヶ月ほど前の話ですが、チェコから荷物が届きました。
チェコ?
チェコって昔はチェコスロバキアと言われていたあの国のことです。今はチェコ共和国とスロバキア共和国に分かれています。そのチェコ共和国から荷物が届いたのです。
どうしてそんな国から?
実は何かをネット検索していたら、チェックニンフィング(チェコニンフ)と呼ばれるニンフフィッシングの記事が目に付いたのです。そして、フライフィッシング通販ショップ Complete Anglerさんのページに辿り着きました。
チェックニンフィングとはヨーロッパで盛んなニンフフィッシングのひとつ。
ヨーロピアンニンフィングはまだ日本ではあまり知られていないようで、こちらではヨーロピアンニンフィングの教材DVDも販売しています。興味ある方はこちら。
とりあえず他にもいろいろ検索してみておぼろげにわかったこと。
ヨーロピアンニンフィングには4つの国のバージョンがある。
- ポーランドのポーリッシュニンフィング。
- チェコのチェックニンフィング。
- フランスのフレンチニンフィング。
- スペインのスパニッシュニンフィング。
いずれも日本で言うマーカー(ウキ)は使わず、ドロッパー(1つまたは2つ)を付けた釣りらしい。
ポーリッシュとチェックはショートリーダーで深い場所向き、フレンチとスパニッシュはロングリーダーで浅瀬向き。
そのくらいしかわからないけど、10ftくらいのロッドを使ったアウトリガー的な釣りっぽい。
上記Complete Anglerさんが、チェックニンフィング用に販売しているロッドがちょっとおもしろそうです。1本で9ftとしても10ftとしても使えて、ドライフライ、チェックニンフ、ウェットフライなどいろんな使い方ができるそう。
買ってみたくなったんですが、カートに入れるボタンを押すと「在庫なしにつき、販売停止中です」となってしまって買えないんですよね。
もう買う気満々になっていたので、他で扱っているところはないのかと検索してみたけど売ってないですね・・・
「Kč」ってなんなの? よく知らない国のショップに注文。
もしかしてメーカー直販とかしてないよね?
HENDSというメーカー、チェックニンフィングロッドと言うだけあってチェコのメーカーでした。
HENDSのメーカーサイトはこちら。
見てみると、あ、直販してるっぽい。
GPX9004/1024は価格が5990Kčとなっている。
「Kč」ってなんなの?
調べてみると、Kčはチェココルナというチェコの通貨単位。2017年4月上旬当時1チェココルナ=約4.37円。
ということは、このロッドは日本円にして26,000円くらい。「tax incl.」って書いてあるから、税込ってことだろう。ユーロでも払えるけど、チェココルナの方が安そう。
Complete Anglerさんの販売価格は43,000円(税込)だったから直販だとかなり安い。だけど、送料かかるよね、もちろん。店舗の場所はここ。ヨーロッパのこんな国からの送料って高いんじゃないの。
サイトはチェコ語表示と英語表示を切り替えられるんだけど、英語にしても説明部分がところどころチェコ語になっていたり、よくわからない。まぁ、英語も良くはわからないんだけども(笑)
試しにカートに入れてみよう。すると商品価格の横に「Free Shipping!」って書いてあるよ。「送料無料!」ってことだよね。日本だけど大丈夫?ほんとに無料?
国を選択して住所入力しても「Free Shipping!」のままだから大丈夫みたい。素晴らしい。
荷物はなんでもUPS(国際輸送サービス)というので届くらしい。
ともかく、クレジットカード決済してあとは待ってみよう。ちょっと心配だけど。
意外と簡単に買えたので、調子にのってチェコニンフのマテリアルとか売っている他のショップも覗いてみたりして。
Siman Fly-Fishing Shop
こちらは50ユーロ以上は送料無料と書いてあるので、フックとかマテリアルなんかを買ってみました。
買った後でちゃんと届くのか心配になってきましたが、注文完了メール、決済完了メールも届いて、2日後くらいには出荷完了メールも届いたので、後は待つのみ。
検索してみると外国からの荷物って届かなかったり、1ヶ月もかかったりなんて話もあったりしてかなり不安になる・・・
気長に待つつもりだったんだけど、1週間後に郵便局の配達で二つのショップからの荷物が一緒に届きました。意外と早いな。
あぁー良かった!
チェックニンフィングロッドHENDS GPX9004/1024
こんな感じの梱包で届きました。外国から直接ものを買うなんて初めてだけど、ちゃんと届くものなんですねー。当たり前か(笑)
しっかりとした太いロッドケースに入って届きました。これなら外国からでも破損しないね。
さらに布製の竿袋に入っています。ただこの竿袋がクセモノで、妙にゴミがくっつきやすい素材なんですよ。この袋に入れてちょっと渓流を歩いたら、ゴミがくっついてそれがまた取れにくい。まぁ、大きな問題じゃないけど。
9ftと10ft、1本で2本分の使い方ができる。
HENDS GPX9004/1024
このロッドの最大の特徴は、この黄色矢印のブランク。
上の4本を継いで使えば9ftロッドで、この短いブランクを元竿に継いでから残りの3本を継げば10ftロッドになるんです。
チェックニンフィングをやるには10ftが良いらしい。幅のある川でウェットフライなんかにも良いらしい。9ftは普通にドライフライやマーカーニンフも楽しめます。
- 全長 275cm/310cm
- 重量:90g/95g
ロッドのコスメ(装飾)はいたって地味。日本やアメリカのものに比べると素朴な感じ。写真1枚目の赤丸印のところ、チェックニンフと書かれていますね。
リールシートも銘木じゃないので模様はなくのっぺりした感じ。実用面では全く問題ないですけどね。二重のスクリューロックです。
オーバーフェルール(並継ぎ)です。各節の継ぎ目部分には白い点が打たれていて、それを目安にすると位置合わせが簡単です。お気に入りのAXISCO AXGF763-6(楽天で見る・アマゾンで見る)にもこの白い点があるんですが、6本継ぎだとホントに助かります。
フライロッドのグリップ形状にはいろんな種類があってメーカーにより呼び名も違ったりするけど、こちらのサイトを参照すると、リバースド・ハーフウェルというタイプですね。
ロッドケースには刺繍がしてあって手を掛けているようなのに、フタ部分は塩ビ管が剥き出しになっていたりして謎・・・この辺がチェコテイストなのかな(笑)
同時に到着したフライフックやマテリアル類など。
右下に写っている伸縮素材のフィルム、これが結構使えそう。
幽霊谷で使っていたクロカワムシフライ3はこれを使って巻きました。それについては近々書きます。
★後日追記:
クロカワムシフライ3のタイイングについてはこちら。
テンカラにも通じるヨーロピアンニンフィング
チェックニンフィングについては全貌を把握しないままロッドを買っちゃったので、とりあえず自己流でいろいろやってみようと思います。まぁ、このロッドじゃなくてもチェックニンフィングはできると思うけど。
テンカラにも通じるところがありそうだし、研究し甲斐がありそう。
また変なことに手を出してる、って思ってるでしょ。はは。
私はいろんな角度から毛鉤釣りを楽しみたいと思ってるんですよね。ヘンテコな釣り方を目にすると、つい自分でもやってみたくなっちゃうんですよ。
試しに9ftの状態で使ってみた時の釣行の様子はこちら。
あの時はまだ寒くてドライには反応がなくて、マーカーニンフでしたが。
開けた川では使いやすく、大物にも対応できるロッドだと思います。
すでに源流に心が向かう季節になっているので、しばらくは活躍できないかもしれないけど、このロッドはいろんな使い方ができそうなので、ちょっと楽しみです。
★2017.10.25追記:
実際に自然渓流で初めてチェコニンフをやってみました。
詳しくはこちら。
コメント
そう言えばチェコニンフと言うと10年位前に雑誌で紹介されてて、ボクもフライパターンだけはいくつか巻いて在庫があるなぁ。^^
しっかし・・・チェコからロッドを取り寄せちゃうとは、恐るべし。(笑)
(kuni)
kuniさん、こんばんは。
そうなんですか、10年位前に少しはブームがあったのでしょうか。
私はフライフィッシング自体3年くらいだし、雑誌もあんまり買わないのでいつ何が流行ったのかよく知らないんですよね。
チェコニンフまで巻いているとは、さすが「フライ巻師」ですね。
チェコというよくわからない国からちゃんとロッドが届いて、ほっとしています(^_^)
こんばんは
ヘンズXPツーインワンの後継モデルですね。
オフシーズンの管理釣り場ではテンカラだめなところが多いのでヘンズのロッドで
FFやってるテンカラの方いますねw。
Fumi Aさん、こんばんは。
このロッドご存じなんですね。
このロッドを管理釣り場で使っているテンカラ師ですか。
管理釣り場だと長くて邪魔になるので、もっと短いロッドで普通にフライフィッシングをやった方が釣りやすくないですかね(笑)
管理釣り場は年に一、二度しか行きませんが、ルールギリギリのおかしな釣り方をしている人をみかけて苦笑することもあったりして・・・
こんばんは
おかしな釣り方をしているテンカラ師は”新規購入のフライロッドで試し釣り”でぐぐれば直ぐに出てきます。もっと短いロッドで普通にフライフィッシングをやるより釣れるみたいですよw。一般的に振れる限り長い竿のほうが有利でしょ。
このロッド、おむすび山とか麦酒川の上流とか向きのロッドだと思います。
私はこの川では3.5m~4mの竿でやってますけど短い竿より楽です。
年寄りのせいか、チェコと言えばプラハの春とか機関銃を思い出します。
Fumi A さん、こんばんは。
なるほど、見てみました。リールにフロロのラインを巻いて釣ってるとか(苦笑)
テンカラ禁止の管釣りだとしたら、これはやっぱりレギュレーション違反じゃないんですかね。竿の長さも仕掛けもテンカラそのものですもん。
ルール的にOKであれば、まぁその人の自由ですけど、少なくとも私はやろうと思わないですね。おもしろくなさそうだから。
HENDSロッドはおっしゃる通り、中ア方面のように深さがあって流れが速い(勾配が急な)川で使おうかなと考えています。
歴史が苦手な私は「プラハの春」はかすかに聞いた事がある程度です(^_^;)
こんばんは
レギュレーションでロッドの長さの規定が在ればレギュレーション違反でしょうが、一般的にはテンカラとフライのわけ方ってリールの在る無しだけでしょ。彼はテンカラじゃなくてユーロニンフィングやってただけですね。ただ岩井渓一郎氏のフライの定義だとユーロニフィングはフライロッドを使ったテンカラってなっちゃいますよね。例としてレギュレーションが明確な平谷湖ではテンカラでは竿の長は3.6m以下ですがフライではダブルハンドロッドを使用する場合、「土・日・祝日はオーバーヘッドキャスティングに限定します」位で長さ制限無いですね、ヘンズより長いフライロッドも有りますよね。リールにフロロのラインを巻いてリーダーキャストでフライラインを使わずにやってるフライマンも居ますし、フライラインが必要ないを売りにしているフライロッドも有りますよね。
毛鉤釣りって多様性があって面白いじゃないですかw。
Fumi A さん、こんばんは。
テンカラを禁止にしている管釣りでは、長竿はやはり他の人に迷惑がかかる可能性や、危険度が増すからではないでしょうか。
平谷湖のテンカラ竿の長さ制限やダブルハンドの制限も、やはり安全面を考えてのことだと思います。
キャスティング動作に入っている人の背後を、声も掛けずに通り抜けようとするような素人さんもたくさんいるのが管釣りですから。
管釣りでもダム湖利用のような広大なところは別ですが、一般的な管釣りでは例え禁止されていなくてもあまり長い竿は使わない方が良い、と個人的には思います。
もちろん「禁止されてないんだから別に問題ないでしょ」という考え方もあるのはわかりますが。
自由奔放に多様な毛鉤釣りを楽しむなら、自然河川や湖など人口密度の低い場所の方が適しているのではないでしょうか。
こんばんは。
>リールにフロロのラインを巻いて釣ってるとか(苦笑)
自分が知らないからとバカにするのは良くないですよ。
>テンカラ禁止の管釣りだとしたら、これはやっぱりレギュレーション違反じゃないんですかね。竿の長さも仕掛けもテンカラそのものですもん。
これだと仕掛けと、竿の長さでテンカラを定義することになりますよ。テンカラ竿は長いと思われているようですが市販のテンカラ竿は2.1m~5mくらいまで長短色々在ります。管理釣り場が明記されていますがレギュレーション違反と思えませんね。
平谷湖でのダブルハンドロッドの制限は安全性、テンカラの長さ制限はは安全性より誘いを掛けるために
長い竿を横に倒して大きく動かすのは他の人に迷惑って事みたいでね。安全性の観点から言えば短いロッドで重くて長いラインを低い位置で振り回すほうがより危険でしょ。テンカラを禁止するかしないかは管理釣り場の営利判断でしょ、竿の長さが問題になるなら制限すれば良いだけの事ですし平谷湖も最初はテンカラOKでその後禁止、昨年解禁ですね。
安全性に関しては前方の広さより後ろの広さででしょ。
私は釣り券の件も含めてルールは厳格で曖昧さを排除するべきだと思っています。危険とか他人への迷惑が無ければ、禁止されてなければOKと考えます。
伊那近辺の管理釣り場だとテンカラ禁止1ケ所とテンカラOKが1ヶ所有りますけどどっちらもレギュレーション曖昧ですね。
Fumi A さん、こんばんは。
私と考え方が違う方がいるのはわかりますし、私の考え方を他の方に押しつけようとは思っていませんので。
その上で敢えて言わせていただけるなら、「禁止されてなければOK」という考えで規則の抜け穴をかいくぐるようなことをするのはいかがなものでしょうか。
それでは、アメリカの家電メーカーのように「電子レンジに猫を入れてはいけません」というレベルのことまで規則に明記しなければいけなくなってしまいます。
釣りに関していろいろご意見がおありのようですが、私のブログとは関係ない内容になってきていますので、ご自分のブログやSNSの方で存分にやっていただければと思います(^_^)
こんばんは。
個人輸入ですか。
到着までのリスクはありますが、安く手に入りますね。
ラジコンヘリで遊んでいた頃に、機体や補修部品を台湾や中国や米国から直接買っていました。
送料を入れても、同一品の国内購入の半額位で、一〇回程の購入で一度も問題は起きませんでした。
ただ、後に引きずると嫌なので、決済はペイパルに統一していました。
今から5年以上前が個人輸入の最後ですが、カード番号漏洩ややウイルス感染含めて問題は全く起きていません。
言語はグーグル翻訳を使えば、問題ありませんでした。
個人輸入のドキドキを楽しんで下さい。
マンボウさん、こんばんは。
ラジコンヘリですか。多趣味ですね。
英語圏ならまだしも、中国語、さらには韓国語となると全くわからないのでさらに不安になりそうです(^_^;)
ペイパル決済は一番安全そうですよね。私も今後はペイパルを使える場合はペイパル決済にしようと思います。
フライフィッシングはアメリカ製のものとかも結構あるので、直販で安く買えるなら今後は検討したいと思います。なるべくドキドキがない方が良いですが(笑)
何年か前に雑誌に出てましたね。
フライフィッシングの競技会で強い釣り方だったと記憶していますがそれ以上は忘れた・・・(笑)
研究を重ねぜひ日本でのチェコニンフ第一人者に!
いわなたろうさん、こんばんは。
私はフラフィッシングを始めてから3年ほどだし、雑誌もあんまり買わないのでチェコニンフ(ヨーロピアンニンフィング)が日本ではどのような位置づけになっているのかわからないんですよね。
自分なりにいろいろ試して楽しんでみようと思っています。
本文に記載したショップさんが有料の解説DVDを販売しているくらいなので、第一人者なんじゃないですか(笑)
おはようございます。
外国から商品を購入、流石ですね知識もないと出来ない事ですが将来の経験になる事は事実ですね、その道で食べて行けるかも知れませんよ、感服しました。
ハックル70さん、こんばんは。
チェコというよく知らない国だし、特に海外通販の知識もないのですが、ふわぁーっと国内通販と同じ感覚でクレジットカード決済で買ってしまいました。
今回は衝動買いに近いですが、問題なく届いたので良しとしていますが。
個人輸入代行で食べていけますかね(笑)
商売としては無理でも、海外製品は日本のショップから買うより場合によっては安く買えることがわかったので、今後には役立ちそうです。
こんにちは 面白い竿ですね。昔、ドロッパーを使ったウェットの釣りを習いましたが、釣果がなく辞めてしまいました。釣れだすと楽しくなりそうですね。
Kさん、こんばんは。
長さが変えられるのはおもしろいですよね。
ただ、私は渓流で使おうと思っているので、ちょっと携帯性の問題があったり、使えそうな川も限定されるので、川選びに頭を悩ませています。
ドロッパーを付けての本流のウェットフライとは違い、渓流の釣り上りでドライフライとは違う楽しみ方ができそうです(^_^)
私めなどチェコといえばビールの元祖としか(笑)
ピルスナー・ウルケル美味いですので取り寄せてみて下さい。
Nori1022さん、こんばんは。
私はチェコと聞いて頭に浮かぶものは何もありませんでした(笑)
そんな国から直接物を買って大丈夫なのか、って感じですが。
ビールの元祖?
さすが、アルコールの知識凄いですねー。
ピルスナー・ウルケル、調べてみました。なるほど、チェコはビール王国だったんでうすね。このビール、飲んでみたくなりました(^_^)
こんばんは。
個人輸入、楽しいですよね。
私は昔バサー時代にアメリカのバスプロショップからGルーミスのロッドだとかルアーを買ったことがあります。
アメリカ出張の際、最終日がoffだったのですが、単独行で行くところもなく、バスプロショップに行きました(笑)
店内、ルアーやフライは勿論、銃やボート、ハンティング用品と、正にアウトドアワールドで宝の山でしたよ。
朝一で行ってタクシーの運転手に夕方迎えに来てと言うと、そんなに長い時間ココで買い物するのか?とビックリされました^^;
七流釣師さん、こんばんは。
個人輸入、かなりやってたんですね。
私の場合、楽しいというより、ちゃんと届くのか不安の方が大きかったですけど(^_^;)
物によっては、国内のショップを通すよりだいぶ安く買えることがわかりました。
私も外国に行ってフィッシングショップやアウトドアショップに行ったら、きっと一日中いても飽きないと思います。
そして、クレジットカードで散財するのが目に見えています(笑)
こんにちは。
ヨーロピアンニンフって「競技会でグレーリングの数釣り」、フライキャスティングと言うより「仕掛けを振り込む」みたいな印象ですが、大きな石がゴロゴロした山岳渓流だとまんま「脈釣り」なってしまうのでしょうか?興味あります。
源流のウェットFFに凝っているので、実践での結果を知りたいです・・・早くぅ~(笑)。
自営業FFさん、こんばんは。
私もまだよくわかってないですが、ヨーロピアンニンフの中でもショートリーダーのチェコとポーランドのニンフィングは、ミャク釣りというかアウトリガーというかそんなスタイルだと思います。
重いニンフを深場の底に転がし、同時にその上をやや軽いドロッパーで探る。そんな感じの釣りになると思われます。なにぶんにもシロートなので、試行錯誤に時間がかかるのはご了承下さい(笑)
http://www.sakanakokoro.com/2017/07/15/21572/
この釣行の時に、テンカラ竿で同様の釣り方をして1尾釣りました。今度は専用のロッドとラインシステムで臨みたいと思います。
私も、6年前あたりから使用しております。北海道の十勝川源流、西別川などとても重宝しておりますが、3年前の釣行にてオーバーフェルールを紛失してしまい現在は9fの状態で使用しております。どなたか良い知恵は有りませんか、やはり、中河川では10fが必要になってきます。
コウさん、初めまして。
そうなんですね、このロッドを使われてるんですね(^_^)
北海道は開けた川が多いでしょうから、このロッドが活躍しそうですね。
オーバーフェルールとは1ft分の例の短いブランクのことですよね。紛失してしまいましたか。あれは確かに、現地でなくす可能性ありますね。
購入は本文にも記載した「フライフィッシング通販ショップ Complete Angler」さんからでしょうか。だとしたら、問い合わせてみるとなんとかしてくれる可能性もありそうですが・・・