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一尾のイワナと引き換えに|天竜川水系フライフィッシング

フライフィッシング野外調理
この記事は約11分で読めます。

梅雨が明けてから不安定な天気が続いてましたが、今日は釣りに行けそうです。
この前から次はあの川がいいかな、なんて思ってたんですが、朝、車止めに行ってみると妙に賑やか。これは今日は別の川に行った方がいいな。

急遽予定を変更して、3月に下流部で良いサイズのイワナを釣った淡竹の里(勝手に命名)の上流部へ行ってみようではないか。
この川の上流部がどうなっているのか、前々から調査したかったのです。

 
ジムニーを走らせると八月らしいヒマワリの花が出迎えてくれます。
舗装はされてるけど、道路脇に伸び放題の草や木の枝に車体を叩かれながら進みます。なんかジャングルみたいだぞ(笑)

 
入渓点に到着。
ジムにーのスペアタイヤの上に陣取るでかいアブ。こんなの刺されたらたまらないな。
あ、そうそう、今日は防虫対策のニューアイテムがあるんだった。

虫除けにニューアイテム投入。

 
どこでもベープNo.1 未来セット楽天で見るアマゾンで見る
電子蚊取りで有名なベープのアウトドア版。「5倍効く!」という宣伝文句に釣られて買ってみました。
製品名の「No.1」までは良いとして「未来セット」って何なの。ヘンテコな名前(^_^;)
今日は防虫スプレーも持ってるけど、これだけでどれほどの威力があるのか試してみます。
腰のベルトにぶら下げて使います。

イワナはいるのか?|淡竹の里上流部 フライフィッシング

 
今日のシューズはコーカーズ デビルズキャニオンです。
ソールをフェルトに付け替えて川を遡ります。

 
タックルは、AXISCO AXGF763-6楽天で見るアマゾンで見る)+リールSage1830。ラインDT-3F、6X 9ftリーダー。
岸際から木が覆い被さり、もっと短いロッドの方が良かった雰囲気。キャスティングには相当手こずりそう。

気温24℃、水温15℃、エルクヘアカディス#14を結んで釣り開始。

 
なんとかイワナがいそうなポイントはあるんだけど、後方にスペースがなくてフライを投げられるポイントは限定されちゃう。
全くアタリのないまま、高い二段堰堤にやってきました。イワナが本当にいるのだろうか。
写真の写っている堰堤のすぐ後ろにもう一つさらに高さのある堰堤があります。

ソールと付け替え、一旦ロッドを畳んで二段堰堤を越える。

ここ、高巻けるかな。

 
土や枯葉の斜面を登るならフェルトは全く無力。ズルズルです。
一旦ザックを降ろして、もう一度クリングオンソール(ゴム底)に付け替え。
こういう時に、コーカーズのウェーディングシューズは便利。
だけど、コーカーズのシューズはソールが硬いのであんまり険しい場所には向きません。

 
モンベル ストリームグローブ楽天で見るアマゾンで見る
高巻きや藪漕ぎの時に使っているモンベルの手袋。沢登り用のものらしいけど、水に濡れた岩場のようなところでも手のひらのグリップが効いていい感じ。
手のひら面はザラザラしてるので、これを着用してフライラインを握るとラインが傷だらけになっちゃうので要注意。
私は基本的にフライロッドを振るときは素手です。

 
左へと登っていきますが、途中からかなりの角度に。杣道というか獣道というか、途中から横方向に移動。

 
二段目の堰堤の手前で、崖をコンクリートで固めたところが崩落していて通れない。
一段目堰堤の上に下りて、堰堤際を再度登ってなんとか二段堰堤をクリア。
やっぱりデビルズキャニオンだと滑りやすくてちょっと危ないな。
このくらいの高巻きは、カメレオン4かサワートレッカーRSの方が安心。

 
堰堤の上に出ると獣が地面を掘った跡が。なんでしょうね、これ。
堰堤から下をのぞき込もうとしたけど、あまりの高さにビビって断念(笑)

 
堰堤の上はしばらく浅瀬続き。
右岸にテント泊適地を発見。ここに泊まるのも相当やばそうだけど。
そんなことを思っていたら、岸際から何からドボンと川に飛び込みました。

 
ヒキガエルが川を泳いで向こう岸に。流されそうになりながらも、なんとか対岸の石にへばりついてたヒキガエル。体がちょっと赤っぽくて珍しい色合い。
全力で泳いだせいか、しばらく息を整えていました。

魚の反応はある。しかし小さい。

 
少し段差のある流れになってきましたが、堰堤上もアタリのない時間が続き、このポイントでピチャっと明らかに小さいであろう魚が出ました。
空振りに終わり、哀れティペットは背後の枝に絡んでしまいました(>_<)
絡まったティペットを外し、もう一度投げると、またピチャっと出ましたが、フッキングせず。

諦めて先に進みます。それでも、魚がいることがわかって良かった。
なかなか思うようにキャスティングできないので、今日はもう、一尾釣れればそれで満足だという気になってくる。
ただ、その一尾すら相当難しそう。

 
きのこ発見。なんでしょうね、このキノコ。
ちょっといい匂いがするけど。


このポイント。白泡の切れ目横辺りから。
合わせるとやっとフッキング。これも小さい魚だけど。


今日は小さくても妙にうれしい!
良かった、一尾釣れればいいよ。白点のみのイワナ。この川、小さいのしか出て来ないのは釣り人が入っているせいかな。ある程度のサイズは持ち帰られて、残っているのは小さいのばかりな様子。

写真を撮ってリリース・・・・あれ?カメラは?

右腰に手をやって、あれ?カメラがないよ? ん? まさか落とした!?
ともかく、iPhoneで写真だけとってイワナはリリース。

あれれ?ホントにカメラがケースごとない。
昨日、カメラケースのこと書いたばっかりなのに、ベルトクリップを押さえていた輪ゴムが外れて落ちたんだな、きっと。

そう言えば、さっきキノコの写真撮ったばかりだから、そこからここまでの短い間に落としたのか。


距離にしてほんの15mほど。戻って、歩いたコースを目を凝らして探します。
カメラケースは鮮やかな青色だし、そこからさらに赤色のストラップが伸びてるからすぐ見つかるはず。
草の根元に転がったのかもと思ったり、結局三往復して探したけど見つからず。
おかしいなぁ。
キノコの写真撮った後、しっかりとホルダーに入れたわけだから、そこから15m普通に歩いただけなら落ちたりしないか、そもそも。

そうなると、さっきのチビイワナの取り込みの時に落としたの?

 
仮に落としたとしたら岸際のこんな浅いとこだよ。あの重いTG-3がこんな浅瀬を流れていく?
あ、もしかしたら、ネオプレンでできてるあのカメラケースって結構浮力あるかも。あれに入れてあれば流れるのかな。流れたとしたら、そこそこ落差のある落ち込みに吸い込まれてどこかへ行っちゃったかも(T_T)
とりあえず、の落ち込みのヒラキ(写真2枚目の黄色丸印)辺りに沈んでないかと、立ち込んで探したけど見つからず。
うーん、やっぱり川に落としてはいないんじゃないの。そんな大物が掛かったわけでもないし、さっと取り込んだだけだから特にデジカメが落ちるような動作をしたとは思えない。

じゃぁ、どこ行っちゃったの?

昨日「デジカメそろそろ買い替えるかも」みたいなことを書いちゃったから、山神様か川神様に持ってかれちゃったんじゃないの。
まるで神隠しのように腰からカメラが消え去ってしまった。

ともかくしばらく時間をおいて帰りにまた探してみよう。
探し物って、時間をおくと見つかることがよくあるから。

このまま保留にして、さらに上流の様子を見に行きます。気分は空模様と一緒でかなりどんよりです。

 
ここで、また小さい魚の反応がありますが、安定の空振り。あまり集中できません(^_^;)
また二段堰堤が現れたので、上まで登って堰堤上の流れを確認。下に降りるのはかなり大変そうなので、今日の調査はここまでで終了にします。
結局今日はチビイワナ1尾。ボウズすれすれでした(苦笑)

デジカメどうしようか、ということが頭の中をぐるぐる。
どうしようかって言っても、おそらくデジカメは見つからないから買うしかないよね。
買うとなったらTG-5?高いよ。防水じゃないお手頃なやつを探す?
カメラケースも一緒になくなったから、また買わなきゃ。そもそもあのカメラケースが鬼門だったのだ。あれは買い替えでもいいや。

何はともあれ、お昼を食べましょう。そうしよう。

カメラをなくした地点まで戻ってお昼を食べて、落ち着いて考えよう。

 
今日は頼もしいMUKAストーブ。ガスを持ってこようかとも思ったけど、ガスの残りが少なくなっていたのでまたつめかえ君で詰め替えとかなきゃ。
今日は乾麺のうどんを持って来ています。乾麺は軽くて良いね。
アルパインクッカー16でたっぷりお湯を沸かします。いつだかテレビで「燃料節約できる乾麺の茹で方」というのを見たので、それを試してみます。

  1. 沸騰したお湯に乾麺を投入。
  2. 再沸騰してから1分だけ茹でたら火を止める。
  3. 蓋をして、表示茹で時間−1分たったら、ゆで上がり。

これだけ。ほんとですか?
このうどんは茹で時間「9分」ということだったので、8分経ったらできあがり。の予定。

 
火を止めてから蓋をして8分経ちました。これで、茹で上がってるの?
箸で一本つまんで食べてみると
ちゃんと茹で上がってました!
燃料節約できるのは、アウトドアではうれしいね!

そう言えば、もう一つの方法もあるな。
以前にクリームシチューパスタを作った時に紹介した水戻しパスタ。あれはスパゲティーだけど、うどんでもいいんじゃないのかな。今度試してみよう。

うどんを川の水で冷やします。

 
今日はお気に入りのエッグホルダーに温泉卵を入れてきています。
kuniさんが紹介していたダイソーのザル&ボウルセット。私も愛用してます(^_^)
今回はボウルを食器にしてうどんを盛り付け、持って来たトッピングを載せ、ちょっと濃いめのめんつゆを回しかけます。

持って来たトッピングは、温泉卵、梅干し、オクラ、ネギ&ショウガ、大葉、蒸し鶏、シイタケの佃煮です。最後に花がつおをパラパラと。なかなかゴージャスなメンバー。


本日のランチ
・具だくさんぶっかけうどん
・卵スープ(フリーズドライ)
・トマト
・食後の紅茶


ダイソーのボウル、黄色矢印の取っ手が持ちやすくて食器にしてもイイ感じ。
サイズ感もちょうど良い。ザルとセットでとても便利。

さてと、満腹になったところで、カメラ紛失のショックも幾分和らぎました。
人間、食欲が満たされることって重要ですね。何か悩みごとがあるときは、まず美味しいものを食べてから考えた方がいい(笑)

とは言え、どこにカメラが消えてしまったのか。
冷静に考えて、物理的にやはりキノコ撮影ポイントからここまでの通路に落としてはいない。落としていればあれだけ目立つものが見つからないわけがない。

ダメモトでずぶ濡れのデジカメ救出作戦!

やはり川の可能性が高い。
一段下の落ち込み、そしてもう一つしたの落ち込みをずぶ濡れになる覚悟で徹底的に探って、それでもなけば諦めて帰ろう。そこまでやれば気分的にスッキリする。

 
ちょっと木の枝を流してみて、もしカメラが流れたらどういう経路で流れるかをチェック。写真1枚目の左の黄色印(一段したの落ち込み脇)、もしくは右の黄色印(二段下の白泡下)辺りが怪しい。
濡れるとまずいiPhoneと車の電子キーが入っているベストを脱いで、ずぶ濡れ上等スタイルで挑みます。
まずは一段下の落ち込み脇から白泡の下まで、手を肩まで突っこんで川底をくまなく調査。
ありませんね。まぁ、ないと思うよ。

そして、二段下に移動。
たぶんカメラが落ちてきたとしたら、写真2枚目赤矢印のような感じ。そこからはどうなったか不明だけど、手前側まで流れてきたとしたら、底に沈んで引っかかってるんじゃないかな。手前のヒラキは底が見えるからそれらしきものがないのがわかる。それでも、念のため両手を入れて川底を調査。わかってる、ないですよ。
最後に、赤丸印の白泡下に手を突っこんでみました。

 
もう肩まで全身ビショビショですよ。寒くないからいいけど。
白泡の下に、腕をぐぐっと、結構深いな。肩まで水に浸かりながらさらに奥に。
そして、何か掴めないかと手を何度か握ると。

おや、何か紐のようなものを掴んだぞ。まさか!?


なんとデジカメが石と石の間に引っかかっていたのでしたー!
iPhone岸に置いてあったから、この写真は後で再現して撮ったものですけどね(^_^;)

 
九死に一生を得たTG-3。
やっぱり魚を取り込んでる時に落としたんだ。
危うくイワナ一尾と引き換えにデジカメを失うところだったよー。
後で、浅瀬にカメラを入れてみると、プカプカ浮かぶ。このケースもの凄く浮力があるんだな。流されるわけだ。
そうなると、もっと下流まで流されちゃっても不思議じゃない。石の間に挟まっていてくれて良かった!
カメラ単体で水に入れるともちろん沈んじゃって、こんな浅いところでは流されない。
浮かぶのも善し悪しだな、湖なんかではいいけど。

この亀裂の入ったデジカメをいつまで使えるかわからないけど、修理という選択肢は復活したし、ともかくどんよりした気持ちは晴れた。良かった良かった(^_^)
このカメラケースのベルトクリップ、輪ゴムで留めとくだけじゃ危ない。もっと他の方法を考えよう。

まだ、午後1時半だけど今日はもう帰ります。

 
また、恐怖の二段堰堤を越えて、入渓点へ。

あ、そうだ。
どこでもベープは完璧とまではいかないですが、かなり効果がありましたよ。
防虫スプレーと併用ならかなり強力ではないかと思います。
テント泊の時に、テントにぶら下げておくのにもいいですね。

幸せの青い蝶


着替えてジムニーで下っていくと、途中、道に水が浸み出しているところに、カラスアゲハ(正式な名前は知らない)が群れてぐるぐると飛んでいました。

私は虫の中では蝶はちょっと苦手で、良く知っていてきれいだと思うのはアサギマダラくらいなんですが、デジカメが無事救出できてご機嫌なので、カラスアゲハもなんだかとてもきれいに見えました。
停車してパチリ(^_^)

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コメント

  1. よくカメラ見つけましたね!
    これは凄い執念・・・(笑)
    ボクなら、きっともっとアッサリと諦めてると思います。
    見つけたなら、無くしたミスは帳消しです。^^

    なるほど、ボールを食器にとは考えつかなった。
    ボクも次は真似させて貰っちゃおう。
    同じアイテムを使うメリットって、あるんですね。

    最後の蝶は、さすがに同定し辛いです。
    翅の裏側の静止画像があれば、ほぼ分かるはずなのですが。

    • kuniさん、こんばんは。
      これ、もうお昼食べてる時点で九割方諦めてたんですよ。
      最後に、わずかでも可能性があるところを捜索し尽くせば完全に諦めがつく、という気持ちだったんですよ。
      そこからの発見だったので、気分的には完全復活できました(笑)
      百均商品はほんとに重宝しますよね。このザル&ボウルセットは素晴らしい。
      蝶は大人しく留まっていてくれなかったので、静止画像は無理でした(^_^;)

  2. こんばんは。
    探検釣行が面白そうです。
    写真で見る限りでは、今回の場所に人の痕跡はあるんですかね。
    基本はやはり、少しだけ釣痕跡の有る所でしょうが。
    こんな源流でフライを投げれるんですから大したものです。
    自分はカメラは何かい落とした事か、その度に上手く見つけていますが、今では紐付きにしてベストに入れています。

    • マンボウさん、こんばんは。
      知らない川を探索するのは好きなんですよね。
      この沢は最近は人が入っていないと思いますが、今期釣りやすい時期、おそらく5月くらいに人が入って良いサイズは抜いているんじゃないかと思いました。
      枝が張りだしていてなかなかフライは厳しかったです。テンカラのチョウチン釣りの方が向いていると思いました。
      カメラは、本体と自分を紐で繋ぐのが一番確実かもしれませんね(^_^)

  3. こんばんは。
    カメラ、よく見つけましたね!執念を感じました^ ^
    私はTG-850を使ってますが、確かに重いので単体では流されそうにないですね。
    以前、緩〜い流れで竿の尻栓を落としたことがありますが、あっという間に流されて見失いました(涙)
    画像のヒキガエル、多分ナガレヒキガエルですね。赤いのは珍しくないようです。私も初めは毒々しくて珍しいなと思ってましたが。

    • 七流釣師さん、こんばんは。
      執念というか、最後にやれるだけやって諦めようと思ってました。
      そこからの発見だったので、ストラップを掴んだ時のうれしさはハンパなかったです(笑)
      今回はカメラケースの浮力が仇となりました。竿の尻栓、私も一度なくしてます。あれって、緩みやすくないですか。
      ナガレヒキガエルというんですか。ありがとうございます。
      私はこんな赤いの初めて見ましたが、珍しくないいんですね(^_^;)

  4. カメラが見つかってよかったですね。安いものではないので、かなり焦りますよね。我が家のカメラはキャノンのコンデジ、防水無しなので水没したら サヨウナラ~です。

    • Kさん、こんばんは。
      ありがとうございます。またカメラに出費しなきゃいけないのかと、気分が落ち込んでいたので、見つかった時はうれしかったです。
      コンデジ、水中写真でも撮らない限りは防水じゃなくても大丈夫かもしれませんね。くれぐれも川で転倒しないようにだけはお気を付け下さい(^_^)
      私も、転倒したらiPhone が死亡するので、気を付けなくちゃ。

  5. お久しぶりです。
    カメラ見つかってよかったですね。

    ちょうど昨日、割と新しいガサ用のタモ網を浮力がないせいでロストしてしまいました。
    タイムリーなこの記事を拝読し、浮力があって目立つ色が一番発見しやすいのかなと思いました。

    • Cervo_SR さん、こんばんは。
      ありがとうございます。カメラがあのまま見つからなかったら、相当トーンダウンしたブログ記事になっていたと思います(笑)
      今回私の場合はカメラケースの浮力があるせいで流されましたが、逆に浮力がないことでなくしてしまう場合もありますよね。タモ網のロストは残念でしたね。
      場所によって浮力は善し悪しですよね。

  6. おはようございます。
    見つかって良かったですね、TG-5にしたところでそんなに機能は変わらないと思います、やっぱり紐で首からぶら下げて所定の場所に収納するのが良いですよね、TG-3がやきもちを焼いたのでしょう大切にしてやって下さい。

    • ハックルさん、こんばんは。
      ありがとうございます。
      確かに、性能アップしているとは言えTG-5は高いですからね。買い替えるほどの価値があるかどうかは・・・
      首からぶら下げて胸ポケットが一番安全かもしれませんね。ただ、私の場合カメラアングルを低くして魚の写真撮ったり、時には水中写真も撮ったりしてるので、カメラの自由度が若干制限されるのが問題かも。カールコードみたいに伸びるやつならいいかな。TG-3、もうしばらく活躍してもらいます(^_^)

  7. こんにちは。
    カメラ見つかってよかったですね。
    私も釣り上がりながらカメラを置き忘れた事があります。
    堰堤の下でしたが、下まで戻るのにとても厄介でした。
    確認、確認ですね。

    • 無茶1さん、こんばんは。
      ありがとうございます。諦め気分でしたが、なんとか救出できたので、気分もどん底から救われました(^_^)
      堰堤下にカメラの置き忘れもキツイですね。でも、そちらも救出できたようで何よりでした。
      おっしゃる通り、頻繁に確認をすることが重要ですね。
      釣りに出かける時は、持ち物を確認したつもりなのに、いつも何か一つは忘れ物がある私ですけれども(笑)

  8. こんにちは。
    見つかって良かったですね!自分はデジイチ、携帯それぞれ一つ、ネットと帽子、偏光グラスそれぞれ二個、ドライとウェットで満タンのホイットレーのフライボックスそれぞれ一個、ストマックポンプ・温度計・フロータント・フォーセップ・ティペット等々小物は数知れず、川に献上しております。献上してないのはリールとロッドと命だけ(笑)←ここ重要

    • 自営業FFさん、こんばんは。
      ありがとうございます。ほんとにダメ元だったので、見つかった時はうれしかったです。
      自営業FFさん、いくらなんでもいろいろ川に献上し過ぎでしょ。帽子や偏光グラスって落とします?(笑)すみません、笑っちゃいけませんよね。これだけ流失してるのは本人にとっては一大事ですよね。
      とは言え、これだけ納めてるなら、御利益も相当あったんじゃないですか。
      命だけは絶対に献上しないで下さいね(^_^)

  9. カメラ回収出来て良かったですね。
    僕は磯のヒラスズキの時に胸くらいの水深の所に落として波が来るたび動くので目をつぶって潜って回収するのに苦労しました。

    • Nori1022さん、こんばんは。
      ありがとうございます。
      当日は水温15℃あったので、ずぶ濡れで捜索できましたが、水温が低い時期だったら確実に諦めてます(笑)
      磯で胸までの水深ですか。しかもヒラスズキって波が荒れてる時に釣れるんじゃなかったですか。私なら落とした瞬間に諦めてますね。
      でも、その時も無事回収できたんですね。何よりでした(^_^)