先日のキノコパトロールに行って以来少し風邪気味。
夜、薄着でゴロゴロしてたからかもしれない。風邪かも?と思った時から総合感冒薬ってやつをを早めに飲んだので、喉が少し痛くなったり鼻づまりっぽくなったり、それほど悪化しないまま1週間なんとか持ちこたえてほぼ良くなった感じ。
ちょっと釣りに行ってみようかな。
檜の森 フライフィッシング
今日は林道を歩きます。いつもの相棒はどうしたの?
この川は今年は3回目。前回は7月の上旬の釣行でした。あれからもう2ヶ月も経ったのか。
気付けば渓流ももう残り1ヶ月を切っています。早いものですね。
いつもならお気に入りの折りたたみ自転車アングリフで林道を走るんだけど、今日は歩きです。なぜかと言うと、イタチ谷二泊三日釣行の帰りに前輪の辺りからカチカチと不穏な音がしていたんですよね。
実はこの音、昨年の二泊三日釣行の時にはすでにしていたんです。20kgの荷物を背負って林道を長距離走ったので、自転車に負担がかかり過ぎたんだと思います。
でも、帰ってきてから軽い荷物での林道走りでは音が収まっていたのでそのまま乗っていたんですよね。今回の二泊三日の帰りにその異音が再発し、空身で林道を走った先日のキノコパトロールでも音がしていました。
上りでペダルを漕いでも音がするし、下りでペダルを漕がなくても凹凸があるとカチカチ音がします。恐らく、前輪のハブに問題があると思います。もしかしたらベアリングがダメになっているかもしれません。
アングリフは時間がある時に前輪を外してハブを分解して(自分でできるのかどうかわからないけど)、復活はさせるつもりだけど、完治したとしても町乗り専用で使うつもり。
そもそも折りたたみ自転車は林道走行を想定して作られていない。ましてや20kgもの荷物を背負って走るのには無理があるんだと、最近よくわかりました。自転車さえ耐えられるなら私はそれでも良かったんだけど・・・
MTB(マウンテンバイク)を検索して見る。やっぱり林道を走るなら頑丈なフレームと大きなタイヤじゃなきゃ無理だよな。これなんかいいじゃない、などといろいろ見ているうちに・・・MTBを発注してしまいましたー!
まぁ、いずれこうなるだろうと思ってましたよ(爆)
予定外の出費だけど、これでかなり戦闘力がアップしたので(戦闘力って言っても誰とも戦わないよ笑)、林道走りでは別次元の活躍をしてくれることでしょう。
まだ自転車が手元に届くまでまだ少し時間がかかるので、詳細はまた届いてから書きます。
と、いう訳で前置きがなくなりましたが、今日は歩きなんです。
ここ、歩くとなると結構時間かかるよ。病み上がりなんだからもっとお手軽な場所に行けばいいのに。
確かにそうなんだけど、ここを歩いたらどのくらいの時間がかかるのか一度確かめたかったので。病み上がりにそんなことして大丈夫かな。
長時間の歩きはトレッキングシューズに限る。
少しくらいの歩きなら、デビルズキャニオンにクリングオンソール(ゴム底)を装着して歩いてもいいんだけど、本格的に歩くとなるとトレッキングシューズが一番。疲れ方が全然違う。
第二入渓点、第三入渓点と通過。この辺りから入ればいいのに・・・スルー。
川の水は、ちょっと多めかな。林道の湿り具合から、どうやらこの辺りは昨晩雨が降った模様。
ここからは、いつも自転車を降りて押して歩くところ。
今日は自転車がない分、いつもよりは楽かも。
やっとのことで車止めから2時間かけて今日の入渓点に辿り着き、笹藪をかき分け川に降ります。
入渓点はこんな感じ。フライフィッシング向きの流れですね。
ここで、ウェーディングシューズ(デビルズキャニオン)に履き替えます。この川は川底が苔で滑るのでサワートレッカー RSは役に立ちません。
ちょっと疲れたので水を飲んで一服。
一投目から魚が出て絶好調・・・と思いきや。
午前9時30分、気温19℃、水温12.5℃。釣り開始。
タックルはAXISCO AXGF763-6(楽天で見る・アマゾンで見る)+リールSage1830。ラインはDT-3F。6X9ftリーダーに7Xティペットを2ft継ぎ足し。
ロッドを継いでリールを装着し、エルクヘアカディス#14を結んでラインを伸ばそうと、目の前のポイントに試し投げしたら、一投目で来ました。出方でアマゴだとわかりました。
この辺りにもアマゴがいるんだな。
本来はこの川はもっと上までアマゴがいる川だったのかもしれない。一投目から釣れるとは幸先が良い。もしかして今日は爆釣かも(^_^)
なんてお気楽に思っていたんだけど、その後が続かない。
全く魚が出ません。どうしたんだろう・・・?
見ての通り良いポイントは連続してるんだけど、魚の気配がありません。
天気はどんよりしていて、すっきりしない。天気予報では夕方から雨になるかもと。
この区間、平坦に見えるけど、岸には大岩があるし岸ギリギリに木が生えていたり、見た目より遡行が大変。
渕尻のヒラキにフライを投げても反応ないので、前に出ようと浅場の石に乗ったら、石の下からイワナが走りました(写真2枚目の黄色丸印から矢印方向へ)。こんなとこにいるの?
普通なら餌を食べるために渕尻の浅場にイワナが出ているはずだけど、これは石の下に隠れて息を潜めているような状態。餌を食べる場所にイワナが出ていない。
先行者はいないはずなのに、なぜなんだろう?
あ、そうそう、このモスグリーンのライン。この前みたいに晴れている時は問題ないんだけど、今日みたいにどんよりした天気だと周囲の緑に溶け込んで、とても見にくい(苦笑)
ラインの軌道が見えないんだよね。やっぱり明るい色のラインの方が良いかな。
お昼を食べて気分転換。今日はちゃんとナイフがあるから大丈夫。
結局最初のアマゴを釣ってから2時間以上、全くアタリ無し。これはツライ。
お昼でも食べて、少し時間をおいてから再開した方がいいな。曇っているから水に浸かっていたら体が冷えてきたし、温かい物でも食べよう。
ザックを降ろして休憩。
今日はそれほど荷物が多いわけじゃないけど、ウェーディングシューズを持って来る時は30Lザックだと入らないので、60Lのバリローチェを背負って来ています。二泊三日釣行の時にも使ったザックなので、本当は日帰りならオーバースペックなんだけど(^_^;)
写真2枚目は、本日のクッカーとストーブのセット。
クッカーは、スノーピークチタンパーソナルクッカーと山フライパン。ストーブはMUKAストーブとマイクロマックスUL。MUKAストーブのガソリンボトルは例の小さいヤツなのでこれだけのセットでもこんなにコンパクト。250サイズのガス缶はチタンパーソナルクッカーの中にぴったり収められています。
ガス缶の中身はつめかえ君を使って、イワタニのカセットガスを詰めてあります。特別な寒冷地や高山でなければ、このガスでなんら問題ありません。
クッカーについては、前回記事に書いたとおりいろいろ彷徨いましたが、ストーブに関しては最初から運良く自分に最適なもの二つをピタリと選べたと思っています。この二つはほんとに気に入っています。
MUKAストーブとマイクロマックスULをセット。
デザートの洋梨。そからトマトとベーコン。
イタチ谷で猿にナイフを持って行かれちゃったので(真相不明…笑)、今日は別のナイフです。
これも以前から持っていたお気に入り。折りたたむと薄くてコンパクトなので、釣りに使うには良いんだけど、柄まで金属製なのでちょっと重いし、寒い時期だと素手で持つと冷たい(^_^;)
前回釣行を教訓にして、今日はこのナイフの他に予備のミニナイフもベストに忍ばせています。
洋梨を切って皮を剥きます。一人で食べるとなると1個でも結構な量だな。
トマトはスープにする場合は皮が口に残るので、湯むきした方が良いですね。
マイクロマックスULでチタンパーソナルクッカーの大鍋にお湯を沸かして、ヘタの部分を切り取ったトマトを投入。10〜15秒で取り出して、川の水に浸ければ皮がするすると剥けます。
するっと皮が剥けたトマト。湯むきってほんとに簡単にきれいに剥けるので気持ち良い。
ナイフでスライスして、さいの目切りにします。
こんな感じ。そして、ベーコンは1cm幅くらいにカット。
魚が釣れないから、お昼の様子を詳しすぎるくらい詳しく紹介してみたりして(笑)
パーソナルクッカーの小鍋にニンニクのみじん切りとベーコンを入れて軽く炒めます。油は引かなくてOK。
チタンクッカーで炒め物をする時は、鍋を持ち上げて火力調整するのを忘れずに。うっかり五徳の上に少し放置すると焦げ付きます。
水200ccを入れて、ブナシメジと先ほどカットしたトマトを投入。
丸鶏がらスープで味付けします。量は小さじ1くらいで良いかな。
この小さいケース、ナルゲンのふた付小物入れ(楽天で見る・アマゾンで見る)なんですが、塩やコショウなど顆粒の調味料を入れるのに重宝します。昔だったらフィルムケースという便利なものがあったけど、それを小さくしたようなケースです。
醤油や油など液体ももちろんナルゲンボトルが最高だということは以前書きました(詳しくはこちら)。
スープを煮ている間に、MUKAストーブでスパゲティーを茹でます。さっきトマトの湯むきに使ったお湯を再利用。
先日の二泊三日釣行の時に忘れていったスパゲティー。今日はちゃんと持って来ています。
このスパゲティーは、普通のものの半分の長さなのでソロキャンプに最適。
普通のものを半分にバキっと折ってもいいんだけど、これには他にも早茹での工夫が。
麺にスリットが入っているから、3分で茹で上がるんですよね。
断面を見るとこんな不思議な形。
普通のスパゲティーに比べて燃料も節約できるので、ほんとに野外調理向き。
いつも麺を茹でる時は大きめのモンベルアルパインクッカー16を使ってましたが、今日はチタンクッカーの大鍋でも問題ないか試そうと思って。
実際に茹でてみると一人前(約100g)なら全然問題なかったです。
3分で茹で上がるのはありがたい。この太さの普通のスパゲティーだと7分かかりますからね。茹で上がったパスタを食器として使う山フライパンに移します。そうめんの場合はザルが必要だけど、パスタの場合は完全に湯切りする必要がないので箸で取り出せばOK。むしろ、茹で汁を少しパスタに混ぜた方が良いくらい。あとはパスタソースで和えればできあがり。
写真2枚目は、二泊三日釣行の時にはリゾットの味付けに使ったパスタソース。今日はやっと本来の使い方ができます(笑)
トマトスープも煮えたので、そちらは塩、コショウで味を調え乾燥パセリを振ったら完成。
本日のランチ
・香ばしえび塩パスタ
・トマトとシメジのスープ
・洋梨
・食後の紅茶
パスタソースはその名の通り、香ばしいえびの風味がなんともイイ感じ。
新鮮なトマトを使ったスープは間違いのない仕上がりで、冷えた体が温まります。
この日はそれほど暑くならない予報だったので、このメニューにして正解でした。
洋梨ってうまいですよね。甘くてとろりとした食感が好き。シャキッとした食感の日本の梨も好きですけども。
洋梨って傷みやすいので、野外に持ち出すのにはあまり向いてはいないですけどね、本来は。桃も同様。
アマゴ1尾で帰るのか、空を見ながらちょっと悩む。
空を見上げると、雨がぱらついて来てる。どうする?今日はこれで帰る?
ゴアテックスのレインダンサーは持って来てるし、雨の林道歩きになったらそれはそれでなんとかなるだろう。
もうちょっと釣ってみよう。
ここで、GRアントパラシュート#14に出ました。本日初のイワナ。
でもやっぱり出た場所が岩陰の流れのないようなところ。本来ならもっと右側の流れがある場所に出てると思うんだけどな。
ともかく、イワナも釣れて良かった。
それからしばらく釣り上っていくと、小さいイワナはピシャっと出てくるようになりました。
すぐ上に滝があるポイント。平瀬尻のようなところから。
これもサイズは小さい。
エルクヘアカディス#14に戻して、小滝の巻き返し、岩盤脇から。やっとちゃんとした引きをするイワナだと思ったけど、ランディングしてみたらそれほどのサイズじゃなかった(苦笑)
いつも魚影の濃い川だと思っていたのに、この区間は魚影が薄いのだろうか。かろうじて小さい魚が残っているといったような状況。
それでも、午前中に比べればイワナが出てくるようにはなったけども・・・
この小滝、超えられるかな。
超えられないと一旦ロッドを畳んで少し下ってから一度林道に出なきゃになるけど。
写真1枚目の水かぶり岩の所を上れそうな感じ。膝上まで浸かって岩に手を掛けて上ろうとしたけど、上半身がずぶ濡れになりそうなので一旦撤退。
右側を見ると岩の裂け目に挟まった岩を足がかりに上れそう。
まずロッドを背丈よりも高い岩の上に載せて、グイッと上ってみると意外と簡単に上れた。
この滝の上を少し釣って帰ることにしよう。
岩を上ったり藪漕ぎの時に使っている手袋。
モンベル ストリームグローブ(楽天で見る・アマゾンで見る)。
本来沢登り用の手袋らしいけど、岩場でもしっかりグリップするし、自転車漕ぎの時にも使っています。手のひら部分がザラザラしてるのでこれをしたままだとフライラインが傷むのでキャスティングの時には外してますが。
そもそも、私はフライラインは素手で掴まないと感覚が掴めないので魚を釣っている時は手袋はしないです。
これ、なんだか知らないけど、渓沿いで鮮やかな赤い実を付けていました。
熟したものは黒くなってますね。鳥が食べに来るかな。
ここにはちゃんと餌を食べるためにイワナが定位していたようです。
小さいのしか出ないから、ヤケクソになって大きいムネアカパラシュート#10を結んで投げ始めたところでした(笑)
フライがスポッと吸い込まれるように消えたので、アワセると最初上流へ逃げようとしてその後、頭の向きが変わると流れに乗って下ろうとしましたが、いなして浅場に寄せてランディング。
ここで、エルクヘアカディス#14にまた戻して、最小クラスのチビイワナを追加(苦笑)
背面液晶の保護ガラスに亀裂が入ったTG-3ではもう水中写真を撮らないって言ったけど、リリースしてからしばらく目の前にゆらゆらしてたので、さっとカメラを水に入れてまた撮っちゃった(^_^;)
カワゲラの脱け殻が石にしがみついていました。
今日はこの辺りで終わりにします。
この川では今までで一番魚の反応が悪かったです。前日まで晴天で暑くて急に気温が下がったからなのか、それとも魚影の薄い区間だったのか、ちょっと謎だけど。
まあ、午後は反応良くなったのでそれなりに楽しめました。感謝。
右側から沢が流れ込んでいて、この沢沿いに登れば林道に出られそう。
林道に出る手前で藪が濃くなって苦労したけど、なんとか脱出。
林道脇で、ザックを降ろして濡れたタイツを脱いで着替えます。足元もウェーディングシューズからトレッキングシューズに履き替え。
自転車で下る時はそのままの場合が多いけど、今日は歩きだからね。一日中どんよりした天気だったから体も冷えちゃったし。
帰り道はいつもよりずっと大変。自転車のありがたみを実感。
いつもなら、さぁーっと自転車で下っていけるんだけどなぁ・・・
林道脇のススキはもう穂を伸ばして、秋の気配が濃くなっていますね。
上りよりは少し速いテンポで下って行きます。上りには約2時間かかったから、なんとか1時間半くらいで下れないかな。
眼下に見える淵。6月に来た時は、ここに泳いでいるイワナが見えたけど今日は魚の影はなし。
写真2枚目、古くなってるけど、れ、熊のフンじゃない? そうだとしても、今日はちゃんと最強の熊鈴を鳴らしながら歩いているから、それ以上はどうしようもないけど。
歩けども歩けども、第三入渓点に辿り着かない。こんなに遠かったっけ?
来る時は釣りのことで頭がいっぱいで、ワクワクしながら歩いてくるからそんなに気にならなかったけど、帰りは早く帰りたい一心だから遠く感じるのかな。
水筒の水を飲んで、一休みしてからまた歩きます。一本道なので、あえてGPSアプリで現在地は確認しません。まだずっと先だったりすると、逆にガックリしちゃうから(笑)
あのカーブの先こそ第三入渓点だろう。次こそは・・・
というのを何回か繰り返し、やっと第三入渓点に到着。ふーっ、長かったー。
下流側を見下ろします。水位は今朝より少し下がってるかな。
ここまで来て、やっと半分を超えたくらい。
ピッチを上げて歩いて来たつもりだけど、車止めに辿り着いて時計を見ると、なんと上りとほぼ同じ2時間かかっていた。どういうこと、これ?(笑)
林道上りは、自転車がある時に比べてもそれほど疲れたとは思わないけど(途中自転車を押さなきゃいけない区間はむしろ歩きの方が楽)、下りは全然違う。帰りに自転車で下れるのは本当に楽。自転車のありがたみが良くわかりました。
病み上がりにちょっと歩き過ぎちゃったけど、体調は問題なし。
MTB早く届かないかなぁ(笑)
★後日追記:
MTB届きましたー!詳しくはこちら。
コメント
こんばんは。往復4時間も歩くとはリコプテラさん健脚ですね!そして今回も美味しそうな野外料理です。三連休のK沢釣行に向けてメニューと装備を思案中です(^.^)今のところキーマカレーをパクろうと思っております(笑)
それと、MTB購入おめでとうございます。アングリフ号は残念ですが直るといいですね!
私、MTB大好きで用途別に2台所有しており、近所の野山を駆け回っています。特にリコプテラさんの住む場所から見えるであろう展望台ルートは最高です。最近の伊那谷はMTBシーンの盛り上がりが大きく、MTB購入はナイスタイミングですよ(^.^)納車待ち遠しいですね!
ゆっちさん、こんばんは。
渓流遡行やキノコ狩り、それから小径自転車でだいぶ足を鍛えられたので歩くのは自信があります(^_^)
またK沢へ!? この前は熊スプレー回収には行かなかったのかな。三連休は天気があまり良くなさそうなので、お気を付けて。
キーマカレーは簡単で美味しいのでお勧め度高いです。
MTB2台持ってるんですね。私は納車待ちですが、もう少し時間がかかりそうです。
こんばんは また、川なのに美味しそうな食事ですね(^^) 今シーズン、残り少ない休み。運動会が二回も控えてます(T_T) 最後に少しでも川に立てればと思ってます。 マウンテンバイクのお披露目も楽しみにしてます。私も、たまにはマウンテンバイクを引っ張り出してこようかな。乗ってみて体力が持つかが心配です。
Kさん、こんばんは。
いつも通り、釣りよりも昼食に力を入れています(笑)
渓流も今シーズン残り僅かになりましたね。運動会ですか。それも楽しそうじゃないですか(^_^)
マウンテンバイクもハイシーズンのようで、納車日がまだはっきりしない状態です。のんきな自転車屋さんなので、ちょっと心配(^_^;)
私も林道を走るのを楽しみにしているのですが・・・
何時間も重たい荷物担いで歩いて釣って足腰鍛えられますね。
平地をランニングするよりも体力つきそう。
でもよく考えたら3時間や4時間で42キロ走るってアホみたいな作業ですね、何故マラソンするのか分けわからない。
早く釣りに復帰したい(笑)
Nori1022さん、こんばんは。
バックパックを背負って林道歩くと、結構鍛えられます。
それと、渓流を遡る時にバランスを取りながら歩くので、インナーマッスル、体幹が鍛えられているような気がします(^_^)
本人が好きでやってることでも、興味ない人から見るとアホにしか見えないですよね(笑)
釣りやらない人から見たら、私もきっと相当なアホ(^_^;)
こんばんは。
実に綺麗な渓ですね。
こんな渓なら、身を置くだけでも幸せ・・・何てことは、言ってられませんね。
イワナ君も渓に相応しい原種独特の美しさで奥に入る甲斐ありですよ。
片道2時間なら往復で約20㎞。
自分は片道5㎞以上も林道を歩いて奥に入る時は、トレッキングシューズにWトレッキングポールで4足歩行をします。
リズミカルにズンズンと体を前に押し出してくれるので、心体共に疲れが全く違って、往復8時間でも歩けちゃいます。
マンボウさん、こんばんは。
背景が青空だともっと綺麗な写真になったと思うんですけども。
まだこの谷は奥が深いので、来シーズンもっと奥に入ってみたいと思います。
私は手に何かを持って歩くのに慣れてないんですが、トレッキングポールを使えばもっと楽に歩けるのかもしれませんね。ありがとうございます。
検討してみます(^_^)
こんばんは。
風邪が軽いうちに治って良かった!
9月は山のシーズンなのに自宅療養は心に毒です。
帰りの2時間は釣果の影響か普段よりも遡行距離が長かったのでしょうか。
MTB楽しみですね。私は最初のうちはギアチェンジが左右前後で混乱しまして、登り坂で重くして立ちゴケ寸前!てなアホなことをしていました(笑)
七流釣師さん、こんばんは。
ありがとうございます。風邪は早期に薬でたたいたので、それほど悪化はしなかったです(^_^)
あ、言われて気付きましたが、渓流を遡行した距離を全く計算に入れてませんでした(笑) そうだ、そうだ、脱渓点から入渓点までの時間がありますよね。下りであんなにピッチを上げたのに、どうして上りと同じ時間かかったのか不思議でしたが。
MTBまだちょっと時間かかりそうなので、待ち遠しいです。私も立ちゴケに注意します。かつてバイクでは立ちゴケ経験があるので(^_^;)
次はMTBいっちゃいましたか。
ボクも折りたたみ自転車、ちょっと欲しいななんて思っていたのに、そんな感じでモタモタしていたら、どんどん先に行ってしまいますね。(笑)
(kuni)
kuniさん、こんばんは。
ついにMTBに手を出してしまいました(笑)
折りたたみ自転車も十分活躍してくれましたが、林道走り(特に荷物もあると)に思いっきり使おうと思うと、強度不足なんですよね。
kuniさんも林道走り用に自転車を検討するんであれば、最初からMTBを買うことをお勧めします。折りたたみ自転車よりも急坂も漕げるし、下りでの安定度も全然違うと思うので、今からちょっと楽しみです(^_^)
おはようございます。
風邪、大事にならなくて良かったですね、2時間も歩ければもう大丈夫でしょう、めっきり朝夕寒くなりましたからね、MTB待ち遠しいですね、キノコにも使えそうだしさらに行動の幅が広くなりますね、それでも風邪油断しないようにしっかり治してくださいね。
ハックルさん、こんばんは。
ありがとうございます。林道を一生懸命歩いたら、残っていた風邪菌も吹き飛んだようです。
ほんとに朝晩は寒くなりましたね。実は今朝もキノコパトロールに行ったんですが、自転車がまだ届かないのでてくてく林道を歩きました。がんばって歩いたのに、結果は・・・また明日のブログに書きます(^_^)
寒暖差が激しいので体調管理に気を付けたいと思います。ハックルさんも風邪など引かぬようにお気を付け下さい(^_^)
逆転勝利の釣行は流石ですね。
綺麗で明るくいい沢、釣りたくなりますね。
今季も僅かで思うように出かけることができないシーズンでした。(涙)
幻の渓流師さん、こんばんは。
この川は晴れているともっと綺麗なんですが、曇っていてもお化けが出そうな雰囲気はありません(笑)
フライフィッシングやテンカラに向いている川なので、ついつい足が向かってしまいます。まだ未知の区間がたくさんあるので、残りは来シーズンです。
そうですか、あまり釣りに行けませんでしたか。まだ渓流シーズンは少し残っていますが、今年はもう行かれないのでしょうか。
元気で良いね林道を遠くまで歩くのが出来なく成りました
若さが羨ましいです、まあ~いままで散々極道したから良いか(笑)
頑張って下さい、それにしても良い渓流が沢山ありますね。
釣りお爺さん、こんばんは。
若い頃はかなりいろんなところへ釣りに行かれたり、源流で泊まったりもされていたそうですね。
今でも、釣りお爺さんの行動力と釣りバカ(失礼!)ぶりには、いつも感心しております。これからも元気に釣りに出かけて下さい。
信州には本当に良い渓流がたくさんあって、ありがたいことです(^_^)
こんにちは。
自分も源流釣行にバイクや自転車を使いましたが、一番の問題はパンクでした。小型とは言え、林道をバイクを押して歩くのは普通に歩くより3倍くらい時間と体力が必要でした。もう泣きたかったです(涙)。自転車のパンクも何回か経験しましたが修理キットを持ち歩くようになったら何故かゼロになりました(笑)。もう、パンク大っ嫌い!
自営業FFさん、こんばんは。
自転車ならパンクしてもそれほど大変じゃないですが、バイクはいけませんね。バイクを押して歩くなんて、想像しただけでオソロシイです(>_<) でも、軽トラで入って行けないからバイクで行っているわけですから、後から取りに行くってわけにもいかないし、押して歩くしかないですね・・・ 今まで折りたたみ自転車で凸凹林道をかなり走りましたが、幸運にも一度もパンクはしませんでした。パンク修理キットを持ち歩いていたせいですね、きっと(笑)