秋はバーベキューシーズンですね。バーベキューと言えば夏休みのイメージがありますが、夏は炭火が暑いし、夜だと虫も多いので秋の方が快適にバーベキューが楽しめます。
ところで、バーベキュー用グリル(またはバーベキューコンロ)ってあるでしょ。
下から炭で加熱して上の焼き網で肉や野菜を焼いて食べるやつです。皆さんも使ったことあるでしょ、きっと。
こんな形のが普及していて、きっと各家庭に1台はあるんじゃないでしょうか。
バーベキューコンロにもいろんなタイプがありますね(楽天で見る・アマゾンで見る)。
ジャパニーズBBQとアメリカンBBQの違い。
ジャパニーズバーベキューとは。
日本でバーベキューというと、上記のようなバーベキューコンロに炭を並べて薄切りにした肉とか野菜を焼きながら食べるイメージですよね。
焼けた炭の上で直火で焼くから火力が強すぎて、肉が焦げたり野菜が炭になっちゃったりすることもしばしば(苦笑)
焼き始めたら急いで食べなきゃいけないのが、ジャパニーズスタイル。
アメリカンバーベキューとは。
何と言っても特色はふた付きで深さのあるバーベキューグリル。これを使って、厚みのある素材や丸ごと素材を間接熱源でオーブンのようにじっくり火を通してから、切って食べるのがアメリカンスタイル。
慌てず騒がずゆったりと楽しむのが、アメリカンスタイル。
本体10年保証のウェーバーグリル。どれを選ぶべきか。
少し前、Noriさんが蓋付きのウェーバーグリルというのを買って、それで焼いた美味そうな肉をブログに連投してお勧めしてくるんですよ。
それを見ていたら、ついには私も8月上旬に注文してしまったのです。あの人はきっとウェーバーグリルの回し者に違いない(笑)
まぁ、いくら勧められても自分が良いと思わない(自分に必要のない)ものは絶対買わないですけども、私は。
料理上手のNoriさんが勧めてくるくらいだから、まず後悔することはないでしょう。
結論を先に言うと、Noriさんはとても良いもものを紹介してくれました。ありがとうございます!
まずはウェーバーというメーカーについて。
アメリカのグリルメーカーで、ケトルと呼ばれる底が深くて蓋付きのグリルを開発製造しています。炭を使うチャコールグリルの他に、ガスグリルも作っていて業務用のような大がかりなものもあります。
10年保証の品質には定評があり、信頼できるグリル専門メーカーです。
ウェーバー公式サイト
公式サイトを見るとわかりますが、チャコールグリルだけでも種類がたくさんあってどれを選んだら良いか迷っちゃうと思うので、私のお勧めを書いておきます。
5人くらいまでで楽しむなら写真1枚目のスモーキージョー(楽天で見る・アマゾンで見る)で必要十分です。
写真2枚目のスモーキージョープレミアム(楽天で見る・アマゾンで見る)はどこが違うかというと、蓋ロック機能を搭載した持ち運び用のワイヤーが付いているということです。
空気取り入れ穴は下部ではなく側面のワイヤー取り付け部付近に移動。従って本体下の灰受皿は付いていません。
価格差1,000円ほどなので、片手でも持ち運べるこちらの方が便利そうですが、下部に空気取り入れ穴があるのがウェーバーグリルの基本設計で、炭の燃え方を重視するならノーマルのスモーキージョーの方が良いと思います。
スモーキージョーは地面に直接置いても良いし、しっかりとしたテーブルの上に置いて使うこともできます。
スモーキージョー専用のキャリーバッグ(楽天で見る・アマゾンで見る)もあります。これがあれば、車にも積みやすいし移動も簡単ですね。
車に積んだりせずに家庭専用で使うなら、移動用のタイヤと高さのある脚ががついた
オリジナルケトル(楽天で見る・アマゾンで見る)がお勧め。スモーキージョーより一回り大きい余裕の直径47cm。これがウェーバーのスタンダードモデル。
家専用ならこれが良いでしょう。
私が選んだのは、上記スモーキージョーです。
丸ごと素材が異次元の美味さに!|ウェーバー スモーキージョー
どーん!荷物が届きました!
ウェーバー スモーキージョー(楽天で見る・アマゾンで見る)
本体および蓋はホーロー加工
サイズ:高さ 43cm x 幅 36cm x 奥行 37cm
重量:約4.3kg
「10」って書いてあるのは、10年保証というマーク。日本正規販売品の本体と蓋には10年保証が付いています。灰受や樹脂パーツにすら5年保証が付いてます。バーベキューグリルで10年保証って凄くない?
まずは組み立ててみよう。日本語説明書付きで簡単。
箱の中身。簡単な組み立てが必要です。日本語で書かれた詳しい説明書も付いているので安心。
蓋用のハンドルとネジ類。
ボルト、蝶ネジ、ワッシャーで組み立てます。蝶ネジを指で回すとボルトもくるくる回っちゃうので、ボルト頭をコインで押さえてから蝶ネジを締めます。
蓋の取っ手に樹脂製のカバーを取り付けます。これ、ガラス強化ナイロンとかいうもので熱には強いらしい。
組み立てはいたって簡単。ワッシャーが一個余ったけど、予備なのか数え間違いなのか。どちらでも余る分には問題なし。
炭用網を載せ、上部に食材用焼き網を載せます。
この焼き網が太いスチール製でいくら焼いてもビクともしそうにないのが実に良い。
ジャパニーズBBQ用の細い針金製の網って焼くとすぐ歪んでくるし、錆びるしほんとに弱い。
調理中は基本的にこの蓋をします。この蓋こそがウェーバーグリルの命。
蓋の排気口(ダンパー)は開閉式で空気の抜ける量を調整できます。
本体下部には、開閉式の通気口がありその下には灰受皿があります。こちらの通気口は調理中は基本的に全開にしておきます。
ウェーバー スモーキージョー完成図。
ちょっと収納スペースをとる形だけど、見るからに美味しい料理ができそう。長年使えるし愛着の湧く製品であることは間違いない。
ウェーバーグリルを実際に使ってみよう!
とある日のお昼前に実家に行って、無理やりバーベキュー(笑)
両親や弟に「美味い肉を食べさせてあげるよ」と宣言して、スタート。
グリルの炭用網の上に着火剤を置いて火を付け、炭を入れたユニフレーム チャコスタ(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)を上に載せて炭を熾します。この形だとチャコスタの取っ手がちょっと邪魔になってよろしくない。
ジェルタイプの着火剤は炭に嫌なニオイが付くのでNGですよ。
結局ユニフレーム ファイアグリル(楽天で見る・アマゾンで見る)の上で炭熾し。まぁ、これは危険なところじゃなければどこでやってもOK。
写真2枚目のウェーバー チムニースターター(楽天で見る・アマゾンで見る)なら、スモーキージョーの上で炭熾しをするのに最適サイズ。
炭が熾きたら炭用網の上にあけ、食材用焼き網を載せてしばらく網を焼きます。
これ、炭の質がイマイチなんですよね。ホームセンターで安く売ってる炭って、薄っぺらくて
ちょっと火力が弱め。もっとガンガン炭に火が付いてから入れれば良かったかな。
説明書には、必要な炭の数30個と書かれているけど、炭なんて1個2個とそんな風に数えられるものなの? イラストを見ると豆炭みたいなやつが描かれてる。
これのことだ。ウェーバー ブリケット(楽天で見る・アマゾンで見る)。
専用の炭らしい。これじゃなくてもいいけど備長炭のように硬くて長時間燃える炭を使うのが良いと思う。
今回は必要ないですが、次回からは網を焼きながら網についた汚れなどをワイヤーブラシでこすって落とします。写真のものはウェーバー グリルブラシ(楽天で見る・アマゾンで見る)。これは、まぁ、純正品じゃなくてもワイヤーブラシなら何でも良いです。
本体下の通気口は全開にしておきます。落ちてくる灰は灰受皿が受け止めてくれます。
フタの上のダンパー(排気口)も基本は全開でOKですが、場合によっては半開、炭を消化する時は全閉にします。
本日焼いてみようという食材いろいろ。
まずは直火で牛肉を焼いてみます。手前のはちょっとお高い国産牛、奥はアメリカ産のアンガス牛とかいうやつ。厚さ2cmくらいなので説明書によると4〜8分焼けば良いらしい。
説明書にはいろんな食材の焼き方と焼き時間の目安がかかれているので、それを参考にすれば失敗しないです。
蓋をして3分くらいで裏返して、反対側を4分くらい。
なんかイイ感じで焼けてきてるよ。アンガス牛の方はちょっと炭の位置が悪かったのか、もうちょっと焼いた方が良さそうだけど。
焼けましたぁ!
ちょっと切ってみましょう。イイ感じの焼け具合。
ステーキを食べている間に、炭を両脇に寄せて、皮付きトウモロコシ、丸ごとじゃがいも、丸ごと玉ねぎを間接焼き開始。
だけど、最初から薄々わかっていたけど、今日はそれほど時間がないので半分ほど火が入った段階の野菜を「これ、切って何かの料理に使って」と母親に預け、炭を消火して片付けて帰ることに。なんとも無念・・・
かたまり肉と、今度こそ丸ごと野菜も焼いてみよう!
日を改めて、今度は夜実家へ押しかけていそいそとウェーバーグリル(スモーキージョー)の準備。
「この頃肉ばっかり焼くねぇ」と母親。
今日はちゃんとトウモロコシやジャガイモも食べられるから、心配ご無用(笑)
ともかく、ウェーバーグリルが最も実力を発揮する「間接焼き」のテストを完了したいのですよ。
前回の炭は低品質だったので、今日はオガ備長炭(楽天で見る・アマゾンで見る)というやつにします。おがくずを固めて焼いた炭なんだと思う。中心に空洞があって、縦に並べてチャコスタで点火すると真っ赤に燃えて、イイ感じ。この炭はお勧め。
炭が真っ赤になったところで、グリルに並べます。
今回は間接焼きなので、炭を全部片側に寄せます。
実家の庭のライトが故障してたので、真っ暗闇の画像になっちゃってるけど(笑)
炭はこのくらいガンガン燃えてた方が良いです。
かたまり肉、骨付き肉を焼く。これは抜群の美味さ!
まずは牛モモかたまり肉と、鶏手羽元を焼いてみます。
牛モモは塩と粗挽きブラックペッパーを振って、手羽元はあらかじめ醤油に漬け込んでおきました。
最初は直火で(炭の真上で)表面を5〜6分焼いて焦げ目を付けます。
その後、下に炭がない側へ移して蓋をして8〜10分様子を見ながら焼きます。
炭の上に桜のスモークチップを一握りパラパラと落とし、少しだけスモークもかけてみます。
このグリルに使うなら本当はもっと粗いチップの方が良いと思うけど。
蓋のダンパーは半分くらい閉じます。
10分経過。蓋を開けると広がるスモークの香り。スモーク大正解!
このグリルで燻製(熱燻)もできるねー。
おぉー、ビジュアル面は完璧!これは絶対に美味いぞ!!
皮付きトウモロコシ、皮付きジャガイモ、丸ごと玉ねぎ、半分に切った水茄子、これらを炭のない側に載せて蓋をして間接焼き開始。水茄子は身に格子状に切れ目を入れ、ジャガイモと玉ねぎは深く十字の切れ込みを入れました。
もも肉はオピネルで薄切りにして食べましょう。
ちょっと厚くスライスし過ぎた(笑) できるだけ薄く切った方が良いです。
切る前にアルミホイルに包んでしばらく置いとけば中までもっと火が通ると思うけど、私はこのくらいの焼き具合のを薄くスライスするのが好き。
手羽元もイイ感じに焼けてます。
牛モモはワサビ醤油を付けて食べます。美味い!美味すぎる!
そして、手羽元。表面はカリッとしてるけど、中はふんわりしていてなんとも美味い!
大げさじゃなく、こんなに美味い手羽元食べたの初めて。最高!
いつか鶏の丸焼きもやってみたいですねー。
野菜を丸ごと焼く。異次元の美味さにビックリ!
20分くらい経って、水茄子はもう良さそうだから田楽味噌をかけて食べます。
美味いんだけど、水分飛んじゃってるな。焼き過ぎか、そもそもあんまりウェーバーグリル向きの食材じゃないのかも。
トウモロコシは皮付きのまま30分くらい間接焼きにしました。
子どもの頃、ウチではトウモロコシを出荷していたくらいなので、トウモロコシにはちょっとうるさい面々。皮を剥いて、分けて食べてみます。
醤油をかけてさらに少し焼こうかとも思ったけど、プロはやはり塩ですよ、塩。
塩をパラパラと振って食べます。
おっ、甘い!
普通にスーパーで売ってる何の変哲も無いトウモロコシなのに、もの凄く美味い!!
これがウェーバグリル間接焼きの実力か!
時々ジャガイモに串を刺してみて焼け具合をチェック。
結局1時間くらい焼きました。玉ねぎは40分くらいで食べられるようになってたと思うけど。
ジャガイモにはバターを載せて、玉ねぎはシンプルに醤油だけかけて食べます。
元々十字に切れ目を入れておいたので、分けて食べやすい。
じゃがバターは間違いないのはわかっているけど、これはっ!
とんでもなく美味い! いつものジャガイモとは思えないほど。
玉ねぎも全体にまろやかな甘味が引き出されていて美味い!
肉よりも野菜の方が大好評。私自身も丸ごと野菜のこの美味さにはビックリ!
ジャガイモ、もう一個焼けば良かったぁ(^_^;)
調理が終わったらフタ上部のダンパーを完全に閉めておけば、自然消火します。
写真2枚目は火が消えた後の翌朝の写真。炭の表面は白く灰になってますが、トングで掴んでみると中はまだしっかりと炭が残っているので次回再利用できます。
他にも魅力的なアクセサリーいろいろ。
ウェーバーからは上記のチムニースターターやグリルブラシなどの他にも、専用のアクセサリーがいろいろ出ていて、その中で私が気になっているものをご紹介。
ファイヤースパイス スギ板(楽天で見る・アマゾンで見る)
食材を乗せて焼くための杉板です。
スギ板の上で調理するとスギの風味が加わって全く違う仕上がりになるんだとか。
写真2枚目のように魚を焼くときにおすすめらしい。
崩れやすい食材を焼く時には、調理用焼き網にこびり付くのを防ぐ役目もします。
これ、炭の火力で木が焼けちゃわないのかね。基本的には杉板の下には炭がないように位置調整した方が良いのかもしれないけど。
専用のものじゃなくても、ホームセンターで杉板を買ってきて試してみようかな。
燻製では「杉」って使わないけど、どんな香りになるのかそれにも興味があります。
GBSピザストーン(楽天で見る・アマゾンで見る)
コーディエライトストーンというのでできていて、非常に高温になるのでカリッと焼けるらしい。バーベキューの時に手軽に焼きたてのピザが食べられるって良いよね。
単なるバーベキューグリルではない、多彩なレシピ。
ウェーバーのサイトにはレシピ集があるし、こちらの代理店さんのサイトにもいろんなレシピが掲載されています。
ほんとにいろんな料理ができます。
鶏の丸焼きは一度やってみたいですね。肉、魚、野菜と素材を問わずに使えて、デザートレシピもいろいろあるのがうれしい。
ウェーバーグリル(スモーキージョー)まとめ
(1)ホーロー加工で10年保証。長年使うことができる堅牢な作り。
(2)ふた付きの間接焼きで、丸ごと食材の旨味を最大限に引き出せる。
(3)肉、魚、野菜料理からデザートまで、多彩なレシピに対応。
(4)理想的な燻製(熱燻)ボックスとしても使える。
唯一欠点と思えるのは、丸くてそこそこサイズがあるので収納性が悪く、持ち運びもしにくいということでしょうか。大きい車とか大きい家とか持っている人なら全然問題ないと思うけど(笑)
普通に薄切り食材を直火で焼きながら食べるジャパニーズスタイルでも使えるけど、真骨頂は間接焼きで厚みのある食材の丸ごと焼き。これは異次元の美味さです!
家庭用のオーブンで焼いても同じでしょ?と思う思うかもしれませんが、全く違います。実際に食べてみればわかります。
オートキャンプではもちろん大活躍ですが、家庭用の調理器具としてもとても優秀です。スイッチ一つで火が付くレンジに比べると炭を熾す面倒はありますが、この美味さと引き換えならそれも苦になりません。
バーベキュー好き、料理好きな人なら、買って絶対に後悔のないグリルです!
皆さんもぜひ、素材の旨味を引き出せるアメリカンBBQを楽しんで下さい。
あれ? いつの間にか私がウェーバーの回し者になっているではないですか(爆)
コメント
肉は概ね想定内の美味さでしたが、野菜の美味さには驚きました。皮付きトウモロコシの甘さ、じゃがいものホクホク感は凄いし、ピーマン丸ごととか目を閉じて食べたらピーマンと気が付かない味だし。シイタケも傘だけ焼いて内側に塩ふって食べると美味いです。昨日サンマを焼いてみました。脂が落ちて炎上したり焦げたりすることなく綺麗に焼けて食感もふんわりで美味かったです。
Nori1022さん、こんばんは。
とにかく厚みのある食材を焼くと、歴然と違いが出ますね。
私も丸ごと野菜の美味さににはビックリしました。
ピーマンはまだ焼いたことがないので、近々試してみようと思います。魚丸ごともかなりいけそうですね。今年はサンマは謎の豊漁で早くも価格が落ちてきているのでおもいっきり食べられますね。ふんわり焼けるっての、実際使ってみるとよくわかります。良い物を紹介してくれて、ありがとうございます(笑)
>あの人はきっとウェーバーグリルの回し者に違いない(笑)
・・・って、いったいどの口が言ってるんだか。(笑)
これはボクに突っ込めという、撒き餌ですよね。^^
ボクはハンモック屋さんの回し者に、すっかり踊らされたヒトです。
ただでさえNoriくんのところで散々旨そうな肉を見せられて来たのに、またこっちでも極上のBBQメニューなんて見たらお腹が空き過ぎる。
これはもう絶対に高知に出向いて、弟にご馳走して貰わないといけない展開。
ん?自分で買いなさいって??
kuniさん、こんばんは。
ミイラ取りがミイラになる、の典型です。
Noriさんの焼いた肉画像の連投にはやられましたよ、ははは。
撒き餌にちゃんと寄って来て、食い付いてくれてありがとうございます(笑)
肉を焼いている写真って妙に臨場感出ますよね。
ほんとはウェーバートリオになってもらいたいところですが、それを口実に高知まで遊びに行くのも良いかもしれないですね(^_^)
ウェーバーグリル 海外でバーベキューやってるやつだ~ 肉も美味しそう(^-^) 欲しくなっちゃいました。そういえば、今年はあまりバーベキューやってないな~
Kさん、こんばんは。
アメリカ人が広い芝生の庭で、こんなのでバーベキューやってますよね。
このグリルは、かたまり肉とか丸ごとの魚、野菜を焼くと直火焼きとは全く違う美味さになります。
フタをして全方向からジンワリ加熱するのが良いんでしょうね。どうですか、一家に一台。とウェーバーの回し者的発言(笑)
このグリルはともかく、秋こそバーベキューシーズンなのでぜひ楽しんで下さい。
こんにちは。
良い物がありますね、大勢でわいわいバーベキューならではの楽しさですね、若干収納が大きくなるのも仕方ないでしょう、問題はズクですね、きれいに洗って保管、私の燻製もこのズクの点が障害になっています。
ハックル70さん、こんばんは。
普段私がやっているソロキャンプとは違うジャンルの道具ですが、家庭で使ったりオートキャンプで使うのにはとても良いグリルだと思います。
薄い肉を普通に直火で焼くこともできるし、かたまり肉や丸ごと野菜を時間をかけてやけば本領を発揮して、素材が別格の美味さになります。
確かに、バーベキューは片付けが大変。このグリルは網が太いスチール棒でできているので焦げ付きがなく、片付けも比較的簡単です。ちょっと収納場所はとりますが(^_^;)
これいいですね、以前海外に住んでいた時使っていました、赤くてタイヤ付きのもの。日本では保管に少し場所を取りますね。
AKさん、こんばんは。
おー、海岸に住まれてたんですか。赤くてタイヤ付きのやつ、アメリカの裕福な家庭の休日の画が浮かびます(笑)
使ったことがあるなら、これで丸ごと食材を焼いた時の美味さはご存じですよね。もしかしたら、クリスマスに丸ごとチキンとか焼いたりしました?
私も一度は挑戦したいと思っています。
唯一の欠点は収納性の悪さでしょうか(^_^;)
おはようございます。
よく、映画やアメリカドラマに出てくるのですね。
独特のフォルムですが、そんな使い方をするんですね。
とにかく格好エエです。
マンボウさん、こんばんは。
そうです、そうです。アメリカの富裕層の休日、みたいな場面によく出てくるイメージです(笑)
この大きくて丸い形が素材を全方向から熱して、ジンワリと火が入るようです。かたまり肉や丸ごと野菜を焼くと想像以上の味にびっくりしました。
特に、トウモロコシやジャガイモは大袈裟じゃなく異次元の美味さでしたよ。
耐久性もあるので、愛着がわく道具です(^_^)