今年から使い始めた蚊帳付きハンモック。
たったの2,799円で買ったのに、これがお値段以上のパフォーマンス!
設営がとても簡単なのでちょっと昼寝するのはもちろん、渓流に泊まるのにも使ってみて、想像以上に快適でした。蚊帳付きであることが快適さに大きく貢献してますね。というか、蚊帳付きじゃないと森の中で泊まるのは不可能です(^_^;)
テント泊よりも軽量化ができるし、立木さえあれば地面の状態を気にすることなく設営場所を選ばないというところもハンモックならではの利点です。
ただ、このハンモックだけでは雨には対応できません。ずぶ濡れです(笑)
そこで、モンベルのミニタープと組み合わせることにしました。この組み合わせもすでにテスト済みで、通常の雨であれば問題なく泊まることができます。
テント泊の軽量化のためにハンモック泊を取り入れてみたわけですが、軽量化を追求するとタープ泊か自立式シェルターかツェルト泊に辿り着きそう。
タープを入手したので、とりあえずタープで一泊するテストをしてみよう。
書くのがすっかり遅くなってしまいましたが、このテストを実施したのは8月23日のことです。もうあれから2ヶ月になるのか・・・
あの頃は猛暑とか言っていたのに、最近はめっきり寒くなっちゃって、やっぱり日本に住んでいる限りは私は寒いよりは暑い方がはるかにいいな。
うちの近くの林道を上っていったところに広いスペースがあるので、そこで泊まってみます。
タープ泊テスト|モンベルミニタープの使い方
タープ泊の最大の問題点。
タープ泊とは、タープを張った下にグラウンドシートとマットを敷いて寝袋で寝るスタイル。雨はしのげますが、サイドはガラ空きなので風は吹き抜けるし横殴りの雨には無力。もっと言えば動物だって自由に出入りできてしまうという何ともワイルドなスタイル。
最大の問題は、夏の虫刺されですね。今回はその対策グッズも持って。
モンベルミニタープ(オンラインストアで見る)
【サイズ】対角線 約270×335cm
【素材】75デニール・ポリエステル・タフタ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]
【重量】390g(600g) ※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む重量。
【カラー】ダークフォレスト(DKFO)/グリーン(GN)
【構成】タープ本体1、ポール用スタッフバッグ1、φ2mm反射材入り張り綱4本、19cmアルミペグ6本
私が使っているハンモックと組み合わせるのにぴったりサイズで、軽量コンパクトなタープ。
今回はこれを張ってその下で寝袋で一晩寝てみます。
別売りの専用ポールを2本購入。
一緒に別用途の張り綱を少し多めに購入しておきました(ポールを使ってタープを張るのには付属の張り綱だけで大丈夫です)。
アルミミニタープポール165(オンラインストアで見る)
【素材】6000アルミニウム合金
【重量】270g
【サイズ】φ14.5mm×165cm
写真2枚目のポール用収納袋だけがなぜかタープ本体に付属だったので、やっとこれが活用できる時がきた(笑)
収納袋にポール2本を入れたところ。すっきり収納できていいね。
ポールにはテントのポールと同様にショックコードが入っているので、伸ばしていくと簡単につながります。
写真2枚目は先端部。これをタープの穴に差して張るんだね。先端部はギザギザの滑り止め加工?がされています。
ところでタープってどうやって張るのかな?
実はタープって先日のハンモック泊の時に立木に結びつけて使ったのが初めてで、単独で立てたことがない(笑)
タープ本体先端の金具に張り綱を結んで、ポールを差して立ててみたけど、これで2本の張り綱をペグダウンしようと思うと二人いないと無理じゃん。どうすんのよ、これ?
ここでやっと説明書を見るのです(笑)
ここからは説明書に素直に従って進めます。
モンベルミニタープの張り方。
まずポール受けにポール先端を差し、ポール用の張り綱(真ん中に輪があって二股になってるやつね)をポール先端に引っかけるだけだった。結ぶ必要はない(笑)
そして、この状態でタープを広げます。
ポールは一直線になるように置き、ポール先端から伸びる張り綱はそれぞれポールに対して45°の角度で伸ばします。つまり二股になった張り綱同士の間の角度は90°ってことです。
タープって、設置するのに結構広いスペースが必要だねー。全体を写真に収めるのにジムニーのサイドステップに乗って撮影しちゃったよ。
この設置前の状態、ちょっとわかりにくいのでモンベルの取り扱い説明書の画像を見てもらいましょう。
画像はミニヘキサゴンタープのものなのでタープ本体の形が六角形になってますが、張り方は一緒です。まずこの形にタープ本体とポール、張り綱を広げて配置します。
そして、メインポール用張り綱を図のようにポール終端と一直線になる位置4箇所にペグダウンします。
画像2枚目のようにペグの角度は地面から60〜70°、高さ3cmくらいまでしっかり打ち込みます。
そこら辺に落ちていた石でペグを打ち込みます。
ほんとはハンマーとか使うんだろうけど、私の場合は全荷物を背負って行くので軽量化のためにハンマーは持って行きません。
※この写真では張り綱をかけた状態でペグを売っていますが、実際には適切な位置にしっかりペグを打ち込んでから張り綱をかけます。
そしたら、一方のポールを垂直に立てます。
おぉー、こうやって立てれば一人でできるのか! 手を離しても自立してます。
反対側のポールを持ち上げて同様に垂直に立てます。
ポールが安定するようにメインポール用張り綱のランナーを調整します。
写真2枚目はポール側から見た写真。こんな感じになりますね。
タープが安定していることを確認してから、両側のポール下端を垂直状態から20cmくらい内側に入れます。こうすることで、タープが安定します。
もう一度張り綱の張り具合をチェックして設営完了!
やっぱりミニタープとは言え、かなり広いスペースが必要になるね。
タープの普通の使い方としては、この下にテーブルとか椅子とか置いて日よけ雨よけにするってことですよね。
これはミニタープなのでソロキャンプ用って感じです。
試しに、モンベルクロノスドーム1型のインナーテントを設営して組み合わせてみました。
夏場にインナーテントと日よけみたいにするなら写真1枚目の状態でも良いけど、写真2枚目のように真ん中にテントを置いた方が日差しも小雨も防げるか。
やっぱりフライシートもかけた方が万全。フライシートを使えば、テントを隅の方に寄せて、出入り口をタープで覆うというベストな使い方に。
入り口前にテーブルと椅子を置いてもなんとかいける。
私はソロキャンプで荷物を背負っていくので、テーブルとイスは普段使わないけど設置状況の確認のために置いてみました。
この状態でイスに座ってテーブルで調理しても、シトシト雨ならなんとかしのげるかな。
そもそもこのテーブルは一人で使うにはちょっと大きすぎますが。
テーブルなしでイスだけなら余裕があってゆっくりくつろげる。
写真2枚目はテントの入り口から外を見た様子。テントから出て屋根が付いているというのは安心感がぐっと増すね。
ジムニー横付けでテントを張れるような場所なら、このスタイルもいいね。ただ、ジムニーのそばでテント張るくらいならジムニーで車中泊しちゃう気もするけど(笑)
ここまではついでにテストしただけなので、テントは撤収。
また変なことやってる(笑)
ここからが今回のテストの本番です。
蚊帳を設営して、一晩眠ってみよう!
モンベルオンラインショップで購入しておいた2mmの張り綱。いろいろ使い道がありそうだから、20m買いました。
これをポール先端に結んで、タープの下に沿うように張ります。
タープを下から見たところ。白矢印のところに先ほどの張り綱。
そして、タープの下にモンベルクロノスドーム1型のグラウンドシートを敷きます。
そして、U.L.コンフォートシステムパッド150とU.L.コンフォートシステムピローにエアを入れて設置。
その上に寝袋(アルパイン ダウンハガー650 #5)で寝ます。
なんだか辺りが薄暗くなってきて怖いよー。前にも書いたけど、全く人が来ないような山奥の方が怖くないです。今回みたいに人がすぐ上って来られる林道脇って怖いよー(>_<)
ともかく、ここからが重要。
上記した通り、タープ泊の問題は「虫をどう防ぐか」これに尽きるわけです。
そこで、アマゾンでこんな蚊帳を買ってみましたよ。
Unigear アウトドア モスキートネットM(アマゾンで見る)
【展開サイズ】L220×W120×H100cm
【収納ポーチサイズ】10×15cm
【重量】179g(ポーチ含む実測値)
これは本当にシンプルな蚊帳です。1,599円とお手頃価格。
底が付いていないので、グラウンドシートとサイズを合わせて網の裾をグラウンドシートで押さえるようにして使う必要があります。
MとLがありますが、Mサイズがちょうどモンベルクロノスドーム1型用のグラウンドシートにぴったり。
収納ポーチから出すと、四角錐状の蚊帳とペグが4本。それだけです。
四角錐状のネットの頂点からロープが伸びていて先端にナス環が付いています。
それを、先ほど張った張り綱に引っかけます。
木の下を設営場所にすれば、木の枝から蚊帳をぶら下げて昼寝するなんてこともできます。
モンベルクロノスドーム1 グラウンドシートのポール受けの穴と共留めします。
後は裾をグラウンドシートの下に折り込みます。ここがなんとも原始的というかなんというか。
今日のタープサイトは草ボウボウの場所なので、なんだかふわふわして隙間ができやすい。
こんな感じで今夜の寝床の完成です!
これ、開放感ありすぎじゃない? 風はまともに吹き抜けそうだし。
そしてこの蚊帳にはファスナーもついていないので、中に入る時は隅のペグを1本抜いて網を持ち上げてそこからするっと入るしかないのです(笑)
ちょっとめんどくさいけど、まぁ蚊帳として最低限の機能は有しているからいいか。
そしたら手だけ網の外に出してまたペグを差し込み、網の裾をまたグラウンドシートの下に折り込めばOK。やっぱり原始的だなこれ(苦笑)
こんな感じで蚊帳の中に安全スペースができました。安全なのかねこれ、ほんとに?
寝転がってみると、結構イイ感じ。ただ、今回の場所は草ボウボウのせいもあって網をグラウンドシートに折り込んだ部分の密閉度にやや不安が。
真上はもちろんタープで覆われているので雨が降っても大丈夫。
アゴを上げて頭の上の方を見ると、風があると雨が吹き込みそうな感じではあるけど。
左を見ると開放感抜群。右を見ても開放感抜群。
これ、暗くなるとやっぱり怖いよ。今日は、林道側にジムニーを停めてあるからいくぶん恐怖が薄らいでいる感じはするけど。
薄暗がりが怖いから、カップラーメンを食べてさっさと寝よう。
今日なんて急に思いついて夕方やってきたから、カップラーメンだけ食べて一晩眠るつもり。
マイクロマックスU.L.とチタンパーソナルクッカーでお湯を沸かします。
この「海老鶏白湯」結構うまそうだよ。
カップラーメンができあがるのを待っているのに暇だからペットボトルの細かい文字でも読んでいよう(笑)
今回泊まる空き地には近くに水はないので、ペットボトルを持って来ました。
サントリー「南アルプスの天然水」。
これ昔からあって、南アルプスって書いてあるからうちの近くで採水した水なんだとずっと思っていたけど、「採水地:北杜市白州町」とのこと。
なんだ、山梨県側だったのか。初めて知りました(^_^;)
北杜って高速で通過したり、下道でも通過したことはあるけど立ち寄ったことはないんだよねー。北杜市は平成の大合併で出来たんだよね、確か。昔はなかったもん。
ミネラルウォーターの採水地なら周辺の水はきれいだろうし、きれいな魚が釣れる川もあるのかな。ちょっと気になる。
このラーメン、私好みの味でした!
ラーメンだけとか言いつつ、後ろにヱビスが写ってるからラーメンの前にコンビニおつまみでビール飲んだのがバレちゃってるけど。
とにかく今日はこのスタイルで寝まーす。周囲の無防備感が半端なく、ハンモックよりも遙かに怖い。幽霊出そうだもん、ほんとに(^_^;)
途中トイレに起きた時に、ネットの中に羽虫が飛び込んであたふた。うーん、このスタイル、やっぱり出入りの時に虫が入り込むことがあるね。
軽量でシンプルなこの蚊帳を選んだけど、底付きでファスナー開閉の蚊帳の方が良いかなぁ。でも、そうなるとかなり重くなるしなぁ。
ともかく、オヤスミナサイ。
・
・
・
この日の夜の気温は17℃。エアマットの上に、アルパインダウンハガー650 #5で暑くも寒くもなく快適でした。
特別問題なく朝まで眠れました。
蚊帳の収納は天井のフックを外し、四隅を留めていたペグを抜いて、ペグを中心にしてそのままくるくる巻くだけ。
こんなにコンパクトに収納できるところが良いです。
が、その分、底なしだから網に隙間ができやすく虫を完全に防げるかというと微妙。
蚊が多い場所だと、ちょっと不安があるかも。
実際にタープ泊をするなら、雨風に強いスタイルで。
今回は普通に2本のポールを使って設営しましたが、タープ泊するのであれば片側を低くして雨風に強いスタイルにした方が良いですね。ちょっと試しにやってみます。
片方のポールを外します。
このように風上側を地面に付くくらいに低くして設営すると、風に強く安定感も増しますね。
実際に使う場合は、持ち上げている方もポールじゃなくて立木を利用できればさらに良いです。
この下にグラウンドシートを敷いて蚊帳を設置すればOK。
この場合どっちを頭にするのかな。まぁ、普通はポール側か。逆だと蚊帳の網が顔に触れて虫よけの意味をなさなくなりそうだし。
ハンモック泊とタープ泊、どちらが良いのか
今回のタープ泊装備とハンモック泊装備の重量を比較してみましょう。
ミニタープ | 600g |
アルミミニタープポール165(1本) | 270g |
クロノスドーム1 グラウンドシート | 200g |
U.L.コンフォートシステム エアパッド150 | 455g |
U.L. コンフォートシステムピロー | 61g |
Unigear アウトドア モスキートネットM | 179g |
アルパイン ダウンハガー650(シュラフ) | 642g |
合 計 | 2.407kg |
ハンモック泊装備
WECAMTURE 蚊帳付きハンモック | 988g |
ミニタープ | 600g |
アルパイン ダウンハガー650(シュラフ) | 642g |
合 計 | 2.23kg |
あれれ、ミニマムスタイルかと思ったタープ泊の方が重くなっている。
ポールは一本のみの重量にしてあるけど、立木利用のポールなしスタイルでいくとすると2.137kgになり、やっとハンモック泊装備より少しだけ軽く。
設営場所を選ばないところや、設営の簡単さは圧倒的にハンモックなので重さがほぼ同等ならハンモック泊という選択になると思います、私の場合。
番外編:ジムニーとタープを組み合わせてみよう。
雨の日にジムニーで車中泊した時に、リアゲートを覆うようにタープを組み合わせられないかなと思っていたんですよね。このミニタープ使えないかな。ちょっとやってみよう。
まずジムニーのリアゲートを開けて、ダンパーを例のストッパーで固定。
ポール受けに張り綱を結んで右側のルーフレールに結びます。こんな感じでいいかな。
対角にポールを差し込んで、前日張ったのと同様にポールを立てます。
菱形のこのタープを使うとなるとどうしても、リアゲートから真後ろじゃなくて斜め45°に向けて張ることになるんだよね。まぁ、雨でも濡れずにジムニーから乗り降りできるからこれでも良いけど。
車中泊の雨天時に、タープの下にテーブルを出して調理したりできます。
ただ、このスタイル、このままジムニーの中で眠るって訳にはいかないよね。夏場はリアゲート開放だと虫の攻撃を受けちゃうから。リアゲートにぴったりのネットを設置できれば問題ないけど。
そもそもジムニーと組み合わせて使うなら、四角いブルーシート状のものを後方へ素直に伸ばした方が使い勝手が良さそうだし、眠る時にはリアゲートを閉められるようにした方が良いので別方法を検討してみようと思います。
このタープでも、一応はジムニーと組み合わせられるということは確認できました。
モンベル ミニタープ使用感まとめ
- タープ泊は意外と荷物が増えて重くなり、軽量コンパクトさ、設営撤収の簡単さではハンモック泊の方が有利。
- ミニタープとは言え、設営にはかなり広くて平らな場所が必要になるので源流部では設営場所を見つけるのに苦労しそう。
- 平地で立木のない場所ならタープ泊の利点が生かせる。
テントと組み合わせて日中の日よけや雨よけとして使えば快適な宿泊環境ができる。
タープを使うのが、渓流泊におけるミニマムなスタイルだと思っていたけど、実際やってみたら最軽量の蚊帳を使ってみても、軽量化、設営場所の自由度ともハンモック泊には及びませんでした。
残るは自立型シェルターとツェルト。
これらを来シーズンに試してみたいと思っていますが、テスト前に装備品の合計重量(容積も)がハンモック泊を下回らないと意味がないんだよね。
自立型シェルターにしろツェルトにしろ、設営するには凹凸のない平らな場所が必要になるところがすでにハンモックに比べてマイナスポイントなのです。
私が渓流泊で使うのに最適なのはハンモックではないのか、と薄々感づいてますが、ふわっとした状態のままにしておいて来シーズンまでの楽しみにしておきます(笑)
コメント
また食い入るように読み込んでしまいましたよ。(笑)
このタープ、ボクも真似して買ったしね。^^
「ふわっとした状態のままにしておいて」ってところは笑いました。
こうして見ると、やっぱりハンモックってかなり良い選択ですね。
kuniさん、こんばんは。
例の蚊帳付きハンモックとタープのセットはお揃いでしたね。
あんまり白黒はっきりさせちゃうとつまらないので、来シーズンまで曖昧な状態にしておきます(笑)
やっぱりハンモックの設営場所の自由度は凄いです。でも、森林限界を超えたような高山では全くの無力ですが(^_^;)
こんばんは。
いやー、この実験はかなり変態指数が高い!
(笑)
蚊帳の下の隙間からゲジゲジみたいな虫が入って来なかったですか?よく眠れましたね、感心します(笑)
七流釣師さん、こんばんは。
まぁ完全に変態だと思います(笑)
ゲジゲジみたいな虫は入ってきませんでしたが、どうしても蚊帳とグランドシートの間に隙間ができてしまうので、虫が入ってきそうな気がして不安を感じることは確かです。出入りする時に一匹だけ羽虫が入り込んでしまいました(>_<) 私、結構過酷な環境でも寝られるみたいです。やっぱり、土砂降りの中フライシートを被って寝ていた経験が生きてますね(笑)
こんばんは。
地面を選ばないハンモック泊と、肩と足の締付感の無いタープ泊やツエルト泊との対決ですね。
各々に短所改善手段はありそうですが、来期の実験レポートが面白そうです。
私には寝場所に無頓着で瞬間入眠の技がありますが、貴君の睡眠場所適応力の高さには負けそうな気がしています。
マンボウさん、こんばんは。
そういうことなんですよね。タープやツェルトはちゃんとしたマットさえ使えば体は圧迫されずに寝心地は良いんですよね。
ハンモックの場合、私は割と平気ですが、窮屈に感じて安眠できない人もいるかもしれませんね。
私はいつでもどこでも眠れないということはないんですよね。何よりも眠さが勝ってしまうのです(笑)
タープって組み立てるのって難しそう バックドアが横開きのジムニーや、ランクルはタープがあると便利そうですね。私の車はバックドアが短すぎて雨宿りの時に濡れるをです。タープ、考えようかな。
Kさん、こんばんは。
説明書通りにやれば難しくはないんですが、ちょっとメンドクサイ(笑)
そうなんですよね、バックドアが横開きだと雨の日はびしょ濡れになっちゃうので、タープと組み合わせると快適になりそうです。
バックドアが上に開くタイプはタープの連結もしやすそうで、少し延長すればその下にテーブルとイスを置いてオートキャンプができますね(^_^)
またまた怖そうで面白そうなテストを楽しまれていますね。(笑)
モスキートネットは今まで使ったことがありません。
蚊帳付きハンモックは興味津々です。
ツェルトと独りドームがあるのでほぼほぼお泊りは足りているのですがタープはシングル用のを持っておりません。人間が古いのでブルーシートのサイズ別を使い分けております。天幕泊でしょうかね。ただ虫は当然(笑)
ハンモックは是非入手したいですがね。
タープは興味あるのですがどうも高価と感じるのが現実でケチってしまっております。
冬の間に庭キャンテストでもしてみようかな^^;
幻の渓流師さん、こんばんは。
このテストは実は怖いだけです(笑)
蚊帳付きハンモックは軽量で設営・撤収もおどろくほど簡単なので、本当にお勧めです。私が使っているアマゾン販売のやつは3,000円しないのでぜひ、お試しを。
タープは重ささえ気にしない状況であれば、ブルーシートでも良いと思うんですよね。私も先日、ジムニーにブルーシートを組み合わせて使ってみました。改良の余地がありますが、ブルーシート使えそうです。
私は来シーズンツェルト泊を試してみるつもりです(^_^)
毎回こちらを見ては色々欲しくなっております。寒くなってきたのに買ったテント未だに使えてないザマですが(笑)
Nori1022さん、こんばんは。
着実にキャンプ道具増えてきてますね(笑)
こちらは寒くなってきたので、かなり耐寒性能の高いテントと寝袋がないとキツイ状態になってきました。
そちらはまだ大丈夫かもしれませんが、まぁ、テントは腐りませんからね(笑)来春まで熟成させてデビューってのも良いかもしれないです(^_^)