あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
新年最初の記事は、例の渓流ベイトフィネスロッドにセットするリールの話にしようと思いましたが、書くのが間に合わないのでジムニー整備用の工具セットに話にします。
いずれにしても正月らしくない話題ですけども(笑)
最近ジムニーいじりが楽しくなってきたので、もっとちゃんとした工具が欲しくなってきました。というか、今まで使っていた工具は間に合わせにもほどがある状態だったのです(^_^;)
中途半端な工具だとボルトやビス、パーツ側を傷めてしまう可能性が高くなるんですよね。
ボルトをなめて外せなくなったらシャレにならない。
まぁ、いざとなったらナットツイスターという最終兵器があるから心強いけども。
車のメンテナンスは信頼性の高い工具で
私が候補に挙げた3メーカーの工具セット
車用の工具は特殊な物もあってかなり種類が多くなりますが、私の場合はまずドライバーやメガネレンチ、ペンチなどの基本工具セットを揃えよう。
いろんなメーカーから出ているんだけど、私が候補に挙げたのは
・SK11 ・TONE ・KTCの3メーカー。
同じメーカー内でも工具セットはいくつかあって、私が今回検討したのは以下の3セット。
1、SK11 整備工具セット 133点セット レッド SST-16133RE
(楽天で見る・アマゾンで見る)
同価格帯では工具の点数が断トツで、お買い得感が高いセット。
SK11は台湾の工具メーカーで、自動車工具のみならずDIY工具も幅広く販売していてホームセンターなどでも良く見かけます。コストパフォーマンスの高い工具です。
耐久性に若干不安はありますが、品質が悪いということはなく日曜メカニックレベルなら問題ないセットです。
2、TONE ツールセット 差込角9.5mm 69点セット THC3690
(楽天で見る・アマゾンで見る)
信頼できる国産工具メーカーの一つ。
プロも愛用しているメーカーなので、品質は全く問題なしです。自動車工具の他にDIY系の工具もあって、ホームセンターでも売られていることが多いので、比較的お手頃で入手もしやすいですね。
ただ、このセットに入っているドライバー類のグリップ部が樹脂のみでできていて力が入りにくそうなのが気になります。上位セットだともっとしっかりしたグリップのものもありますが。
3、KTC ツールセット チェストタイプ 67点セット SK36718XBK
(楽天で見る・アマゾンで見る)
国産品では最高品質と言われる自動車工具専門メーカー。
これを買っておけば普通はまず問題ありません。後悔することはないでしょう。
上記2セットと違って、ドライバーのグリップがとても握りやすく滑りにくいタイプになっています。工具箱のカラーは他にも何種類かのタイプがあります。
今ではさらに高品質なNepros(ネプロス)というブランドも展開しています(詳細は下記)。
お金に糸目を付けないなら、世界最高品質の工具を
1、Snap-on(スナップオン)Gear Set「The Dream」
(Yahoo!ショッピングで見る)楽天やアマゾンでは見当たりません
こちらは世界最高の工具メーカーと言って良いでしょう(メーカーページはこちら)。
その価格には目玉が飛び出しそうになりますが(笑)
販売経路がちょっと変わっていてバンセールスという販売車での販売がメインですが、メーカーページを見ると、東急ハンズやオートバックスでも買えるようですね。
(★2019.1.9追記:Snap-on製品はこちらのショップから通販でも買えます)
以前は工具の永久保証と言えるような対応で、通常使用で劣化や損傷した工具は新品と交換してくれたらしいですが、最近は保証規定が厳しくなって簡単に交換というわけにはいかないようです。永久保証体制でなくなったのはちょっと残念。
2、Mac tools(マックツールズ)
(メーカーページはこちら)
上記Snap-onと世界的に人気を二分するメーカーなんですが、他社とおなじくらいの点数が揃った基本工具セットがないので、ドライバーのセット、ソケットレンチのセットなど必要な工具のセットまたは単体で組み合わせて揃えるしかないです。
工具自体は信頼性が高いですが、価格はSnap-onやNeprosと同様に高価です。
そしてこちらは、ハンドツールに関しては“生涯保証”が明記されているし、保証規定もそれほど厳しくなく、割と簡単に新品交換してくれるらしいので安心ですね。
ただ、最近は台湾製のOEMものが増えているらしいのがちょっと気がかり。
販売形態はSnap-onと同様にバンセールスですが、直営の通販サイトからも購入可能なので入手はしやすいです。
3、KTC Nepros(ネプロス) ツールセット 60点組 NTX759A
(楽天で見る・アマゾンで見る)
こちらは上記KTCが展開する最上級ブランド工具。
世界的には上記二つのブランドが有名だと思いますが、Snap-onが実質永久保証ではなくなったり、MacToolsの中身が台湾製工具になってきているんであれば、純国産のこれが一番信頼できるんじゃないかと思います。まさにメイドインジャパン品質!
このネプロスのセットを使っていれば、誰からもケチをつけられることはないでしょう(笑)
私が選んだ自動車整備用基本工具セット
KTC ツールセット チェストタイプ 67点セット SK36718XBK
とある日、2個口の荷物が届きました。あれれ、どうして2個口なの?
持ってみると大きい方が妙に軽いのでわかりました。あぁ、工具箱と工具類は別梱包になってるんだね。
てっきり、工具箱に入った形で送られてくるのかと思ってた(^_^;)
まずは工具箱を組み立てよう
工具箱は簡単な組み立てが必要です。 取っ手や仕切りのパーツとネジ類。
工具箱を両側から持ち上げるための取っ手を取り付けます。
工具を全部入れると20kgの重量があるので、取っ手もしっかりしてますね。
早速セットに入っていた六角棒レンチを使って組み付けます。
上の三段分は薄いプラ製のトレイが付いています。工具はそれぞれ収納位置が決まっています。このプラトレイがちょっと安っぽいけど、お手頃なセットなんでまぁ仕方ないですね。
どのトレイを何段目に入れるかはユーザーの自由です。
私は一番上段に、ラチェットレンチやソケットが入るトレイを設置。
二段目にはメガネレンチやプラグレンチなど。
三段目にはペンチ類や、ギアレンチ&スパナなど。
最下段の引き出しはフリースペースになってるんですが、せっかく仕切りパーツがあるから仕切っておこうかな。
この金具を仕切り位置に置きます。
仕切り板を金具に当てて、ぐぐぐぐっと反対側に押し込めばOK。
この仕切り板の取り付け方がちょっと怪しいけど、まぁ大きな問題じゃないです。
この丸い皿は、外したボルトやナット等を入れおくやつです。
下に磁石が付いているので細かいものもなくさなくて良いです。使わない時は、工具箱のフタの裏側にくっつけて収納できます。
工具箱の天板が妙につや消しだなと思っていたら、保護シールが貼られてた(笑)
天板にうっすらエンボスで「KTC」と入っているのがカッコイイね。
バラになっている工具類を定位置にセット
・ラチェットコンビネーションレンチ:8、10、12、13、14、17mm |
・ラチェットめがね用9.5sq.ドライブ角アダプタ |
・9.5sq. スピンナハンドル |
・9.5sq. ラチェットハンドル |
・9.5sq.ユニバーサルジョイント |
・9.5sq. エクステンションバー:50、75、150mm |
・ソケット:8、10、12、13、14、17、19、21、22mm |
・9.5sq. クイックスピンナ |
・9.5sq. ディープソケット:8、10、12、14mm |
・9.5sq. ショートヘキサゴンビットソケット:5、6、8、10mm |
・板ラチェット差し替えドライバセット:プラスNo.2-22mm、32mm、No.3-25mm、六角4、5、6mm |
・マグネティックパーツトレイ |
・コンピハンマ |
・ラジオペンチ |
・ニッパ |
・コンピネーションプライヤ |
・ハイグレードボールポイントL形ロング六角棒レンチセット:1.5、2、2.5、3、4、6、8、10mm |
・メガネレンチ、8-10、10-12、11-13、12-14、14-17、17-19、22-24mm |
・貫通ドライバ-プラス:大、中、小 |
・貫通ドライバ-マイナス:大、中、小 |
・スタッビドライバ:プラス、マイナス |
以上、全部で67点セットです。
これだけあれば、ある程度の作業はできるんじゃないの。
他に必要なものがあれば、追々買い足すことにします。
私はこのセットを44,000円くらいで買いましたが、これだけ揃ってればむしろ安いよね。工具って単体で買うと結構な値段するもん。
そ、れ、に、
例のダイナキングのタイイングバイスは、私は30,000円ちょっとで買ったけど今買おうと思ったら45,000〜50,000円くらいするんですよね。
ダイナキング プロフェッショナルは一生使えるとは言え、こちらの工具だってちゃんと使っていれば私が死ぬまでは使えるよ、たぶん。
そう考えるとこの工具セットって安いじゃん!
と、年末に調子に乗ってウン万クラスのものをいくつか買ってしまったので、自分に対する言い訳を始めたりして(笑)
このセットはなんかKTC自体がセール品として毎年出すみたいで、特別お買い得ないんですよね。これから自動車工具セットを揃えようと言う人にはとにかくお勧めです。
精度と耐久性が違う、信頼品質の工具たち
ちょっとそれぞれの工具をチェック。
私が一番気に入っているのがこのドライバー。
イボイボのゴムが手にフィットしてとても力が入れやすいです。
金属がグリップエンドまで貫通しているので、なめ気味のビスもこのドライバーを当ててお尻を(写真2枚目の黄色矢印)ハンマーで叩けばしっかり食い込んで回せたりします。
メガネレンチ。これならボルトをなめずに回せるかな。
ソケット。これは見ただけで安物とは精度が違うのがわかる。
柄の長いスピンナハンドル(ソケットレンチ)とコンパクトなラチェットハンドル。
ラチェットハンドルは(写真2枚目)は、プッシュ式のソケットロックボタンが付いています。
プライヤーも安物とは全然違うしっかり感。
ハンマーは結構重いね。片側は樹脂カバーが付いています。
謎のツール。
これ、角度表示があるから、スパークプラグなんかを締め付ける時のガイドなのかな。
他にもスパナの反対側がギアレンチになっているやつも薄くてとても使いやすそう。
このツール、KTCのサイトを見たらクイックスピンナというものでした。
先日、ジムニーのスパークプラグ状態の確認をしました。
その時にこのツールを締め付け角度30°を確認するのにも使いましたが、偶然スパークプラグのガスケットが着底するまでこのツールの周囲のギザギザを回せばスピーディーにできることを発見しました。KTCサイトにそれが正しい使い方だと出ていたのでびっくり(笑)
その時の作業の詳細は後日書きます。
買って後悔することはない、お勧めの工具セットです
工具を全部セットしたところ。
うーん、良い眺め(笑)
工具を入れるトレイが安っぽいと書いたけど、工具を全部セットすると気にならないね。
この工具箱、全部工具が入ると20kgくらいあって結構重いんだけど、両側に取っ手があるので持ち運びしやすいです。ただし、この写真のように手前に引き出しを向けて持ち上げようとするとこちら側に引き出したダダーッと出てきちゃいます。
持ち上げる時は、引き出しを逆側に向けてこちら側に少し傾けながら持ち上げるようにします。これ、重要です。
上位モデルだと引き出しが飛び出さないようにロックがかかるみたいですけども。
★2019.1.7追記訂正:
工具箱の引き出しにロックがかからないと書きましたが、それは私の勘違いでした。ロックできます。
工具箱の説明書を読んだら書いてありました(笑)
すみません、KTCさん!
普通に引き出しを閉めると写真1枚目のところで止まりますが、さらに左右の親指でぐいっと押し込むともう一段階奥まで入ってロックがかかります。結構力が要ります。
写真1枚目は最上段(黄色矢印)のみロックされている状態。写真2枚目は三段ともロックされている状態。ロック状態になると工具箱と面一ですっきり収まります。
上蓋を閉じた状態だとロックしたトレイが引き出せません。
工具箱を開けるときはまず最初に上蓋を開けてから、トレイを引き出します。
写真2枚目の金具がフタの開閉に連動して動くのでストッパーみたいになってるんだと思います。
つまり、この工具箱には開閉の順序があります。これ、重要です。
- 工具箱を開ける時:まず上蓋を開けたらトレイを引き出す。
- 工具箱を閉める時:トレイを全部押し込んでから最後に上蓋を閉める。
ただ、ガレージにいつも置いておく分には引き出しはロックする必要はないかも。運んで移動する場合はしっかりロックしましょう。
さすがに上記Neprosほどの高級感はありませんが、実用的には全く文句ないレベルの工具セットです。プロの整備士も使っている工具なので、安心して使えます。
個人で車をいじる人にも、自信を持ってお勧めできる工具セットなのです。
さぁ、これで自動車整備がバリバリできるぞ!
もちろんDIYにも活躍します
あ、そうそう、ちょうどリフォームしたばかりの実家の洗面所のドアの動きが悪いとか言うので、早速このドライバーを使ってみました。
これ、最近リフォームした洗面所のドア。二つ折りのスライドドアに替えたんですよね。
それが、なんだか開ける時に右側が擦れているようで異音がする。
業者に頼んで直してもらうのが本筋でしょうが、こんなの自分で調整した方が早いね。
写真2枚目の黄色矢印の所にドアを吊り下げるための金具がついていて、その位置を少し左にずらして締め直せばドアの傾きが直って右側を擦らなくなるはず。
ここで早速KTCのプラスドライバーを取り出します。
しっかりとネジ山に当ててネジを緩め、金具をほんの少し左にずらし、もう一度ネジを締め付けます。やっぱり工具の精度が良いと違うね!
ドアはすーっとどこにも干渉せずに開け閉めできるようになりました。
早速KTCの工具が活躍した一幕でした。
って、車に使ってないじゃん(爆)
コメント
あけまして おめでとうございます
今年も よろしく お願いします
いや、これでも充分高いじゃん・・・なんて思ったけどSnap-on(スナップオン)Gear Set「The Dream」のリンク先を何気なく見に行ってみたら。
ホント、ごめんなさいと言って後退りするしかなかったです。(笑)
ま、リコプテラさんなら間違いなく減価償却できると思いますけどね。
kuniさん、本年もよろしくお願いします。
私も工具セットを選んでいる時は「さすがに高いねー」なんて思ってましたが、スナップオンのセットを見たらKTCはむしろお手頃じゃないかと思えてきました。
スナップオンのやつはなんと言っても名前が「ドリーム」ですからね。現実的じゃないです(笑)
この工具セットはこれから活躍してくれそうです(^_^)
あ、そうだ。
年賀状、早々にありがとうございます。
ボクは年末の年賀状受付初日に投函したのに関わらず、リコプテラさんのハガキを机に置き忘れていたという大失態・・・
ごめんなさーい!!
書き直して、投函しておきました。
kuniさん、再びこんにちは。
こうやって日々ブログでやり取りしているので、本当は年賀状を送る必要はなかったのかもしれませんが、昨年中はいろいろお世話になったのでお送りした次第です(^_^;)
年賀状届きましたよ。ありがとうございます。却ってお手数をおかけしちゃって恐縮です。
こんばんは。
工具を買ったときは言い知れぬ満足感が得られます。
今まで順次買いまして来ているので、工具箱は凄い状態です。
それに対して、今回のような姿置きトレーも付いているなら余分な重複買い増しもせずに済みそうですね。
マンボウさん、本年もよろしくお願いします。
そうですねー、工具セットが届いた時には一人にやにやしちゃいました(笑)
未知の荒野へ立ち向かうのに頼もしい武器を手に入れた、そんな気持ちです。
最初はトレーが安っぽく感じましたが、工具を定位置にセットしてみるとイイ感じで無くす心配もなくなるし、一つ一つの工具を大事に扱おうという気持ちにもなりますね(^_^)
仕事をするに道具が有るか無いかで随分違いますね
時間的にも早く仕上がりも綺麗に成り便利です
仕事により道具をかいますので増えていきます
整理整頓がなかなか出来ず道具箱は散乱してます
こんな道具入れは良いですね
釣りお爺さん、本年もよろしくお願いします。
自動車整備だけでなく日曜大工なんかもそうだと思いますが、道具は重要ですね。
必要以上に高価なものは要りませんが、ホームセンターなどには安かろう悪かろうのものも結構売られているので、しっかり選びたいところです。
この工具箱は工具の位置がそれぞれしっかり決まっているので、小さな工具を無くしたりするようなこともなく、重宝しそうです(^_^)
明けましておめでとうございます。
私は工具も安物がいくつもありますが、使うのは同じサイズの物ばかり、安物ですのでナメてしまって使い物にならない状態です、やっぱりきちんとしたものが欲しいですね、外した部品を入れる皿には思わず笑ってしまいました、私の家の庭は砂利ですので探すのに苦労した事が度々ありました
ハックル70さん、本年もよろしくお願いします。
私も今まで実家に転がっていた工具をかき集めて使っていた状態でしたが、今回思い切って基本工具のセットを買ったので自分専用でしっかり管理して使いたいです。
兄弟に貸すとロクなことが無さそう(笑)
この皿、おもしろいでしょ。
ジャリにネジを落とすと探すのが大変ですよねー。磁石を使って探せば良いのかな、とたった今思いつきましたが(^_^;)
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。ガレージに赤い工具箱。憧れです。私は、自分ではあまり いじりませんが しかし、どんどん車いじりが本格的になってきましたね。工具購入で、なんでも 来い って感じになってきましたね。 工具の初仕事がドアの調整とはリコプテラさんらしいです(^-^)
Kさん、本年もよろしくお願いします。
KTCの工具も気に入りましたが、この工具箱付きのを買って良かったなとおもいます。これがバラだったら収納が大変なことになるし、きっと小さいビットやソケットを無くすことになるでしょう。
いろいろいじってますが、私がやってるのは本格的というよりは初歩的なことばかりですけども(笑)
自動車専用工具メーカーのKTC、洗面所のドアなんかに使ったら怒られそう(^_^;)
やはりKTCがコストパフォーマンスとしていいでしょうね。
自分もあの時踏み込んでおけばと思います。バイスに比べれば充分リーズナブルですもの。若いときほど単年当たりのコストが下がりますからね。
車雑誌のオートメカニックは参考書でした。
ところでベイトフィネス用のリールって何になるのかしら?
30年前ならABUアンバサダー2500C(とフェンウィックのベイトロッド)はもってたけどなーー。遠心力応用の機械式ブレーキだったのです。
現代は発電抵抗を利用した電磁式ブレーキ=トラックにも応用されているリターダー・回生式ブレーキとおんなじ。
あ、管理人さんのプリウスもですね。
FFfreak さん、本年もよろしくお願いします。
届いた工具セットを見て、KTCを選んで正解だったなと思います。
タイイングバイスは確かに一生使えるとは言え、やっぱり高すぎると思う(笑)
それに比べれば今回の工具セットは本当にコスパ高いです。
ベイトフィネス用のリールはこの後記事をアップしますので、またご覧下さい。
プリウスの電磁ブレーキは実に優秀です。おかげでブレーキパッドは全然減りません(笑)
プリウスに初めて乗った時はブレーキがあまりにガツンと強力に効くのでちょっと違和感がありましたが、最近は慣れました(^_^)
あけましておめでとうございます。
KTC、必要にして十分じゃないですか!
ボクも買い揃える時にKTCにしようと思っていたんですが友人から譲ってもらった一本のメガネレンチのおかげでスナップオンになりました。
まあ、無駄な買い物です笑
インパクトや特殊工具なんかも買い始めるとロールキャブが欲しくなりますよ〜
いわなたろうさん、本年もよろしくお願いします。
当初はSK11でも十分じゃないかと思ってましたが、たろうさんが「TONEやKTCはメッキ強度が違う」というようなことを言ってくれたので、最終的にKTCにしました。おかげで後悔しない買い物ができたました。ありがとうございます!
スナップオンは最高なんだと思いますが、私みたいなシロートが手を出しちゃいけないヤツです(笑)
ロールキャブって何?と検索してみたら、キャスター付きの大きな工具箱のことなんですね。ヤフオクに15,000円とかで出てて、よーく見たら「ロールキャブ用の木製天板のみ」の価格でした(爆)
明けましておめでとうございます。
車の整備工場さんで見かけるようなガチなセットですね。これらがあれば作業も捗りますね。やはり良い道具が欲しいですよね。
Nori1022さん、本年もよろしくお願いします。
ガチセット買っちゃいました(笑)
このKTCの工具それぞれはもちろん良いのですが、オマケみたいについていたこの工具箱に全部きれいに収納できるってのが結構重要かもしれないです。
ボルトやビスを緩める時なんかも、さっと必要なサイズの工具が取り出せて本当に作業効率が違いますね(^_^)
道具の良し悪しは痛感しています。
やはり良い道具は作業効率がUPしますね。見ていると欲しくなります。
まずは腕を上げて収入を増やしてからの相談ですかね。(笑)
幻の渓流師さん、本年もよろしくお願いします。
固く締まったボルトやビスを緩める時なんかは一番工具の優劣が出るかもしれないですね。
基本工具は収納位置が決まっている工具箱セットが良さそうです。必要なものがさっと取り出せて本当に作業効率が違います。
このKTCのセットは長い目で見るとコストパフォーマンスが高く、自信を持ってお勧めできます。いつから私はKTCの宣伝マンになったのか(笑)
あけましておめでとうございます。
過去にバイクのパーツ交換で安物のソケットを使ったときに、ソケットが割れて勢いで怪我をした経験からKTCを愛用しています。
おっしゃるように長い目で見れば安い買い物ですよね。怪我も少なくなるし(^^♪
私は必要なものだけ買い足していきましたが、結局セット位は買っていました(笑)最初からセット購入は正解かもですね♪
ゆっちさん、本年もよろしくお願いします。
ソケットが割れるって怖いですねー。
KTCのこのセットお買い得ですよね!(と自分を納得させています笑)
今回のセットは本当に基本工具なので、バラで買っていくよりセット買いで正解だったと思います。何より工具箱にきれいに収納しておけるのが気に入っています。
きっと他にも必要な工具が出てくると思うので、そちらは単品で少しずつ追加する予定です(^_^)
一年前の記事ですが、あけましておめでとうございます(笑)
ツールセットはとりあえず揃えるには手っ取り早いですが、各社得手不得手が激しいので、よく使うツールは部分的に買い換えちゃうんですよねー
んで、純正のboxトレーに収まらなくなるという。。
ドライバー・hex等のPB、握り物のクニペックス、ソケット系のKo-kenは一度使うとコスパ含めてなかなか他社には行けないです。。
Keyman さん、一年越しで明けましておめでとうございます(笑)
KTCのこの工具セットには満足していますが、私も後から買い足したものが結構あって、このBOXに入らないものもいくつかありますf^_^;
コーケンはナットツイスターを買ってその素晴らしさに感動して以来、ソケットをいくつか買っています。クニペックスも定評ありますよねー。
結局のところ、フリースペースの多いツールBOXをもう一つ買わなきゃいけない気もしている今日この頃です(笑)