前日、どしゃ降りの中ジムニーに潜り込んですぐに眠りに就き、日付が変わる頃に一度目が覚めました。
雨は止んだらしく、頭上の木の枝から落ちる水滴がジムニーの屋根を叩き時折バラパラと音を立てる程度です。良かった、このくらいなら朝から釣りができるかな。
車内温度は11℃、ちょっと外に出て外気温を計ってみると9℃。再び暖かいシュラフに潜り込んでまたすぐに眠りました。
ジムニーのウインドウ越しに次第に周囲が明るくなってきて、6時頃に起き出しました。
あー、よく寝た。特に暑くも寒くもなく、体も痛くならずに眠れました。
ジムニーから外に出てみると、おぉー寒い!
気温は4℃と急低下。これはテントだと結構寒かっただろうね。ハンモックだと死亡確定(笑)
超人気河川だったらしい|矢作川水系 ヨモギ川(二日目)
写真1枚目、ブルーシートセンターのハトメにロープをかけてテーブルの脚に結んだら雨が溜まらずに流れて良い感じでした。
実際には張り綱じゃなくて、写真2枚目の荷造り紐を使いました。
この紐、何かと役に立つのでジムニーに積んでいるんですよね。
雨は上がったけどブルーシートタープはびしょ濡れ。張った状態のまま乾かしたいところだけど、ここは道路脇の駐車帯のようなところなので邪魔にならないように畳んじゃいます。
ブルーシートだから扱いに気を遣う必要がないのが良いところ。
朝気付いたんだけど、きのうは昼間から夜になってもずっと偏光グラスかけたままだった(笑) そのくらいTALEXのイーズグリーンは明るいんですよね。
それから、これは昨日の昼間ここへ向かう途中で気付いたんだけど、米を持って来るのを忘れちゃったんです(>_<)
コンビニで生米は売ってないよなぁ、とセブンイレブンを覗いてみたら5Kg入りの袋が売っているじゃない。でもこんなにたくさん買っても困るなぁと良く見ると一袋二合の米も売っていてビックリ。こんなのあるんだね。
冷え込む朝に、温かい朝食を
朝食用の材料いろいろ。
今回のポイントはこのイカの缶詰。これを使って炊き込みご飯を作ります。あとは味噌汁。
米一合を研いで適水量にしイカ缶詰の煮汁を加え、醤油を少々追加してかき混ぜ具材を乗せて炊くだけ。
マイクロマックスU.L.でご飯も味噌汁も作ります。
いつもやっている通り、ご飯の重石代わりに小鍋に水を入れて乗せます。
炊飯中に水がある程度沸くので。
ただでさえ三本ゴトクで安定感がそれほど高くないマイクロマックスにこんな風に2段に重ねて大丈夫?って感じですが、慣れるとうまくバランスがとれるようになって、全然問題ないです。
イカ炊き込みご飯、良い感じに炊けました。ただ、いつもよりちょっと焦げが強くなっちゃいました。この缶詰、甘い味付けだったのでかなり砂糖が入っていた模様。そのせいと、水分も若干少なめにしたのも原因だけど。
ともかく大きな問題なく、あっという間に完成!
本日の朝食
・イカ缶詰の炊き込みご飯
・小松菜と油揚げの味噌汁
・食後の紅茶
イカ炊き込みご飯は文句なく美味かったですが、素材の缶詰がちょっと甘すぎるかな。今度は別の缶詰で試してみます。それと煮汁を入れると焦げ付きやすくなるので、入れない方がいいね。
寒い朝はやっぱり温かい料理に限ります。満腹になって体がぽかぽか。
名古屋からの常連ルアーマンに出会う。
今日の釣りプランを考えながらゆっくり紅茶を飲んだ後、片付けをしていると一台の車がやってきました。
私が片付けをしていると、向こうから近づいてきて
「おはようございまーす!」と挨拶されました。
川で釣り人に会うとこちらから挨拶することがほとんどなので、先にこんなに元気に挨拶されるのはなんか新鮮(笑)
名古屋からやってきたルアーマンで、この川に通っているそうです。
そして、この川は愛知方面から釣り人が平日でもたくさんやってきて、超人気河川なんだとか。
えー、そうなのー!?
確かに足跡はたくさんあったけど、それは連休だから特別だと思っていたんだけど・・・
3月に来た時は誰もいなかったけど、それは氷が張っているような時期だったし、昨日は10連休最終日の午後だったから誰もいなかっただけなんだ。
そりゃそうだよね、これだけ渓相良くて入渓しやすい川なんだから、人が来ないわけがない。
ルアーマンの話ではここはほとんどイワナしかいないということ。
確かにきのうはアマゴは1尾だけであとはイワナばかりだったけど、3月の時には全部アマゴだったのはどういうわけだろう??
ともかく、ルアーマンが言うにはアマゴが釣れたならラッキーなんだと。
お互いに入渓点を確認して、私はまだ支度に時間が掛かりそうなので、
お先にどうぞ、と別れました。
自作車中泊ベッドは今日も快適だったな。眠る時にはターブルやクーラーボックスなどほとんどの荷物は外に出ていた(タープの下に)けど、仮に全部積み込んでも寝られるスペースは確保できます(写真1枚目)。
iPhoneもフル充電したし、さて、私も出かけよう。
私は林道終点から入渓するつもりなので、ウェーダーとウェーディングシューズはバックパックに入れてトレッキングシューズで林道を歩きます。
途中、下の方を釣ると言っていたルアーマンがキャスティングしているのが見えました。
おーい!と手を振ってみたけど、遠くて気付かないか。
スピニングタックルにD-コンパクトをセットしていたけど、良い釣りができているといいな。
川を見下ろしながら林道を歩いて行くと、そこここから走る魚が見えます。
こんな離れた林道を歩いただけであんなに敏感に走る? アマゴはほとんどいないって言ってたけど、あの俊敏さ、アマゴじゃないのかな。
一投目からイワナ、これは爆釣の予兆なのか
林道終点まではそれほどの距離じゃなくすぐに到着。この辺りから入ってみますか。
だけど、ここまで来たら急に流れが細くなって岸際には灌木が茂って狭いなぁ。
まさか支流に出ちゃったわけじゃないよね。FieldAccess2で確認してみると、いや、大丈夫普通に本流を遡って来てる。
今日もフライの他に渓流ベイトフィネスタックルも持ってきています。今日もフライだけのつもりだけど。
8時40分、気温15℃、水温8.5℃。雨のせいか昨日に比べて水温がガクンと下がっちゃったね。
タックルは、AXISCO AXGF763-6(楽天で見る・アマゾンで見る)+オービス バテンキルクリックII。ライン#3、リーダー9ft6X。ティペット7Xを3ft継ぎ足し。
フライを結んだ後にガイドを一つ通し忘れていたことに気付く、というあるある(苦笑)
良いポイントを目の前にすると気ばかり焦ってしまうのです。
アダムスパラシュート#14を結び直して、一投目。
ほんの小さな落ち込みからピチャッと出ました。空振りかと思ったらちゃんとフッキング。
小さいけど一投目から出るなんて、幸先良いね。
小場所から次々と反応してくるチビイワナ。今日はもしや爆釣か?
そんな調子でしばらく釣り上ると、突き当たりが大きな流れになっていました。
そういうことか、本流が二つに割れて細い流れになっていたのか。地形図ではわからなかったけど。
大きな流れになった途端に、さっきまでの好反応が嘘のように全く反応がなくなりました(>_<)
魚が出ないまま、ちょっと高巻き。
ちょっと変わったヘビに出会う
1mくらいある太いヘビでした。
このヘビなんだろう、ヤマカガシでもアオダイショウでももちろんマムシでもないけど。
シマヘビでもないし・・・
顔にカメラを近づけても全く逃げたり襲ってきたり(笑)する様子もなく、おとなしそうなヘビだけど。
「地潜り」が名前の由来というだけあって、土や石の下に潜ることが多いらしい。
幼蛇は体色が赤褐色で黒い斑紋や横縞が入り、成長しても赤みがかった茶褐色に黒い斑点が入るのが典型個体ですが、今回のように黒い模様がほぼ消失した個体もあります。
ネマガリタケのシーズン
杣道を歩くと、山椒の若芽があったのでちょっと採取。
あっ、ネマガリタケ発見!
これも2本だけ採っていこう。
帰りに少し採ってこうかな。
クマザサかと思ったら、これ、チシマザサだったのか。
(ネマガリタケとはチシマザサのタケノコのことです)
ネマガリタケが採れるということは、この周辺、熊も出るってことだよね、ネマガリタケはツキノワグマの大好物だから。オソロシヤオソロシヤ。
水温低めでドライフライよりルアーの方が好反応か
再び川に降り立ちます。檜の森にも匹敵する良い渓相ですねー。
あれだけ雨が降っても、全く濁りは入っていません。透明度が高すぎて相手がアマゴだったらかなり手こずりそう。
大きな淵は川底は砂が多くイワナが居着く場所は限られます。
矢作川水系は砂地が多いんですよね。
やっと釣れたイワナ。
開始早々は反応良かったけど、大きな流れに出てからはなかなか出てきません。
昨日みたいに走る魚もいないし、この辺りは魚影自体が薄いのかな。まぁ、誰しもが入渓しそうな林道終点付近だしね。
ちょっと気分転換にルアーを投げて見ようかな。
タックルは、BST-EXS43UL+カルカッタコンクエストBFS HG。
ルアーはD-コンパクト。
写真1枚目の黄色丸印でヒット。ランディング直前にバラし(>_<)
写真2枚目、いかにもイワナがいそうな場所でもヒット。
これもランディングしにくいポイントでしたが、テンションかけたまま下の段に落としてなんとかネットイン。
この川のイワナ綺麗ですねー。
ドライフライよりもルアーの方が反応良さそう。
とりあえずもう少し水温上がるまでお昼でも食べるか。
ネマガリタケ入りの特別なランチ
2本だけ採ってきたネマガリタケをオピネルでカット。
下の方の節周辺は硬くて食不可なので取り除くと、量的にはこのくらいになっちゃう。もっと採ってくれば良かったかな。
アルパインクッカー16をマイクロマックスU.Lに乗せてお湯を沸かし、ネマガリタケを茹でます。こうやってみると、小ネギの小口切りにしか見えないけど(笑)
ネマガリタケを引き上げ、スパゲティーを茹でます。3分で茹で上がるやつです。
スパゲティーを茹でる場合はやはりこのアルパインクッカー16くらいのサイズが欲しいですね。パーソナルクッカーだとちょっと小さい。
今日はちょっと贅沢なパスタソースを使おう。『粒たらこの十勝産生クリーム仕立て』。
スパゲティーが茹で上がったら、ゆで汁を使ってフリーズドライスープも作ります。
スパゲティーにネマガリタケを加えてソースで和えます。てっぺんに山椒の葉を飾ろう。
きのう食べるつもりで持参したコシアブラの白和えも添えて、簡単に完成!
本日のランチ
・ネマガリタケ入りたらこクリームスパゲティー
・卵とほうれん草のスープ(フリーズドライ)
・コシアブラの白和えとミニトマト
・食後の紅茶
スパゲティーはネマガリタケのシャキシャキした食感と風味が加わってかなりイケます。
コシアブラの白和えはもちろん最高。これはほんとは昨日食べる予定だったけど。
魚の活性低いからゆっくり食べよう。
きれいなイワナが棲む谷、気に入りました。
ゆっくり休んだところで、さて、そろそろ水温も上がったでしょうか。
午後1時になっても気温15℃、水温10℃と昨日に比べるとかなり低いですね。
それでもルアーではなくドライフライで釣り上がります。
昨日に比べるとやはり反応は良くないです。
それでもポツポツ、飽きない程度には釣れます。
左側の深さのあるところからは出ず、意外に浅い場所から小さくポソッと出ました。
写真2枚目は後から反対側から撮った写真。
水しぶきが上がるほど激しく出るのは小型で、口先だけ出すようにフライを咥えるのは良型であることが多いですよね。
久しぶりにロッドに重みを感じるイワナが釣れました(笑)
この魚体、惚れ惚れしますね。
この辺りは流木がたっぷり。焚き火用の薪には困りません。
下流の方は細い木ばかりだったけど、ハンモック泊もできそうだし。
谷が深いので3時頃にはもう翳ってきてなんだか肌寒くなってきました。
ドライフライへの反応もあまりなくなってきました。
川通しで下らなきゃいけないので、早めに切り上げようかな。
渓流ベイトフィネスで遊びながら川を下る。
上ってきたところをそのまま下るだけだとつまらないから、ルアーを投げながら下って行こう。
写真2枚目の黄色丸印でヒット。しかしバラし。
ルアーだとどうしてもフライよりバラしちゃうな。
渓流ベイトフィネスだとロッドが短いから、手に持っていても川を下りやすいし、フライよりもテンポ良くキャストできるので、要所要所投げながら下っていけるのがいいね。
しかも仮に薄暗くなってもフライのように視認性を気にする必要もないし。
いろんなところからチェイスしてくるイワナが見えます。
食いつかせるところまで持ち込めたのはそのうちの3割くらいだけど(^_^;)
サイズはともかく、一度釣り上ったところを下ってもイワナがルアーにこんなに反応してくるとは思わなかった。
今まで、川通しで上ってからまた同じところを下ってくるのは退屈だったけど、渓流ベイトフィネスでルアーを投げながら下ってくるのはおもしろいかも。
上りの時にドライフライで狙えなかった深場も狙うことができるしね。これはちょっと楽しくなってきた。
来る時に見つけたネマガリタケポイントで、ある程度採って帰ることにします。
ネマガリタケは採る気になればもっと採れますが、高確率で熊も近くにいるので深追いは禁物。なんせ今日は最強の熊鈴を持ってきていないことだし。
細い杣道を曲がって少し広い場所に出た途端に大きなニホンジカが2頭いたので、ビックリ。
向こうもビックリして、お尻の白い毛を揺らしながら走り去っていきました。
何か食べていたみたいだけど、まさかこの開いたコゴミを食べてたわけじゃないよね。
それともこっちの灌木の芽を食べていたのか。
あれ? 上ってきた時はそれほどの距離じゃないと思ったけど、なんだか帰りは長いよ。
歩けども歩けども、全然辿り着かない。狐に化かされているのかな(笑)
同じところを何度も歩いている気がしてきた、なんて思いながらカーブを曲がるとやっとジムニーがチラッと見えてホッとしました。
やっと帰って来た。
早めに切り上げたはずが、なぜか帰ってくるのに結構時間かかっちゃったな。
すでに今朝のルアーマンの車はいなくなっていました。今頃名古屋に向かって疾走中か。
この川は夏にもう一度、今度はもっと上に行ってみたい。
ウェットウェーディングで川伝いに上れるとこまで上ってハンモック泊。翌日さらに上を攻めてみたいと思います。
超人気河川というのがちょっと気になるけど、お気に入りの川の一つになりました。
コメント
ベイトタックル良いなー、アジの道具で散財してなければ確実に同じの行ってたな(笑)ガイドの通し忘れはたまにあります、磯のヒラスズキは1キャスト目に高確率で釣れるのでそのままのファイトになって慌てます(笑)
Nori1022さん、こんばんは。
ベイトフィネスタックル良いですよー。だけど、アジ釣りも相当楽しそうですよねー。来年度予算でぜひ渓流ベイトフィネスを(笑)
ガイド通し忘れた状態で大物かかるとロッドがおかしな曲がり方しますよね(^_^;)
ちゃんと下から順番に通しているはずなのに、なぜか一つ通っていないという不思議。
帰りはウエットフライでやりながら下がろうと提案されたことはありましたが、未だ実行できません。
こちらのブルックトラウト風岩魚はF1(雑種1代)のような気がします。F1は繁殖能力がない代わりに成長が早いのと大きくなるのです。
良いポイントは彼らが占領してました。
FFfreak さん、こんばんは。
川を下る時はウェットフライでも狙えると思うんですが、夕方になってくると手返しの良い渓流ベイトフィネスの方がどんどん下れるのが強みです(^_^)
ブルック風イワナがそれだけいるってことは、本物のブルック自体も相当数川に入っているってことですかね。
釣りのターゲットとしてはおもしろそうですが・・・
こんばんは。
良い釣りをされていますね、川も良いし、小さな川でごちゃごちゃ釣っている自分が恥ずかしいです、このような釣りがこれからは多くなるでしょうね。
ハックル70さん、こんばんは。
渓相は最高ですが、超人気河川らしく普段は人が多いのがちょっと気になるところです。今回は10連休最終日とその翌日だったので、のんびり釣りができて幸いでした。
小沢や藪沢の釣りも、嫌いじゃないです(^_^)
そういう釣りにくい場所にこそ、大物が潜んでいたりするのでワクワクします。私も、藪が濃くなる前にそういう沢にも行ってみます(^_^)
ルアーでイワナ。羨ましい(^-^) 今シーズン、ルアーでって思ってましたが、フライフィッシングでの釣りが長いので またフライで行ってしまいました ゆっくり時間を取って釣りに行きたいですね。なんとか、自転車で釣りは今シーズン中にはやってみたいです。
Kさん、こんばんは。
フッキングまではなかなか持ち込めませんが、イワナはルアーに対しては凄く好奇心があるようで、かなりの数が出てきました。
ルアーをちゃんと泳がせることのできるポイントさえあれば、フライよりもむしろイワナは反応してくるかもしれません。
林道が沿って走る川で、ぜひMTB釣行を。帰りが楽ちんで良いですよ(^_^)
>フライを結んだ後にガイドを一つ通し忘れていたことに気付く
あるあるですが、まだこれなら落ち着いている方でしょう。
ボクはキャストまで始めてから、「なんかキャストし辛いなぁ」と思ってから気付くこともあります。(笑)
それにしても良い渓相ですねぇ。^^
しかも良い釣りされてるし。
いやいや、最高の休日だったでしょう。
ハンモック泊釣行も、楽しみですね。
kuniさん、こんばんは。
いや、私もそのタイミングで気付くこと多いんですよ。
なんかラインがスムーズに出ていかないぞ、って(笑)
渓相は抜群です。そしてこの渓相の良さを釣り人はさすがに見逃さないらしく、普段は賑わっている川のようです。
私はたまたま人があまり来ない日に釣りができたので、とてもラッキーでした。
ハンモックだとまだ夜は寒いので、もう少し先かなと思っています(^_^)
そうそう、ジムグリといえばボクはまだ若い一見毒々しいヤツと遭遇したことがあります。
大人しいヘビですが、あの色合いはちょっとドキッとしました。(笑)
kuniさん、再びこんばんは。
ジムグリ、幼蛇のうちは黒い斑紋があってもっと毒々しいですね。
今回のはかなり貫禄あるサイズでしたが、ほんとに大人しかったです。
足元で蛇がにょろっと動いたりすると、種類を問わずドキッとしますよね(^_^;)
こんばんは。
夜中に土砂降りなのに濁りナシ、増水ナシってのは凄いですね。
それに人気の谷なのにちゃんと魚が残ってるというのも貴重です。
ジムグリって見たことがありません。アオダイショウかと思いました。
七流釣師さん、こんばんは。
本当にあれだけ降って、全く濁りがなかったのにはビックリしました。
ルアーマンに聞くまでは人気のない川だと思っていたら、超人気河川だというを聞いてこれまたビックリしました。サイズはともかく、魚影は濃いし天然魚と思われる魚ばかりなのでポテンシャルの高い川なんでしょうね。
ジムグリ、色さえ緑っぽければ正にアオダイショウといった感じの蛇です。私もはっきり認識したのは今回が初めてです(^_^)
おはようございます。
相変わらず楽しそうな釣行ですね。
良沢か悪沢かと言えば、川もナカナカいい感じですが、偶には悪沢の方がむしろ楽しめるかも知れません。
いずれにしても、綺麗過ぎる川では、雨が少ない状態が続くと、見かけは酷い渇水じゃなくて減水気味でも相当に厳しくなっていますね。
マンボウさん、こんばんは。
何を持って悪沢と言うかってことになると思いますが、入渓や遡行が困難な川、藪沢など仕掛けを投入しにくい川は良型が潜んでますよね。
今回の川は、渓相抜群、入渓しやすい、竿を振りやすい、好条件が重なっているのにそれでも魚影は濃いので大したもんだと思います。
雨は適度に降ってくれるのが、渓流では一番ですね(^_^)