9月20日、釣りに行こうかキノコ狩りに行こうか迷っちゃうなー。
渓流釣りももうすぐ禁漁だし、キノコ狩りも佳境にに入ってきているし・・・
まぁ、とりあえず早めにお昼を食べてから出かけてみよう。
逆光はツライよ|天竜川水系龍の川 フライフィッシング
とりあえず先にちょっとだけロッドを振ってみよう。その後は釣れ具合によって判断ということで。
トチの実が落ちている季節になりましたね。
これ以前にも書きましたが、こんなに美味しそうな実なのに生で囓ると大変なことになります(体験談…笑)
食べられるようにするには、なんと1ヶ月もかけてアク抜きしなくちゃいけないんです。オソロシ。
バックパックなしで釣ろうと思ったら忘れものがいくつか。
今日はこの辺りから川に下りてみようかな。
車止めに着いたときに気付いたけど、今日はいつものウェーディングスタイルのタイツと短パン、を忘れちゃったんですよー。
仕方ないから、サワートレッカーRSを履いてこのズボンのまま川に入るしかないな。
今日は渓流メシは作らないので、フィッシングベストのみの軽装。
6ピースロッドならベストの背面ポケットに入れることもできるから、高巻き時にも両手フリーになるし。
いつものバックパックがないとこんなに軽快なんだね。
と、お気楽なことを言っていたら、もう一つ重要な物を忘れて来たのに気付きました。
偏光グラス忘れた(T_T)
まぁ、とりあえず釣りを開始してみよう。
気温20℃、水温14℃。
タックルはAXISCO AXGF763-6(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)+オービス バテンキルクリックII。ライン#3、リーダー9ft6X。ティペット7Xを2ft継ぎ足し。
アダムスパラシュート#14を結びます。
逆光気味だと偏光グラスないとツライなぁ。
フライを見失って、あれ?どこだろ、と自分が見ていた辺りより右側でバシャッと出ました。
ちょっと焦ったけど無事フッキング。
上の淵から水がザァザァと流れ込む岸壁際の小さなプール。
木の枝が倒れ込んでいて釣りにくいところが、いかにもイワナが潜んでいそう。
フライが絡まりそうで嫌だけど、なんとかフライを浮かべてぷかぷか。
手前の大岩の陰にフライが隠れそうになったところで出ました。
イワナの肌の色合いって良く見ると芸術的。
まるで点描で陰影がつけられたかのようなお腹。ぬめっと艶のある体側に配置されたオレンジ色の斑点。そして背中側の細かい鱗が金色に輝いて、じっくり見ると本当にきれい。
川の流れがちょうど逆光になる向きだから、これは偏光グラスなしだと厳しいね。
ストレス溜まるから、今日は釣りはこれで切り上げて、キノコ狩りに転向することにしよう。
2019年のきのこは不作|それでもあの高級キノコだけは健在
さて、トレッキングシューズに履き替えていつもの山へやってきました。
あっちへ行ったりこっちへ行ったり忙しいやつ(笑)
キノコが出ている量が少ない山。
まずは安定のキチチタケ(毒)と、ウスフジフウセンタケ(食不適)。
今年は本当にキチチタケがたくさん生えています。
それからケロウジ(食不適)もちらほら生えてます。
何かもっと食べられるやつないのかね。
ミネシメジ(毒)。
キシメジ(注)に似ているけど、全体に色合いが淡い。
ショウゲンジやオウギタケがぽつんと生えています。
この時期ならショウゲンジがもっとたくさん出ているハズなんだけどな・・・
オウギタケがあるということは、
アミタケも生えてはいるんだけど、こちらも単発。
キツネノチャブクロがもうこんなに老菌になってました。
今回も山神様からのプレゼント。
今日はそんなに時間がないから、足早に山を登っていきます。
お、マツタケ発見!
その近くには何者かに踏んづけられて折れたマツタケが。
折れちゃったマツタケでも、掘り出せば柄はこんなに長いから十分食べられるよ。
その後もマツタケ2本ゲット。感謝感謝でございまする。
これらは冷凍しておいて、もうちょっと採れたらマツタケご飯にしよう。
ところで、ここ数年、私が歩く山でシーズンのごく初期に過去にマツタケが生えた場所を道具を使って深く掘り返し、そのまま放置していく輩が増えました。
マツタケのシロを荒らすのはほんとにやめて欲しい。こんなことすると、もう翌年からはマツタケが出てきません。
さらに登っていくと大きなキノコが列をなすように、並んでぞくぞく生えています!
私の好きなウラベニホテイシメジが群生してました。
このキノコは大型でどっしりしているので、食べ応えがあります。
写真1枚目は、珍しいギンリョウソウが頭を出したところ。
写真2枚目は、ショウゲンジの幼菌。
ショウゲンジが本当に少ないなー。
例年なら、こんなのがボコボコ生えているのに。山の土は適度に湿っている感じなのに、やはり9月に入ってからの猛残暑が響いたのかな。
そして、ムーミンに出てくるニョロニョロのようなキノコ。
たぶん、コスリコギタケだと思う。
すりこぎのような形をしたスリコギタケの小型版。
こちらはタマシロオニタケ(毒)
根元がぷっくり膨らんでるのが特徴。
それから前回フライにしたマスタケ。この写真のように少し白っぽくなってきて硬くなった物は食べられません。食べる場合はサーモンピンク色をして柔らかい幼菌のみにしましょう。
写真2枚目はサクラシメジ。
例年ならもっと群生しているはずですが、単発で数個のみ。
クリフウセンタケ。
ショウゲンジ同様シャキシャキと歯切れが良く、すき焼きに入れると最高です。
やや土臭い感じがしますが、無味無臭のショウゲンジより独特の風味があって美味しいです。
これも群生するキノコですが、今回は単発で少しだけ。
さらに登っていくと、
私の一番のお気に入りがザクザク生えているという僥倖。
あ、コウタケの幼菌発見!
もう、出てきてるんだ。ただこれはごく幼菌だから1週間後が採り頃かな?
なんて思いながらさらに奥に進むと、
惚れ惚れとする個体。
イワナやアマゴに「惚れ惚れとする魚体」って書くことあるけど、きのこにもそんな個体が存在するんです(笑)
それから間にウスヒラタケをちょこっと挟みまして、
さらに立派なコウタケの群落!
コウタケは束生といって何個かがくっついて株になって生えます。
大きなものだけ選んで採っても、コウタケだけでビクがいっぱい。背中のバックパックにも入れちゃおう。
もう採りきれないので、これ以上生えていませんように。
もう十分なので、これで山を降ります。
こんなにコウタケが採れるなんて身に余る幸せ!
今回のコウタケのシロはこんな場所。
『美味しい山菜&きのこ図鑑』のコウタケの項には「マツと広葉樹の混生林の地上に束生」と記載したけど、今回の場所はサワラとナラ類の混生林ですね。
ここの左手、尾根筋にはアカマツはたくさん生えているんだけど。
降りる途中で立派なウラベニホテイシメジを見つけちゃったので仕方なく採り、アカヤマドリは誰か他の人が採って下さい、と思いながらスルー。
直滑降に近いルートで山を急いで降り、MTBで爽快に下ります。
途中でオバサンと若い息子さんのコンビが林道を歩いていたので、後ろから声を掛けます。
私のビクを見て
「重いほど何が採れたの?」とオバサンが覗き込んできました。
「コウタケです」
「こんないいコウタケがどこでこんなに採れたの!?」と驚きの表情。
この林道ではキノコ狩りの人に頻繁に行き会うけど、ここに来る人はほぼ間違いなくマツタケ狙いなのでマツタケ意外のキノコに興味を示す人は少ないんです。というか、コウタケ自体を知らない人が多い。
しばし歓談して別れると、今度は犬を連れた若いあんちゃん。こちらはやはりコウタケを知らないらしく、逆に、あの崖のとこでマツタケを採ったんですよと自慢話を散々聞かされてしまった(苦笑)
2019年のキノコはどうなのか。
はっきり言いますと、2019年のキノコは不作確定です(涙)
本来なら出てくるはずのショウゲンジやアミタケが部分的にちょっと生える程度でほとんどありません。
ウラベニホテイシメジ、サクラシメジも調子の良い年はもっと群生しています。
例の謎の産直グリーンファームにも見に行ってみましたがキノコはほとんど出ていません。
マツタケは豊作の年に比べると何十分の一っていうくらいしかありません。
猛暑の最中も適度に雨が降っていたので、今年は良いだろうと想像してたんですが完全に見当違いでした。8月下旬から9月上旬にかけての残暑が響いたんでしょうか・・・
出てくるのが遅れているだけでは? という見方もあるので今後もパトロールは続けますが。
それに駐車場が広くなって利用しやすくなりましたよ。
不作だった2017年は、ウラベニホテイシメジやサクラシメジはほとんど採れず、コウタケに及んでは一本も採れませんでした。
その時と同じような雰囲気だけど、今年はなぜかコウタケだけはたくさん採れたという不思議。
数日したら、残して来たコウタケの幼菌を見に行って、後は別の山へショウゲンジやアミタケを探しに行こう。この2種類は少しは塩蔵しておきたいんですよね。
そして、新たなポイント開拓と『おいしい山菜&きのこ図鑑』に新しく掲載できるキノコ探索。
結局、豊作でも不作でも忙しいということなんですけども(笑)
コメント
偏光グラスはないと相当厳しいかも。
ロッド、リール、フライの次になくては困るものですよね。
それでもちゃんと釣ってるし。
不作と言いつつも、良い獲物をたくさん採っているあたりは、リコプテラさん持ってますねぇ。^^
コウタケ、とっても美味しいキノコですよね。
kuniさん、おはようございます。
水中の釣りならまだしも、ドライフライは視覚が頼りなので辛かったです。
ロッド、リール、フライを忘れなかったのでなんとか釣りにはなりましたが、ストレス溜まりました(笑)
ええ、私は釣りに関してもキノコに関しても強運のみで乗り切っております(笑)
コウタケの美味しさを知っている人は、かなりのキノコ通ですよ(^_^)
キノコはほんとに何にもないですね。
この週末に山に入ってみましたが、ツルタケ系がちらほらある位で、見事なくらいに何にもありませんでした。
この台風で雨が降れば、数年前のように10月入ってからが本番という感じになるのかもしれませんが、久々に収穫ほとんどないまま終わる年になりそうです。
そんな中でのコウタケはうらやましいです。
私は昨年乾燥させたものを大事に使うことになりそうです。
グリーンファームは大きく改善されましたね。
しかしながら、今の時期なら多量に出ているマツタケもなければ雑キノコもほとんどなかったですね。
直売所としては高すぎるので一部野菜しか買いませんが、不作な年でもリンゴやナシなどが揃っているので観光客にはおすすめできる所だと思います。
ちなみに、伊那スキーリゾートのキノコ王国も初心者連れていくには面白いですよ。時期には山のキノコも直売されております。
イチさん、おはようございます。
キノコ狩りをしている人に会うと、「今年は全然ダメだねー」が合い言葉のようになっちゃってます(笑)
一昨年もかなりの不作でしたが、今年は山に湿り気があるのにこんなにキノコが生えないとはちょっと意外です。お盆明けの猛残暑が原因なんでしょうね、きっと。
グリーンファームは建物がきれいになって、駐車場が広くなり利用しやすくなりましたね。おっしゃる通りで、地元民が買うには意外と高いんですが。
キノコ王国、天然キノコも売ってるんですか。行ったことないので、今度行ってみます。ありがとうございます(^_^)
私が入る東の方の山は完全に乾ききっている感じがしますね。
霧がかかる中央アルプス方面の方が良さそうな雰囲気があります。
もう誰も見ていないだろうと思いますので、週末の伊那近隣の直売所偵察状況をこちらに追記させていただきます。
グリーンファームの松茸は例年の1/5くらいの出荷量ですね。価格は例年と大差ないので、まだまだ良心的だと思います。
雑キノコは殆ど無かったですが、珍しく天然マイタケも並んでましたので、今年は木に生えるムキタケやマイタケなどのキノコをねらうのが良いかもしれません。
それ以外では、伊那、駒ケ根、高遠地域の直売所を偵察しましたが、この時期なのに山のキノコはほぼありませんでした。いつもは穴場となる直売所も仕入れた松茸が売られていたくらいです。
あじーなは富県の松茸名人さんの出荷があるので多少は並んでいたようです。
(松茸名人「藤原」さんで検索してもらうと色々と勉強になる情報もありますし、松茸に関する著書も出しております。それによると、ギンリョウソウやケロウジは松茸のシロを侵すとのことですので私の山では見かけたら処分するようにしてました。もしかすると、山が荒れていたのはケロウジのシロを抜き取った跡なのでは?とも考えつつ読んでました)
キノコ王国にはキノコパーティーする際に、タモギタケ&アワビタケを仕入れに行っています。この週末に行ってきましたが、今年は天然キノコは並んでおりませんでしたので訪問されるのならば来年以降にどうぞ!!
イチさん、おはようございます。
東山はそんなに乾いていますか。情報ありがとうございます(^_^)
西山は適度に湿ってはいますが、キノコはやはり少ないんですよねー。
今年はコウタケ、マイタケは良いという話を聞きますね。ムキタケは採ったことがありますが、マイタケは採ったことがないんです。今年採れれば良いのですが。
マツタケ名人の藤原さん、かねがね名前は伺っておりました。
ギンリョウソウやケロウジもマツタケ山では厄介ものでしたか。ニンギョウタケが生えると良くないというのが聞いたことがありますが。
キノコ王国にも今年は天然キノコはないんですね。
ちょっと覗きには行ってこようかと思っています。ありがとうございます(^_^)
リコプテラさん
お疲れ様でした
しっかしお見事としかいいようがない収穫です!
今年のような大不作の年に日がのぼってからの入山で
マツタケさまにコウタケさまザクザクとは…
本当に恐れ入りました!!真の実力者ですね!!
こちら富士五湖方面もちょろちょろですがマツタケはでてきて
先日 ようやく自分にも恵がありましたが
とにかくキノコ全体の発生状態に勢いがまったくありません…
ガラっと一変という展開もちょっと考えにくいようだと
超ベテランの方々もお手上げ状態です
熊もけっこうウロウロしていて(5回中2回遭遇)
暗いうちから行動する蛮勇ももちあわせておりませんので今年は諦めています
グリーンファーム
産直のドンキのような面白い雰囲気の店ですよね
二階の古本屋?はいまもあるのでしょうか?
書籍で思わぬ掘り出し物があったのを懐かしく思い出します…
来週に中央高速で付近を通過しますので
ついでにどこか入山してみようかと思います
RY NUTTALL さん、おはようございます。
私は釣りに関してもキノコに関しても、いつも運のみが頼りなんですよ(笑)
他のキノコ狩り師に比べて、山を歩く距離だけは負けてないと思うので根性の勝利とも言えますが。
マツタケゲットしたんですね。おめでとうございます。
5回中2回も熊に遭遇するとは、それはそれでかなりの強運の持ち主(笑)
グリーンファーム、ご存じなんですね。
立て替えられて小ぎれいな平屋になりました。2階にあった本屋さんは、少し南側に移転して会長さん(以前の社長)がやっていますよ。
伊那の山も不作ですが、機会があればぜひ歩いてみて下さい(^_^)
おはようございます。
コウタケは私にとっては最高のキノコですね、乾燥して保存が効きますしね、適期に見つけると背負って来なければならないこともあり、シロになってありますからうれしいですね、今期はこのキノコに期待ですね。
ハックル70さん、おはようございます。
私にとってもコウタケは特別なキノコです。マツタケはもちろん美味しいんですが、一年に一度食べられれば十分なんですよね。
コウタケは乾燥保存できて、季節外れにも食べられるのが良いですね(^_^)
他のキノコが大不作なのに、私が行く山ではなぜかコウタケのみが豊作でした。今年はとにかくキノコの出方がおかしいです。お盆過ぎの猛残暑が原因でしょうか。
終盤のクリタケやシモフリシメジが出てくるのか心配です。
おはようございます。
アチコチへとハシゴでイソガシ楽しいですね。
岩下黒では無くて、黒ジャリ川の黒系のイワナは実に綺麗ですね。
キノコも一気に大豊作で、神様は見ているようで何よりです。
マンボウさん、おはようございます。
私はいつもせわしなくあちらへこちらへと動き回っています(笑)
前回は白いイワナでしたが、今回は打って変わって黒いイワナでした。黒い方がやはりイワナらしい印象ですね。
キノコ全体で言うと今年は大不作なんですが、なぜかこのコウタケというキノコだけが大豊作になって私の目の前に現れてくれました。
山神様の思し召しと、感謝しております(^_^)
こんにちは。
銀座とは聞いていたけど、あれほどとは思いませんでした。
あの日、私も釣りの後キノコを見ようと思っていたんですが、
車を見てモチベ下がり、やめました。(笑)
キノコは釣りの禁漁後にします。
それにしても釣りといい、キノコといい、達人ですね (゜Д゜)
毎回しっかりと結果が出るのは流石です。
wakudokirunさん、おはようございます。
先日会ったマツタケ名人によると、今年は北部でも大不作のようでそちらからも大量に人が押し寄せて来たので例年以上のマツタケ銀座になってしまったようです。
こちらでは採れる、と新聞に出てしまったそうで・・・
私も釣りもキノコも人が多いとモチベーション下がります(笑)
キノコ、盛り上がりがないまま終わりそうな予感ですが、終盤のキノコ(クリタケやシモフリシメジ)には期待しているところです。
達人などとはとんでもない。私はいつも運のみで乗り切っているんですよ(笑)
会社の人が、まだ全然出てなかったよ と言ってました。今シーズンこそは と思ってましたが、不作では素人には厳しい(TT)
Kさん、おはようございます。
そうなんです、まだ全然出ていないんですが、そのまま今年のキノコシーズンは終わってしまうんじゃないかという雰囲気です(T_T)
おっしゃる通りで、初心者の方がキノコ狩りを始めるのは豊作の年が良いんですよね。私がマツタケを採れるようになったのも、大豊作の年にあちこちの山を探索したおかげなんですよね。
でも、急に冷え込んできたので、終盤キノコは豊作になる可能性もあります(^_^)
おはようございます。
すんごいコウタケ(こちらではハシシタケといいますが。)ウラヤマちいです。
過日は釣りに行ってる途中でシャカシメジ(センボンシメジ)2kgくらいのヒト塊が取れました。それも登山道の草むらです。ハタケシメジかも??
同定するのに苦戦しました。幼菌の状態もくっついていたのでそうと判断しましたが、うちに帰って山渓キノコ大図鑑でこれににている毒キノコを比べて少しづつ食しました。
コレラタケとドクササコのような劇毒キノコに少しでも似てたら捨てましたが。
カキシメジ&クサウラベニタケの線が最後まで残りましたが、この推理がちょっとおもしろかったです。
地面植生のキノコは苦手です。その点木に発生するキノコは同定が楽です。
ニガクリタケとツキヨタケ以外ならひどい目に合うものがないのじゃないかも?
トンビマイタケは山形県と秋田県のみで特に好んで食されるようです。煮つけたような
佃煮のような感じです。普通に道路沿いの店で売ってますから。
FFfreakさん、おはようございます。
これだけの不作の中、コウタケは本当に幸運でした。
図鑑を見てキノコを調べるのも楽しいですよね(^_^)
シャカシメジは大きくなるとハタケシメジに似てますね。逆に言うと、ハタケシメジの幼菌はシャカシメジに似てますね。
カキシメジやクサウラベニタケはシャカシメジのような株にはならないですよね。
確かに木から生えるキノコの方が確かに判別しやすいかも。
トンビマイタケ、山形や秋田では良く食べられるんですね。佃煮ですか。
ありがとうございます。今度挑戦してみようかな(^_^)
こんにちは、うわ~羨ましいです。本当に。コウタケ一度も採ったことがないので。どうすれば出会えるんですかね。誰かが教えてくれるわけでもなく、本当に素人は毎年山へ入っていても全く出会えることができません。本当に羨ましい。もっと山奥なのかな?
ここで写真見てるしかないです。これからも惚れ惚れする写真、楽しみにしています。お願いします。
あ~山神様、私にもお恵みを・・・。
nomitaさん、おはようございます。
これだけの不作の年にコウタケがこれだけ採れるとは、正にラッキーでした。
コウタケは私も偶然シロを見つけたに過ぎないですよね。単なるマグレです(笑)
ただ、どうすれば出会えるかと言うと、アカマツとナラやクヌギなどの混生林(つまりはマツタケが生えそうな場所)をひたすら歩くしかないです。下藪がなくて風通しが良く木漏れ日が当たるような場所です。
私も初めて見つけた時は感動しました。
日頃の行いが良ければ、いつかはきっと出会えます(笑)
こんばんは。
釣りは忘れ物イッパイ、キノコはお目当イッパイ!
この季節はMTBで森の中を駆け抜けたら最高の気分でしょう。
コウタケは独特の外見で惚れ惚れするのも分かります。実際には見たことがありませんが、生えてるのを見つけたら多分まちがえることはないと思います。
七流釣り師さん、おはようございます。
私の忘れ物癖は治りそうにありません(笑)
キノコは想定外の幸運でした。このところ、さんざんな目に遭っていたのできっと山神様が情けをかけてくれたんでしょう。
今の時期のMTBは上りもそれほど汗をかかず、下りの爽快感はたまりませんね。
コウタケはとても個性的なので、間違えることはないと思います。
山を歩いていれば突如現れるトゲトゲのキノコ。私は初めて見つけた時は感動しました(^_^)
たまには初心に帰ってのシンプル装備の釣行も良いのではないでしょうか^^;
リコブテラさんも忘れ物と言うのが自分には不思議です。
岩魚の魚体、自然の造形は何を見ても素晴らしいで驚かされるものも多いですね。
そのような感受性を持てることに感謝します。
キノコは凄い知識とただ感心するのみm(__)m
床を荒らすのだけはやめて欲しいですね。
幻の渓流師さん、おはようございます。
そうですねー、背中に荷物がないとこんなに軽快なのかとあらためて思いました。
私はこう見えても(どう見えているかわかりませんが)、結構おっちょっこちょいで抜けてるところがあるんですよ(笑)
自然の造形美は本当に素晴らしいです。思わず見とれてしまいます。
キノコ、私はそれほどの知識があるわけではないですが、少しずつ判別できるものが増えていくのがおもしろいです。自分の中で新しいキノコが増えると楽しいです。
ほんとに山荒らしはやめて欲しいです(>_<)