前夜は雨がかなり降りましたが、ブルーシートタープとジムニーのおかげで快適な車中泊を楽しめました。
さて、今日は釣りブログらしく魚を釣ろう(笑)
川でニジマス、ヤマメ、イワナを釣る|FISH ON! 鹿留
暗いうちからゴソゴソと動き出す朝
昨晩は遅くまで雨音がしていましたが、4時頃目覚めると雨は上がっていました。
もう少しこのまま眠っていたいところだけど、外の様子を見にシュラフから這い出しました。
ヘッドライトに照らされる川の水はそれほど増えていません。
炊き込みご飯を作ります。
昨日出かける前に米を研いで、具材と一緒にして顆粒出汁と醤油、日本酒を振りかけて持ってきたので、あとはアルミパーソナルクッカー大鍋に移して水を注ぐだけ。
MUKAストーブに着火して、炊飯します。
いつも通り、チタンパーソナルクッカーの小鍋にスープの材料を入れて重石代わりに乗せます。
ほんとはね、このアマノフーズのフリーズドライ味噌汁を持ってくるはずだったんだけど、うちに置いて来ちゃった。
そして、マイクロマックスULと山フライパンでソーセージを焼きます。
何度か書いてるけど、アマノフーズの味噌汁シリーズはほんとに美味いんですよ。
その中でも私が一度食べて見たいと思っているのが、これ。
まごころ一杯 減塩とうふ(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)
普通、フリーズドライの味噌汁の豆腐って小さく賽の目に切ってあるでしょ。
それが、なぜかこれはどーんと大きいサイズで入っているんです。
フリーズドライでこの大きな豆腐がどんな食感になるのか、食べてみたい。
近くのスーパーにはいくつかアマノフーズの味噌汁を置いてあるんだけど、この豆腐はないんですよねー。
楽天、アマゾン、ヤフーでも買えますが、5食パックが648円とかで送料が別に550円かかっちゃうんですよね。それが何とも歯がゆい。
なんだか大きく脱線しちゃったので、話を元に戻します。
フリーズドライ味噌汁は忘れちゃったけど、昨日の残りのブナシメジといつも調味料セットに入れている丸鶏がらスープがあるから大丈夫。ソーセージが焼けたら、目玉焼きも作ります。
そうこうしているうちに丁度ご飯も蒸れた頃。
できましたー!
本日の渓流朝メシ
・鶏の炊き込みご飯
・ソーセージ&目玉焼き
・ブナシメジのスープ
渓流メシの定番、炊き込みご飯は安定の美味さ。
ソーセージ&目玉焼きも朝食には簡単で良いですね。
朝ご飯をしっかり食べたところで、車中泊サイトを片付けます。
空が白み始めると急速に明るくなります。
FISH ON! 鹿留は6時からの営業だけど、一旦逆戻りしてコンビニで板氷だけ買ってから行くので急いで片付けなくちゃ。
ブルーシートタープは片付けも簡単。
かなり雨が強かったけど、ブルーシートタープは全く異常なし。
張り綱がぐっしょり濡れちゃったけど、これは帰ってから干すことにしよう。
ブルーシートも濡れてるけど、このまま畳んでうちで干すことにします。
ブルーシートは取り扱いに特に気を遣わなくても良いので、ほんとにアウトドア向き。
買った時に入っていたビニール袋が何気なく便利です。
今日は天気は良くなりそう。
ジムニーに荷物を全部積み込みます。いつものバックパックスタイルに比べると車中泊は荷物の制限がなくていいね。片付けも簡単だし。
朝靄のFISH ON! 鹿留(ししどめ)、今の時期の平日は伸び伸び。
コンビニで板氷を調達してから、やってきましたFISH ON! 鹿留。
もう、何回も書いていますが、この管理釣り場は大きなポンド(池)が二つと、広大な流水エリア(自然の川のような流れ)があるのが魅力です。
私は、渓流釣りの練習というスタンスで楽しんでいます。とにかく管理釣り場は魚影は濃いので、いろいろ試せるんですよね。
ただ、渓流の魚よりもはるかにスレているので、簡単に釣れない場合も多々あってそれはそれで練習になるので、ちょうど良いです。
平日なのでがらーんとした駐車場。
でも、誰もいないわけじゃなくて、すでに受付を済ませて釣り場の近くに車で移動した人たちがいますよ。それでもやっぱり今日は空いてますねー。
下記はエリア全体図です。クリックすると拡大しますよ。
ほぼ中央のAが受付の建物。金曜、土曜日は泊まることもできます。
まずは、近場の流水エリア(上記案内図のBの辺り)でおみやげ用のニジマスを釣ろう。
この管理釣り場は太っ腹なので、ルアー&フライの一日券だと20匹まで持ち帰りが可能です。
20匹だと捌くのが大変だから、サイズにもよるけど10匹くらいキープすればいいかな。
最近渓流ではいろんな釣り方で楽しんでいるけど、とりあえずは一番釣りやすい方法でいこう。
季節的に水温が低いから、やっぱりニンフでしょうね、ささっと数を揃えるなら。
ニンフでおみやげ用のニジマスを釣ろう!
ウェーダーとウェーディングシューズを履きます。
管理釣り場なのにウェーダーが要るの?
まぁ、なくても釣りはできますが、流水エリアの場合はウェーダーを履いた方が安心です。
上流のネイティブエリア(イワナ、ヤマメ放流エリア…上記案内図のC,D)で釣る場合は、必ずウェーダーを履いた方が良いです。
あ、そうそう、ウェーダー用にはコーカーズのグリーンバックがあるんだけど、春先に交換用フェルトが品切れになっていたので、リトルプレゼンツのライトウエイトWDシューズ(楽天市場で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)をまた買っちゃった(笑)
このシューズは以前も履いていて、ソールが柔らかくて歩きやすいのと、コスパが高いので買っておいても損はないです。
スカリを岸辺にセットして、おみやげの用のニジマス釣り開始。
このプールで釣ってみよう。中下流部の流水エリアはこのくらいのプールが段々になって続いています。今日は人が少ないので、このプールは一人で貸し切り状態です。
タックルは、カムパネラ レッドラップ+オービスバテンキルクリックII。
開けた渓流で使うなら最高のコンビです。
この前はこのロッドで#0ラインを使うと面白いと書きましたが、この流水エリアのように広い場所では素直に距離が出せる#3ラインを使うのが良いです。
マーカーニンフなのでリーダーは7ft半、ティペットは管理釣り場のニジマス相手なら6Xまたは5Xでも良いくらいだけど、敢えていつも渓流で使っているのと同様7Xでいきます。
7Xティペットで大物とやりとりする練習も兼ねて。
マーカーニンフの時にいつも使っている玉ウキマーカーですが、輪ゴムで止める方式だと使っているうちに(特にロングキャストすると)緩くなってきちゃうことがあるので、結論的に爪楊枝を差し込んで2mmくらい残してクリッパーで跡を付けて折るのが一番良いんじゃないかということになりました。
結局普通にマブナ釣りで使うシモリウキの止め方みたいになってるじゃん(笑)
まぁ、これが一番なんだから仕方ない。
どうして、私が玉ウキにこだわるかというと、これが一番空気抵抗が小さいしアタリも敏感に出るんですよね。
プールの流れ出し付近の黄色丸印辺りに溜まっている魚を狙ってみます。
Aの石の辺りにスタンスを取って、キャスティング。
フライは、まず間違いないGRヘアズイヤーニンフ#12でいきます。ニンフの60cm上に玉ウキマーカーを付けて溜まっている魚のやや上流に投げます。
すると、すぐにピクピクっと玉ウキマーカーが動き、すーっと引かれました。
その後も、順調に釣れます。
やはりヘアズイヤーニンフは、安定して釣れますねー。
調子良く釣れますが、途中からクロスオーストリッチ#14に替えてみます。
こちらもよく釣れます。
平均して25cm前後のサイズが多いけど、時折小さめのや良いサイズが混じります。
7Xティペットだとあんまり無理できないので、慎重にやりとり。
今日は人が少なくて魚がスレていないので、順調に釣れます。
土日は人が多くて平日ほど伸び伸びとはできませんが、その分フレッシュな魚の放流があるので極端に釣りにくいということはないです。
ヘアズイヤーニンフに比べるとクロスオーストリッチの方がアタリが遠いですね。
途中からグレーニンフ#14に替えました。
上段の二人組もニンフで釣っているようです。
川面にも日が射して来てドライでも釣れそうな雰囲気になってきました。
ここの管理釣り場、いろんな面で充実しているんですが、一つ残念なのはマナーの悪い人がかなりいるということ。
こんな風にゴミやタバコの吸い殻がポイ捨てされているし、混んでいる時に他の人のラインの上にクロスしてルアーを投げちゃうとか・・・
管理釣り場は、初心者でもお手軽に釣りが楽しめるというところが素晴らしいんだけど、釣りの技術だけじゃなくてルールやマナーも啓蒙して欲しいなと思います。
ここは以前は東京電力の経営で、今は中古釣具販売のタックルベリーが経営しています。
東京電力が経営していた時の方が、全体的にしっかりしていた印象です。タックルベリーさんには今後より良い管理釣り場になるように期待しています。
当初10匹で止めるつもりだったけど、途中で燻製を作ろうと思い出したので14匹キープ。
早めに捌いてクーラーボックスに入れておこう。そのために板氷も買ってきたことだし。
大きめのは三枚におろして、ちゃんちゃん焼き用に。
25cmくらいのやつは塩焼きまたは燻製用。
捌いた魚はビニール袋に入れて、直接板氷に当たらないように発泡スチロールの板で仕切りを作ってクーラーボックスに入れておきます。
よし、任務は完了。
今日は魚の反応が良いので、このままニンフの釣りを継続すればじゃんじゃん釣れますが、敢えて違う釣り方をしてみます。
ウェットニンフや渓流ベイトフィネスでも釣ってみよう!
同じプールの流れ込み側に移動して、下流に向かってウェットフライを投げ、フライがターンしたらリトリーブするという釣り方を試してみよう。
すっすっと短いストロークで連続的に引くと、ガツンと来ます。
使ったのはゴールドマーチブラウン#10。
その後も、しばらくはウェットフライで釣ります。
リトリーブの引き幅を変えたりスピードを変えたりすると、魚の反応も違って研究のし甲斐があります。
来シーズンは渓流のウェットフライの釣りに力を入れてみようかな。
そして、今年から始めた渓流ベイトフィネス。
Fishman Beams ブランシエラ 5.2UL+シマノ カルカッタコンクエスト BFS HGの黄金コンビを管理釣り場でも使ってみよう。
今年渓流で大活躍したAR-S(アワビグリーン)。
管理釣り場のニジマスの反応も良好です。ただ、ルアーの場合はスレるのが早いので、同じポイントで同じルアーで釣り続けるのは難しいです。
ルアー交換しながら数を重ねます。
レストランでお昼を食べて、ゆっくり休憩。
今日は炭火焼き鳥丼にしてみました。焼き鳥がこんがり焼けていて美味いです。
お腹がいっぱいになったところで、休憩がてら他の釣り場を散歩。
レストランのある管理棟から、駐車場を横切って右手には餌釣り場があります。
ここは受付をすると随時規定量のニジマスを放流してくれて、すぐ隣には釣ったニジマスを焼いて食べられるバーベキュー場もあるので、小さなお子さん連れの家族で楽しむのに最適。
バーベキュー場の奥が流水エリアの最下流部(上記案内図のE)。
ここはいつも釣り人が少ないので穴場的なところ。今日は来場者が少ない割に何人か釣ってますが。
一番下に『初心者専用エリア』というのができてました。別途受付が必要なのできっとフレッシュなニジマスを放流してくれるんだと思う。
そしてこちらがポンドエリアの鹿留湖(上記案内図のF)。
ポンド横に駐車場があるので、皆さん受付をしたら車でここまで移動しています。
かなり広いポンドに今日は10人ほどしか釣り人がいないので、伸び伸び釣っていますね。
鹿留湖の他にもう一つ別料金のパインレイク(上記案内図G)があります。そちらは超大物ののみが放流されているので、それなりのタックルで大物を狙ってみるのも良いでしょう。
さて、また自分の釣りを楽しもう。
ここからが本番。
『熊出没注意』の看板がある管理釣り場って(笑)
再度ウェーダーとウェーディングシューズを履いて、上流へ。
午前中に釣っていたところからさらに上へ向かいます。
「この付近にクマ出没注意必要 山梨県」という看板が。
どんな管理釣り場やねん!
ヤマメ、イワナが放流されているネイティブエリアにやってきました。
ここまで歩くのは大変だし、今の時期になるとヤマメやイワナは釣りにくいのでほとんど来る人はいません。
この時期になるとヤマメやイワナはあんまり放流されない上に、特にヤマメはフライにほとんど反応しなくなるんですよね。
黄色丸印辺りの渕尻に、ヤマメが群れてゆらゆらしてます。
試しにドライフライでやってみます。
普段渓流で狙うのと同様に、下の段から黄色丸印のやや上流へアダムスパラシュート#14をふわりと落とします。
一瞬ヤマメが反応しましたが、すぐにぷいっと元の場所に戻ってしまいます。
2投、3投とするうちに全く反応しなくなっちゃいました。
シーズン中の自然渓流だったら間違いなく釣れるシチュエーションだけど、やはり難しいですね。諦めて上へ向かいます。
落ち込み脇の大石裏から、エルクヘアカディス#12に出ました。
流水エリア最上流部の大淵。
ここの渕尻の浅場にはいつもヤマメが群れて泳いでいるのが見えます。
だけど、ここにいるヤマメは釣れないですよー。ドライフライを浮かべてみても、フライに寄ってくるどころか、あからさまにフライを避けて泳ぐ筋を変えてしまう始末。
ここのヤマメも諦めて、さらに上流へ。
ここから上もエリアの範囲内なんですが、魚が少ないし大岩ゴツゴツで本格装備じゃないと危険です。
対岸に渡って杣道を歩きます。管理釣り場の中に杣道って・・・
これ、イノシシが砂浴びした跡でしょ?
どんな管理釣り場やねん!(笑)
再び川に降りると、こんな渓相だもん。本格源流ですよ、これは(上記案内図のD)。
私にとっては最高の釣り場ですけども。
マーカーニンフでイワナを狙ってみよう。
ちょっと水量多めでマーカーニンフでも狙いにくく、案の定アタリもありません。
一旦杣道に上がってさらに上へ。ほんとにツキノワグマが出てきても不思議じゃない場所。
落ち込み脇の巻き返し。かなり深さがあります。
ビーズヘッド付きのヘアズイヤーニンフ#12をしっかり沈めてマーカーをしばらく巻き返しにくるくると浮かべて見ると、ぴくっとアタリが!
やったー!
いつも釣っているイワナとはちょっと系統が違うけどワイルドなのが釣れて、気分は完全に源流釣り。
さらに上っていくと、もう普段行っている源流よりも険しくなってるじゃん(笑)
奥の黄色矢印の堰堤の手前までが管理釣り場の範囲内。
右側の落ち込みから緩やかに巻き返している大岩の陰。
ここではグレーニンフ#14にちょこちょこんとアタリが出ます。アワセるけど空振り。
再度同じ場所を狙うと、今度はちょこんの後にすーっと玉ウキマーカーが引き込まれました。
鰭のしっかりしたイワナ。
今の時期にこんな源流渓相で釣りができるなんてほんとに楽しい!
だけど、本格源流の区間は短いので、すぐに終点に到着。
以前は堰堤のところに看板があったと思うけど、一段下のこの淵のところに「ここまで」の看板がありました。
Uターンします。
イワナは釣れたけど、なんとかヤマメが釣れないかな。
最初にヤマメが群れていたところを上流側から狙ってみます。
午前中のニジマスと同様にゴールドマーチブラウン#10を短いストロークでリトリーブ。
おっ、アタリ!
やった、なんとかヤマメも釣れた!
秋が深まるとともに体色が濃くなってきてますね。
ドラグフリーで流れるフライには全く無反応なクセに、イレギュラーが動きをするものにはリアクションバイトしてくることがありますね。
残り時間は再度中流部のニジマスエリアに下りて、マーカーなしのソフトハックルフライの釣りをすることにしました。こちらも順調に釣れます。
渓流ではソフトハックルフライでの釣り上りも威力があると思うんだけど、いまいちアタリが取りにくいんだよね。まぁ、来シーズンその辺りはいろいろ試してみよう。
もうだいぶ日が短くなって、3時を過ぎると寒くなってきますね。
充実した一日が暮れてゆきます。
4時頃には片付けをして、受付に釣り券ホルダーを返却します。ホルダーを返却すると100円返してくれます。
鹿留湖も薄暗くなってきています。
だけど、これから釣りを始めようという人もいます。1日券は5時までだけど、3月〜11月は夕方5時から7時半までのイブニング券というのがあるんです。
今は夕方5時にはもう暗いのでドライフライは無理だけど、ウェットフライのリトリーブやルアーならイブニングは爆釣できると思います。
良く見ると、池の周囲や池の真ん中にある枯れ立木からアオサギが魚を狙っています。
オソロシ。
こんな鳥に毎日狙われたら管理釣り場もたまったもんじゃない、と思ったけど、見ている間には1匹も捕まえることはありませんでした。この鳥、魚を捕まえるのはそれほど上手くないのかも。
さて、バードウォッチングが終わったところで、そろそろ帰らなくちゃ。
一昨年はここから下道で帰ったけど、あれはキツかったー。
カーナビの案内に従っていたら、渋滞回避のためだとかで細い道に侵入。そして同じ所をぐるぐる回ったりして、必要以上に時間がかかってしまった。
あんな思いは二度としたくないので、今日は素直に高速に乗って帰ります。
疲れてる時はやっぱり高速道路は楽でいいねー。
ジムニーは絶好調だから高速走行もスイスイ!
あっという間に(実際にはそれほど短時間ではないけど)双葉サービスエリアに到着。
ミルクティーでも飲んで(私普段からコーヒーより紅茶派です)ちょっと休憩しよう。
ここからはもう地元みたいなもんなんで、焦らずゆっくり安全運転で自宅へと向かいます。
こうして長い一日は無事に終わりました。
FISH ON! 鹿留も台風19号の被害に遭い、11月6日現在、流水エリアは修復工事中で閉鎖されていて、鹿留湖とパインレイクのみの営業となっています。そのため、下記特別料金で利用できます。
特に、パインレイクで大物を狙いたい人は、通常6,200円のところ4,000円とかなりお得なので、今がチャンスですね!
◎鹿留エリア(鹿留湖のみ)
・1日券4,500円 -> 3,500円
・半日券3,900円 -> 2,500円
◎スーパー鹿留(鹿留湖とパインレイク)
・1日券6,200円 -> 4,000円
・半日券4,800円 -> 3,000円
11/16から河川エリアの一部営業再開をするそうです!
ネイティブエリアはまだ再開できませんが、再開エリアの一部を臨時ネイティブエリアとしてイワナ、ヤマメを放流するそうです。
コメント
おはようございます。
自然風のいい管理釣り場ですね、4,000円で一日楽しめるのも良いですし、持ち帰りが意外と太っ腹、最近のクマは里が好きだとか、クマ注意もそれなりに自然ですね。
ハックル70さん、こんばんは。
大きな二つの池の他に、自然の渓流を区切って管理釣り場にしているので、渓流釣りそのものの雰囲気で釣りが楽しめるのが魅力なんですよね。
最近では20匹もキープできる管理釣り場はなかなかないですよね。うちから遠いのが難点ですが、それを差し引いても一日いろんな釣りが楽しめることを考えるとお値打ちなのかもしれません。
イノシシは出てきている痕跡があったので、ツキノワグマもほんとに出てくるのかもしれません(^_^;)
おはようございます。
面白い管釣場ですね。
イワナもエゾイワナでは無く、日光イワナ。
ヤマメの顔つきも悪くないです。
どうかなと調べたら、我が家からは290kmもあって、鎌倉までとほぼ同じと遠過ぎて残念。
マンボウさん、こんばんは。
以前は東京電力が経営していたこともあって、広大な敷地でいろんな釣りが楽しめるんですよね。人気のある管理釣り場で、東京方面からたくさんの方がやってきます。
イワナの分類は未だはっきりしないところが多いんですが、私はエゾイワナとニッコウイワナの違いがイマイチはっきりわからないんですよね(^_^;)
ヤマメはだいぐ体色が濃くなって秋の色合いになっていました。
300kmは遠いですよねー。泊まりじゃないと無理ですねー。
今日ボクも釣りに行ったばかりだけど、つい引き込まれて読んじゃう内容ですね。^^
車中泊を絡めることで、楽しさと満足度が倍増しますよねぇ。
うんうん、分かる分かる。
ウェット楽しいでしょう?
やりたくなったでしょう?
これがまたシーズン中の川は難し楽しな釣りなのですよ。(笑)
ぜひぜひ、ハマっちゃってください。
kuniさん、こんばんは。
おー、また良い型のニジマス釣ってますねー。
ちょっと遠くへ行く時は、前夜車中泊が良いですね。早めに晩ご飯を食べてしっかり眠ると、翌日は早朝から活動できるし。
ウェットの釣りは、ルアー的な釣りでデッドドリフトの釣りとはまた違う面白さがありますね。来シーズンは、遡った渓流の帰りに釣り下りで試そうかと思っています。
はまると抜け出せなくなりそうで怖いですが(笑)
かなり充実した管釣りですね。渓流で釣っているのと同じ感じでやれるのは良いですね。
Nori1022さん、こんばんは。
昔は東京電力がオーナーだったので、敷地も広大で施設も充実してるんですよね。お金の力って凄いですね(笑)
エリア最上流部は、そんじょそこらの渓流よりも険しい本格源流なので、しっかりした装備で臨まないといけないんですよ。
その分、自然渓流そのものの雰囲気で釣りが楽しめます(^_^)
かなり遠くまで行かれるのですね。
FISH ON! 鹿留での釣りも良い内容になったご様子で超楽しそうですね。
拝見してばかりですがストレス解消になっております。^^;
幻の渓流師さん、こんばんは。
うちからだと150kmくらいあるので、以前に高速を使わずに下道で帰ってきた時は本当に疲れました(笑)
ちょっと遠いんですが、魅力的な管理釣り場なのでこのところ年に1回は行きます。
イワナ、ヤマメを釣るには厳しい季節でしたが、試したいことをいろいろテストできたし、おみやげ用も釣れたので満足できる釣行でした。
ストレス解消になっているのであれば、とても嬉しいです(^_^)