木曽川水系は3月1日が渓流解禁日で、当日は気温がかなり上がって絶好の釣り日和だったんですが都合が付かず、1週間ほど経ってからノコノコと年券買いがてら出かけました。
吹雪の中でも魚は活発|木曽川水系ワサビ沢 フライフィッシング
やってきました、ワサビ沢。
※当ブログでは川の名前は全て私が勝手に命名した架空の名前で表示しております。
今回のワサビ沢は木曽川水系味噌川最上流部の禁漁区『ワサビ沢』とは全く別の川です。
タックルは、AXISCO AXGF763-6(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)+オービス バテンキルクリックII。ライン#3、リーダー9ft6X。
足元は、リトルプレゼンツのウェーダーに、同じくライトウェイトWDシューズ
(楽天市場で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)。
ウェーダー用にはコーカーズのグリーンバックもあるんですが、昨年交換用のソールが在庫切れでなかなか入手できなかったので、1足追加してしまいました。
結局のところ、渓流用のフェルトシューズはコスパの高いこのリトルプレゼンツのライトウェイトWDシューズが一番お勧めですね。
午前10時、気温5℃、水温5℃。
前回は天竜川水系で水温1℃しかなかったけど、それに比べればマシな感じ。
ただ、空模様はとても怪しく、雪が舞い落ちてきていて体感温度はかなり低め。
前回同様、玉ウキマーカーをつけてBHGRヘアズイヤーニンフ#12を結んでスタート。
ウキ下は60cmくらい。
深さのあるポイントに限定して、マーカーを浮かべていきます。
この淵の白泡脇でピクっとマーカーが動きましたが、空振り。
その後、しばらく釣り上りますが反応ないまま、11時を過ぎたのでお昼でも食べて温まってからにしよう。
寒さを凌ぐために、まずは温かいお昼を食べましょう。
チタンパーソナルクッカーを取り出します。焚き火で使っているせいで大鍋の外側はブラックコーティングされてますね。黒い飯盒みたいになって、いい感じ。
そして、その中にぴったり収められているのが例の『山のうつわ』です。
そして、この袋から取り出したのが『山のうつわ DISH』。
こっちもいいですね!
そう言えば、先日『山のうつわ』紹介記事をアップしたらその日のブログへのアクセスが普段の2倍以上になっていてビックリ!
みんなこのうつわに興味を持ってくれたってこと?
今日使う調理器具は、キャプテンスタッグ 三層鋼フライパンとチタンパーソナルクッカーの小鍋。
それから、MUKAストーブを設置します。
そして、マイクロマックスU.L.も設置しておきます。
壊れちゃったあの赤い脚、また買っておかなきゃと思いつつ忘れてました。
あれがないとOD缶ストーブは安定性がイマイチなんですよね。
MUKAストーブに着火して三層鋼フライパンを熱したら、サラダ油少々を引いて豚細切れ肉を炒めます。
豚肉に火が通ったら、キャベツとニンジンを入れて炒めます。
それから、もやしも追加して少し炒めます。
焼きそば麺を入れて、その上にはニラを乗せます。
水少々を入れて、アルミホイルで簡易フタをしてしばらく蒸し焼きにします。
やっぱりこのフライパンに合うちゃんとしたフタが欲しいな。
風が強くてアルミホイルが吹き飛ばされそうになるから、チタンパーソナルクッカーのフタを乗せておこう。
蒸し焼きにしている間に、マイクロマックスU.L.に着火してチタンパーソナルクッカーで200mlのお湯を沸かします。
麺が蒸し上がったらアルミホイルを外し粉末スープを入れて、混ぜ炒めたら出来上がり。
当初は、『山のうつわ DISH』に盛り付けて食べようと思ってたんだけど、焼きそばを全部入れるには一番大きな皿でもちょっと小さめなんですよね。
お湯が沸いたら『山のうつわ』の中サイズにセブンイレブンのフリーズドライ豚汁を入れて、お湯を注ぎます。
セブンイレブンで買ってきたグリーンサラダは、『山のうつわ DISH』に盛り付けるだけ。
できましたー!
とりあえず、焼きそばは三層鋼フライパンに入れたまま撮影。
本日の渓流ランチ
・ニラ焼きそば
・豚汁(フリーズドライ)
・グリーンサラダ(セブンイレブン製)
・食後の紅茶
焼きそばを『山のうつわ DISH』に盛り付けてみると、やはり全部は入りませんでした。山で食べるのにしては具が多いせいもありますが(笑)
フライパンに残った焼きそば、無理矢理山盛りにすれば全部盛れたかも。
ともかく、焼きそばやスパゲティー一人前を盛るのにはちょっと小さいんだよね、DISH大でも。まぁ、その場合はフライパンそのものを食器にしても良いんだけど。
焼きそばと豚汁という、炊き出しの定番料理コンビ。
安定した美味さです!
最近のフリーズドライは美味いんですよね。軽くてすぐ出来上がるし、渓流メシにも向いていますね。
紅茶を飲んだら、温まった体が冷えないうちに釣りを再開。
サイズは小さめだけど、意外と魚影は濃い。
ここは大淵なので、全く魚がいないってことはないでしょう。
ウキ下を80cmくらいにやや長めにして、BHGRヘアズイヤーニンフを沈めてゆっくり流します。
赤丸地点で、マーカーが上流方向へスッと動きました。
割と派手なアタリだったので、予想通り小さめのアマゴでした。
本日の一番乗り。
同じ淵の少し上側(白丸印)から派手な放流アマゴを2尾追加。
サイズはともかく、アマゴの活性は高いようです。
対岸の岩の陰、流れが緩くなっているところ。フライはグレーニンフ#14に変更。
マーカーニンフが上手く岸壁際に入ってくれないので、マーカーを外してガン玉を付け、アウトリガースタイルというかチェコニンフ風といか、つまりは脈釣り方式でニンフを川底まで沈めます。
ニンフが川底を叩くイメージでロッドティップを下流側に動かしてくると、リーダーが止まってやや上流側に動いたような?
ラインを引いて聞き合わせ程度にアワセてみると、ブルブルと魚の生命感!
小さな落ち込み。
再びマーカーを付けてガン玉無しのグレーニンフを漂わせると、チビアマゴが来ました。
浅場にも小さいのはいるみたい。
痩せたイワナも餌を追い始めている。
ここも対岸に岩があって、流心を挟んだ向こう側が少し緩い流れになっています。
黄色丸印のところで、根掛かりしたみたいでマーカーがストップして水流を受けて少し沈み気味になりました。その瞬間マーカーに魚がアタックしました。
思わずアワセましたが、もちろんハリが付いてないんだからフッキングしません(苦笑)
マーカーに魚が飛びつくことはシーズン初期にはたまにありますが、その都度「マーカーにフックを付けておこうかな」とアホなことを考えてしまう私 (^_^;)
アワセをきっかけに根掛かりも外れたみたい。
今の時期にもうマーカーに飛び出して来るなんて思いもしなかった。
ドライフライを浮かべちゃう?
と思ったけど、今の時期には必要ないだろうと、今日はドライフライは持ってきていないのです (^_^;)
もう一度ちょっと上の巻き返し(赤矢印)にマーカーを浮かべると、今度はマーカーが引き込まれました。
これはワイルドなイワナで鰭はしっかりしてますが、まだ餌が少ないのかだいぶ痩せてますね。
さっきまで日が差してきてたのに、今度は大きい雪が叩きつけるように降ってきてるよ。
写真ではそれほどじゃないように見えるけど、完全に吹雪の中で釣っている状態。
落ちてきた雪はすぐ溶けるから積もることはないけど、雰囲気はもう真冬 (T-T)
せめてもの救いは魚からの反応は結構あるということ。
ここでもアマゴが食ってきました。
雪が激しく叩きつけたり、日が差してきたりなんだか忙しい天気。
水温は比較的安定しているようで、この沢の魚はすでにある程度活発に動いて、いろんなポイントに散っているようです。
時間的に今日はこの堰堤を探ったら終わりにしようと思います。
BHGRヘアズイヤーにさらにガン玉を付けて、底近くまで沈めて白泡から手前の駆け上がりまでゆっくり流してみます。
岸際から少しずつ右にずらしながら何度目かのキャスティングで、マーカーが左側に引っ張られるようなアタリ。
これは越年したと思われるアマゴ。
最後にワイルドな感じのが釣れて良かった。
とにかく耐寒温度が低く、震えてきたので今日はここまでにします。
この堰堤の上はもっと季節が進むとドライフライで楽しめそうなので、またその頃に来たいと思います。
次回こそはポカポカ陽気の中で釣りをしたい (^_^)
川から上がると、雪はすっかり止んでいたのでフキノトウを少し採って帰ることにしました。
今年の渓流釣りはこれで3回目ですが、初日は雨の中の釣り、2回目は水温1℃の釣り、そして今回は吹雪の中の釣り。
比較的晴れて暖かい日が多いにもかかわらず、私が釣りに行く日はどうしてこうも厳しい気候条件なの??
日頃の行いが相当悪いんじゃ無いの?と言われれば、さしたる反論はできませんけども(笑)
次回こそはぽかぽか陽気の日に釣りに行きたいですねー (^_^)
コメント
こんばんは。
この季節らしい、いい感じの魚たちでした。
こんな魚たちなら楽しめたでしょう。
やはり、水温5℃が効いていますね。
この水温なら、吹雪も魚の活性を上げるのに十分に役立ちそうです。
焼ソバ、火を入れすぎていないニラの緑と、伝わってきそうなニラの香りが美味しそうです。
木の器、やはり、絵になります。
マンボウさん、こんばんは。
そうですね、越年の魚たちはまだ体色が錆びていました。
吹雪になって体感温度はかなり低かったですが、水の中は比較的温かく、おっしゃる通り吹雪がかえって魚の活性を上げる要因になったのかもしれません。
ニラ、火を通しすぎない状態が好きなんですよね。
山のうつわ、私もかなり気に入っています (^_^)
おはようございます。
天然アマゴやイワナですね、この時期、毛ばりで釣るとは流石ですね、ワサビ沢は味噌川ダムの上流にそんな名前の沢が在りますが、ダムの出来る前その辺まで行った事がありますが釣りの出来るような沢ではなかった気がします、付近は禁漁区で密漁が多く監視小屋があった記憶も在りますし、Y県の釣り人が捕まって新聞に載った事もありましたね。
ハックル70さん、こんばんは。
アマゴは放流物のチビもかなり混じってますが、越年の天然魚も釣れて嬉しかったです。例年だとフライでは1尾釣れるかどうかの戦いになってますが、今年は早期からかなり魚の活性が高いようです。
味噌川最上流のワサビ沢、私は行ったことがないんですが釣りはできそうもないような沢なんですね。
昔は隣県の釣り人の評判はかなり悪かったですよね。今はどうなのかわかりませんが、ルールを守って釣りをして欲しいですね (^_^)
日頃の行いの悪い人のブログに、いつもたくさんの人のコメントは集まりませんって。(笑)
実際に釣行されたリコプテラさん自身は寒さに震えたとのことですが、釣果は既に春全開という感じですね。^^
そして山のうつわ、やっぱりリコプテラさんのためにあったようです。
とっても良い感じですね。
これに盛るだけで、かなり満足感が違ってくるかも。
雪が降っていることをアピールできる写真って難しいですよねぇ・・・ボクもこの冬何度かチャレンジしたから身を以て理解できます。
でも、この写真で十分に分かりますよ、この時の吹雪き具合が。
kuniさん、こんばんは。
ありがとうございます。天候に恵まれないのは別の理由だということにしておきます(笑)
そうですねー、釣果は確かにこの時期にしては良好で、マーカーに魚が飛びつくくらいなのでかなり活性は高かったです。
山のうつわ、そう言ってもらえれば手に入れた甲斐があります (^_^)
こうやって写真に撮ってみると料理が美味そうに見えますね。
現地では一時猛吹雪と行っても良い状態だったのでシャッターを切ったんですが、写真だとそれほどに見えない謎(笑) わかってくれる人がいて良かった。
おはようございます。
また素人的でスミマセンが、ウェーダーって川の水がしみてこないのですか?川の中に入るって更に寒そうって思ってしまうのです。夏だって沢の水は冷たいので冬なんて・・・。と思うのです。スミマセン全くしならなくて。
いろいろな魚体模様の魚が釣れますね。アマゴはきれいですね。イワナはいつ見ても怖いです。黒いから?細いから?この時期痩せるのは自然の厳しさを感じます。
器、素敵ですね。今まで以上に美味しそうに見えます。実際もいつも以上に美味しいのでしょうね。
昨夜スマホで見ているとわからなかったのですが、今朝パソコンで見るとすごい雪降ったのですね。お気をつけください。これからも楽しみにしております。
nomitaさん、こんばんは。
ウェーダーは防水のナイロン素材でできてるので、水は通りません。10,000円くらい以上のウェーダーになると透湿防水素材でできていて、蒸れることもないので夏でも軽快です。
で、ウェーダーにも二種類あって、ゴムの長靴がくっついたブーツウェーダーというやつと、今回私が履いていたストッキングウェーダーというやつです。
ストッキングウェーダーは足部分は厚みのあるネオプレンという素材でできているのでかなり保温性があります。その上にウェーディングシューズという川の中専用の靴を履きます。こちらの方が歩きやすいので源流向きです。
水温は0℃までしか下がらないので、冬は空中よりもむしろ川に入っていた方が温かいってこともあったりします。
イワナ怖いですか? 確かに天然のイワナは厳つい顔つきですけども。
山のうつわ、買って良かったです(^_^)
写真で見るよりも実際の雪は激しくて、一時前が見えなくなるほどでした。
ありがとうございます。渓流は危険がいっぱいなので、油断せず安全第一で臨みます。今後ともよろしくお願いします(^_^)
日頃の行いが悪い僕が来ました。釣り船予約して11回のうち9回悪天候で中止という(笑)
早速山のうつわ大活躍ですね。良い器で食べると更に旨さUP!
Nori1022さん、こんばんは。
釣り船を予約して11回中9回悪天候中止ってなると・・・それはもうNoriさんの日頃の行いが悪いとしか言いようがない(笑)
まぁ、日頃の行いと天候には因果関係ないですから、ほんとは。
山のうつわ、高い買い物でしたが、使ってみると思った以上に軽くて保温力があってとても使い勝手が良いです。
そして何より写真映えするので、インスタグラムをやっている人には超おすすめです(笑)
器に料理がのって良い感じですね。雪の降った日に行かれたみたいで。この日って、かなり降ってませんでした? 私は、釣りを諦めて写真を撮りに行ってました。
Kさん、こんばんは。
山のうつわ、料理が盛られて渓流の石の上に置いてみると絵になりますよね。
価格が高いのが難点ですが、仕上がりはとても良いので個人的には買って良かったと思っています (^_^)
釣りに行ったのは3月5日なんですが、上伊那の方も予報では雪が降るようなことを言っていたんですが、予想に反して晴れていたので出かけてみたんですよね。
そしたら、木曽に到着してしばらくしてから、まさかの猛吹雪(笑)
写真撮りに行ったんですね。
雪の写真? 降っている雪って写真に撮るの難しいですよねー。
結果からして、この時期としてはかなりの釣果では・・・
サビ色のアマゴかカッコいいです!
Keyman さん、こんばんは。
体感温度が低くて震えてましたが、水温はこの時期にしては高めで水の中の活性は高かったので、まぁこの時期としては楽しめました (^_^)
放流直後の派手なアマゴはイマイチですが、越年した錆色のアマゴやイワナはワイルドな顔つきしてますよね。
今日明日は、こちらは朝方はかなり冷え込んで氷点下なので、また冬に逆戻りしてしまったような雰囲気です。次回は暖かい日に釣りに行きたいです(^_^)
寒い中ご苦労さんでした
出も釣果は素晴らしいですね
料理も体が温まり美味しい事でしょう
イワナはまだ細く痩せてますね
これからは川虫も多く成り形良しに成るでしょう。
釣りお爺さん、こんばんは。
この日は巡り合わせが悪くて、時ならぬ吹雪となってしまったのでほんとに震えながら釣ってました (T-T)
それでも水中の活性は高いようで、楽しめました。
越年のイワナはかなり痩せてました。もっと温かくなって川虫をたっぷり食べて太ってから、もう一度ハリに掛かって欲しいです(笑)
寒い時には、温かい料理に限りますね!
うー羨ましい。
水曜日にフライでやるつもりです。
2週間前にライブワームでちょっと釣れた川ですが、練習に向くコッパ山女魚ちゃんたくさんいたから。
豪雪地帯の県境の川でも雪がありません。毎年、2mくらいある雪饅頭ができません。
源流の山は飯豊連峰なのに、これでは・・・
FFfreakさん、こんばんは。
私はフライフィッシングを初めた当初はニンフの釣りが苦手でしたが、最近は楽しめるようになってきました。今年は特に早期から水中の活性が高いようです。
18日にはフライで出撃なんですね。楽しい釣りを。
こちらは今年は雪は降らなかったと言ってもよいくらいの冬でしたが、豪雪地帯でも今の時期に雪がないんですね・・・ほんとに心配ですね。
せめて、夏までの雨量が多めだと良いのですが (^_^)
はじめまして。昨年10月からエリアトラウトですがベイトフィネス を始めたきんくまと申します。 渓流ベイトフィネス のキーワードに惹かれて始まる際に色々参考にさせて頂いたのが貴殿のブログです。リールは同じカルコンbfsです。PEラインは色々紆余曲折あってレジンシェラー0.8号オレンジに落ち着いております。しっかり影響受けてますねw リーダーだけはナイロンの4mロングリーダーです。
釣行記はもちろん渓流メシ、ソロキャンプネタを楽しく拝見しておりますし勉強させて頂いてます。漢のロマンが満載です。
ブログを拝見しているとお住まいが伊那の方のようで、私の両親の故郷が伊那市なのでさらにシンパシーを感じております。 ざざ虫ネタもおーって感じです(自分は苦手、蜂の子やイナゴは帰省した時に食べたことあります。) 天竜川でも同い年のいとこと釣りに行った思い出あります。そのいとこはフライフィッシングやっています。
ちょっとコメントが脱線してしまいましたねw これからもブログ楽しみにしております。たまにおじゃまいたしますが宜しくお願いします。
PS伊那ネタ)天ぷらまんじゅうは食べますか? 子供の頃はまんじゅうを揚げるなんて不思議に思って美味しく食べていました。 大人になって知ったのですが不祝儀の際に出される物だったんですね。子供の楽しい思い出の中にしかなかったので分かりませんでしたw
きんくまさん、初めまして。
ベイトフィネスを始めたんですね。
私も以前はエリアのルアーにはまっていた時期がありますが、当時はスピニングタックルでした。エリアのベイトフィネスもおもしろいでしょうね。
私のブログが参考になったのなら、とても嬉しく思います(^_^)
漢のロマン満載と言っていただけるのも嬉しいです。渓流メシやソロキャンプはやってみると楽しいので、ぜひ。
ご両親が伊那の出身なんですね!
伊那の人でも、ざざ虫を食べられる人は少ないと思いますよ(笑)
天ぷらまんじゅう食べますよ。なんとも不思議な食べ物ですが(笑)、嫌いじゃないです。
そうですねー、確かにお祝いごとの時には食べませんね。
最近はお葬式では見かけませんが、今でもお彼岸やお盆には定番です(^_^)
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
リカプテラさん
こちらこそよろしくお願いします。天ぷらまんじゅうはお彼岸やお盆にも頂くんですね。子供の頃の記憶のほとんどはお盆の帰省のものですね。ありがとうございます。
エリアのベイトフィネス はマイナーの存在(印象)です。ごくたまにやっている方を見かける程度ですね。エリアトラウトを始めたきっかけがベイトフィネス だったので一所懸命続けておりますが、正直通っているポンドタイプの釣り場ではベイトフィネス のアドバンテージであるアキュラシーや手返しの良さは実感できませんねw 1g前後のスプーンが必須とするならばスピニングに勝ち目はありませんね。自分の経験では1.8gまでが快適に扱える重さですかね。渓流のように携帯性は重要ではないので複数本持ち込むのは当たり前ですので柔軟に対応したいと思ってます。それでもベイトフィネス でガンガン釣り上げたです。
きんくまさん、こんにちは。
ポンドタイプのエリアだとやはりスピニングの方がアドバンテージがありますよね。スレてるエリアだと1g前後の小粒スプーンじゃないと難しいってこともありますし。
私がたまに行く「フィッシュオン鹿留」のように流水エリアがあればベイトフィネスの優位性も生かされると思うんですが。
でも、ポンドエリアで敢えて難しいベイトフィネスでガンガン釣っていたらカッコイイですよね!
1.8gまで快適に扱えるとは素晴らしい。私は2.5gくらいないとまだ不安です(笑)