5月20日に木曽川水系に釣りに行きました。
前日に雨が降ったので里川の魚の活性が上がっているんじゃないかなと期待しつつも、増水していればフライよりもルアーの方が良いだろうと、今日はフライは封印して渓流ベイトフィネスだけでやってみます。
春先は魚の活性が低かったのでフライとルアー両方のタックルを持って行って、状況に応じてどちらかでなんとか釣っている状況でしたが、もう魚は活発に餌を食べる時期になったのでどちらか一方に集中した方がじっくり楽しめそうです。
活性の上がったイワナとアマゴ|木曽川水系 ニリンソウ沢
川に到着したのはお昼頃。お手軽に釣りができる里川です。
川岸には、もうすでに単なるシダと化したコゴミや花が咲いたシャクなんかも生えています。
そして、今年見つけて食べてみたいと思っていたアイコ(ミヤマイラクサ)を発見。
この時は、これがアイコかどうかはっきりせずとりあえず写真だけ撮っておきましたが、後日別の川で群生しているのを見つけて、アイコという山菜がはっきりわかりました。
それについては、次回詳しく書きます。
川でタケノコおにぎりを食べてからのんびりスタート
今日は時間がないので、渓流で調理はしませんが、先日採ったタケノコの煮物と鶏の唐揚げ、タケノコご飯のおにぎりを持ってきました。
渓流で食べると、同じ物でもいつもより美味しく感じますね!
のんびりしているうちに時間はすでに午後1時30分、気温21℃、水温12℃。
あさ、気合いを入れて釣りますよー!
この川は魚の活性が上がってくるのに合わせてメマトイ(目にまとわりついてくる虫)が多くなるので、防虫スプレーを帽子のつばや首回りに吹きかけます。
今回新しいルアーを使ってみます。
PALMS サムシャッド(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)。
今日は、とりあえずブランシエラ 3.9UL Limitedにカルカッタコンクエスト BFS HGの組み合わせで始めます。Xpan4.3LTSとの組み合わせだとアンバランスな印象がありますが、このロッドだとカルコンでもそれほど違和感ないです。
まずここでいきなりヒット!
イワナでしたが、痛恨のバラシ (>_<)
ニリンソウもまだ咲いてますね。この辺りは民家もなく自然渓流といった渓相ですが、上の方の民家のある辺りは護岸されていてやや魅力に欠けます。
サムシャッド、いい感じです。
浅く2段瀬の下の段から、イワナがきました。
比較的浅場が続きます。サムシャッドでテンポ良く広範囲を探っていきます。
ルアーが何かに引っかかりました。
お腹の空いた小猿
さっきからキャッキャッと猿の声がするので、対岸を見ると何頭かの群れが逃げていくところでした。一匹だけ取り残された小猿?(赤矢印)
しばらく観察していると、倒木に乗り移ってゆっくり渡っていきます。
もうみんないなくなったのに、一人だけ逃げようとしません。
急な斜面をゆっくり登り、何かを採って座り込んで食べてる。
よーく見ると、フキノトウの伸びた茎をかじっている小猿。
あんなの食べて、美味いのかな。夢中で食べてるから、そっとしておいて先へ進みます。
セリも生えているし、つやつやの葉ワサビも。
この川も山菜が豊富です。
どちらかと言うとドライフライに向いている渓相ですが、ルアーに対する反応も良いです。
サムシャッドは良い泳ぎをするなぁ、と思っているときました!
この辺りも、ドライフライを浮かべたいところだけど・・・
小さめなアマゴでも、果敢にルアーにアタックしてきます。
まだなんとか食べられそうなタラノメがあったり、
ホップの芽はいつも通りたくさん生えています。
自在に操れるようになった渓流ベイトフィネスはほんとに楽しい!
対岸に張り出す木々の下をかいくぐってルアーを岸際に落とします。
こういう風に川のすぐ上に低く枝が張りだしたようなポイントは、餌釣りのちょうちん仕掛けでも攻めにくいです。こんな岸際にルアーをピンポイントで打ち込めるのは本当に爽快!
ガツンと喰ってきましたが、流れに乗ってこっちへ向かってきたのでテンションを緩めないようにしながら下の段に落としてランディング。
ここは少し大きなプール。
遠投して、少しアクションを加えながらリトリーブ。沈み石のある辺りで喰ってきました。
サムシャッド、実に好調です!
このロッド、ティップはグラスなのでよくしなり、魚が掛かってからもバラシが少ない気がします。
民家のある辺りにたどり着き、護岸のある区間。
この辺りは平坦な流れで期待薄かな、と思いつつもキャスティング練習のつもりで護岸際に流して引いていると、
まずまずのサイズのイワナが釣れました。
これは、木曽川漁協で放流しているヤマトイワナタイプですね。
キャスティングも掛かってからの魚とのやりとりも、とにかくこのロッドは楽しい!
この川はあなたの持ち物なんですか?
ふと川の上の道に目をやると、車を停めて釣り支度をしているお爺さんがこちらを見ていました。
こんにちは、とお辞儀をしたけど、わかっているのかわかっていないのか、全く反応なし。
下から釣り人が上ってきているのを承知で、まさかここから川に入ろうってんじゃないよね?
まぁ、私はちょうどこの辺りで止めようかとも思っていたからいいんだけども。
川から上がってちょっと挨拶してみるか。
近寄っていって(と言ってもソーシャルディスタンスが叫ばれている真っ只中だったので、5mくらい離れたところから)、
「こんにちは!」とやや大きな声で挨拶。
それでもお爺さんは、ほんの少しうなずく程度に首を動かしただけで、
「どこから来とるの?」と余所者を見る目で言ってきたのです。
こっちが挨拶してるんだから、まずちゃんと挨拶してから聞けよ、と心の中でカチンと来つつも、
「伊那からですけど」と答える。
「うわーっ、まいるねー。この前は松本から来たっちゅう3人組がいたし、ほんとにまいっちゃうよー!」と。
まいるって、方言じゃ無いと思うけど、困るって意味ね。
一体何がまいっちゃうの?
伊那や松本から釣りに来ちゃいけないの?
確かに新型コロナウイルスで外出自粛ムードの最中ではあったけど、このお爺さんはそれとは全く関係ないことを言っているようだ。
「おタクさんは、背中の見えるところに付けとるからいいけど、この前の衆はどこにも券を付けていなんだ。」
どうやら、近所に住んでいるらしく、先日行き会ったという松本からの釣り人は釣り券を携帯していなかったようなのだ。
「釣ってもいいけど、こんな小さいの持ってっちゃダメだぞ」と、左手の人差し指と親指を広げてさらにイチャモンをつけてくる。
釣ってもいいけどってこの川はあんたの物なのか!?
さっきイワナ釣ってリリースしたの見てただろ!
それに、魚籠を持ってないの見りゃわかるだろ!
いい加減頭にきたけど、
「私、ずーっと山奥に行って川に泊まる時は、たまに1匹、2匹食べることはあるけど、あとは全部逃がしちゃうから安心して下さい」
と努めて穏やかな声で言ってやりました。
「あぁ、そうなの。それなら、まぁ、もごもご・・・・・」
少し気まずくなったのか、お爺さんは視線を落とし餌箱から取り出したミミズをハリに付けると、そそくさと護岸の上から釣りを始めようとします。
あ、やっぱりここから釣りを始めちゃうのね(苦笑)
腰にはしっかりと竹魚籠を付けているので、
もし、これで15cmくらのアマゴを魚籠にでも入れようものなら、タダではおかないぞ!
と、しばし背後からお爺さんの釣りを眺めることにしました。
一度アタリあったけど、ハリに乗らず。
その上のポイントに移動して流していると、10cmくらいのチビアマゴが掛かりました。
大丈夫だよな、リリースするよね。
と見ていると、ハリを飲み込まれたのかハリを外すのに手間取っています・・・
そして、ようやくハリが外れたようで、チビアマゴをボチャンと川の中へ投げました。
大丈夫かね、あのチビアマゴ生きてるのかね。
まぁ、これ以上このお爺さんに関わるのはやめよう。
シオデ探しと外来魚のようなアマゴ
そうだ、まだちょっと早いと思うけど、シオデが採れるポイントを見に行ってみよう。
車で移動してやってきました。やはりちょっと早すぎたようで、まだ出ていませんでした。
気になるのは、以前にシオデが出た岸辺が一部護岸されてしまったこと。シオデの生育環境がだいぶ狭まってしまいました。
今年はまた新たなシオデポイントを見つけなくちゃかな。
帰る前に、この辺りでもちょこっとだけルアーを投げてみよう。
平坦な流れです。
右のボサ際でアタリがありましたが、しっかりフッキングしませんでした。
このタックルなら、こんな朽ちた橋の下を潜らせるのもお手のもの。
なんて思いながら、キャスティング。
足下までほんの2mくらいのところで、ルアーを引ったくられました!
おぉっ!?
バシャバシャと暴れる魚の体側ちらっと見えたけど、なんだか赤っぽい。
あれ!? こんなところにニジマスがいるのか。
近距離だったのでバシャバシャしたままネットで掬ってキャッチ。
あれれ、ニジマスじゃなくてアマゴじゃん(笑)
それにしてもこの派手な朱点は・・・
『花魁アマゴ』と呼ばれることもあるらしいですが、せっかく良型のアマゴを釣ったのに、なんか別の外来魚に見える(苦笑)
県には農政部園芸畜産課に内水面漁場管理委員会というのがあって、漁業者や釣具業界団体、学識経験者などで構成されているということなので、前々から気になっている木曽川漁協が放流しているこの派手なアマゴについてどう考えているのか、問い合わせてみようかな。
リールは今回のカルコンにしろRevo8を使うにしろ、だいぶ慣れてきて思い通りにルアーを投げられるようになって楽しいです。
慣れるとRevo8の方が遠投ができて気持ち良く投げられます。
そして、初めて使ってみたサムシャッドがとても使えるルアーです。
釣り自体は楽しめたけど、例のおかしなお爺さんと最後の花魁アマゴのおかげで、何かが喉につかえたような気持ちで暮れゆく川を後にしたのでした。
次回はもっと山奥の川に行こうっと(笑)
コメント
何時も思うのですが木曽地方ま渓流の豊富さには
羨ましい限りです、貴殿にせよハックル70さんにせよ
短時間で行ける環境は良いですね
チョイト釣りに出掛ける自然界は大切にしたいです。
都会は都会で便利な点は有りますが
成店
釣りお爺さん、こんばんは。
木曽の上流部は網の目のように支流がたくさんあって、釣り場はたくさんあるので本当にありがたいことです。
今年は天竜川水系が昨年の台風19号の影響で、川が埋まったり工事をしていたりでなかなか思うような釣りができません。隣に木曽川水系があってくれて良かったと思っています。
先日は少し雨が降りすぎました。今は増水がひどくてしばらく減水待ちです (^_^)
ベイトタックルは自在に操れだすと気分良いですね!とりあえず餌釣りの仕掛けは回収して欲しいですね。目の前の木の枝からぶら下がった釣針が顔に掛かりそうになったことあるし。下手なのは良いけど馬鹿なのは勘弁(笑)
Nori1022さん、こんばんは。
ベイトタックル、キャスティング練習を始めた頃は全くコントロールが利かず「こんなん投げられるわけないだろ、ボケ!」と悪態ついてましたが、投げられるようになると本当に気持ちいいですね!
ほんとによく絡まってるんですよね、すぐ手が届きそうなところに。しかもそういう仕掛けに限って必要以上に太かったりして(笑)
長年やってても進歩のない人(釣り技にしても、マナーにしても)って、やっぱり頭の使い方が悪いんでしょうね (^_^;)
老若男女問わず、ホントに迷惑な人もいますよね。
そんな人はホンの一握りだけなのでしょうけど。
全体の釣果としては寧ろ悪くないと思うけど、「おかしな爺さん」「花魁アマゴ」「エサ釣りの仕掛け」のせいで、リコプテラさんの記事なのにいつもの軽快さが・・・^^;
次こそ気持ち良く釣行したいですね。
kuniさん、こんばんは。
そうなんですよね。年とか性別とか、どこに住んでるとか関係なく、利己的な人っているんですよね。まぁ、ここまで想定外の人は滅多に会いませんが(笑)
ベイトタックルが自在に扱えるようになってきたので、釣り自体は本当に楽しかったんですよ。
ただ、諸々タイミングが良くなかったようです。
次回は、いつも通り上の方へ行ったので気持ちよい釣りができました。近々書きますので、また見て下さーい (^_^)
毎回素晴らしいブログです。本当に楽しく拝見させていただきありがとうございます。
私は以前少しだけSNSをやっておりました。(釣具屋のお姉さんに勧められて(笑))
現在FB、インスタに登録はしてはおりますが、放置です(笑)
ところで、リコテプラさんは伊那在住なのですね。驚きました。
私の姉は横浜に嫁ぎましたが、旦那の仕事の関係で南箕輪村に住んでおりました。よほど気に入ったらしく旦那がリタイヤした後も横浜には帰らず高遠町に家をかまえて住んでおります。昨年の4月にも遊びに行きました。桜と空がきれいでした。
30年ほど前に遊びに行った時に木曽川にて28cmの美しいヤマメを釣ったのは今でも忘れられません。(会社のデスクに写真飾ってます)
ちなみに私は現在、生まれ育った北九州市在住です。
ハンドルネームの通り【一軒家】で家の半径300m以内に燐家はありません(笑)
サムシャッドよさそうですね。私は現在30~55mmのルアーを104ケ所有しておりますが、サムシャッド39SP(オーロラヤマメ、グリーンバックRB)もあります。まだ、実釣には使用したことありません。キャスト練習時にスイムテストしてサスペンドはいい間になるかもとは思ってました。今度試してみましょう。今は、Dコンパクト、コンタクト、インサイトなどのスミス達を酷使してみているところです(笑)
運がいいのか私は今まで釣り場で不愉快な釣り人に出会ったことがありません。
ただ、どこもここも内水面漁協が放流管理していることで少し不満や不安があります。
管理費として【遊漁料】を支払うことには不満ありませんが、本来その川に住んでいないであろう在来種を放流して、場所によってはありえない混生状態の川があったりしてます。日本に住んでいる種ならなんでもいいやってな感じに思えます。
水系からしてもアマゴの川にヤマメがいたり、その逆であったり。ハイブリッドとかカワサバとか名付けて希少がってたり・・・おかしいのでは!
是非、ネイティブを大切に管理してほしいと思うのですが。
私にできることは、私が釣りあるいた場所のゴミ集めくらいです。
次に来た時に私が気分よく釣りたいだけですから、褒められた話でもありませんが(笑)
イッケンヤさん、こんばんは。
こちらこそ、読んでいただきありがとうございます!
私はブログ中心で、SNSはブログ更新の案内をツイッターでやっている程度です。
以前、インスタをやってましたが、映える写真合戦みたいな雰囲気に疲れて止めました(笑)
お姉さんが南箕輪から今は高遠にお住まいなんですか!? ほんとにびっくり!(笑)
イッケンヤさんは、北九州ですか。そちらも暑そうですねー。
ぽつんと一軒家には憧れます(笑)
以前私は、スピニングタックルでダイワのシルバークリークシャッドをよく使っていましたが、SP(サスペンド仕様)は廃盤になって、フローティングタイプにリニューアルされてしまいました。これがイマイチで、しばらくシャッドは使っていませんでしたが、サムシャッドは渓流で使い勝手が良く、実際にかなり釣れます。
Dコンタクトもよく使ってました。今はシンキングミノーは比較的廉価なスピアヘッドリュウキ45Sを使っています。
今良く使っているAR-Sやボトムノックスイマーもスミスだし、好きなメーカーです。
漁協はもう少し考えて放流をして欲しいと思うんですよね。天竜川水系は組合員になってるんでその辺り多少意見を伝えようかとも思っています。木曽川水系も可能であれば組合員になりたいくらいなんですけども・・・
ゴミ拾い、すばらしいです。すべての釣り人が少しずつそういう気持ちになってくれれば、川はもっと良くなるでしょうね (^_^)
うーん 釣り上がりの上に入るのは ちょっとって感じですよね 金曜日の夕方に ちょっと行ってきましたが、ドライへの反応が良かったですよ。 しかし、今釣れる 朱点の凄いアマゴって、どうも好きになれません
Kさん、こんばんは。
渓流の場合釣り上がるのが基本ルールなので、釣り人が下から上がってきているのが見えているのに、そのすぐ上に入るってのはいくらなんでも・・・(苦笑)
金曜日ってことは、あの大雨の前ですか。楽しめたみたいですね (^_^)
ドライフライへの反応が良いと楽しいんですよね、フライフィッシングって。
木曽南部の養魚場で泳いでいたアマゴは全部派手な朱点が体側にあって、ぞっとしました。
このままだとどんどんアマゴの外見が変わっていってしまいそうで心配です (>_<)
おはようございます。
居ますね、多分あの親父だと思います、自分の川だと思っているらしくいきなりどこから来た?と聞きます、以前、Y県の釣り人が大勢やって来た時期があって、小さなアマゴを持って行ってしまうと評判が悪い時期がありました、それ以後警戒心が強いように思いますね、この川も民家周辺はもうすぐクモの巣と周りの萱は伸びて釣りが出来なくなります。今は小渓流の難しいポイントでも見事にルアーを入れる釣り人が多くなりました、以前見た事がありますが、素晴らしいですね、シオデまだ早いようですね。
ハックル70さん、こんばんは。
ハックルさんはこの川をご存じなので、心当たりがあるようでしたらもしかするとそのオヤジさんなのかもしれません(苦笑)
隣県からの釣り人、昔はひどかったという話はよく聞きますね。そういう経験があれば、猜疑心が強くなるのもしかたないですかね。
そうですよねー、そろそろここは蜘蛛の巣だらけになりそうです。
シオデはこの時は早かったですが、そろそろ良いかもしれないですね (^_^)
少々面白くない思いをされたのですね。納得納得。
所詮、人は変えられないのだと思うことにしようとしてます。自分も退職してから数年経てやっとやっと穏やかになろうと心境に変化が出たわけなので。
スタディ トゥ ビ クアイアット(釣魚大全出展?)を志すものであります。穏やかなることを学べと開高氏は訳されてましたが、静かなる事と訳せば釣りと人生にぴったりでございます。
一昨日は6度目の近所の川に。 集落から下流以外釣り通しまちたが、一跨ぎ部分で出ましたイワナ32cm。3mの至近距離から狙ってたのは、見えていた25㎝くらいでしたが、食ったのはこれでした。インチワーム・甲虫で腹いっぱいでした。
流木にリーダー部を1周巻かれ、手で流木を水面の上に上げたら一緒に水上へ魚体が出てびっくり。0.4号のティッペットで切れなかったのです。
某社のグランマックスって・・・!
釣って釣れないと今度こそだし、釣れるとドーパミン出まくりで行きたいしツライわ
FFfreak さん、こんばんは。
『Study to be quiet』 好きな言葉です。
釣りをするすべての人が、穏やかな心で釣りに臨んでくれれば良いのですが、なかなかそういうわけにはいかないようで・・・
32cmのイワナ、おめでとうございます!
7Xティペットで流木にリーダーが絡むと、ヒヤヒヤしますね。
グランマックスってシーガーのティペットですかね。フロロかな。
魚釣りという趣味にはまると一生抜け出せないので、諦めて下さい(笑)
おはようございます。
頭をはねる後ろめたさの裏返しでの、俺の川発言かと思いましたが、単純なアホだったんですね。
このてのアホ、上手く取り扱うと色々な情報を持っているかも知れませんから、大事にしなければいけません。
面白いです、ルア~。
いつか、”本流で尺アマゴ”の記事を期待します。
餌釣りと違って、探る範囲は広いし、活性も上げられるのがいいですね。
でも尺花魁アマゴだったら、相当に体を引いてしまうかもです。
マンボウさん、こんばんは。
態度や一言一言が、すべてにおいて私の想像を超えていたので、世の中いろんな人がいるもんだなぁ、と改めて思った次第です。
あんまりハッキリ言わないで下さいね(笑)
ルアー面白いですよ! おっしゃる通りで、広い範囲を探って魚にアピールできるんですよね。
尺アマゴ釣りたいですねー。花魁じゃないやす(笑)
梅雨明けは上流へ向かうことが多くなり、私の行く川はイワナ多くなるので最初に尺イワナかもしれませんが。
リコプテラさん、こんにちは
NEWロッドの扱いに慣れてきた感じですね!
カルコンでの使用感はいかがでしたか?
私はロッドに装着しただけなのでカルコンでの
使用感が気になります。
それと・・・画像のアイコですが
あまりに細くて判断できないのですが
葉の形とトゲが少し違うような気が・・・
こちらではアイコは大きく成長しそろそろ花が咲くころです。
画像が最近のものだとすると小さすぎるのではないかと。
間違っていたらすみません。
muraさん、こんばんは。
ブランシエラ3.9ULにはかなり慣れてきて、キャスティングが本当に楽しくなってきました。
それに、Xpanはバラシが多かったですが、このロッドにしてからバラシが減りました。
カルコンでもXpanの時のような違和感はあまりないです。ただ遠投に関しては、ポンコツブレーキのRevo8+サミングの方が気持ちよく投げられます(笑)
すみません。アイコ、今回のサンプル自体が細い物でわかりにくいのと、写真もわかりにくかったと思います。
新たに別の場所で採ったアイコの記事を書きましたので、そちらを見ていただいて判別コメントいただけると嬉しいです。よろしくお願いします (^_^)
こんばんは。
川にも、山にもいますよね…今回のGさんみたいな人。そういう人に限って自称達人みたいな事言ったりっていう経験が有ります(–;)。
まともに話し合おうと思っても、そういう人とは円満な答えが出ないと思うので、ほっといて正解だと思います。
話は変わりますが、今回の花魁さんは、なんだか顔もアマゴ離れしてますね。
目から口先までの面長な感じが、ブラウン混じってるのでは?って感じの顔に見えました。
tugazoさん、こんばんは。
私は源流方面へ行くことが多いので人に会うこと自体が少ないのですが、今回は里川でちょっと変わった釣り人に会ってしまいました。運が悪かったです(笑)
たぶん、いくら話しても平行線でしょうね。
花魁アマゴ、私も現地ではいつもの放流アマゴかと思いましたが、写真を整理してる時に「これ、ブラウンぽく見えるな」と思ったんですよね。
アマゴとブラウンの掛け合わせって聞いたことないですが、あり得るんですかねぇ。
もしそんな魚が川にいるとしたら、それこそ大問題のような・・・(^_^;)
こんばんは。
信州サーモンは、ブラウンを掛けた事で病気に強くなったって話をどこかで聞いた事があります。
効率良くアマゴを養殖するために、やりかねないかな..と自分は思いました。
今年、知人が上高地方面のダムで変な柄のイワナが釣れたって持ってきたんですが、ブラウン面のヒョウ柄っぽく見えるイワナでした。自然界でも混じってるみたいです(´Д`|||)
ちなみに、そのイワナ味は美味かったそうです。
tugazoさん、こんばんは。
確かにカワサバもヤマメ系統とイワナ系統の掛け合わせで自然にも生まれるくらいだから、アマゴとブラウンの掛け合わせも可能ではあるんでしょうね。
それに、見れば見るほど今回のアマゴは純粋なアマゴじゃなく見えてきますよね・・・
上高地方面にはそんな魚もいるんですね。
信州サーモンは食べたことがありますが、確かに食味は良いんですよね。だからと言って何にでもブラウンを掛け合わされたらたまりませんが (>_<)
こんばんは。
その爺様は元々変人なのに、コロナの問題で更に思考がおかしくなってしまった可哀想な人なんでしょう。よそ者=悪者なので、頭をハネられても当然、そもそも釣りをするけんりが無いとおもっているのでしょうね。困ったものです。私も前回の釣りでトイレ掃除のオバさんがいたのでコンニチハ!とご苦労様の意味を込めて挨拶したら無視されました。まぁ私はリコプテラさんと違って正真正銘の県外者ですが(笑)
七流釣師さん、こんばんは。
新型コロナウイルスの悪影響がいろんなところに出ているんですかね(笑)
それにしても、一言一言がこちらの想定を軽々超えてくるので、こちらは口あんぐりと言った状態でした。呆れて物が言えないとは正にこのことか。
自分が住んでいる地区を流れている川は自分の物、という考えのようでした(苦笑)
新型コロナウイスルのせいで、挨拶すらしない人が増えたり、外ではマスクが普通になったり、なんだか治安が悪化しそうな予感すらします (>_<)
コメント失礼致します。
blancsierra3.9ULについて、以前トゥイッチ主体であればXpanの方が向いていると記載いただいていらっしゃるかと存じますが、トゥイッチするのが難しいくらいティップで吸収してしまうような感じでしょうか?
また2g台のルアーでフリップキャストは可能そうですか?
お手数ですがご教授の程よろしくお願い致します。
しばいぬさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
ブランシエラ3.9ULは全長が短いせいか、5.2ULに比べるとトゥイッチングもそこそこできます。
2g台でも2.1gと2.9gではだいぶ違うし空気抵抗の大きさでも違ってきますが、空気抵抗の小さいAR-Sの2.5gでは問題なくフリップキャストができます。
もし2g台の軽量フローティングミノーでのトゥイッチングが前提でしたら、Xpanよりはブランシエラ3.9ULの方が向いていると思います。
いずれにしても、軽いルアーを使う場合はカルコンのような重いリールではなく、アルデバランやRevo8のような軽量リールとの組み合わせの方が圧倒的に投げやすいです。
以上、参考になれば幸いです (^_^)
リコプテラさん
ご返答いただきありがとうございます!
最近までメジャークラフトさんのファインテール38/42UL (技術の問題もありますが硬すぎてキャストが安定せず…ただトゥイッチは非常にしやすかったです)→SMITHさんのダガーストリームの50ULへ買い替え、ダイワのアルファスエアストリームカスタムにて使用していたのですが、ダガーストリームについてよく曲がるのでフリップキャストはいい具合にできていたのですがトゥイッチが絶望的で、友人にトゥイッチできてないよ!と言われてショックを受けました…トゥイッチするにはかなりぶんぶん振らないとならない様な状況でしてちょっとこれは違うと思ってしまい…
源流及び細めの渓流でd-コンパクト38/2.5g(空気抵抗は少なめかと思います)を頻繁に使用するので、軽量ルアーをいい具合に投げられてかつトゥイッチも…と矛盾した希望のロッドを探していたのですが、リコプテラさんのレビューとこのご返答を受けてブランシエラ3.9ULの購入を決めました。
おそらく深場での抵抗の強いルアーのトゥイッチはある程度難しいような印象を受けましたが、ブランシエラ5.2よりもバットが弱いイメージのダガーストリームよりは取り回しもルアーの操作性も向上するのでは、と期待しています。
丁寧なご返答及びレビュー(ブランシエラ5.2〜結構しっかり読ませていただきました笑)ありがとうございます!
非常に参考になりました!!
しばいぬさん、こんばんは。
ファインテールやダガーストリームは使ったことがないので、それとの比較はできませんが、D-コンパクトならおそらくキャスティングもトゥイッチングもある程度思い通りにいくのではないかと思います。
ブログを良く読んでいただいて、ありがとうございます!
少しでも参考になれば嬉しく思います。
ブランシエラ3.9ULで、良い魚が釣れますように (^_^)
はじめまして。beamsチェックからこちらにお邪魔させていただきました。
ちなみに、普段は神奈川住まいですが、木曽には年に数回行ってまして、私も花魁アマゴを掛けたことがあります。
僕の釣ったのは、さらに出鱈目に濃いオレンジ斑がたくさんあり、仲間内でオレンジアマゴと呼んでました。
やはりこの辺りは生息しているのですね。
ところで、3.9ULを検討してましたが、友人が待ってるので、今は5.2に切り替えて検討してます。
木曽水系ですと、5.2は長いのかな(といいつつ、今まではテンリュウ5.3を使用)、流れに負けないロッドなのかななどと想像してます。
3.9ではないですが、5.2を買うメリットなどオススメポイントがあればアドバイス頂けたら幸いです(同じメーカーゆえ使用感は高いという勝手な前提です)
変な質問ですみません。よろしくご検討のほどお願いいたします。
おれあまさん、初めまして。
木曽の花魁アマゴを釣ったことがあるんですね。木曽川漁協で放流しているアマゴが年々派手になってきていて、このままだとちょっと残念な感じなので近々漁協を管轄している県の方に問い合わせてみようと思っているんですけども。
さて、ブランシエラ3.9ULと5.2UL両方を使ってみて(Xpan4.3LTSも使いましたが)、比較すると5.2ULの方が軽量ルアーのピン打ちが自然に楽にできます。
基本的に3.9ULと5.2ULの使い分けは川の規模(川幅および障害物の有無)だと思います。
源流部で大岩や岸から張り出した枝があるような場所だと5.2ULは振りにくいです。川に立ち込んでのキャスティングも水面を叩くことが多くなります。3.9ULも軽量ルアーのピン打ちはできますが、全長の短さ、仕舞い寸法の短さが特徴の源流向きのロッドだと思います。
逆に川幅のある開けた川の場合は、3.9ULだと飛距離が劣るので5.2ULの方が圧倒的に攻めやすくなります。
個人的には、開けている川なら5.2ULとカルカッタコンクエストBFS HGを組み合わせたキャストフィールが一番好きです。
木曽川水系はとても広範囲なので、どの辺りに釣りに行かれるのかによって選択は変わってくると思いますが、携行性および取り回しの良さが重要な源流部なら3.9UL、大支流の中流部など開けた川なら5.2ULということになるのかなと思います。
リコプテラさま、お忙しい中、ご返信いただきまして、ありがとうございました!
花魁は確かに派手すぎますね。釣った時は、何かと何かの掛け合わせ?ハイブリッド?なんてビックリしましたが、感動と同時に怖さもありました。
さてbeamsの件、ありがとうございました!大変参考になりました!
確かに、川幅によりますよね。普段、テンリュウの53を片手に、木曽を回っていて、取り分け長く感じていないので(もちろん、感じるシチュエーションもございます)、5.2で検討してみたいなって思ってます。
カルコンBFSは、狙っているリールなので、5.2との組み合わせたキャストフィールを教えていただき、俄然欲しくなりました!
この度は改めまして、ありがとうございました。
今後もブログを楽しみにしております!
P.S.リコプテラさんのブログを見て、実はおにやんま君も買いました!来週、木曽に行く予定ですので、虫が来ないか楽しみです!