4月の上旬、プリウス30で出勤途中のこと。
いつも通り平坦路をすーっとバッテリー駆動で(負荷の低い状況では自動的にバッテリー駆動になります)走ったいたら、「ピーーー!!」と警告音が鳴り響きました!
ん?何ごと!?
プリウスの『ハイブリッドシステムチェック』が点灯したら
メーター部には「ハイブリッドシステムチェック」という危険な臭いのする文言が表示され、「!」も点灯しています。
これ、ヤバいやつなんじゃないの、もしかして。
とにかくすぐにはどうこうできないので、その日はそのまま職場へ。
仕事帰りに、時間が経ったら直ってるかな、と淡い期待を抱いて始動スイッチONにしてみると、まったく同じ表示がされているままでした (>_<)
これはほんとにまずいと思い、とりあえずスマホで検索してみると、案の定この警告が表示されたら、ハイブリッドバッテリーが寿命を迎えている(厳密に言うと13個あるバッテリーセルの1つが基準値の電圧を下回った)ので交換が必要とのこと。
まぁ、私のプリウスはすでに走行距離12万kmを超えているので、寿命になっても不思議じゃないですが。
ハイブリッドバッテリーの交換!? それってもの凄く高価なんじゃないの?
さらに調べてみると、すぐに交換しなくてもとりあえず「ハイブリッドシステムチェック」表示を消す方法があるらしい。
『ハイブリッドシステムチェック』表示のクリア方法
(1)ディーラーに持ち込んで表示を消してもらう。
専用のテスターを使って、エラー表示を消してくれます。エラー表示を消すだけなら作業量は無料もしくは微々たるものだと思いますが、エラー表示を消しても遅かれ早かれまたそれほど遠くない将来同じ表示がされることになるので、そのプリウスをまだ乗り続けるのであれば、間違いなくハイブリッドバッテリーの交換して下さいと言われます。
(2)補機バッテリーの端子を外してリセットする。
補機バッテリーのマイナス端子を外して、10分ほど放置するとエラー表示がリセットされます。
(3)OBD2スキャンツールとスマホを使ってリセットする。
ジムニーの無線ブースト計の記事にも登場したELM327というODB2ポート診断ツールとスマホを使ってエラー表示を消去します。
他にも方法はあるにはあるけど、簡単なのは上記の3つ。
(1)が一番確実だけど、ディーラーに持ち込むのは最後の手段として、まずは自分でエラー表示を消せるのかどうかやってみます。
(2)が一番簡単なので、とりあえずやってみることに。
プリウスの補機バッテリーのマイナス端子を外して、エラー表示を消す。
ハッチバックを開け、ラゲッジルーム底面のパネルを外し、黒いラゲッジトレイも外します。
そうするとスペアタイヤが見えます。黄色矢印がハイブリッドバッテリーですね。根本的にはこのバッテリーを交換しなくちゃいけないって話ですが、今回はエラーメッセージ消去が目的なので補機バッテリーの方です。
補機バッテリーは右側のパネルの下にあります。
補機バッテリーは以前に交換しているので、そちらの記事もご覧下さい。
この時には、バッテリーバックアップを使って諸々の設定が保持されるようにしたけど、その後、プリウスのバッテリー上がりになった時には電源完全0になってもカーナビの設定がクリアされただけで他には問題なかったので、今回も特に問題はないでしょう。
マイナス端子(赤いカバーが付いていない方)のナットを10mmスパナで緩めて外します。
端子を外したまま10分ほど放置します。
そして再び端子を接続。これだけで、エラー表示は消えるはず。
さて、始動スイッチオン!
おー、エラー表示が消えて正常な表示に戻りました!
これで当分だましだまし乗れますが、半年くらいエラー表示が出ない場合もあればハイブリッドバッテリーの劣化具合によってはすぐまた出てしまう場合もあるよう。
できるだけ長くエラー表示が出ないことを祈るのですが。
パナソニック製の純正カーナビには注意!
これでひとまずは解決(時間稼ぎ)したぞ、と思ったんですが一つ大きな問題が!!
カーナビの表示がおかしい!
ざーっとノイズが入っていて、「正しい地図SDカードを挿入して下さい」とうっすら表示されてる。
何これ (T-T)
SDカードを挿入し直しても直らず、あれやこれやいじってみるけど改善されず。
その後調べてみると、当時このプリウスに純正で用意されたカーナビの中でパナソニック製のものは、バッテリー交換をすると(電源供給完全0になると)正常表示されなくなってしまうという不具合があるらしい。バッテリー上がりの時にはこんな風にならなかったのになぁ・・・
ただ、この事例はそもそもカーナビの基板に問題があるようで、ディーラーに持ち込むと無料で修理してくれるらしい。
どうしようかな。このカーナビもだいぶ年数が経って、液晶がやや暗くなってきているのと、地図データも一度更新したけどそろそろ古くなってきてるし・・・実はそろそろ買い替えようかとも思っていたところなんですよね。
うーん、ちょっと悩むところ。
一晩明けて、ガソリンスタンドへ行って洗車をして帰ろうと、再び始動スイッチを押すと・・・
プリウス30のバッテリー交換をして同じ症状になってしまったら、すぐにディーラーに持ち込まなくても24時間くらい放置すると自然に直るかもしれません(笑)
ともかく、私の場合は不思議なことに直ってしまいました。
でですね、肝心のハイブリッドシステムチェックのエラーは結果的に、一ヶ月後に再び表示されました。一ヶ月毎にクリアすれば半年くらい延命できる?
ともかく、バッテリー外しを何度もやるのは面倒なので、上記(3)の方法に移行します。
OBD2スキャンツールとスマホを使ってエラー表示を消す。
まずは、ELM327(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)を購入。
※ iOS用ならWiFi版、Android用ならBluetooth版を買う必要があります。
Android版の方が安いので今回はそちらを購入。
以前、ジムニーの無線ブースト計用にWiFi版を購入しましたが、結局私の年式のジムニーは非対応だったので、他の人に譲っちゃったんですよね。こんなことなら手元に置いておけば良かった(笑)
アマゾンで買ったELM327。1,500円でした。
写真2枚目のところに刺さってるアダプターはレーダー探知機のものです。これを一時的に外して、ELM327を装着します。
レーダー探知機のアダプターを外して、ソケット部を下から見たところ。
台形の上辺(短編)側が奥なので、この製品の場合製品名が裏側になるように取り付けます。
Android端末(今回はタブレット)の『設定』をタップ。
『ワイヤレスとBluetooth』をタップ。
『Bluetooth』をタップ。
『Bluetooth端末をペアリング』をタップ。
『OBDII』をタップ。
『Bluetoothペアリング要求』にパスワード『1234』と入力。
『ペアリングした端末』のところに、OBDIIと表示されたら接続完了。
OBD2スキャンツールとスマホがBluetoothで接続されました。
Android用の無料アプリToulque Liteをダウンロードして起動します。
iOSの場合は、有料アプリDashCommand(2020.8.29現在1,220円)を使うことになるのでかなり費用がかかってしまいます。やはりAndroid端末とBluetooth版のELM327の組み合わせがお勧め。
私は今回はAndroid化したKindle Fireを使いました。
Toulque Liteを起動して、左下の設定(歯車マーク)をタップ。
『Fault Codes…』とタップ。
『Clear logged fault(s)』をタップ。
ちょっと写真が見にくいですが、『OK』と『Cancel』表示されるので、『OK』をタップ。
元通りに直りました!
バッテリーの端子取り外しよりも簡単にエラー表示が消せました。
ELM327を常に車に乗せておいて、もし再度エラー表示が出たらAndroidと接続してささっと表示を消すことができます。
ともかく、しばらくエラー表示を消しながら凌ぐならバッテリ外しよりもこのELM327を使う方法がお勧め。
私は、しばらくこのまま乗り続けてみました。
最初のエラー表示消去から、次の表示まで約一ヶ月。
次は2週間ほどで表示されてしまい、その後1週間ほどで表示を2回繰り返し、その辺りからは数日でまた表示されたり一週間保ったりを繰り返すようになってしまいました。
エラー表示を消しても早かれ遅かれ次の対処が必要
その間に、このプリウスを今後どうするか考えました。
基本的な選択肢は2つ。
(1)プリウスを手放し、別の車に乗り換える。
(2)ハイブリッドバッテリーを載せ替えて、このプリウスに乗り続ける。
プリウスのハイブリッドバッテリーを載せ替える場合の見積もりをとってみると、消費税込みで23万円ほど。
話が逸れちゃったけど、
修理代23万円とかになると「そのくらいなら乗り換えちゃった方がいい」って言い出す人が結構いますよね。私もそういう考え方もありだとは思います。
ただ、23万円で次の車が買えるわけではないし(いや、中古なら買える車もなくはないですよ)、ハイブリッドバッテリー以外は絶好調なので例え23万円掛かっても直して乗り続けたいという気持ちの方が大きいですね。
ハイブリッドバッテリーの交換 3つの方法
(1)ディーラー等でメーカー純正の新品バッテリーに交換する。
(2)リビルトバッテリーを使って交換する。
(3)中古車から取り外したバッテリーを使って交換する。
一番間違いがないのが(1)の方法。そして、一番お金が掛かるのもこの方法。
うーん、もうちょっと安くできないかなぁ。
一番安いのは(3)の中古車から外したバッテリーをそのまま載せ替える方法。走行距離が50,000km以下のバッテリーだったらそれもありかもしれないけど、中古パーツとしてヤフオクに出品されているバッテリーの状態をどこまで信じて良いのか。博打要素が強くなりますね。
そして、仮にヤフオクでバッテリーを入手したとして、それを使って作業してくれる車屋さんがあるかどうか。最悪自分で作業するという方法はあるけど・・・
リビルトバッテリーを使うのが費用対効果のバランスが良い
いつもお世話になっている車屋さんにリビルトバッテリーの線で見積もりもお願いしてみたんだけど、すぐには良さそうな物が見つからずちょっと見積もりにも時間がかかるかもという返答。
それなら自分でリビルトバッテリーを手配してみようかな。
リビルトバッテリーに関するいくつかの注意点
この業者のリビルトバッテリーを落札する場合はいくつか注意点があります。
- 運送会社は西濃運輸で、大物、重量物のため個人宅への配送はできず、整備工場またはカーディーラーへの直送のみとなること。
- 製品はバッテリーコアとボルテージセンサーのみなので、補器類(コンバーター、ジャンクションBOX等…)は現車の物を外してリビルトバッテリーに取り付ける必要がある。
- 古いコアの買い取りは、商品到着後2週間以内にコア返却した場合に限る。
交換時の注意書きが2つ。
- 必ず低電圧講習を受けた専門の修理工場で取り付けを行って下さい。
- ボルテージセンサーは必ず弊社のリフレッシュボルテージセンサーをお使いください。
(バッテリーが原因ではなく、ボルテージセンサーが悪い場合、バッテリーだけを交換しても改善されません。)
適当な自営業者名にして営業所留めで受け取ることはできるし、バッテリー交換作業も自分でやってできないことはないと思うけど、私自身が電気関係に詳しくないこともあって、今回は車屋さんに依頼することにしました。
ここ数年車検などでお世話になっているトモエ自動車さん(TEL.0120-981-190)
国産全メーカー取り扱いのある町の自動車屋さんです。
整備士さんがたくさんいて信頼できるし、車検の時も立ち会いで事前チェックして
(1)車検を通すのにどうしてもやらなければいけない箇所。
(2)車検には影響しないが、交換等をおすすめする箇所。
の2つに分けて明示してくれて、ユーザーに判断を委ねてくれるので、とてもありがたいです。
伊那市近辺にお住まいの方にはお勧めの車屋さんです。
ここのサービスマンに相談してみたら、快く引き受けてくれました。
自分で手配したリビルトバッテリーを工場着にして、自車から取り外した古いリビルトバッテリーの返送もやってくれるそうです。
総費用は、リビルトバッテリー103,730円+交換工賃33,000円−バッテリーコア返却キャッシュバック20,000円=116,730円(税込)で全て完了しました。
ディーラーで新品バッテリーに交換した場合は、230,000円(税込)ほどの見積もりだったので、ほぼ半額でできたので良かったです。
その後、すでに3ヶ月ほど乗っていますが全く不具合はなく、燃費もハイブリッドバッテリー交換直前よりも少し向上してほぼ新車並みに復活しているようです。
ともかく、これでハイブリッドバッテリーはあと100,000kmは保ってくれるかな。
エンジンも、120,000km走行したと言ってもハイブリットの恩恵を受けて稼働率は低いので全く不具合はないし、これでまだまだ乗り続けられそうです。
ただ、もう1つ手を入れたいところがあって、それはさほどお金が掛かることじゃないしすでに自分自身でやり終えているのでまた近々書きますね。
これから続出すると思われるプリウスのハイブリッドシステムチェック
プリウス30前期型は2009年から2011年まで販売されていたので、すでに9年から11年ほど経過していることになります。私の車は2010年式なのですでに10年が経過しています。
メーカーのハイブリッドバッテリーの保証は5年または10万kmのどちらか早い方ということになっています。
つまり、5年未満でも10万kmを超えていれば保証は利かず、10万km未満でも5年以上が経過していると保証が利かないということです。この保証規定は実に上手く計算されていて、ハイブリッドシステムチェックが点灯するのは大体10kmを超えた辺りなんですよね、悲しいことに(T-T)
そして、10年を超えたこの辺りから10万kmに達する車も多くなってくると思うので、プリウスの販売台数からしても、今後突然この『ハイブリッドシステムチェック』を目にするユーザーが激増することと思われます。
プリウス30前期型に限らずマイナーチェンジされたプリウス30後期型、その他のハイブリッド車でも乗り続けていれば、いずれその日が訪れます。
この記事がそんな方の参考になれば嬉しく思います。
不明点があれば、コメントいたただければ私のわかる範囲でお答えしますのでお気軽にどうぞ。
ハイブリッドバッテリーを交換してから半年ほど経過しましたが、全く不具合はなくプリウス30は絶好調です。燃費も新車当時と同等の状態を維持できています。
ハイブリッドバッテリーを自分で手配する時はちょっと不安でしたが、結果的にとてもリーズナブルにプリウス30を蘇らせることができて、大満足しています (^_^)
※万が一今後何か不具合が出れば、この記事に追記と言う形で記載します。
校長に走り続けていたプリウス30ですが、上記ハイブリッドバッテリーに交換して約2年半後、走行距離にして約32,000km走ったところで再び「ハイブリッドシステムチェック」が表示されてしまい、もう一度ハイブリッドバッテリーを交換することに。
もっと長持ちしてくれると思っていましたが、期待外れの結果に。
その後、ディーラーでメーカー製のハイブリッドバッテリーに交換をしました。メーカー製のハイブリッドバッテリーは15万円ほどしますが、最初からディーラーに頼んだ方がコスパが高いと思われます。詳しくは、下記記事をご覧ください。
コメント
こんばんは
今の車、バッテリィの役割が増えるばかりで、その維持費用がばかになりませんね。
そんな中で、プリウスのバッテリィが12万kmまで使えたというのは寧ろ素晴らしいと思います。
流石、トヨタの設計と感心します。
我家のセレナなどにも訳の分からぬシンプルハイブリット等というのが付いていて、バッテリィも2台載っています。
アイドルストップもバッテリィがヘタル前に、アイドルストップが使えなくなって、高性能バッテリィの交換リクエストが出ます。
10万km走行で、リッター10kmで、ガソリン10KLで120万円。
その燃費が、省エネ設備でリッター20kmになれば、ガソリン5KLで60万円。
省エネ設備の初期費用と維持費用と、ガソリン節約費を天秤のかけると、地球へのヤサシさを無視して、目先経済的には迷う所です。
マンボウさん、こんばんは。
ハイブリッドバッテリーが12万kmまで保ったのは確かに良い方かもしれないですね。
低燃費に着目してハイブリッド車を購入する場合は、車両価格の差やハイブリッドバッテリーの交換のリスクなんかも計算に含めるべきですよね。
車の経済性を考えるなら、低価格で調子の良い中古車を見つけて乗り継ぐのが一番なのかな、と思う今日この頃です。
私の場合はハイブリッドバッテリーを交換したので、あと10万kmは走ってもらいますが(笑)
こんにちは!プリウスにも乗っておられるのですね。
ハイブリッド車を選択する理由は色々あるかとは思いますが、消費ガソリンに注目した燃費をきっかけにする方が多いようですね。
高価なバッテリー交換(4~5年が目安と言われてます)、高額な車両の初期価格等を含めて計算するとガソリン車とほぼ同等な維持費用になると思います。リコプテラさんのように自分で色々できるような方は別ですが(笑)ただ負荷条件により静寂なモーター走行ができることはメリットです。
私は現在、仕事に使用する車を含めて4台(セダン、SUV、かっこいいスポーツカー×2)を使い分けてますが、高回転時のエンジンサウンドを重視してすべてハイオクレシプロです(笑)
インフラが整備されて全国に充電スタンドではなくカートリッジバッテリー交換スタンドが充実したらぶっ飛びのEV車購入を検討するかもしれません。しかし、そのころには【千の風】になってるかもですね(笑)
イッケンヤさん、こんばんは。
そうなんですよ。ジムニーは山川専用です。
ハイブリッド車はエコロジーではあるかもしれませんが、エコノミーであるかどうかは微妙なんですよね(笑)
おっしゃる通りで、静粛性は高いので長距離ドライブでも疲れないのはメリットだと思います。
単純に運転の楽しさを味わうならガソリンのMT車が一番かなと思います (^_^)
カートリッジ式のバッテリー交換方式なら、充電時間を待たなくて良いですよね。EVの加速は凄いんですよね。静かすぎてちょっと寂しいかもしれませんが(笑)
ハイブリッド、お金かかりますね
Kさん、こんばんは。
ハイブリッド車は、ハイブリッドバッテリーが高価であることがネックなんですよね。
廉価でもっと高性能なバッテリーが開発されれば、ハイブリッド車や電気自動車はさらに発展すると思うんですけど。
現段階では中古のガソリン車を乗り継ぐのが一番経済的かもしれません(笑)
ハイブリッドには縁がないけど、ボクもリコプテラさんと同じで「○十万円では次の車は買えないでしょ」と考えるタイプ。(笑)
なので年式が古くなって、税金が高くなるなら買い替えるなんて絶対に考えない。
だって、税金の差額で次の車代がペイできるはずないですもんね。
kuniさん、こんばんは。
時々いるんですよね、ある程度長く乗った車の車検に30万円かかると車屋さんに言われて「そんなに掛かるなら新しい車に乗り換えた方がいい」っていう人。で、その人が30万円の車を買ったなら話はわかりますが、200万円上の新車に買い換えたりするから、結局新車買い換えの言い訳にしたいだけなんじゃないの?っていう(笑)
私みたいにあんまりお金のない人間は、シビアに経済性を計算しちゃいます (^_^;)
自力でなんとかしようとする姿勢や知識は凄いなと。僕とか何事もまったくやる気無い奴なのでつまらない(笑)とりあえず消費税はなくしてほしいな。
Nori1022さん、こんばんは。
そもそも車いじりが好き(と言っても、ジムニーを買ってからそうなったんですけども)だというのがベースにありますが、いろいろやっているうちに自分でかなりのことまでできるんじゃないかと思えてきちゃって。
Noriさんが「何事もまったくやる気無い奴」なわけないでしょう(笑) 魚釣りにかける情熱は並々ならぬものがありますよ。
消費税をなくすのが他のどんな経済対策よりも一番効果的だと思うんですけどね・・・
とにかく、税金にさらに消費税を掛けるような二重課税だけはやめてほしいです (>_<)
プリウス30で24万キロでHVバッテリー没 しばらくリセットして使用しましたが
頻繁にエラー標示 リビルト品に交換 保証6か月有りしかし7か月でまたダメ
オークションで購入した店 親切にお値打ちにしてくれましたが 2代目またエラー標示
購入より8か月経過 ですリセットして載ってます 走行距離 30万キロ越え
もう諦めました リビルトバッテリー 2個 合計 13万円 キャッシュバック 4万円
取付工賃 4万円 プラス マイナス 総計13万円となりました
当方 思いますにやっぱりデーラーのリビルトバッテリー 工賃込みで 15万円の方おすすめです トヨタのデーラーはホント親切です 町の自働車屋さんにはおろしてないみたいです
ちなみに まだ補助バッテリー新車から一度も交換してません、運がいい
一度 デーラーに行ってみてはいかがですか。
GONNZOU 510 さん、初めまして。
コメントありがとうございます。
いくつか気になることがあるんですが、まずプリウス30は24万kmまで一度もハイブリッドシステムチェックが表示されず乗り続けられたということですか? そうだとしたらとてもラッキーなのではないでしょうか。
リビルトバッテリーを購入されたのは、本文にあった私が購入したショップと同じなんでしょうか?
そしてそのバッテリーを交換される時に、ちゃんとした整備工場でボルテージセンサーも同時に交換されたのでしょうか。バッテリーコアのみの交換だと、すぐにエラーメッセージが表示されてしまう事例が多いようですが。
リビルトバッテリー、一つ目は7ヶ月でエラー表示、二つ目は8ヶ月でエラー表示再発ということですか?
そいうことは二つのリビルトバッテリーで15ヶ月しか走行できなかったということですか?
それから表示をリセットしながら乗って30万km超えとのこと。かなり短期間で6万kmも走られたんですね。
私のプリウスはハイブリッドバッテリー(ボルテージセンサー含む)を交換して、そろそろ1年くらいになりますが、今のところ全く不具合はありません。
トヨタ純正のリビルトバッテリーがあるんですね。工賃込みで15万円ならそれほど高くはないですね。
もし次回ハイブリッドシステムチェックが表示されるようなことがあれば、ディーラーにも相談してみようと思います。
貴重な情報、ありがとうございました (^_^)