いろんな釣り方で楽しめる管理釣り場|FISH ON! 鹿留
10月の下旬にFISH ON! 鹿留へ行ってきました。
素晴らしい管理釣り場 FISH ON! 鹿留についての詳細は何回も書いていますので、こちらの記事をご覧ください。
早朝、やってきましたFISH ON! 鹿留 の受付ロッジ。
後ろの山にはなんか霧が立ちこめていてちょっと寒々しいですね。
久しぶりにエリアスプーンを投げてみる。
この日の数日後にバーベキューの予定があって、そこで作るちゃんちゃん焼きの材料調達という使命を帯びているので、今日は鹿留湖でちょっとルアーをやってみよう。
河川エリアよりもこっちの方がちゃんちゃん焼き用の大きいのが釣れるかもしれないし。
早くも二組が釣りを開始していて、その間に入らせてもらうことに。
タックルは管釣りを良くやっていた頃使っていたダイワ プレッソ60UL SVF+シマノ ツインパワー1000。
スプーン各種は当時使っていたもの。Forest のPAL2.5g(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)をパイロットルアーにしてましたね。コンスタントに良く釣れるスプーンです。
なんか懐かしい。
当時のことを思い出してルアーをキャストしてリールを巻きます。
表層付近ではアタリがなく、カウントダウンで徐々にタナを深くして底まで探っていきますが、うーん、全然アタリがありません。なんか厳しいね・・・
私の腕が落ちたのか、それともニジマスの活性が低いのか、久しぶり過ぎてさっぱりわからん(笑)
頻繁にカラーチェンジしながら頑張ってみたけど、30分経っても全くアタリなし。
両サイドの方々もあまり釣れている様子がないし・・・
やっとのことでなんとか1尾キャッチ。
こちらの池でキープ用のニジマスをちゃちゃっと釣っちゃおうなんて考えてましたが、そんなに甘くありませんでした (>_<)
このペースで行ったら、10尾釣るのに午後までかかっちゃいそう。
やっぱり慣れてる河川エリアで数を揃えよう。
河川エリアで、本業のフライでニジマスを釣ろう!
河川エリアの中流部にやってきました。平日なので、こちらも人が少ないですね。ほとんど貸し切り状態です。ここにもニジマスが放流されています。
まずは慣れたフライで、ちゃちゃっとキープ用を揃えます。
タックルは、カムパネラ レッドラップ+オービスバテンキルクリックII。
結構な数のニジマスが泳いでいます。
ただ、この見えているニジマスはスレていてなかなか釣りにくいんですけども。
時期的にも時間的にもドライに出る雰囲気はないので、マーカーニンフでやります。
と、玉ウキマーカーを忘れて来たのに気づきました。
渓流終盤にはニンフ関連を持ち歩かずに釣っていたので、そのままベストの中身を確認せずに持って来ちゃった (>_<)
辛うじてシールタイプのTMC ストライクディテクター(楽天市場で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)がベストのポケットに入っていたので、これでいこう。
ビーズヘッド・ヘアズイヤーニンフ#12でポツポツ釣れます。
同じポイントでキャストを繰り返しているとゴールドビーズ付きのフライは、すぐにスレて見向きもされなくなります。見向きもしないどころか、流れてくるフライを避けるようになるんですよね(苦笑)
写真でも泳いでいるニジマスが見えますよね。
このくらいは魚は入っています。以前は河川エリアにも40cmオーバーのニジマスも入っていましたが、今はほとんどが25cm〜30cmくらいの塩焼きサイズのみです。
釣り人が増えてきて、左岸側だとバックキャストの時に側道を歩く人が気になっちゃうので、ウェーダーを履いて対岸に渡ることにします。
このリトルプレゼンツ N3 ウエストハイウェーダーが、じんわり水が滲んでくるようになっちゃったんですよね。じんわりなんだけど、釣行が終わるとズボンの膝から下がぐっしょりするほど。
寒い早春に、これではとても釣っていられないです。
このウェーダーも3年は使ったので、買い替え時ですね。前に使っていたダイワのウェーダーも3年で同様の症状になったんで、概ね透湿ウェーダーの寿命はどのメーカーでもそのくらいかもしれないですね。コスパ的にはリトルプレゼンツの同じ物を買うと思うけど、冬の間に検討します。
右岸に渡れば後方に気を遣わずに伸び伸びキャスティングできて爽快。
ゴールドビーズはすぐスレちゃうので、グレーニンフ#14に替えます。
グレーニンフは私が一番信頼しているニンフです。とにかく良く釣れて、しかも管釣りでもスレにくいです。
中にはコンディションの良いニジマスもいて、良い引きしますね〜。
落ち込みのすぐ下にいるニジマスの方が積極的に食ってくる感じです。
やっぱり池よりも、こういう自然渓流みたいな環境で釣った方が楽しい。
ほどなく、10尾くらい釣れたのでキープはやめにして、ニジマスを捌くことにします。
ここはニジマスは20尾までキープできるという大盤振る舞いの管理釣り場なんですが、20尾もキープすると捌くのが大変だし、必要な分だけでやめときます。
塩焼きにちょうど良さそうなのを6尾、残りのやや大きめのは三枚におろしてバーベキューのちゃんちゃん焼き用に。
ここまでやっておけば一安心。
お昼を食べてゆっくり一休み
キープ用のニジマスを釣るのに予定よりも手間取り、もう12時をちょっと回っているから、お昼でも食べよう。
朝受付をしたロッジの中にレストランがあるので楽です。
昨年までと違っていつもの給仕のお姉さんはいなくなって、水はセルフサービスになっていました。こういうところにも、新型コロナウイルスの影響出ているんですね。コロナ禍で職を失った人の数は相当なものでしょう。
ご飯を食べたらなんだか眠くなってきたので、ゆっくり休憩します。
釣り場に戻る途中、ポニー牧場を見ていたら子どもポニーが近づいてきました。
エサをくれると思ったんだろうけど、あげられる物は持ってないんないんだよぉ。
再度ウェーダーを履いてしっかり準備。
曇り空なのでちょっと肌寒い。晴れてれば今の時期はもっと気持ち良いと思うけど。
午後はテンカラと渓流ベイトフィネスで自分の釣りを楽しもう
午前中釣っていたところよりさらに上のほとんど渓流そのもののエリア(ネイティブエリア)。
下の方はニジマス、少し上からはイワナとヤマメが放流されています。
ただ、10月以降になるとイワナやヤマメは釣りにくくなります。
特にヤマメはルアーもフライも見向きもしなくなるんですよ。
そんなわけで人っ子一人いません(笑)
昨年は1週間ほど早く来ましたが、イワナが3尾にヤマメはなんとか1尾釣れただけだったんですよね。
この後は、テンカラと渓流ベイトフィネスをやってみるつもり。
渓流終盤であらためてテンカラの面白さを実感したので、このところ私の中ではテンカラ熱が上昇中(笑)
前半のフライで魚の活性は低めだったけど、はたしてテンカラで釣れるのかどうか。
管理釣り場の中に熊が出てくるという恐ろしさ。
まぁ、見た感じ単なる源流だもんね、ここは(笑)
竿はシマノ 渓流テンカラ ZL、仕掛けはFUJINO テンカラストレートライン(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)3.5mに、フロロ0.8号のハリスを1m接続。
この竿、とても投げやすい調子で気に入っているんですが、いかんせん仕舞い寸法が長い。今年の最終釣行では使っていますが、バックパックサイドに装着しての藪漕ぎはちょっと厳しい。
バックパック釣行ではやはりNEOテンカラミノムシ33(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)ってことになるんですよね。
ともかく、目の前の流れに毛鉤を打ってみます。
何度か毛鉤を打つと、黄色丸印のところで出ました!
秋色をした綺麗なヤマメたち
ここまで来ると、普段の渓流となんら変わりない風景。とても管理釣り場とは思えませんね。
渓相は良いんですが、下の方と違って魚影は見えません。
まぁ自然渓流でも魚が見えることは多くないので、それが普通ですね。
シーズン中であれば食ってくるであろうポイントに毛鉤を打ちますが反応ないです。
もっと深場に溜まっているのかな。
この大場所のヒラキ、黄色矢印付近に魚が固まって泳いでいるのが見えます。
慎重に背後に回り込んで狙ってみよう。
この位置から狙ってみます。黄色矢印の辺りにヤマメが何尾か泳いでいます。
身をかがめるようにして、竿を振ります。
毛鉤がポチャンと落ちると、それに反応してヤマメが毛鉤に向かって浮上しますが、途中でプイッと横を向いて再び定位ポイントに戻ります。
何回打っても、反応は示すものの食っては来ません。
何度も打ち返しているうちに、こちらの存在に気づかれたのかスルスルっとヤマメたちは前の方に移動。こうなるともう、厳しいです。
身をかがめたまま大岩の際まで近づき、前の方にいるヤマメめがけて毛鉤を打ちますが、やはり食ってきません。
毛鉤を替えよう、と言っても似たような毛鉤はたぶん無理だと思うので、試しにドライフライを浮かべてみます。曇り空で気温水温とも低めでライズがあるわけでもないけど、今日の中ではドライに反応があってもおかしくない時間帯。ただ、虫が流れている様子はないので表層のエサに反応してくるかどうか。
アダムスパラシュート#14を結び、立ち上がって岩の向こう側にフライを浮かべて流します。
フライが岩の影になって見えなくなる寸前、ピチャッとフライに出た気がしました。
アワセると結構良い引きで下流に下ろうとします。このロッドはよくしなるので急に走られても余裕があります。
秋色に染まった良型のヤマメでした!
管理釣り場でこんなヤマメが釣れれば嬉しいですね〜。
いい色合いしてますね〜。いつもはアマゴばかりなので、ヤマメは新鮮。
良型のヤマメを釣ってご機嫌になったところで、今度は渓流ベイトフィネスで試したいルアーがいくつか。
タックルは、ブランシエラ 5.2UL+カルカッタコンクエスト BFS HG 。
このルアーはパームス ベアトリス。
胴体が分割されているジョイントタイプですね。
なんどか投げていろいろとアクションをくわえてみますが、反応ないですね。
違うタイプのルアーの方が良いか。
パームス ナップディープ45F。
写真だとわかりにくいと思いますが、リップに対してボディーが横向きになっているという不思議なフローティングミノー。
これが弱ったベイトフィッシュを演出して、ほんとに良い泳ぎをするんですよ。
ブランシエラ5.2ULはやっぱりいいですねー。普段私が行くような狭い川だと水面や岩を叩いちゃうので3.9UL Limitedの方が出番が多いけど、キャストフィールはやはり5.2ULの方が上です。
一投目。
ティップを小刻みに動かしてリールを巻き始めると、いきなり食ってきました!
パームス スピンウォークQRも試してみます。
これは、私がいつもパイロットルアーとして使っているスミス AR-Sと同じインラインブレードとスイベルを持つスピナー。
AR-Sは魚を惹き付ける威力は抜群なんですが、追ってきてもバイトに至らないケースが多々あるんですよね。このスピンウォークQRにはイクラを思わせるボールビーズが装備されているので、ルアー直前まで追ってきた魚の捕食スイッチを入れてくれるかもしれません。
大岩の際に落として、流れに負けないギリギリのスピードでスローリトリーブ。
深場から浅くなる駆け上がりでガツンッと食ってきました!
おぉー、これはほんとに綺麗なヤマメですねー!
ルアーに予想外に反応が良くて楽しい!!
渓相は次第にほとんど自然渓流そのものに
さらに釣り上ります。
ここにも泳いでいるヤマメが見えるんですけどねぇ。
ルアーにチラッと反応を示すものの、すぐに元の定位場所に戻ってしまいます。
テンカラ毛鉤も同様で、毛鉤直前まで浮上して来て、ぷいっとまた元の場所へ戻っちゃうんですよね。かなりスレている時の反応ですね。
この辺りまでくると、本当に普通の渓流です。
人っ子一人いないし、管理釣り場だということを忘れてしまいそう(笑)
毛鉤を打っていきますが、なかなかアタリがありません。
空は相変わらず雨粒が落ちてきそうな雰囲気。
肌寒くなってきました。ウェーダー内にじんわり水が滲んで来てるのも、寒さを一層感じさせます。
とにかく、ウェーダーは来春までに必ず買わなきゃ。
アタリはないけどテンカラ毛鉤を打ちながら、だいぶ上まで上ってきました。
良い運動にはなっていますね(笑)
もう、源流そのもの。
テンカラ毛鉤に反応してくる魚は全くいませんねぇ。
イワナもなんとか釣りたいと思ったけど、スプリットショットをつけてニンフを沈めた方が良かったのかも。昨年はそれで釣れたし。
もう少し上まで管理釣り場の範囲内だけど、テンカラでは全然釣れる気配がないし、寒くなってきたのでさっきヤマメが泳いでいたところでなんとかもう一尾を狙って終わりにしよう。
イワナの顔が見られなかったのがちょっと心残りだけど・・・
さっきヤマメが泳いでいたポイント。
ヤマメはまだ泳いでいますね。そぉーっと、身をかがめて大岩に隠れます。
テンカラ毛鉤はもう見切られている感じだし、この際7Xのティペットを継ぎ足してドライフライを浮かべてみよう。
アダムスパラシュート#14を結んで、泳いでいるヤマメの少し上流側へふわりと落とします。
スルスルスルっとフライに近づくヤマメ。でも直前でやはり見切られちゃう。
うーん、水面を流れる餌に興味はあるみたいだけど、パラシュートフライにもスレているのね・・・
フライボックスを開けて、何を結ぼうか悩みます。
いつもならパラシュートフライでダメなら、コカゲロウフローティングニンフ、コンパラダンCDC+、ミッジピューパなどの小さめの半沈フライを使うことが多いです。
コカゲロウフローティングニンフ#16を浮かべると、一度鼻先まで来たのに、やっぱり口は使いません (>_<)
そうなると・・・フライボックスから選び出したのは、プードル#16。
見えているヤマメの少し前にポトンと落とすと、今度は躊躇なく食いました!
やっと釣れたぁ〜。
この綺麗なヤマメを最後に、ロッドをたたむことにします。
午後釣れたのは、4尾だけだけど秋色のヤマメが見られて良かったです。
スプリットショットを付けて底までニンフを沈めればイワナも釣れたかも。それだけがちょっと心残りだけど、まずまず楽しめました。
今日は素直に高速道路を使って帰ります。
もっと近くにこの管理釣り場があれば、頻繁に通うのになぁ。
今回の釣行で改めて感じたこと
(1)テンカラ竿を使った釣りの面白さ。
敢えて「テンカラ竿を使った釣り」と書いたのは、テンカラ竿を使っていてもドライフライを使った釣りは私はフライフィッシングだと思っているからです。
テンカラ毛鉤では釣れないのにドライフライでは釣れたり、もちろんその逆もあります。どちらの釣り方も知っていると、難しい状況下でも打開策が見いだせるかもしれません。
(2)渓流ベイトフィネス、来シーズンはパームスのルアーをメインに。
パームスには渓流用の魅力的なルアーがいろいろあって、今回も使ってみましたが魚たちはかなり好反応を示しました。来シーズンはこれらのルアーをメインに使ってみます。
渓流ベイトフィネスのルアーについての記事も、加筆修正し2021年度版にしましたので、そちらもご覧ください。
この釣行の翌日、ニジマスは美味しい塩焼きになりまして、数日後にはちゃんちゃん焼きも楽しむことができました。ありがとうございます。
コメント
本当に、管理釣り場とは思えないですね 確かに、こんな釣り場が近くに欲しいです。このレポを見ていたら、管理釣り場に行きたくなってきました。 今シーズン、一番近くにある 木祖村の はばろく さんに行ってみようかな。
Kさん、こんにちは。
そうでしょう? 今の時期はあまり釣れないせいかネイティブエリアと呼ばれる源流部はほとんど人がいないので写真を見ると正に自然渓流ですよね。人っ子一人いないので、私も普段の渓流で釣っているんじゃないかと錯覚するほどです(笑)
信州南部にこんな釣り場ができたら嬉しいんですけどねぇ。
はばろくは3回くらい行ったことがありますよ。いずれも渓流シーズンが終わってからだったので、かなり寒かった記憶がありますが、ニジマスはそこそこ入っていて楽しめました。お婆さんが一人でやってましたが、今もお元気でしょうか (^_^)
長野県内で今の時期に5ftクラスのロッドが適合する、渓流ルアーやれる場所って
私が知る限り無いので、やはり山梨まで足を運ぶしかなさそうですね。
長野県内にもこういう釣り場が出来てくれないかな~
キジトラ1011さん、こんにちは。
以前は北信の方に渓流エリアがあったように記憶しているんですが(行ったことはありませんが)、今は無いようですね。
ポンドタイプの管理釣り場はいくつかありますが、渓流エリアを思う存分楽しもうと思うとやはり鹿留までいくしかなさそうです。鹿留の遊漁料自体は文句ありませんが、なんせ遠いので高速代が高くつくのが痛いです (>_<)
長野県と漁協が連携して、こういう釣り場を作ってくれると嬉しいですよねー。
ありゃ、ベアトリーチェはダメでしたか~
しかし、この季節にこれだけキレイなヤマメに逢えたのはよかったですねー!
サイズもそこそこ大きいですし。。
私も鹿留行きたい!!(笑)
Keymanさん、こんにちは。
今回はベアトリス(ベアトリーチェ)はヒットしませんでしたが、数回キャストしただけなので来シーズンに期待します。泳ぎはとても良い感じなので、結果を出してくれると信じています (^_^)
ともかく、パームスのルアーはシーズンが始まると入手しにくくなるので今のうちに揃えておきます。
それほどのサイズじゃないですが、綺麗な色合いのヤマメだったので嬉しかったですよ。
鹿留は最高の管理釣り場なので、ぜひ!!
渓流のような管釣りよいなー、そしてちゃんちゃん焼きゲットおめでとうございます。僕は釣り場でアジを50匹捌いて帰ったことあります(笑)
Nori1022さん、こんにちは。
ここの河川エリアの上流部は今の時期になると人がほとんど入らなくなるので、ほんとに渓流そのものの雰囲気で釣りができます。
まぁ、あんまり人が来ないのは釣れないからなんですけどね(笑)
ちゃんちゃん焼き、美味いですよね! 本当はもっと大きい肉厚のオレンジ色をした身のニジマスを釣りたかったんですけども。
アジはニジマスみたいなヌメリがないので捌きやすいですけど、さすがに50匹さばくのはキツイ(笑)
おはようございます。
様々な釣法でそれぞれ成果があり流石ですね、立派な管理釣り場ですから禁漁になっても楽しめますね。
ハックル70さん、こんにちは。
管理釣り場だと周囲が開けているので、いろんな釣り方が楽しめるのも良いところですね。
ここは以前は東京電力が経営していたので、川を区切って管理釣り場にするというのが可能だったのかもしれません。
今は中古釣具販売のタックルベリーが経営していますが、渓流そのものの河川エリアで冬でも釣りができる貴重な釣り場です。
もっと近くにあれば頻繁に通えるんですけどねぇ (^_^)
おはようございます
じつにいいですね~、この時期の渓釣。
管釣場にも関わらずの素晴らしい環境で、これなら自然渓釣とかわりません。
釣人も心得ているようで、いい感じで岩上緑苔も残り雰囲気抜群ですね。
早く春にならぬかと改めて感じた写真群でした。
マンボウさん、こんにちは。
渓流シーズンが終わってしまうと、禁断症状が出てしまうので(笑)毎年一回はシーズンオフに遊びに行きます。
河川エリアの上流部は本当に渓流そのもの、一番上の方はしっかりした装備が必要な源流なんですよね。
あまり釣れないせいか(晩秋以降は特に)、源流部にはあまり人が入らないので荒らされるようなこともなく良い雰囲気です。
今年は厳冬になるらしいので、余計に春が待ち遠しいです (^_^)
管釣りでも自然の渓流では気持ちが良いですね
此方にも有りますが規模が小さいです、
最近平谷湖まで行って来ましたのんびり出来ました
釣りお爺さん、こんにちは。
県内にも管理釣り場はいくつかありますが、みんな池タイプなんですよね。
渓流そのものを区切って管理釣り場にしているところはなかなかないので、遠いですが年に一度は山梨まで出かけています。
そうでうか、そちらには河川エリアがあるんですね。
平谷湖、楽しめたみたいですね。その辺りも意外と標高が高いので、そろそろ厳しい季節になりますね (^_^)
サビが少ないヤマメですね。
やはり山梨はこちらに比べて暖かい水温なのでしょうか。
鹿留まで遠いですものね――。県マタギは辛いでしょうが、釣りの虫は眠りませんね!
それを考えるとAIZ漁協には感謝です。
C&Rを作ってくれたから、6000円で1年中フライができますから1回あたり100円くらいで渓流釣りに行くようなものです。距離もぴったり10km。
6xティッペット補充に寄ったワイルド-1の方も私の釣果を話したら、C&Rに行くような雰囲気でした。 不思議と私にしては2回に1回の釣果なんて好調です。
では明日か明後日か行ってきまーす・・・
FFfreakさん、こんにちは。
そうですね、あまり錆が入っておらず紅色に染まったきれいなヤマメでした。
シーズンオフにも渓流そのものの釣りができるので、遠くても出かけちゃいます。
山梨、鹿留の辺りはうちの辺りに比べて標高がかなり低く温暖ですね。そちらよりもかなり水温も高いと思いますよ。
会津漁協は素晴らしいですね。年券で冬もトラウトフィッシングが楽しめるのはいいですよねー。
長野県でも犀川殖産漁協管内まで出向けば同様に釣りができますが、ウチからは遠いんですよねー。信州南部にC&R区間を作ってくれると嬉しいんですが・・・
近くに釣り場があっていいですねー。昨日今日と天気が良さそうなので、楽しい釣りができてるんじゃないでしょうか (^_^)
有名な管理釣り場ですね。
一回だけ昔出かけましたがイマイチ下手で釣果に余り恵まれませんでした。
オフシーズンはついつい行きたくなります管理釣り場。
幻の渓流師さん、こんにちは。
FISH ON! 鹿留は老舗の管理釣り場ですよね。
東日本大震災以前は東京電力が経営していましたが、今は中古釣具販売のタックルベリーの経営になっているので、昔とは少し状況の変わっているかもしれません。
ここは、他にはあまりない渓流エリアがあるのが魅力なんですよね。
周囲が開けていてテンカラ竿も伸び伸びと振れるので、楽しい釣りができますよ (^_^)