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2024年夏の思い出|灼熱のイタチ谷二泊三日釣行(1)

ソロキャンプテンカラ釣り
この記事は約13分で読めます。

早いもので、気付けば今年も残すところあと1ヶ月を切ってしまいました。
早いと思いません?
何度か書いていますが、今年は昨年に引き続き(役職は違いますが)地域の役員をやってまして、いろいろと忙しかったです。それに加えて、4月に一度風邪を引いてから、実に半年ほど咳に悩ませらられるという、今までの人生で最悪の体調でした。
咳は昼間はそれほどでもないですが、夜間、特に寝ている時に激しく咳き込み、熟睡できない状態だったのが体調全般に影響を及ぼし、まぁ、ほんとに最悪でしたね。
そんな状態でも川へは出かけていたんですよ。釣りバカなので(笑)

咳については、おかげさまで今現在は完治と言って良い状態で、それに関連した体調不良も治まって以前のような健康体に戻りました。ありがたいことです。
咳やそれにまつわる体調不良、そして完治までの道のりについてはまた近々書きます。
危うく一生ステロイド吸引薬を投与されるところでした。これについては書いておかなければいけないと思っています。

7月の中頃のとある日の夜、地域役員の会合があってその後暑気払いがあり、焼肉でもしながら飲もうということになりました。私はと言えば、咳症状の真っ只中で会合中も少し咳が出ていましたが、ビールを飲み始め、アルコールが回り始めたら気管支を刺激して咳が止まらなくなってしまったので、後ろ髪を引かれつつも(いや実際には早く切り上げたかったんだけど)早々に途中退席。思えば咳はこの頃が一番酷かったですね。
咳き込みながら20時半頃には家に辿り着き、ベッドに倒れ込みますが、咳は止まらず…熟睡できません。眠れないのは咳のせいばかりではなく、実は翌早朝出発で二泊三日釣行を計画していたからでもあります。
寝たり目覚めたりを繰り返しながら、時計を見ると4時頃に。
こんな体調で出かけられるの? やめとく? と珍しく弱気になったりして。
それでも、私は自然治癒力というものを盲信している節があるので、この咳を止めるには山奥に行くくしかない、などとわけのわからない言い訳のもと、気合いを入れて準備開始。
イタチ谷二泊三日釣行の始まりです。
そう言えば、昨年も7月中旬に計画していたのに直前に酷い夏風邪を引きそれが2週間も続いて、結局8月の末にやっと行くことができたのです。それが実に2年降りのイタチ谷でした。

今年もイタチ谷行きを妨害しようという力が働いているようですが、それにも負ケズ、私は出かけるのでした。
本当は梅雨の前を狙っていたのですがそれは敵わず、1ヶ月雨続きだった梅雨が明けた直後に出発です。梅雨後半は毎日ぐずついた天気ではあったけれど、そこまでの雨量ではなかったので、釣りにはなるでしょう。

イタチが待つ淵に辿り着けるのか|天竜川水系イタチ谷(1日目)

呼吸器系とMTBをやられた

5月の半ばに檜の森に行った時にMTBのフロントブレーキがズルズルで全然効かなくなっちゃったんですよね。ブレーキパッドを交換しなくちゃと思っていたんですが、しばらく乗る必要もなかったので放置してありました。
そして、つい一週間程前にやっとパッド交換するにはしたんだけど、なぜかブレーキの効きが戻らず、どうやらブレーキワイヤーの動きが悪くなっているっぽい。
ブレーキワイヤーだけでなく、アウターも一緒に換えようと思ったけれど、納期がギリギリ。
さらにはMTBのタイヤに空気を入れようと思ったら、なぜかリアタイヤがぺちゃんこになってる。パンクしてるじゃん。パンク修理、またはチューブ交換ということになるけど、もうタイヤ自体を交換した方が良い状態なんですよね…
なんか、ここまで来ると、今回はMTBを使ってはいけないという神のお告げだという気がしてくる。
わかりました、歩けばいいんですね、歩けば。
と、躊躇なく言ってはみたものの、気管支または肺をやられている身であんな源流まで歩いて行けるの?
確か一度上まで歩いて行ったことがあるな。だいぶ昔だと思ったけど、今調べてみたら3年前だった。

すっかり忘れていたけど、読み返してみると辿り着くまでにだいぶ苦労してるね。行く前に読んでたら、今回は中止にしていたかも(笑)

ともかく、歩いて行くのだ!

 
登り口に到着しすると県外ナンバー含め3台の車。想定内です。
歩き始めたのが6時ちょうど。
全行程歩きということで、バックパックの荷物は極力軽量化して、それでも15kgほどはあるかな。
カメレオン8を履いて、まずはアスファルト路面を歩きます。アスファルト路面は地味に足にダメージが蓄積されます。早く未舗装路になってほしい。

 
最初のうちは余裕で、周りをキョロキョロしながら歩いていると、何やらキノコを発見。
近づいてみると、ヒトクチタケの仲間かな。


途中、林道脇の斜面をコンクリートで頑丈に固めてありましたが、このうねりを見ると相当な力技な感じがしますね。上の方に取り出せない大岩があったのか、岩を覆うようにコンクリートで固めてあるのが(黄色矢印)、なんか怖いですね。本当に大丈夫なの、これで?

徒歩の大変さを思い知る

 
眼下の流れは水の色、水量とも平常かな。
この自転車タイヤ痕は今日のものっぽいな。
などと思っていると、後方から2人組の自転車が上ってくるのが見えました。
電動アシストらしくすぐに追いつかれて、ちょっとご挨拶。
どこまで行くのか聞かれたので、目的地点を告げると
「徒歩でですか!?」とビックリされました。そりゃそうだ、帰りのことを考えたら全行程歩くなんて正気の沙汰ではない。
「あ、でも泊まりですから」と別に悪いことをしているわけじゃないのに、ちょっと言い訳がましく言ってみたりして(笑)
二人組は、ずっと下の方、この少し先で釣るのだとか。


「お先にどうぞ」と二人組を見送って、またてくてくと歩きます。
林道にはところどころに起点からの距離標柱があるので、それを目印に4km歩いたら一休みというペースで歩こう。


4kmの標柱なかなか現れないな、と待ち遠しく思いながらハイペースで歩くと、見逃してしまったのか、それともそもそも4km地点に標柱がなかったのか、5.5kmの標柱が現れました。
ここで一休みです。

 
バックパックを降ろし、地面に座り込んで熱中症予防の塩飴を舐めます。
疲れたー。最初の5kmでこんなに疲れるとは。やはり呼吸器系をやられているからなのか。

 
10分ほど休んで、気合いを入れ直し林道歩き再開。次は4km歩いたら休もう。
今のところ幸いにも日が射していないから良いようなものの、下界では連日最高気温が35℃くらいという異常な暑さが続いています。
前方の山には日が射して来ていて、暑い一日を予感させます。この先長いけど、目的地点まで辿り着けるのでしょうか。

 
あ、さっきの二人組の自転車だ。6.5kmくらいの地点。
川を眺めると確かに階段状にプールが形成されていて、釣りやすそうな渓相。
ちらっと人影が見えたので、下りていってちょっと話そうかとも思ったけど、今は体力温存したいのと邪魔をしてもいけないので、スルー。

 
4kmおきに10分ずつの休憩をとり、なんとかやってきた13km地点。
空の雲が日射しを遮ってくれているのに疲れたー。やばい。
現在9時45分。ペースは悪くない。
とにかく寝転がって大休憩。今は咳は出ていないし、息苦しいわけでもないけど、この疲れはなんだ? SPO₂(動脈血酸素飽和度)が下がっているのか。
今日の目的地点までおよそ20km。残り7km、いけるのか。

肩に食い込むバックパック、一歩一歩前へ進むしかない


再び歩き始めると、あれれ、濁った水が流れてるぞ。なんだろう、これ?


さらに上って行くと、この沢の上が局地的な大雨で崩れているんだな。
そういうことなら、ここから上は大丈夫そうだ。

 
曇っていてくれれば良いものを、青空が広がってきました。すでに汗びっしょり。


第一テント村通過。
この谷で最初にテント泊をした場所。あの時はちゃとしたドーム型テントを含め、20kgの荷物を背負い、しかも折り畳みの小径タイヤ自転車。もう一回やれと言われても絶対ムリ。よくやったなぁ、自分ながら。懐かしい。


この大淵流れ込み横の巻き返し(黄色矢印)でいいイワナが釣れたのは今でも覚えています。
今日の水量は平水より少し多いくらいか、水の色も良好です。
明日は良い釣りができそうな予感。
今日は釣りしないの?
いや、晩に食べるイワナくらいは釣りたいけど、今日は目的地点に辿り着だけでもいい。

 
いつもの給水ポイントに到着。ミズも生えています。

 
この地点ですでいヘトヘト。
ペットボトルに冷たい水を補給。汗だくになった顔も冷たい水で洗うと気持ちいい。
ミズは太いものを選んで採取し、葉を落としてバックパックに入れます。この暑さの中持ち歩いたら、萎びちゃうかな。

 
16km地点通過。あと4kmがんばれ、と自分を励まし、肩に食い込むバックパックを時折持ち上げたりしながら、炎天下を歩きます。
昨年作られていた川沿いの林道バイパス。大水で流されてしまうようなこともなく、今年も健在。ありがたい。
この辺りで釣っても面白いかも。

 
イワナが泳いでいるのが見えたりしないかなぁ、と川を覗き込んだりしながら、18km地点通過。あと2kmが長い。


そして、ようやく到着、とんがり岩テント村
時刻は12時45分。想像よりも疲れすぎて後半の歩くペースは落ち、途中の休憩時間も長くなったので、実に6時間45分をかけてやっと辿り着きました。
3年前は林道が崩れた状態だったせいで、ここの少し上に辿り着くのに7時間半かかったので、それに比べれば到着自体は早かったのかも。

本日のねぐらを探し、タープを張ろう!

 
ここで川に下りて、さらに少し遡りながら今日のテント村を探すつもり。
疲れたー、暑いー、とにかく靴を脱いで蒸れた足を水に浸けよう。
おー、ひんやりして気持ちいいー。
気温26℃、水温16℃。
えぇっ!? この場所で気温が26℃もあるの? 暑いわけだ。下界はいったい何度になっているのか。

帰宅してからデータを見てみたら、伊那市(平地)では33℃を記録した模様。

 
あんパンとおにぎりを食べて一息つきます。
サワークライマーに履き替え、サワークライムスパッツ(直販サイトで見る)も装着。足元を固めまめ、ウォーミングアップ程度に毛ばりを打ち込みながら川を遡り、瀬戸際ハウスに適した河原を探します。

 
魚の反応がないまま、野営するのにちょうど良さそうな場所を見つけたので、とりあえず日陰にグラウンドシートを敷いてエアマットにも空気を入れます。
ちょっと寝転んで休みたい。


14時、まだ時間的には余裕があるから、ちょっと昼寝しよう。


少し寝るだけのつもりがぐっすり眠ってしまい、時間は間もなく16時。谷は日陰に覆われようとしています。
眠り過ぎちゃったよぉ。急いで野営の準備をしなくては。

 
少し下の流木が集積しているところまで行って、薪作りをします。折り畳み鋸は刃を替えたので、切れ味は抜群。

 
細いのから太いのまで、とりあえず今日の夜の分を作ります。
続いてタープを張ります。そうです、いつものブルーシートの代わりにこのタープを買ってみました。

 
今日初めて広げてみましたが、300×220cmといつものブルーシートより一回り大きめ。
ブルーシートは270×180cmだったので、雨が降ってくるとなんとか持ち堪えられるというギリギリのサイズだったので、これなら雨でも安心感があるかも。
アマゾンで売っている中国製です。四辺を2重線で縫製してあるんですが、その縫製がズレてこんなことになってる(写真2枚目の矢印部分)。まぁ想定内だし、実用上さほど問題ないので良いですが、こいうことがあるから、事前に家で開封してチェックしておくべきですね。


いつも通り生乾きの流木をポールにして、瀬戸際ハウスの完成!


焚き火を極細から太いものまで薪を並べ、ピコグリルクッカー、食材も取り出してすぐに調理できる準備をしておきます。

晩ご飯に食べるイワナを釣る

 
タープを張るのに今日は黒いナイロンロープを持って来たけど(写真1枚目黄色矢印)、これ、張った後見にくくてダメでした。うっかり足を引っかけてしまう。
ともかく、食べるためのイワナを1尾釣りたい。現在時刻は17時を少し回ったところ、まだ1時間は釣りができるからなんとかなるか? ここまで上ってくる間には魚の反応が全くなかったのが気にはなるけど、どうだろう。
竿はNISSIN ZEROSUM テンカラ 7 : 3 3207、SUNLINEぶっとびテンカラ レベルライン3号(楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)を3.3m+FUJINO フロロテンカラハリス0.8号(楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る)を1mほど。仕掛け全長は4.3m。
毛鉤は、スギッパ巻きです。


目の前の浅瀬から釣り開始。
もう少し上るともっと渓相良くなるんだけど、とりあえず様子見で。

 
開始5分後、川が少しカーブしたところの石裏から出ました!
しかも食べるのにちょうど良さそうなサイズじゃない。こんなに簡単に釣れていいの?

 
感謝しつつイワナを捌き、胃袋の中身を確認すると、やはりこの時期はほとんどが黒っぽい甲虫類。大きなバッタも食べてますね(写真1枚目黄色矢印)。
写真2枚目は開いて綺麗に洗った胃袋と肝臓、卵。いつも通りこれらもいただきます。
これで本日の釣りを終了してもいいんだけど、川の状態確認のためにもう少し釣り上ります。


細い側流が流れ込み、小さな淵となっています。鏡面プールには魚は見えず、毛ばりを打ち込んでも反応なし。流れ込み付近にはいるかも。

 
幾筋からの細い流れ込みが岩にぶつかった緩衝帯。
3度目の打ち込みで、ギラッと光る魚体! すかさず合わせると、さきほどとほぼ同サイズのイワナ。


この辺りは平瀬が続きます。

 
流れが石で二分された裏側の駆け上がり。
ここからも出ました。調子良いです。イワナがたくさんいます。こんなふうにいつでも魚がたくさん泳いでいる、『釣りキチ三平』で見た光景がもっと身近ないろんな川で見られたらいいのに、と願うけれど今ではそれは難しいですね。


ここから次第に渓相良くなり核心部となるのですが、それは明日のお楽しみにしてこの辺りでUターンしないと、
と思いつつも、もうちょっとだけ、と竿を振ると、

 
何の変哲もない深瀬の流れ込み流心脇からも出るじゃない。これは、明日楽しみだね。
さて、ほんとにテント村に戻らないと。

ここまで上ってきても咳は治まらず、明日はあるのか


タープは異常なし。いつもより川ギリギリじゃないのが気になるけど、その方が普通だよね。というか、川ギリギリの場所にタープ設営しちゃダメだろう、普通は。

 
ピコグリルにガムテープと小枝を乗せて早速着火。順調に薪を太くしていき、調理にちょうど良いくらいの焚き火にします。

 
アルミパーソナルクッカーの大鍋でご飯を炊き、チタンパーソナルクッカーの小鍋でお湯を沸かします。
あれ? 雨落ちてきてない?
急に風が強まり雨がパラパラ降ってきてる。参ったな、雨が降ってくるとは思わなかった。
でも、今日はいつもよりタープが大きいから余裕で荷物をタープ下に待避させられる。
けど、風がかなり強くて煽られちゃってる。よりによって今日はポールに使っている流木が軟弱なんだよね。
ぶわんぶわん、煽られて倒壊しちゃうんじゃないかという不安を抱えつつも、とにかく今は雨風を凌いでじっと耐えます。この谷で突然に強風が吹いてくるなんて珍しいんだけど。

しばらくすると、風も雨も治まりました。倒壊しなくて良かった。

 
今回の二泊三日は食事は質素な感じでいこうという方針です。軽量化のためにアルコールも持ってきていないんですよね、ちょっと寂しいけど。
レトルトの中華丼にさっと下茹でしたイワナの内臓を入れて食べよう。

 
イワナは二枚に下ろして、香草焼きのシーズニングを振りかけて山フライパンで焼きます。


本日の渓流メシ
・イワナの内臓入り中華丼
・イワナの香草焼き
・揚げ茄子の味噌汁(フリーズドライ)

疲れた体が癒やされます。イワナがメニューに加わって良かった。


まだうっすら周囲が見えますが、あっという間に闇に包まれます。一瞬吹き荒れた強風は嘘のように息を潜め、すっかり静かな夜になりました。


イワナの頭も遠火の弱火でじっくり火を通して食べちゃおう。


腹八分になったところで、火が消えるまで焚き火を眺めてから寝袋に潜り込みます。


まだ辛うじて森と空の境目が見えます。


少しすると空も真っ暗になり、コンデジではそれほど星が写りませんが、肉眼だと星がたくさん見えます。

日中は咳も出なかったので、やはり空気の綺麗なところまで上ってきて喉が治ったのかと思ったけど、仰向けになると咳が出ます。ダメだ、全然治ってないじゃん。
いつもなら、疲れですぐに深い眠りに落ちてしまうはずなのに、時折聞こえるキョーンキョーンという鹿の声を聞きつつ、咳き込みながら夜は更けていきました。

・・・二日目につづく。

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魚ココロあれば水ココロあり

コメント

  1. おはようございます
    前半記、楽しめました。
    巫女の様に謙虚な気持ちがイワナを寄せたようですから、自然の中で咳もおさまるとお祈りします。

    • おはようございます。
      何時もながら見事な釣行記、かなり勇気の居る野営ですね、川も魚もきれいで、気の合った仲間と来れば楽しいでしょうね、後半がまた楽しみです。

  2. こんにちは。
    久しぶりにブログ読めてうれしいです。ありがとうございます。
    今年、リコプテラさんのブログきっかけでテンカラを始め、この回の場所も何処かわかるようになってしまいました(笑)
    同じようなところにブルーシートを同じように張って渓流泊もさせていただきました。
    今回も参考になります。後半も楽しみにしています。

  3. いや、ホントに2024年もあっという間でした。
    去年の今頃は山の上で仕事していたのに、気付けば下界の海辺にいるし・・・

    リコプテラさんは何やら色々と大変な年だったようですね。

    そんな大変な中でも二泊三日釣行とは、釣り師の鏡!(笑)
    しかも、歩き行程20kmって、ハーフマラソンの距離じゃん。

    やや豪華版「瀬戸際ハウス」も良い感じ♪
    そして質素と言いつつ、イワナが入ると豪華版に見える晩飯も秀逸。

    咳が出始めた体調は気になるけど、続き楽しみにしています。
    この時期にイワナの釣行記を読めるのは、嬉しかったりしますね。^^

  4. こんにちは
    初めてコメントさせてもらいます。
    ジムニーの整備記事でこちらのブログを知り、今年から渓流ルアー釣りを本格的に始めて改めて他の記事も読ませてもらいました。
    まだ30歳の若輩者ですが、私も諏訪湖の近くに住んでいるので、もし川で会った際にはよろしくお願いします。

    私もいつか渓流泊釣行をしたいと思い、楽しく読ませていただいてます。
    後半も楽しみにしています。