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ジムニーのジャッキアップ|JB23-1型

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この記事は約11分で読めます。

車のジャッキアップというと一番先に思いつくのはタイヤ交換でしょうか、やっぱり。
パンクしてスペアタイヤに交換なんてこともまれにあるかもしれないけど、ウチにみたいな雪国に住んでると(長野県南部は最近は雪が少なく、雪国ってほどでもないですが)、冬の前にスタッドレスタイヤに替えたり、春になったらまた元に戻したりと年2回はタイヤ交換することになります。

タイヤ交換の場合は、車載ジャッキで一箇所ずつ持ち上げて合計4回ジャッキを上げ下げしますが、フロアジャッキというやつを使えば、両輪を一度に持ち上げられるよね。

両輪を持ち上げて、ジャッキスタンド(リジットラック)に載せていじりたいところがあるような気がする、近い将来。
ちょっと事前テストをしてみよう。

ジムニー(JB23)のジャッキアップ

フロアジャッキとジャッキスタンドを使う。


エマーソン ハイリフトジャッキ EM-227楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
イエローハットに見にいって、ジムニーの両輪を同時に持ち上げられるフロアージャッキはどれかと相談したら、これが良さそうだと勧められたのです。
ジムニーは地上最低高が高いので、持ち上げ高さの大きい物じゃないと両輪を持ち上げられません。

店員さんに相談したら、ジムニーを問題なく持ち上げられるだろうということだったので購入。


メルテック F-23 ジャッキスタンド2楽天で見るアマゾンで見るヤフーで見る
こちらは、ジャッキアップした後にこのスタンド二つに車を載せて、下回りをいじりやすくするためのもの。リジットラックという呼び名もあるし、通称は「ウマ」です。


今回は使わないけどプリウス用(一般的な乗用車用)に、サイドジャッキポイント用のアタッチメントも購入。
メルテック ラバークッション FJ-300-1楽天で見るアマゾンで見る)。

 
こんな感じのジャッキです。これ結構重いんですよー。
真ん中にグリップが付いていて持ち運びやすくなってます。


フロアジャッキって車にかける部分はこんな形になってるんですよね。どうしてこんな形してるんだろう?謎。
で、ジムニーの両輪を持ち上げる人って、これをディファレンシャルギアのケース(通称デフ玉)下に掛けてジャッキアップしてるんですよね。
で、デフは左右の中心にはないので、車体が傾きながら上がっていくことになります。
それって怖くない?

それをイエローハットの店員さんに聞いたら、
「みんなそうやってるから大丈夫ですよ」と。
ふーん、ほんとですか。じゃぁ、このジャッキで同じようにやってみますよ。

 
車を持ち上げる時は、ハンドルバーを写真1枚目のこの位置にセットして上下に動かせば油圧でジャッキが上がります。
降ろす場合は、写真2枚目の位置にハンドルを差し替えて左に回せば油圧が抜けて下がります。この降ろす時が要注意で、一気にハンドルを回さずに少しずつ緩めないとガクンと急に下がるので危険です。
それともう一つ重要なこと。
降ろす時に緩めたところは、また締めておかないとオイルが漏れます。これ重要です。

 
ジャッキスタンドの方は、こんな構造になっていて6段階のギザギザがついた支柱を差し込んで必要な高さに設定し、車体のジャッキポイントを載せて持ち上げた状態を保持します。

ジャッキアップする前に、以下の三項目を確認。
(1)サイドブレーキをしっかりかける。
(2)念のためトランスファーレバーを切り替えて四駆状態にする。
(3)フロントを持ち上げる時は左後ろタイヤを、リアを持ち上げる時は左前タイヤをタイヤ止めで固定する。


実家にはずっと前から木製のタイヤ止めがあります。これ、爺ちゃんか父親が自作したのかな。ともかく、これで左後ろタイヤを固定。


車の下を前方から覗き込んで両輪の間にあるこの丸いのがデフ玉。
これの底にジャッキを掛けるんだけど、黄色矢印のところにデフオイルのドレンボルトみたいなのがあるので、前から見て真下よりも少し左にずれた感じになるけど、これでほんとにダイジョウブなの?


ハンドルバーを上下に動かすと、徐々にジムニーの車体が上がってきます。ジャッキポイントが左寄りなのでこの状態で左側(右タイヤ)はかなり浮いていますが、右側(左タイヤ)はサスペンションが伸びただけで、タイヤはまだ接地しています。

ここで重要なことが一つ。
フロアジャッキで両輪を上げるのは、土や砂利などの不整地では絶対にやってはいけません。
フロアジャッキにはキャスターがついていて、ジャッキを上げていくのに従って少しずつ前に(写真の黄色矢印方向)動いていく仕組みになっています。このキャスターが動かないとバランスが崩れて危険です。
必ずしっかりしたコンクリートの上で使いましょう。

車が傾いて持ち上がる。これはちょっと怖い。


ちょっとビビリながらもどんどん上げていくと、ようやく左タイヤも浮きました。
やっぱりこれちょっと怖いな。上げていく途中で、ガツッとジャッキヘッドとデフ玉の接点がズレた音がしたもん(>_<)

ともかく、今回はテストだからジャッキスタンドに載せるところまでやってみよう。
間違ってもこの状態で下に潜って作業なんかしちゃダメですよ。ジャッキが外れたら潰されちゃいますから。

 
ジャッキスタンドは必要な高さ(タイヤが浮く高さ)に固定して、二重安全装置のピンも差し込みます。
ジムニー(JB-23)の場合フロント側のジャッキポイントは、写真2枚目のこの位置(赤矢印)。フロントタイヤと泥よけの隙間から覗き込んだ奥です。
リーディングアームにちょこっと目印の出っ張りがあるんです。この付近をジャッキスタンドに載せましょう。

斜めになったジムニーをジャッキスタンドに載せるのはかなり難しい。

 
まず左タイヤ側からジャッキスタンドの位置合わせ。ジャッキを下げた時に、ちょうどジャッキポイントのアームがスタンドに乗るように、横からだけじゃなく前からも見て位置調整。
右タイヤ側は高く持ち上がっているので、位置合わせがとても難しい。

 
前からも見て位置調整。うーん、大丈夫かなぁ。そもそも車が斜めに持ち上がっているから下げる時も真下に下がらない気がするし・・・なんだかクレーンゲームでもやっているような気分に(笑)
よし、こんな感じだろう。とにかくゆっくり降ろさないと危険だな、これは。
こういうタイプのジャッキって、もっとハンドルのグリップが太くなってれば微妙に回すことができるんだけどなぁ。
ともかく、左に少しだけ回して、といってもやはりちょっと急に下りちゃってビビりました。


ふぅー、なんとかジャッキスタンドに載ったけど、これ、やっぱり危険だと思うな。
急に下がった時に、ちょっとズレればジャッキスタンドがすっ飛びそうだもん。
まぁ、一応これで下回りはいじれそうだけど。


これで両輪が浮いてしかも車体は左右水平に持ち上がってしっかり固定されているので、下に潜って作業しても大丈夫。
と言っても、今回は何もしないんですが(笑)

 
さてと、もう一度ジャッキでジャッキスタンドより車体を持ち上げて、ジャッキスタンドを抜き取ります。
そして、ジムニーを下まで降ろせば完了。
やはり一番危険なのは、ジャッキスタンドに載せる時ですね。一応このやり方でできたし、実際にこうやっている人が多いみたいだけど、私はこのやり方はちょっと危険な気がするんですよねー。

ジャッキヘッドにゴムプレートを装着すると、安心感は増すけれど。

ジャッキヘッドにぴったりのゴムを装着できれば少しは安心感が増すかも。
メルテックのジャッキ用にはいくつかゴムアタッチメントがあるようだけど、エマーソン用は見つからないので、モノタロウでこんなの買いました。

 
ゴム板 GR10-50モノタロウで見る
・直径50mm、厚さ10mm
予備も含めて2枚買いました。送料無料にするために他のものも買ったけど(笑)
シールを剥がそうと思ったらきれいに剥がれないので後でドライヤーで温めて剥がしました。
計算上はジャッキヘッドにぴったりのはず。


見事にぴったり! いい感じ。
これで少しは安定感が増すはず。

 
このゴムがあるだけで、ジャッキヘッドがガツッとずれるような危険は薄らぐと思います。
このゴムはかなり強度もあるようで耐久性も抜群。
最初からゴムパッドのついたジャッキもありますね(楽天で見る)。

これで少し安定度が増しましたが、ジャッキスタンドに載せる時の難しさと危険度は変わりません。

ジムニーをジャッキスタンドに安全に載せる方法

一般的にやられているという方法(ほんとに一般的にやられてるのかなぁ)でジムニーの両輪を持ち上げ、ジャッキスタンドに載せてみましたが、後日よーく考えてみたらもっと簡単にできるよね。
そもそも、両輪を一度に持ち上げる必要などなかったのです(苦笑)

 
車載のパンタグラフジャッキと例のジャッキスタンド。

 
まず左前を持ち上げるので、右後ろタイヤをタイヤ止めで固定。サイドブレーキをかけるのと四駆にしておくのは前回と同様です。
左前のジャッキポイントにジャッキをかけます。

 
車載ジャッキのハンドルをぐるぐる回してタイヤが持ち上がるところまで上げ、ジャッキポイントの後ろにジャッキスタンドを入れて、ジャッキを降ろします。
ジャッキポイントの後ろ側だともっと高く持ち上げないとタイヤが接地しちゃうね。

 
車体はかなり持ち上がってるんだけどサスペンションのストロークがあるので、もっと持ち上げないとタイヤが浮かない。
そこで、ジャッキポイントの前側にジャッキスタンドを入れてみることに。

 
今度は大丈夫、そんなに高く持ち上げなくてもタイヤが浮きます。
左がセットできたら、右タイヤ側も同様にジャッキで持ち上げジャッキスタンドを設置したらジャッキを下げます。
車載ジャッキはフロアジャッキよりもゆっくりと下げることができるのが最大の利点ですね。上げるときはフロアジャッキより力が必要で、ちょっと面倒かもしれないけど。

もちろん片方ずつ上げるのにフロアジャッキを使ってもOK。持ち上げるのは楽だけど、車載ジャッキのようにゆっくり降ろすのは難しいですが。


フロアジャッキをで両輪を上げるよりも簡単に、そして安全に両輪を浮かすことができました。
なんだ、こんな単純な方法で良かったんじゃん!
ただ、この写真を見ればわかりますが、左側(右タイヤ側)はジャッキスタンドの使い方を少し間違えてます(苦笑)

 
写真1枚目は間違った状態。
一番低い状態で使う時は、写真2枚目の位置でピンをしっかり差し込んだ状態が正しいです。

 
ジャッキスタンドで持ち上げたところで、例のクリーパーに寝転んで下に潜ってみました。
ジャッキスタンド同士の幅が意外と狭いので、クリーパーが引っかかります。
まぁ、オイル交換等そんなに奥まで入らなくても良い作業なら写真2枚目のように斜めにこの辺りまで入れば作業できますけどね。


左側の黄色矢印の白いやつがオイルフィルターエレメント、右側はオイルドレンボルト。
オイル交換は近々やることになります。

★後日追記:ジムニーにジャッキスタンドをかける正しい位置。

ジムニーのサービスマニュアルを見ると、ジャッキスタンドを掛ける場合はジャッキポイントではなく前後ともサスペンションアーム(フロント側はリーディングアーム、リア側はトレーリングアーム)の取り付けブラケット部を支持するのが良いらしいとのこと。


ジムニーのジャッキアップポイントは、フロント側はリーディングアームの下にポチッとした出っ張りがある部分(写真赤矢印)。
今回はフロアジャッキをその少し手前側(左側)にかけて持ち上げます。


ジャッキスタンドを掛けるのはここです(黄色矢印)。
リーディングアームの根元(車体に取り付けられている部分)ですね。

 
ジャッキスタンドに載せるとこんな感じ。
黄色矢印のリーディングアームは必然的にやや右下がりになります。
ジャッキスタンドは2段目にしてありますが、これだとタイヤは接地ギリギリ。

 
3段目に掛けると、タイヤが余裕ある高さまで浮いて作業しやすそう。
ただ、一気に片側3段目まで上げようとすると車体が結構傾くので。一旦片側を2段目まで上げた後、反対側を3段目まで上げ、さらにもう一度先ほどの側の3段目まで上げるという風に段階的にやった方が良いと思う。


左右両側持ち上げた状態。これなら、足回りの整備はしやすそう。
場合によってはリーディングアームを外すこともできるしね。


後ろ側を持ち上げる場合は、フロント同様に両側黄色矢印のところにジャッキスタンドを掛けます。ジャッキスタンドはすでにもう一組買ってあるので、必要があればそれをここに掛けてジムニー全体を水平に持ち上げる準備はできています。
その状態ならタイヤを4本全部外すこともできます。

タイヤを浮かす必要がなければ、カースロープが簡単

オイル交換とかタイヤを浮かす必要がない作業なら、床とジムニーの底面の距離さえ確保できれば良いので、こんなの買ってみました。


カースロープ PEタイプ 700mm楽天で見るアマゾンで見る
・耐荷重:1.2t/セット
・外寸/WHD]:700×80×200mm
・スロープ面]:幅×高さ195×65mm
樹脂でできた簡単なスロープですね。アマゾンのレビューで「想像よりも大きかった」と書いている人が何人かいましたが、私は逆に想像していたより小さかったです。
コンパクトで軽いので扱いは簡単だし、収納も場所を取りません。

 
こんな感じのスロープです。これを両輪の前(または後ろ)に設置して乗り上げれば、フロント側もしくはリア側を少しだけ持ち上げることができ、下に潜って作業しやすくなるというわけです。エンド部には車止めがあります(写真2枚目赤矢印)。

 
タイヤの前にまっすぐに設置して、ゆっくりと乗り上げるだけ。
ジムニーはタイヤ幅が狭いからいいけど、太いタイヤの乗用車だとタイヤがはみ出そうです。はみ出ても問題はないですけどね。


これに乗ると65mm車高が上がり、下に潜って作業がしやすくなります。

でもこの前書いた通り、クリーパーを使うと地面より50mm高くなってしまうので、その分は相殺されて実際に高くなるのはたったの15mmですけども(笑)
ジムニーの場合元々地上最低高が高いので、クリーパーを使わず段ボールに寝転がればまぁまぁいじれる高さなのでまぁOKです。
これよりももっと高く持ち上げられるスロープもあるんだけど、そうなると途端に高いんですよね。

 
スロープに乗ったら、サイドブレーキをしっかりかけ、トランスファーレバーを切り替えて四駆にしておきましょう。
※ほんとは四駆にするのはスロープに乗る前にやっておいた方が良いです。レバーを切り替えて少し動かないと四駆にならないので。

オイル交換くらいならジャッキスタンドに載せる必要はなく、カースロープで十分です。

車屋さんにはスイッチ一つで車全体をグイーンと持ち上げるリフトがあるでしょ。
あれには憧れますね。
あれさえあれば、下回りの作業がスイスイできるんよねー。
まぁ、素人が自分でやろうと思えば地道に作業するしかないです。

下回り、足回りをいじる準備はできました。

さてと、これで下回りをいじる準備ができたので、少しいじってみよー。

カースロープが最初に活躍するのはエンジンオイル交換の時だろうし、ジャッキスタンドは、もう一箇所足回りをいじる時に登板があると思う、たぶん。
実は両方の作業ともすでに完了しているので、また近々書きます。

ともかく、いろんな作業がしやすくなるような体制は整えたので今回の目的は達成できたということにしておこう。

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コメント

  1. ウマをかけてタイヤを外してクルマの下に潜るときは外したタイヤをフレームに当たるように入れください。
    ウマも信じてはいけません。
    ウマが外れた時にホイールがフレームに当たって生存スペースを確保するためです。

    ボクも気にせずホーシングは斜めのままあげますが、アダプターを自作してまっすぐ上がるようにする方もいるようですね。

    • いわなたろうさん、こんばんは。
      ありがとうございます(^_^)
      なるほど、確かにウマもちょっと頼りないんですよね。地震が来たら倒れそうですもん。それに固いボルトに思いっきり力を掛けたらヤバいかもって思ってました。
      タイヤを下に入れるってことですが、地面からフレームまでの高さがありすぎてタイヤを入れてもスカスカな感じじゃありません?タイヤを2本重ねるの??
      ともかく実際にいじる時にやってみますね。
      斜めに上がるのはウマに載せる時かなり怖いです。アダプター自作ですか・・・また深みにはまりそう(笑)

  2. 車の下に入る以上は当然ながら命懸けの作業でもあるわけだから、作業工程、工具等は真剣に考えないといけませんね。
    その点リコプテラさんは、事前に色々と検証されそうだから、きっと大丈夫だと思います。^^

    • kuniさん、こんばんは。
      私は基本的に相当ビビリなので、念には念を入れて安全確保してから作業するつもりです。どうしても素人がやらない方が良い感じだったら、プロに頼んじゃうし。
      いろいろ検証しているうちに、必要ない物まで買って散財というのがいつものパターンです(笑)
      それに、同じことをやるのにも人の何倍も時間がかかるのがご愛嬌(^_^;)

  3. おはようございます。
    カースロープって便利ですね。
    それに安心感が強いです。
    私は面倒がって、そのまま無理やりのオイル交換ですが、上げたほうが楽ですね。
    タイヤ交換時のフロアジャッキは正式な使い方を知らぬままに、ストラット下端をジャッキ丸皿で受けて使っていました。
    ウマを持っていないので、そんな時に下には潜り込めません。
    ウマ、欲しいです。

    • マンボウさん、こんばんは。
      カースロープは、「簡単」「便利」「安全」と三拍子揃っていて使い勝手が良いです。
      今回のは樹脂製ですが、強度も耐久性も十分で安心して作業ができます。欲を言えば、100mmの高さが欲しいところです。
      車によってジャッキポイントが違いますよね。ストラット下端だとサスが縮んだ状態で上がるってことですかね。良いのか悪いのかはよくわかりませんが(笑)
      下回りの作業はウマがあると便利ですね(^_^)

  4. おはようございます。
    あまり詳しい事は分りませんが、知識が豊富なんですね、うちのババなんかマニュアルのハイトップにギヤを入れられずいつもトップで走っています、燃費12キロが良いところです(笑)

    • ハックル70さん、こんばんは。
      いつものことですが、車に関してはそれほど知識がないので調べながら試行錯誤しているような状態です。まぁ、釣りに関しても大した知識はないんですけども(笑)
      マニュアル車は運転の仕方によって燃費にかなり差が出ますよね。
      隊長はきっと安全重視の走り方をしているんだと思います。それにしてもリッター12kmはキツイですね(^_^;)

  5. そちらは冬になったらみなさんご自分でタイヤを交換されたりするんでしょうか?

    • Nori1022さん、こんばんは。
      そうですね、こちらは雪が本格的に降る前に早めにスタッドレスタイヤに交換する人がほとんどです。
      男手のない家の女性とかはガソリンスタンドとかディーラーとかへ持ち込んで交換してもらったりします(男でも持ち込む人もいます)が、自分で交換する人の方が多いですかね。
      タイヤを持ち込めば車1台分2,000円くらいで交換してくれますが、タイヤを積んだり降ろしたりするのも結構メンドクサイ(笑)

  6. フロアジャッキ使ってます。以前の車、ハイエースは重すぎて作業中に下がってました 今の車は普通車の車高なので、上げる時に上下させる棒がバンパーに当たります。カースロープを入れると当たらなくなりますかね?

    • Kさん、こんばんは。
      ハイエースは重いですからねー。
      そうでなくてもフロアジャッキでは長時間保持できませんが。
      ジャッキのハンドルバーがバンパーに当たるってことですか。それなら、カースロープに載せてからジャッキアップすれば、確かに上下可動域が広がって当たらなくなると思われます。
      カースロープも高さがいろいろありますが、結構便利ですよ(^_^)

  7.  春と秋のタイヤ交換を数年前までは重量級四駆と中量級四駆を交換してたから、計8本でぐったりしました。

     メリットはブレーキパッド残量&アンダーコートの剥がれ点検、強制的タイヤローテーションができることです。
     そしたらタイヤへの表示ガムテープは「左前」ばかりでした。
     はい、我が家の家計を表してます。

     ジムニーはリジットだからデフじゃなくてホーシングのセンター部分にかけても強度は心配ないと思いました。
     というのも、わたしの重量級四駆は前後ともオフセットのプロペラシャフトだったので、ガレージジャッキで左右を均等にアップするには、そうしてました。

      勿論正しいのは管理人さんの通り片足づつウマに載せていくことですが。
     

    • FFfreakさん、こんばんは。
      重量級四駆と中量級四駆のタイヤ交換はぐったりしますよー。
      私なんて、ジムニーとプリウスのタイヤ交換だけでも結構ぐったりしますもん(笑)
      そうですね、自分で交換するメリットはいろいろありますね。
      ジムニー、確かにホーシングセンターにジャッキをかけても強度的には問題なさそうですが、形状からしてジャッキヘッドが滑りそうな感じがするんですよねぇ。上の方でいわなたろうさんがコメントくれている通り、その場合はアダプターというかアタッチメントというかを自作した方がいいかもしれないですね。
      両輪が水平に持ち上がると便利なんですけどねー(^_^)

  8. ゴム板や四駆にするのは知りませんでした^^;
    近いうちにスタッドレスに交換しますので安全にやってみます。
    いつも参考になることが多く助かります。

    • 幻の渓流師さん、こんにちは。
      自己流であれこれやってますが、参考になればうれしいです。
      自分で作業する場合は、とにかく安全第一でやりたいですね。
      あれ?そちらはまだスタッドレスに交換してないですか。
      私は12月早々にスタッドレスが換えましたが、実は未だに雪が積もりません(笑)