甲状腺が炎症を起こしてしまい、急遽入院することになってしまった私。
おかげさまで、本日退院することができました。
ご心配いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
甲状腺炎からの解放|退院の日に思うこと
CRPが下がるかどうかが問題だ。
5/24に喉を切開して甲状腺内の膿を出した効果はてきめんで、
術前には26.4mg/dlだったCRPが、5/26朝の検査では12.16に降下。
今度は明らかに下がったと言える数値です。
そして、甲状腺内で炎症を引き起こしている菌が判明しました。
Propionibacterium acnes(プロピオニバクテリウム アクネス)、通称「アクネ菌」です。
皆さんもニキビ治療薬の宣伝などで聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
表皮ブドウ球菌とともに皮膚常在菌の代表と言える菌で、ほぼ誰の皮膚にも常在しています。ニキビの原因というよりも、ニキビを悪化させてしまう原因になる菌です。
ほかにも心内膜炎、敗血症、サルコイドーシスなどの病気との関連が知られています。
このアクネ菌が甲状腺の中に侵入してしまったのです。
空気があるところでも生育できるけれど、基本的には嫌気性の菌なので閉ざされた体内は増殖には好都合で、中で大暴れしていた模様。
アクネ菌に特化した抗生物質があるわけじゃないけど、今までのペニシリン系のユナシンからセファロスポリン系のセファゾリンに変更したのも良かったかもしれません。
と言ってもまだ基準上限値の86倍(苦笑)
5/28に採血してこれでCRPがぐっと下がっていたら29日には退院させてもらえませんかと、先生に直訴。
先生としてはCRPが1.00未満になるまでは入院していて欲しいみたいだけど、私もそこまでヒマじゃない。
明けて28日。
前回数値がおよそ半減したので、28日の朝もさらに半減して6くらいなんじゃないかと予想。
結果は3.82。良好です。
と言ってもまだ基準上限値の27倍だけど(苦笑)
甲状腺の腫れは引いてきていて、痛みも和らいできました。
29日、仮に退院できなくてもどうしても一旦は外出しなけばいけない用事があるのです。
安静にしていることと通院することを条件に、退院の許可が下りました。飲む抗生物質と頓服の痛み止めも処方してもらいました。
30日に再来院で診てもらう予定です。
今回ばかりはさすがに怖いので、退院しても完全に治るまで抗生物質を飲んで安静にしてます。無理はしません。釣りにも行きません(笑)
焼きそば大盛りにして、と頼んでみたらほんとに大盛りにしてくれてご満悦(笑)
どうやって皮膚常在菌が甲状腺内部に入ってしまったのか。
ところで、一つ疑問は残ったままです。
どうして、皮膚にいる菌が甲状腺内部まで入ってしまったのか。
医師自身も推察している通り、皮膚の消毒(殺菌)が不十分だった可能性。
針を刺す時には採血の時同様に普通に消毒をしていたことは確かだけど、その拭き方が雑だったかどうかはちょっとわからない。
針はもちろん使用直前まで無菌パックに入っているわけだから、直前までは万が一にも感染などしていない。
針を刺す辺りを消毒する前後、刺す位置を何ヶ所か指で押して確認していた気はする。
もしその時、皮膚の未消毒箇所を触った指で実際に針を刺す辺りを触ってしまったとしたら・・・
そのくらいしか考えられない。
でも、皮膚表面で針に付着した菌が奥深く甲状腺まで到達するものなのかな。その辺りはわからない。
今回は本当にごく稀なケースだと思うけど、もし注射針経由で今回のように体内に重篤な炎症を起こしてしまう可能性があるなら、採血だって点滴だって油断できないよね。
院内感染? 医療過誤? 医療事故?
今回のこの件て、もしかしたら院内感染って言うんじゃないの?
検査のために針を刺したら感染しちゃったんだもん。
これって医療過誤(医療ミス)にはならないの? 医療過誤ではないとしたら医療事故?
折しも入院中にテレビで5夜連続『白い巨塔』を放送してたんですよね(笑)
『白い巨塔』とはご存じの通り山崎豊子の小説で、これまで何度も映像化されています。
私は2003年にフジテレビで放送された唐沢寿明主演の『白い巨塔』をよく見ていました。
大学病院の教授選と医療過誤という二つのテーマを軸に、重厚な人間模様が描かれていて惹きつけられました。
ドラマ部門がすっかりダメになってしまった今とは違い、当時のフジテレビは良いドラマをいくつも世に送り出していて、そうそうたる顔ぶれのキャスティング、ポーランドのアウシュビッツ強制収容所でのロケなども含め見応えのあるシーンの連続で、テレビドラマ史の中でも傑作の一つでしょう。
今回はテレビ朝日制作で5夜連続放送、それなりに気合いは入れたんだと思うけど1夜目を見てがっかり。
キャスティングそのものがイマイチだし、登場人物一人一人の描き方が薄っぺらい。
それでも、4夜目、5夜目は全部観ちゃったけど(笑)
もし、今回初めて白い巨塔を観たという人は、ぜひ、2003年のフジテレビ制作の唐沢寿明版の白い巨塔のDVDを観ることをお勧めします。ドラマの出来が全然違います。
TSUTAYA店舗では在庫薄なので、TSUTAYA宅配レンタルをご利用するのがお勧め。
もっと年配の方だと田宮二郎版の白い巨塔をご覧になっているかもしれないですね。残念ながら私はそちらは観ていないので、評価はできません。
すっかり横道にそれてしまったけど、
今回の件で病院を訴えたらどうなるんだろう?
そもそも弁護士に相談しても相手にもしてくれないような事案なのかもしれないけど、もし訴えを起こせたとしたら・・・
病院側が何らかの落ち度を認めて、示談とか提示してくるのかな。
それとも、病院側に落ち度はないと突っぱねるのかな。その場合は、賠償請求の裁判を起こすって展開になるのかな。
もちろん裁判なんかしてるヒマはないからしないけど、単純に興味があります。
賠償請求はともかく、入院治療費は無料にしてくれても良いような気がする。
でも、病院ってそういう理屈が通用する場所ではないんだろうな、きっと。
深く考えるといろいろ納得いかない部分もありますが、今回の入院は私としては良い経験だったな、と思います。
私は小さい頃から比較的健康体で入院をしたこともなかったのですが、初めて入院している人の気持ちがわかったし、医師や看護師の仕事も間近で見ることができて良かったです。
入院を「良い経験だった」なんて言えるのは、大して苦しみもせず10日ほどで退院できたからだけどね。
長期入院で闘病している人たちからすれば、良い経験などとはとても言えないはず。
私が入院したのは外科病棟の4人部屋だったんですが、そのうちの二人は胃癌の手術を受けて療養中。もう一人の食道癌の方はすでに抗がん剤と放射線治療で80日も入院していて、1ヶ月先にやっと手術をするんだとか。
抗がん剤と放射線の影響か、毎日何度も咳き込んだり嘔吐したり、とても辛そうでした。
皆さんが早く良くなることをお祈りします。
私が一人で渓流を遡る理由
実は私の友人Nもちょっと厄介な病気を患って、入院生活を余儀なくされているのです。
Nは病床で私のブログをとても楽しみにしてくれていて、特に渓流泊釣行記が面白いと言ってくれます。
自分も一緒に渓流を釣り上って、お昼を食べたり真っ暗な谷で泊まっている気分になれるんだとか。
釣りなんかに興味は無かったクセに、病気が治ったら一緒に渓流に連れて行ってよ、とか言っています。それを聞いてから、私も源流で夕闇が迫ってきてもNが一緒にいるような気がして、怖さも少し和らぐのです。
病気が治ったらほんとに一緒に源流まで行って泊まろう。
その日が来るまで、私は一人で渓流を遡り続ける。
普段自分が健康だとすっかり忘れていますが、特に痛いところもなく自分の体を思うように動かすことができ、食べたいものを食べられる。これは、とてもありがたいことだと思います。
5080問題って知ってます?
突然話は変わりますが、「5080問題」ってご存じですか。
少し前にたまたまテレビで見ましたが、「引きこもり」という言葉が世に知られるようになってから、およそ20年。
今、40代~50代の引きこもり当事者と、70代~80代にさしかかり、精神的経済的に限界を迎えている親たちの問題がクローズアップされているそうです。
50代の引きこもりと80代の親だから「5080」。
今日もまた痛ましい事件が・・・
2017年12月には北海道札幌市で82歳の母親が寒さと飢えにより死亡、その後、長年無職でひきこもり状態だったという52歳の娘も死亡するという事件が起きました。2016年には新潟県三条市でひきこもりの50代息子を殺害後、70代の母親が自殺するという事件も起きています。
そして、昨日(2019年5月28日)川崎市でスクールバスを待っていた小学生らが次々と包丁で刺され2人が死亡、17人が怪我をしたという何とも痛ましい事件がおきました。
自殺した犯人は51歳の引きこもりで、80代の叔父叔母と同居していたとのこと。
正に、5080問題の当事者だったのです。
引きこもりの原因の多くは人間関係がうまくいかないことによるものですが、病気がきっかけになる場合もあるようです。
病気で身動きできないような場合はともかく(そういう場合はたぶん引きこもりとは言わない)、自分の意志で外に出られる状態であれば、別に働きに行かなくてもいいから、野外に出てみたら良いと思うんですよね。
少なくとも、SNSや匿名掲示板で他人を叩いたり誹謗中傷をするだけで毎日が過ぎていくなんてつまらないですよね。
ちっぽけな人間社会の外には、もっと広い世界が広がっているよ。
友人Nは外に出たくても出られないけど、もしあなたが自分の意思で外に出られる状況であれば、それはとても幸せなことだと思うのです。
別に「働かなきゃダメだ」なんて偉そうなこと言うつもりはないし、個人の自由だろと言われればそれまでだけど、単純にもったいないと思うんですよね。引きこもっているのは、ただただもったいない。
人間が生きているというのはそれだけで奇跡的です。こんな奇跡は一度しかないし、明日誰もが不慮の事故で死ぬかもしれません。
そんなに難しく考えずに、もっと気楽に人生を楽しめば良いと思うんですよね。
私は引きこもりではないし人と話をするのは嫌いじゃないけど、人が大勢いるような場所は苦手なんです。社交的な方じゃないんですよね。
集団行動は嫌いで、引きこもりになる人の気持ちもわからなくはないんです。
引きこもりになる人は、つまるところ人付き合いが苦手なわけでしょう。
だったら、人のいない山とか川に出かければ良いじゃん。
前に紹介したハンモックをアマゾンで買って(少し値上げしたけど、それでも3,000円で買えます)、近くの森に出かけて昼寝をしてみて下さい。ここ最近は暑いくらいなので涼しくてちょうど良いでしょ。
そんな田舎に住んでないよって人は、街から電車とバスを乗り継いで森のあるところまで行ってみて下さい。車窓から田舎の景色を眺めるだけでも気分が晴れます。
そして、森でハンモックに揺られてみれば、今までと世界が違って見えるはずです。
今までそれが世界の全てだと思っていた「人間社会」は実はちっぽけなもので、その外側にはもっと素晴らしい世界が広がっています。
本当は「魚釣りをやってみて下さい」とお勧めしたいところだけど、釣りは結構メンドクサイし(笑)、ちゃんとした先生がいないと初心者にはハードルが高い。登山なんかも良いけど、疲れるしね(笑)
ハンモックの昼寝だったら体力はいらないし、誰でもすぐにできてお金も掛からない。
もしかしたら、引きこもりの人の中にもこのブログを読んでくれている人がいるかもしれないと思って書いてみました。
別に働かなくたっていいけど、一歩踏み出せばきっと新しい道が見えてきます。何か自分が熱中できるものを一つ見つけさえすれば、人生は楽しいと思うのです。
コメント
リコプテラさん、退院おめでとうございます。
10日間の入院生活、心的負担もいかばかりだったかと拝察いたします。
本当に大変でしたね。ブログもすっかり復調されてすごいボリューム^-^
川崎の事件は大変痛ましく、考えさせられる事が多いです。
被害者も加害者も当事者でないと判らない部分はあるでしょうが、確かに思考の固定化は良い結果を生まないことって多いかもしれませんね。広い視野を持って生きて行けたら良いなと思います。
ポンタさん、こんばんは。
ありがとうございます。ようやく出られました。
しばらく入院していた反動で、長文になってしまいました(笑)
このところ痛ましい事件が多いんですよね。
思考が凝り固まってしまうと、抜け出せない迷路にはまってしまうこともあるんでしょうね。ちょっとしたきっかけでその迷路から抜け出すことができるのに、当事者にはそれがなかなかうまく伝わらないのが歯がゆいです。
退院できてよかったです。焦って無理をしないようにしてください(^-^) 家の嫁さんは、一番初め?の白い巨塔が重みがあって良いと言ってました。私は あまり記憶にないですが 引きこもり、私も人付き合いが苦手です。なんとか引きこもりには ならずにすみましたが。ちょっとしたことでも気分転換できる趣味があるだけでも違う気がしますね。私の子供の頃の趣味はプラモデルと生き物の図鑑観賞でした。 生き物好きは子供の頃の趣味がそのままきてますね
Kさん、こんばんは。
ありがとうございます。今回は無理せず大人しくしてますよ(笑)
一番始めの白い巨塔とは田宮二郎主演のやつですかね。私はそれは観てないので、なんとも言えないんですが。
私だって引きこもりになっていた可能性もありますよ。割と内向的な子どもだったので。楽天的なところがあるので深く悩んだりはしませんでしたが。
私はプラモデルはさっぱりでしたが、親が買ってくれた百科事典の「宇宙」とか「生物」の巻は繰り返し見てたし、あとは漫画好きでしたね(^_^)
退院おめでとうございます!大変でしたね。読んでいて自分のノドが痛くなってきました(笑)
私も尿管結石でたまに入院することありますが、せいぜい2〜3日なので休むのにちょうどいい位ですが…。
なんにせよまた元気に釣りができますこと願っております。
北のヒデさん、こんばんは。
ありがとうございます。ようやく無罪放免になりました!
部分麻酔で喉を切開する時は、深いところまで麻酔が効いていなくて電気メスでジジジジっと切っていく途中にビクっと痛くなったりして・・・止めましょう(笑)
尿管結石ってのも痛いんじゃないですか、もしかしたら。
まだ完治とは言えないので、もう少し休んでからリハビリ釣行に出かけます(^_^)
おはようございます。
退院おめでとうございます、私も半年前に待ちに待った退院を迎えた時の事が思い出されます、退院直前の2、3日の長かった事、しかし、いろいろ考える時間を持てた事は収穫だったような気もします、早く元気になって山や川に出掛けられると良いですね。
ハックル70さん、こんばんは。
ありがとうございます。おかげさまで退院できました。
今回入院生活を送ってみて、ハックルさんが入院されている時の気持ちが少しはわかりました。確かに退院直前になってくるとまだかまだか、と待ち遠しくなりますね。
当初2、3日入院するだけだと思っていたのにだいぶ長引いてしまいましたが、私もいろいろ考える時間が持てて良かったと思います。
少し足腰弱った気がしますが、ゆっくりリハビリ釣行にでも行こうと思います(^_^)
おはようございます!
退院おめでとうございます。大盛にしてくれたんですね(^^)そちらの病院食は妹が作っていますので嬉しかったようだよと伝えておきます(笑)
まだまだ油断はできないかと思いますがゆっくり治してください。
あと引きこもりですが、先日夜明けに例の小ダムに行ったら人が一人体育座りしていて、超怪しさ満点でしたが話しかけたら東京の方で色々が嫌になって高速バスで着てここまで歩いて来たそうです(笑)さらにハンモックやテントなど何も持たず一夜座って過ごしたと・・・(笑)
超変わった方でしたが、自然がいっぱいで来てよかったと言っていて、気に入ったようでハローワークで仕事探して暫くこちらに住みたいそうです(^^)
まさにリコプテラさんの言う通りの人と出会ったので書かせてもらいました♪
ゆっちさん、こんばんは。
ありがとうございます。なんとか退院できました。
入院中で一番うれしかったのが、焼きそばの大盛りです(笑)
え!? 妹さんがお勤めなんですか。病院食は想像よりもとても美味しくてビックリしました。475円でこんな料理を出してくれるなら入院も悪くないと思ったくらい。
あのダムにバス停から歩いてきた!? そして一夜を体育座り!??
その人、ある意味もの凄く根性ありますね(笑)
こちらでうまく暮らせるようになると良いですねー(^_^)
退院おめどうございます。ゆっくりとお休みいただいて、また、ブログを楽しみにしております。
先日、ついに釣りデビューしようと思ったのですが、雨で中止となりました。それでもと思い、川だけ見に行ってき来ました。うっそうと木々が生えている自然は結構怖かったのと、芽吹いて花が咲いて水が綺麗な感じはなんとも癒やされ、2面を感じました。
いつデビューできるかわからないけど、また時間を作って行ってみようと思います。
きっかけを頂いて助かっています。ありがとうございます。
nomitaさん、こんばんは。
ありがとうございます。ようやく普段の生活に戻れつつあります。
お、釣りデビューですか!
あいにく中止となってしまったようですが、どんな釣りをしに行こうと思ってたんでしょうね。ワクワクします。釣りが本当に全くの初めてだとしたら、魚の種類がなんであれ、1匹釣れた時はもの凄く嬉しいですよ。
私なんか天竜川で小さーいウグイを釣っただけで、感動しちゃいましたもん(笑)
川で弁当食べるだけでも楽しいし、ぜひ出かけて下さい(^_^)
退院おめでとうございます!
ご友人の為に渓を歩くか。なんかいい話。
ご友人も早く良くなって、一緒に渓を歩けるといいですね。
僕も昨年は渓を歩く事を目標にしていましたよ。
今でもまだまだリハビリ釣行ですが。
短い人生、楽しんだもの勝ち。引きこもってる場合じゃないですね。
OFKENさん、こんばんは。
ありがとうございます。ようやく元の世界に戻って来られました。
釣りに行くのは自分が楽しいからですが、いつかきっと綺麗な渓流に友人を連れて行けたらもっと楽しいと思います(^_^)
今もまだリハビリ釣行中なんですね。お互い様子を見ながら徐々に本調子にしていきましょう。
引きこもりは本当にもったいないと思います。外に出て自分の好きなことを何か一つ見つけて欲しいですね。
ご退院おめでとうございます。
まだ油断はできなさそうですが、まずは自宅に帰ることが出来るだけでも気分的に上がりますよね。^^
あとは焦らず完治させて、次の楽しいステップに進んでください。
ボクも人込みは嫌いです。(ご存知かと思いますが・・・(笑))
kuniさん、こんばんは。
ありがとうございます。おかげさまで、なんとか病院を出られました。
そうなんですよね、まだ完治ではないので油断できません。
同じ安静でも、病院にいるのとうちにいるのでは気分が違うんですよね。腕から点滴の針が外れただけでも、自由に感謝したくなります。
せっかちな私ですが、今回ばかりはスローペースで復帰します。
食べ物の好みだけじゃなく、なぜか共通点の多いkuniさん(笑)
退院おめでとうございます!
早く回復できるといいですね
自分は林道MTBではなく
三峰川行く為にMTB購入→街でもMTB→MTBは遅い→ロードバイク購入→
せっかくだからサイクリングしてみたい→しまなみ海道で転倒で骨折しました
やっぱりタイヤの太いMTBは安心感ありますね
随分腕も動くようになってきたので
釣り行きたい欲がむくむくしてきました
ひとりで渓流を遡る理由
考えさせられますね~
みんながなかなかアプローチできない秘境にたどり着きたい、
尺上のヤマトを釣りたい、釣り的な動機はいくらでもあるのですが
一番大きな理由はやっぱり「意味のあるキャンプ」をするということが自分にとっては大きいですね
車でキャンプ場に行って整理整地された区画でバーベキューをするキャンプも確かに楽しいのですが
~をする為の幕営とは違うような気がします
出発前のパッキング、軽量化、Amazonポチポチ、高速の運転、駒ヶ岳PAでの朝ごはん
林道サイクリング、拠点作り、釣り、火起こし、星を見ながら飲む冷やしておいたビールと美味しかったり美味しくなかったりするご飯、帰りのサイクリング、高遠温泉桜の湯、ローメン
これら全てが自分の人生になくてはならない記憶になっていると思っています
リコプテラさんのブログからもそういった楽しさがガンガンつたわってくるので
何回も何回も読み返してしまうんですよ
ご友人の気持ちもよくわかります
登山はお嫌いとのことですがいつか黒部のイワナを釣りに行ってみて欲しいです
通常の登山に比べ釣り道具、なによりも靴や入水用衣類が増えるので
半端ない荷物の地獄登山になりますが
ほんっとにすごい所です、控えめに言って楽園です。
自分も仕事休んでいてひまなのでだらだらと長文書いてしまってすみません
お互い早く回復しましょうね
Ctcnさん、こんばんは。
ありがとうございます。完治までもう少しがんばります。
MTBに乗るとロードバイクも欲しくなるのわかります。
ロードバイクでコケたんですか!? スピードも出てたでしょうし、下もアスファルト?コンクリート?いずれにしてもそれは大変な目に遭いましたね。
さくらの湯やローメンまで体験しているとは、相当な伊那谷通ですね(笑)
人が全くいない源流部でキャンプするのって楽しいですよね!
黒部の岩魚ですか。楽園って言葉に惹かれますね。登山が大変そうですが、とりあえず調べてしばらく妄想してみます(^_^;)
そもそも私がいつもだらだらと長文を書いているので、長文コメント歓迎です(笑)
お互い完全復帰に向けてゆっくりがんばりましょう。
おはようございます。
無事の退院、おめでとうございます。
感染と言うのは責任が難しい所ですね。
私も髄内釘手術中トラブルに院内耐性菌感染が重なって、最初の手術から、抗生剤での抑制治療、抜釘手術と抜釘後抗生剤根治治療と、6回程の1週間入院と、2年以上の治療期間がかかりましたが、治療を医師と半ば楽しみました。
同級生は私の3年程前に胆石手術の院内感染で法廷闘争し、600万円を勝ち取りましたが、8年前に愛人と湖に車でダイブして亡くなりました。
医療ミス有無もですが、話が少しそれる感じもしますが、弁護士という商売は人の不幸をネタの商売で、勝った人も、負けた人も、口喧嘩代行した人も、皆に後味悪さだけが残ると言うのが真実なんでしょう。
マンボウさん、こんばんは。
ありがとうございます。おかげさまで、なんとか退院できました。
感染は確かに責任をどこまで追及できるのか、難しいところですね。
そもそもいろんな菌が人間の体や空気中にももの凄い数が常に存在しているし、同じ状況でも抵抗力の違いによって感染する人としない人がいるでしょうし。
おっしゃる通りで、弁護士は裁判になりさえすれば勝っても負けても儲かる仕組みになっているし、勝ったからと言ってそれが幸せにつながるとは限らないですよね。
なるべくなら、法律など持ち出さなくても良いような暮らしをしたいですね(^_^)
こんにちは。
退院おめでとうございます。
暫くは安静になさって、完全に治ってから又渓メシブログ(笑)を再開して下さい。
病院食って大盛りに出来るんですね、次の機会には特盛りを試してみて下さい。
今回の感染については、どうなんでしょう。医者の本音を聞いてみたいです。注射前のアルコール消毒、100%の滅菌は不可能だと思うんです。でも、健康ならほんの僅かな菌の混入は問題にならなくても、今回みたいにすでに甲状腺が腫れていたりして抵抗力が弱っていたなら、あり得る話だと思うんですよね。そんな可能性も含めて納得の検査ならスッキリしますが。病院も、落度があったと認めればごめんなさいでは済まなくなるでしょうし、どうなんだろうか。
それにしても、毎回思いますが文字に起こすのが上手ですよね。私なんぞは心の中にボヤッと存在しても、タダそれだけ。それで終わりです。
今日、信号待ちしてたら前のトラックに『ONE』の文字。『尾根』に見えたので呼ばれている気がして週末の釣行を決意しました^ ^ 療養中なのにスミマセン。
七流釣師さん、こんばんは。
ありがとうございます。しばらくは素直に大人しくしています。
普通は大盛りにしてくれないと思うんですが、試しに頼んでみたらほんとに大盛りにしてくれたのでビックリ(笑)
私も医師の本音を聞きたいと思うんですが、やはり自身の立場や病院側の意向などいろいろあって、本当に思っていることは語れないかもしれないですね。
訴えようなんてほんとに思っていませんが、今回の感染の原因は知りたいです。
ONEを尾根と読んでしまったらかなりの重症です。即刻釣りに行って下さい(笑)
退院されましたか良かった良かった
又日常生活に戻りアウトドアーを楽しんでください
病み後は何かと影響しますがくれぐれも無理は禁物ですよ
又楽しいブログをUPして下さい。
釣りお爺さん、こんばんは。
ありがとうございます。おかげさまで、なんとか退院できました。
まだ完治はしていないので、しばらくは安静にしてからリハビリ釣行にでかけます。
今回の入院で、普段の健康のありがたみがよくわかりました。
10日間ほとんど歩かなかったせいで、脚の筋肉がだいぶおちてしまったようです。ゆっくり体力回復させてから、また林道を歩いたりMTBで走ったり、いつも通りに釣りを楽しみたいです(^_^)
退院おめでとうございます。完全に体調回復されたらまた渓流キャンプ釣行記楽しみにしております。
因みに僕はルアーのフックが人差し指に刺さった時に病院行きまして、新米の当直の医師が抜くこと出来ないどころかフック折りまして、先端部分が指に残ったまま行方不明に(笑)自分で取るからメスとかピンセット貸してくれと言いたいところを堪えて見ていましたら、いらないところまで切り刻んで麻酔も追加されてレントゲンまで撮影されて発見できず。休日だったベテラン医師呼んできたら5秒で取れるという。そしてその経費は全部請求されてました。医師が下手くそだと医療費が高くなるという(T_T)
Nori1022 さん、こんばんは。
ありがとうございます。おかげさまで退院できました。
完全復調したら、またキャンプ釣行にでかけたいと思っています。
指に刺さったフックを折るって最悪ですね(>_<) でも今回入院してわかりましたが、医師も看護師もやはり人間。車の整備士の腕の良し悪しがあるのと同様に、腕の差がかなりありますね。 点滴の針を刺すだけでも、上手い人と下手な人では全く違いました。 医療費は、不思議なことに病院側の不手際により増えた分もなぜか堂々と請求してくるんですよね(^_^;)