快適で丈夫な透湿ウェーダー｜ダイワ スーパーブレスストッキングウェーダー

今まで使っていたウェーダー、最後の悪あがきをしてみたけど、結局ご臨終でした（涙）
記憶だと７〜８年、いやもっと使ったかも？だから、十分がんばってくれました。

で、新しいウェーダーを購入しなくてはと、とりあえず上州屋さんに見に行ってみたわけです。
そこでいろいろ見ているうちに、「この際、割り切って透湿素材じゃない廉価版のウェーダーにするって手もあるかなー」なんて考え出し・・・・いやいや、この前のウェーダーはダイワの透湿素材だったし、その前はゴアテックスだった。快適なのが当たり前になっていたから忘れていたけど、さらにその前は透湿素材じゃないものを使っていて、その時は蒸れて大変だったのを思い出した。やっぱりウェーダーは透湿素材にしよう。
ふと横を見ると、ウェーディングシューズが置いてあった。
うーん、今まで買ったことないけど、こういうの履けば支流を上っていく時快適だろうなー。

結局いろいろ悩んで、今回初めてストッキングウェーダー＋ウェーディングシューズにしてみようと決定！
サイズの在庫がないし、ネット購入の方が安くなりそうなのでとりあえずルアーやラインのみ購入して帰宅（上州屋さんゴメンナサイ）。
注文しておいた商品がやっと届きました！

渓流釣りにはストッキングウェーダーとウェーディングシューズが最適

ストッキングウェーダーはこちらを選択。

ダイワ　スーパーブレスストッキングウェーダー
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前回使っていたウェーダーがこの生地を使っていて、快適だったということと、これはさらに膝から下の生地が補強されていて耐久性もありそうなので。
実際届いてみると、サイズLLで26〜27cm用ということだけど、私は26.5cmですがちょっと大きめな感じ。まぁ問題はないけど、26cmの人はL（25〜26cm）を選んだ方が良いと思う。

ウェーダーがダイワなんだからシューズも普通ならダイワでいいんだけど、、、

ダイワ WS−2500
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こちらは、フェルトにスパイクピンも付いていて滑りにも強そう（私は履いたことがないのでわからないけど、スパイクが付いてる方が丸い大石の上なんかでは滑りやすいという人もいて、賛否両論のようですが）。
上州屋さんに置いてあって、シマノのシューズに比べるとかなり重さはありました。というかシマノのシューズの軽さにびっくり！

で、私の場合、スパイクピンがあることの問題点は他にあって、ジムニーのペダルを

こんな感じに変えてるんですよね。
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このペダル、踏み心地最高でかなり気に入ってるんですが、移動時にスパイク付きのシューズで運転するとイヤな金属音がするだろうし、ペダルも傷だらけになっちゃいそうなんで。

そこで、こちらのシューズにしてみました。

リトルプレゼンツ　ライトウェイトWDシューズ
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シマノのシューズより少しだけ重量があるけど、これも十分軽い。柔らかめのフェルトで、靴底が良く曲がって歩きやすそう。それにかなりお手頃価格でウレシイ！

このフェルトの減りが早いらしく、ネットで見つけた耐久性アップの改造法をマネさせてもらったんだけど、長くなりそうなんで、それについては後日。
そして、明日このニューシステムで釣りに行く予定。ちょっとウキウキ（笑）

★後日追記：
このウェーディングシューズは、フェルトを２回貼り替え３年は使えました。
その後は、コーカーズデビルズキャニオンとモンベルサワートレッカーRSの２足体制に切り替えました。

★2018年4月追記：
ダイワ　スーパーブレスストッキングウェーダーは４年ほど使って生地全体が傷んで浸水するようになったので、リトルプレゼンツ N3 ウエストハイウェーダーに買い替えました。
立体裁断で歩き安いウェーダーで気に入っています。これも４年くらいは保って欲しいです。