前もって言っておきますが、今回の記事はアウトドアの記事じゃないです。
ブログをやっている人には関係ないわけじゃないですが、興味ない人は読まないで下さい。
疲れるだけですからね(笑)
この前のブランシエラ 3.9UL Limitedの記事を書く時に、
まずは画像データを整理して多少色補正したりリサイズしたりしなくちゃ、とPCの中の該当フォルダの中身を見てみたら、撮影した画像の一部しか入っていないという事態に気づきました。
これはまずい・・・
デジカメで撮影したデータは、まずノートPCにコピーしてさらにデスクトップPC(両方ともMac)にコピーしておくんですが、デジカメからコピーする時にちゃんと全部選択せずにコピーしてしまった模様。
撮影したのは4月の中旬だったので、デジカメからはすでに消しちゃったよな、たぶん・・・
デジカメを確認すると、やっぱり画像が残っていない (T-T)
あ、そう言えば実にタイムリーなことに昨日だか一昨日だか、データ復旧アプリの案内が来ていたぞ。あれは無料でもある程度使えるんじゃなかったかな。あれを試してみよう。
消してしまったデータの復旧|EaseUS Data Recovery Wizard
このアプリ、名前はなんて読むの?
「イースユーエス・データ・リカバリー・ウィザード」でいいの?
と思って、ホームページで会社概要を見てみたら、イーザスソフトウェアという会社が作っていて、アプリ名は
「イーザス・データ・リカバリー・ウィザード」でした。
会社名はともかく、アプリ名はもうちょっと覚えやすい名前にして欲しいです(笑)
アプリ販売のトップページにアクセスするとまずこのページが表示されます。
下の方にある『Windows向け』『Mac向け』のボタンのどちらかを選んでクリックすると、
私はMacなのでこちらの画面が表示されるので、『無料ダウンロード』をクリック。
後は案内に従ってインストール、そしてアプリを起動してデータを消してしまったSDカードをスキャンするとかなりたくさんのファイル名が表示されて、復元できるものは復元前にプレビューできます。
ただ、どうもこれ、復元するには製品版を購入しなきゃいけないみたい。
ダメじゃんそれじゃ。おかしいなぁ、そんなはずじゃ・・・元に戻ってみます。
さっきのアプリ販売のページで下にスクロールすると、
この画面が出てくるので、『データ復旧』の下の『もっと見る』をクリック。
上部の『WIndows向け』『Mac向け』のいずれかを選択して、一番左の『Free』のところの『ダウンロード』をクリック。
この画面は、アプリ販売のトップページで『Windows向け』『Mac向け』のボタンをクリックせずに上部の『EaseUS Data Recovery Wizard』という製品名をクリックしても表示されますが、トップページはしばらくすると自動スライドして他のアプリが表示されるのでややこしい。この辺り、もっとわかりやすくして欲しいです。
EaseUS Data Recovery Wizardの使い方
一応順を追って説明しましたが、簡単に言うとダイレクトにここにアクセスしてWinかMacを選んで一番左のFree版をダウンロードしてインストールします。
デジカメから取り出した8GBのSDカードをマルチカードリーダー(楽天で見る・アマゾンで見る・ヤフーで見る)に挿入して、PC(Mac)に接続。
今回はたまたまTG-4を修理に出している最中だったので、カードリーダーを使いましたが直接デジカメを接続しても大丈夫なはずです。
アプリを起動すると、内蔵HDDを含めPCに接続された記憶メディアが全部表示されます。
HDDのところに「保護対象外」ってなってるのは、きっとフォーマットがHFS+という古いフォーマット(今のMacはAPFSというフォーマット)だからだと思います。
メディアを選んでスキャンボタンをクリックするだけの簡単操作
一番下にカードリーダーに入ったSDカードが表示されてますね。
これを選んで、右下の『スキャン』ボタンをクリック。
すると、最初にクイックスキャンというのが開始されて、スキャンの残り時間が表示されます。今回は5分ちょっとで終わるようです。
途中からディープスキャンに移行。
より深い部分までスキャンしているということでしょう。残り時間は順調に減っています。
予定通り、5分くらいでスキャン完了。
10661個のファイル、78.37GB分のデータが見つかったとのことです。凄い数にビックリ!
私、しっかりしてそうに見えてうっかりしているところがあるんで(ブログ読んでる方々は知ってると思うけど)、デジカメデータは何度かコピーする前に消しちゃったことがあるんです(苦笑)
その度に別のデータ復旧アプリの試用版でなんとか復旧しましたが、同じSDカードなのにスキャンの時間がもっと大幅に長かったんですよね。このアプリは早いです。
画像ファイルをプレビューして選んだものだけ復元できる。
スキャン完了すると左側にいくつかのフォルダがあって、それぞれ同じくらいのファイル数が表示されてるけど、どのフォルダに欲しいデータが入っているのか。
とりあえず、上の方から
『NO NAME(FAT/FAT32)(2780)』のフォルダ。
一番右の(2780)というのは、スキャンして確認できたファイル数。
その中に『DCIM』というフォルダがあって、さらにその中に『100OLMP』というフォルダ。
これはオリンパスのデジカメデータが入っている標準フォルダですね。
この中に探しているデータはありそうです。
撮影日がわかっていれば該当の『作成日』のデータを選択して復元すれば良いし、今回はデジカメのJPEG画像データなので、アイコン表示でサムネイル確認するかサムネイルだと小さくてわからなければ、Macならファイルを選択してキーボードのスペースバーを押せば拡大プレビューできるので(Windowsの場合は、Alt+P)該当画像を見て確認してから復元すれば良いです。
つい最近の5月25日のデータから遡り、4月28日までのデータは問題なくプレビューできます。
4月28日以前になると、いきなり2019年の12月1日のデータまで飛んじゃうんだよね(赤矢印のところ)。そこから2019年の10月頃までのデータがたくさん表示されるけど、それらをプレビューしようとすると、
このようになって見ることができません。
「確認するには保存と復元を行って下さい」と出るので、試しに右下の「今すぐ復元」をクリックしてみると、
「リカバリーが完了しました!」となって、実際にファイルは保存されますが、
画像編集ソフトPhotoshopで開いてみると、このメッセージ。
このメッセージが出る場合は、データが破損しています。
そんな訳で、今回のフォルダの中に入っている復旧できるデータは今年の4月28日から5月25日までのものでした。
私が復旧したいデータは撮影日は4月18日とわかっているんですが、ちょうど抜けている部分に該当します。さて、どうしたものか・・・
次の『NO NAME(Label RAW Files)』も探索。
その中の『OLYMPUS CORPORATION』フォルダにも画像がたくさん入っています。
ファイル名は先ほどとは違いますが、入っている画像はほぼ同じような・・・
スクロールして確認すると、
2020年の3月24から5月24日までのデータが確認できました。
そして、こちらはすべてプレビューできるので復元できそうです。
あったあった!
そう、このXpanとブランシエラ3.9ULの比較キャスティングテストをした時の画像。
4月18日の必要な画像を全部選択してから、「今すぐ復元」をクリック。
おぉー、選択した画像データがあっという間に全て復旧されました!
良かったー!
今度はその下の『NO NAME(RAW Files)』というフォルダの中の『jpg』というフォルダの中。こちらも2,500くらいのファイルが表示されますが、作成日(赤矢印のところ)が全部空欄になっていてわからないんですよね。
いくつか画像を選択してプレビューして確認してみると、どうやら3月30日からの画像ファイルらしい。それ以前の物はなし。
最後は一番上にあるのと同じ『NO NAME (FAT/FAT32)』というフォルダの中。
階層構造も上のフォルダ同様で『100OLYMP』というフォルダの中に画像データがたくさん入っています。こちらは一番古いものは2015年12月31日なんてものもあり、古いデータも部分的にかなりの数のファイル名が表示されています。
でも、結局このフォルダ内で復旧できるのは、4月28日を含めそれより新しいデータのみでした。
8GBのSDカードなら5分くらいだけど、ハードディスクだとスキャンにどのくらいかかるのかな?
内蔵の500GBのHDDを試しにスキャンし始めたら、
5時間31分17秒と表示されました(赤矢印部分)。これは寝る前にセットして朝まで放置するしかないですね(笑) 今回は必要ないので、ここでストップ。
ともかく、必要な4月18日のデータは全て復旧できたので良かったです。
ナイスタイミングで案内してもらったこのアプリのおかげです。
2GBまでの復旧は無料。それを越えたら製品版にするという手も。
アプリを閉じようとすると、スキャン結果を保存するかどうか聞いてきます。
8GBくらいのカードなら5分くらいのスキャンなので良いですが、上記のように500GBのハードディスクの場合はスキャンに5時間以上もかかるので、スキャン結果は保存したおいた方が良いです。スキャン結果を保存しておけばいつでも他のデータを復旧できます。
このアプリのFree版は、復旧データの累積が2GBになるまでは無料で使えるので、覚えておいて損はないですよ。
2GBに達して、まだ使いたい場合は製品版にアップグレードすれば使い続けられます。
製品版の価格設定がちょっと謎なんですよね。
1ヶ月ライセンス: 8,900円
1年間ライセンス:11,900円
永久ライセンス :17,900円
1年間ライセンスに対して1ヶ月ライセンスが高すぎません?
逆に言えば、年間ライセンスが安いってことになるけど。
2GBを越えるデータを緊急で1回限り復旧する必要に迫られている人はともかく、安心のために購入しておくなら結局のところ、永久ライセンスを買った方が良いですね。
永久ライセンスは、その名の通り一度お金を払えば以後は一切お金がかかりません。新バージョンへのアップグレードも無償だし、PCを乗り換えても使い続けられます。
あ、そうそう、Free版をインストールするとメニューバーにアイコンが追加されて、PCに接続されている(内蔵含む)HDDやSSDのS.M.A.R.T.監視してくれるんです。
これって、結構ありがたい。
ハードディスクやSSDなどのストレージ(外部記憶装置)製品に内蔵される自己診断機能の規格の一つで、その情報を監視して記憶装置に故障の前兆があれば知らせてくれる機能。
データを消去してしまったことに気づいたら
もし必要なデータを消去してしまったことに気づいたら、デジカメならその時点から撮影をしないで、PCの場合はその時点で他の操作をなるべくせずに、復旧アプリを起動してスキャンすること。
iOS版やAndoroid版もありますが・・・
このアプリ、上記の最初のOS選択画面を見ての通り、WindowsとMacのみならずiOS(iPhone)やAndoroidスマホにも対応しています。
EaseUS Mobisaver(iOS向け・Android向け)
Androidスマホに(ちょっと事情があって私最近iPhoneからAndroidに替えました)インストールして起動してみましたが、スマホのRoot化が必要なようです。
Androidのルート化は、セキュリティーレベルが下がるなど問題もあるため、個人的にはあまりお勧めしません。
興味ある方は、以下の記事をご参考に。
私はスマホで撮った写真は、WiFiに接続すると自動的にDropBoxに保存される設定にしてあるし、その他GoogleドライブやiCloudなどのクラウドサービスにバックアップを取るようにすればそれほど心配はないですね。
重要な写真はデジカメで撮っているので、デジカメのデータをコピーし忘れて消しちゃうってのがうっかりものの私としては一番可能性のあるミスです (^_^;)
ハードディスクやフラッシュメモリーには寿命があります。
話は変わりますが、昨年ブログ用に撮った元画像の半年分くらいを今年の初めに失いました。
大部分はすでにブログにアップしてあったので、大きな問題はありませんでしたが、一部まだ未使用のデータがあったんですよね (T-T)
どうしてそうなったかというと、デスクトップPC(2008年製のMacPro)が動作が不安定になってきてそろそろ引退してもらおうと思いつつも、ダメ元でOSをEl Capitan(OSX 10.11)にアップグレードしてみようと思ったんです。
ギリギリ対応機種ではあるんですが、それが一筋縄ではいかず、一旦内蔵HDDのデータを外付けHDDに待避させて、クリーンインストールを試みたんです。
そしたらなんとかインストールが完了して、後はデータを戻すのみ。
ところが、外付けHDDからデータをコピーしている途中で進まなくなります。何度やっても同じ。
ユーティリティーソフトで復旧できるかと思ったけど、途中でエラーに。
仕方ないので、一括コピーはやめていくつかのフォルダーを選んでコピーというのをチマチマ繰り返すも、ダメなフォルダーが結構あります。
そのうちに外付けHDDに電源を入れると、「カチッカチッ」と不吉な音がするようになったので、たぶんヘッドが損傷してしまった模様。ハード的に壊れたらもう無理。
HDDのフタを開けたところ。
と言っても自分でフタを開けたわけじゃないですよ(笑)
これは、フリー画像を使いました。
赤矢印のところにある三角の部品が磁気ヘッドです。これがたぶん壊れてます。
ハード的に壊れても本当に大事なデータなら復旧の道はある。
いや、ありますよ、ハード的に壊れたHDDからデータを救出してくれる会社も。
午後9時まで電話受付しているので、さっき、ちょっと問い合わせてみました。
まずデータ復旧に関しての丁寧な説明があった後、機器の詳細と、症状について聞かれましたので伝えました。
- TOSHIBA製の1TBの外付けHDD
- Macフォーマットで使っていた
- 電源を入れてMacに接続するとマウントはするけれど、カチカチ音がしてコピーできるファイルと途中でフリーズしてしまうファイルがある。
- 今年1月頃に症状が発生して、何度か電源ON/OFFはしたが、それ以降は電源を入れていない。
こんなところです。
技術部署に確認を取ってくれて、ほぼ間違いなく磁気ヘッドの損傷だと思われるとのこと。
基本的にはヘッド交換すれば、データは救出できる可能性が高いらしい。
ただ、ヘッドのみならずディスクに傷がついている場合は、さらに時間をかけた作業が必要になるとのこと。ディスクに傷が付いていてもデータ救出の実績があるそうで、凄いね!
で、肝心の料金の方なんですが、実際にはHDDを送って診てもらってから正式な見積もりが出るんだけど(見積もりまでは無料)、現在の症状からの最低価格と最高価格の幅を教えてくれました。
概算価格:50,000円〜500,000円!
ホームページには、データ復旧料金の目安として、
500GB未満 | 5,000円〜 | 1TB以上 | 20,000円〜 |
500GB以上 | 10,000円〜 | 2TB以上 | 30,000円〜 |
と書かれてますが、この最低料金はあくまでソフト的な問題(論理障害)の場合。
ハード的に壊れている場合(物理障害)は、やはり高くなりますね。
磁気ヘッドの交換のみで直れば電話で聞いた最低価格の50,000円で直りそうだけど、ブログ用の写真のためにそこまではしません(笑)
そう言えば、今年の初めに騒がしかった例の『桜を観る会』の招待客名簿のデータを消去してしまって復元できないとか言ってた件。
そんなのこの会社に頼めばあっという間に復元できたんじゃないの?(苦笑)
大事なデータはクラウド上にコピーを置いておくのが、一番安全
なんか話が逸れてきたけど、HDD(ハードディスク)はいずれは壊れます。今はHDDでなくてSSD(ソリッドステートドライブ)というフラッシュメモリーを内蔵しているパソコンも多いです。ノートPCは特に。
こちらは、ハードディスクみたいに円盤が回転してるわけじゃないから壊れないように思うかもしれませんが、SSDには書き換えの限界値があって確実に寿命があります。
もちろん、CDやDVDにも寿命がありますよ。
というわけで、何が言いたいかというと、本当に大事なデータは常にバックアップを取っておきましょうってことです。まぁ、これは自分自身に言ってるわけですけども(笑)
一番良いのは、上でも言及したクラウド上です。
自分の家とは別にインターネットにつながったサーバー上にデータのコピーを置いておくのが一番安全ですね。
OSをアップグレードするのに手こずり、さらには一部データを失いましたが、その甲斐あって10年以上前のMacがサクサク動くようになり、ブログ更新にまつわる作業なら何の問題もなくまだ使い続けられそうです。
コメント
おはようございます。
難しそうでしたが、最後まで読ませていただきました、凄い知識もお持ちなんですね、私は一定期間過ぎたものは外付けのHDDに保存していますが、PC内にも残って居るんですね、古いPCの処分もしっかりやらないと不安ですね。
ハックル70さん、こんにちは。
一度保存したデータは消去しても、HDDの容量目一杯に上書きしない限りは、かなり復元できるものも多いんじゃないかと思います。
これだけインターネットを介していろんなことができる時代になると、使っていたPCを廃棄する場合にはデータ消去は念入りにやった方が良さそうです。
おはようございます。
こんなソフトが一般流通しているんですね。
こんなんを見るとパソコンやスマホのみならず各種保存デバイスの破棄が怖くなります。
消去のみならず、上書きでも不安で、やはり物理的に破壊しないと安心出来ませんね。
復元もビックリで、8GBのSDカードに78GBのファイルってのもどうなんだと思いましたが、どうもファイルの断片情報だけが残っているのが多数な様で、しぶとく残っているのにビックリ。
ところうで、比較的新しいデータで復元出来たと思われるファイルの完全性はどうでしたか?
マンボウさん、こんにちは。
データを完全消去するには、0か1を記憶容量目一杯まで書き込むという方法が取られるようですが、今は何が悪用されるかわからない時代なので本当に物理的な破壊をしないと安心できない気もしますね。
今回復元したデータは単純な画像ファイル(JPEG)なので、特に安全性の面では問題ないです。
今回使用したアプリは大丈夫ですが、アプリによっては怪しいものもあるのでワードやエクセルなんかのファイルを復元する場合は注意が必要だと思います。
割と手軽に、こんな凄いことができてしまうんですね、驚きです。
いや、もちろんリコプテラさんだからこそという面もあるでしょうけどね。^^
各種媒体の実際の容量って、いったいどれくらいなんだろう?・・・と、考えると怖い気もしますね。
ボクは個人的にクラウドに保存するのは何となく怖くて、使っていません。
ま、そこまで重要なデータって持ってない気もしますし。(笑)
カメラの画像データは基本全てフォルダごとカメラからPCに『切り取って』移動後、日付を入れてデータ保存するようにしているので今のところ画像を飛ばしちゃったことはありませんが、いつやるか分からないミスだから今回の記事は参考にさせて頂きますね。
自分でできるかどうかは、別問題ですが・・・
kuniさん、こんにちは。
簡単にデータを復元できるアプリは各種出ていて、特に難しいこともなくある程度のファイルは誰でも復元できます。
単純にゴミ箱に入れてゴミ箱を空にしただけでは、それほど古くなければほとんど復元できてしまうと思うので、確かに怖いですね。
DoropboxやGoogle ドライブ、iCloudなど有名どころのクラウドデータサービスはセキュリティーはしっかりしてますが、それでも100%安全とは言い切れないのは確かですね。
kuniさんは私よりしっかりしてるのでうっかりミスは少ないと思いますが、万が一の時はこのアプリを使ってみて下さい (^_^)
僕は無くなったら困るデータはGoogle Driveに保存しています。パソコン変わってもデータ移動したりしなくていいの楽ですね。Windowsの場合は未だにMS-DOSで動かす無料の復旧ソフトが強力で、たまに使うときがあります。
Nori1022さん、こんにちは。
Google Drive 便利ですよね。
いつでもどこでもアクセスできるクラウドデータはほんとに便利で私も使ってますが、セキュリティー面では100%安全とは言い切れないところはありますよね。
今もMS-DOSベースの復旧ソフトが使われてるんですね。
昔、知人のWindowsが起動しなくなり、MS-DOSでちまちまデータコピーした苦い記憶がよみがえりました(笑)
凄いですね、リコテプラさんの本業は何ですか?趣味の領域を超えてるように思えますが(笑)
私は未だにガラケー(電話契約のみwww)
会社を経営しておりますが、社内にネット環境なし・・・まぁ、ウィルス対策ということで(笑)
仕事上のデータ及び連絡のやり取りは自宅のPCを使用。
但し、クライアントたちには『私はPCを毎日は開かないので急ぐ場合は携帯に一報を入れていただかないと放置される事を踏まえておいてください』というわがまま放題(笑)
でも渓流釣りの場合は携帯の圏外で連絡取れず(笑)
それでも、私に仕事をしてもらいたいクライアントのみとお付き合いしております(笑)
イッケンヤさん、こんにちは。
いやいや、今回のはアプリさえあれば誰でもできますよ。
私は今までアルバイトも含めると、かなりいろんな業種で働いたことがありまして、今は福祉関連ですかね、ジャンルとしては。
使い方によってはガラケーで十分ってこともありますね。
社長さんなんですね。
新型コロナウイルスにせよコンピュータウイルスにせよ、接触しないというのが最強の防護策です!
でも、社内にネット環境がないのってちょっと不便じゃありません?(笑) まぁ、業種にもよるとは思いますが。
かなり山奥でも稜線は電波があることが多いですが、渓流はダメなんですよねー。
クライアントがわがままを聞き入れてくれるのは、イッケンヤさんの人柄と仕事に対する信頼の賜でしょう。素晴らしいです (^_^)
リコテプラさん
私の仕事について少しだけ紹介します。
世間でいう【FA:ファクトリーオートメーション】のためのロボット、自動機の開発、設計、製造、メンテを行うメーカーを一人で行っております。
工場及び開発室は私一人のためのもので従業員はおらず自宅は近くなので会社自体をネット環境におかずとも不便はありません。(必要なデータはメディアにてウィルスチェック後インプット)
全て、受注生産で大袈裟に言うと全てが世界で初の唯一無似のものとなります。
クライアントは私が指定する商社を介しての大手、中小、零細企業及び全国の大学の研究室が主で、私が仕事をセーブしておりますので行列ができております。(仕事を詰め込み過ぎるとロクなことありませんからね(笑))
小さいころから手先が器用で理工系に進み理論武装いたしこの道を進んでおります。好きで得意なことを生かした仕事ですので、仕事でのストレスはありません。趣味と気分転換の【ゴルフ】【ラジコン】【釣り】【カメラ】【車】【その他】が思うようにならずストレスとなることはありますが(笑)
イッケンヤさん、こんばんは。
ロボット自動機の設計、製造、メンテナンスを一人でやられてるとは凄いですね!
そういうことなら、会社にネット環境はなくても全然平気ですね。むしろその方が安全で良いかもしれないですねー。
かんたんに代わりが利く仕事ではないので、自分のペースで仕事ができそうですですね (^_^)
ゴルフ、ラジコンは未知の世界です(笑)