ソロキャンプ用のランタンとして私は、モンベルコンパクトランタンを愛用しています。
その名の通りコンパクトで、無段階の明度調整ができるしテーブルの上に置くこともぶら下げることもできるのでとても重宝しています。
ただ、このランタンは単三乾電池を3本使うので、それなりの重量があり、しかも予備電池を3本持っていくとなるとさらに重さが増えます。
源流泊釣行の荷物軽量化のために、さらにコンパクトなランタンを入手しました。
源流泊の荷物軽量化に貢献|モンベルミニランタン
モンベルミニランタン(モンベルストアで見る)
【重量】44g(67g…電池含む)
【カラー】ブルー(BL)、フレッシュグリーン(FRGN)、シルバー(SV)
【サイズ】収納時:∅3.5×9cm、使用時:∅3.5×13cm
【防水規格】IPX4
【明るさ】LOW:11ルーメン、HIGH:140ルーメン
【照射時間】LOW:15時間、HIGH:5時間
【付属品】電池:単3形アルカリ乾電池1本
胴体部を押さえて脚部を左に回すと電池が取り出せます。
単三乾電池一本なので、電池を含んでもたったの67gしかなく、予備電池も1本持っていれば十分なのでコンパクトランタンに比べてもかなりの軽量化ができますね。
スイッチは底面についています。
一回全押しすると点灯。そこから半押しすると、HIGH→LOW→点滅→HIGHと切り替わります。再び全押しすると消灯します。
シェードを下げたこの状態だと、懐中電灯のように前方を照らすのにも使えます。
シェードを伸ばすと周囲全体を照らしてランタン向きの灯りに。
Highモードで140ルーメン。ソロのキャンプサイトの灯りとしては十分な明るさです。
ストラップが付属しているので、キャンプ時には木の枝やポールからぶら下げたりすることもできます。
今回のミニランタンとヘッドライト レッドレンザー MH3、自転車用ライト TaoTronics TT-HP007、があればMTBを使ったソロキャンプでも必要十分なセットになります。
ヘッドライトとミニランタン、それに予備の単三乾電池一本はまとめてクラッシャブルランタンシェードにすっぽり収まるので、軽量化を最優先に考える場合にはとてもありがたいです。
コメント
軽量化は大事ですよね。 ランタンも、ここまで小さくて この明るさだと良い感じですね。 私の持っている道具達は 大きいわ 重いわ なので、そろそろ軽量化したいです。 何故か 釣りに使うベストも メチャクチャ重いです。何が入っているのやら
Kさん、おはようございます。
バックパックを背負っての釣行となると、軽いに越したことはないんですよね。
単三乾電池1本でも、ソロキャンプなら十分な明るさがあるので、軽量化最重要視なら最適なランタンだと思います。
オートキャンプとか、荷物の重さを気にしなくてもよい場合は、どっしりしっかりしていて雰囲気あるランタンも良いと思いますよ (^_^)
フィッシングベスト、私も「どうしてこんなに重いの?」って思うくらい重いです。
フライフィッシングは、とかく荷物が多くなりがちなんですよねぇ。実釣ではフライはニ、三種類あれば釣りになるのにフライボックスも三つくらい入れていたりするし(笑)
このロケットみたいなデザイン、ちょっと可愛いですね。^^
そして今どきのライトって、こんなに小型でも充分に明るいのが凄いと思います。
kuniさん、こんにちは。
そうですね、手のひらに収まっちゃうサイズで形もかわいいです。
たまたまこのところいろんなヘッドライトやフラッシュライト(懐中電灯)に触れる機会が多いのですが、LED一個でもの凄く明るいんですよね。ちょっと前まではLEDをいっぱいつけて明るくしてたと思うんですが、LED自体がもの凄く進化してるんですかねぇ (^_^)