愛読していた雑誌に載るなんて|BE-PALに載っちゃった
BE-PALのライターさんからメールが届く
3月の末頃に、BE-PALのライターをされているという方から突然メールがきまして、5月9日発売の6月号の『採取系ソロキャンご飯』という小特集の中で、私が作っているメニューも紹介させてもらえませんか、というものでした。
BE-PALと言えば、いわゆるアウトドアに興味を持ちだした頃によく読んでいた雑誌なので、そこのライターさんが私のブログを目に留めてくれたのは嬉しいですね。
その後、お電話でもお話していくつかのメニューの写真とレシピをお送りしました。その中から企画に適したものを選んでいただくということで。
ただ『ソロキャンご飯』と銘打っているので、現地調理ってことになるよね。私はいつもの渓流メシシリーズで確かに野外調理は慣れているし、時には現地の山菜や魚を使って調理しますが多くは持ち込んだ食材を使っているので、企画にマッチするのかどうか。
ともかく、いくつか適合しそうなものをピックアップしたら結構ありました。これらを送ってみました。
- アブラハヤのから揚げ
- アマゴ飯
- アミタケカレー
- イワナのパエリア
- イワナの塩焼き
- コシアブラとひき肉の卵とじ
- コシアブラの肉巻き
- ちくわのカラハナソウ詰め
- チチタケとナスのピリ辛炒め
- ニジマスのオリーブオイル漬け
- ニリンソウの鶏肉マヨしょうが炒め
- ハチク&レタスチャーハン
- ミズとろろ
- 渓流天ざるそば
- 行者ニンニク入り卵焼き
- 葉ワサビとカニカマのパスタ
この中から、『アマゴ飯』と『コシアブラとひき肉の卵とじ』を選んでくれたようです。
後日、校正が送られてきまして、少し修正を加えて校了ということで。
私自身が選ぶとしたら、アブラハヤのから揚げ、コシアブラの肉巻き、ちくわのカラハナソウ詰め、ミズとろろ、渓魚のオリーブオイル漬けなんかが面白いと思うけど、その辺りは編集サイドの都合もあると思うし、アマゴ飯は依頼向けに作ったのでそれはそれで良いんですけども。
発売日をすっかり忘れていたけれど
そして、発売日まで間があったこともあり、しばらくそのことは忘れていたんですが、前回の記事にイチさんからコメントいただいて、
あ、そうだ明日が発売日だったんだ、もう店頭に並んでるの?と思い出したわけです。
こういうのって、掲載誌くらい送ってくれるんじゃないの? BE-PALさん(笑)
まぁ、掲載といったって小っちゃく載るだけだし、仕方ない自分で買って見るか・・・
なんて思っていた翌々日の午前中に郵便屋さんがBE-PALロゴ入りの厚みのある封筒を届けてくれたのでした。
あぶねー、自分で買っちゃうところだったよー。
いやいや、せっかく載せてもらったんだから、自分でも買えよ!(笑)
開けてみると、BE-PAL本誌の他に『大人の逸品』小冊子、それから付録のドラえもんミニ・シャラカップ。
付録までちゃんと送ってくれたのね。ありがとうございます!
BE-PALに載ったのちょっと嬉しい(笑)
それでですね、どこに載っているかというと、
採取系ソロキャンご飯というタイトルで、メインはもちろんフォトジェニックなかわいいユーチューバーさんとかが出てまして(笑)、
私は後ろの方のページの1/3くらいのスペースに載ってます。
アマゴ飯+コシアブラとひき肉の卵とじ
私の写真も小っちゃく載ってます。誰だかわからんけど(笑)
「ソロキャン」嫌いな私も、ついに変な略語に迎合か(笑)
ところで、
私以前に「ソロキャンプのことをソロキャンっていうの嫌い」っていうような事書いてますね。
あれは、ピコグリル397の紹介記事の時です。
ソロキャンに限らず、必要性のない妙な略語が嫌いなんですよ、私は。
BE-PALでも「ソロキャン」って使ってるじゃん。
そう、ついに諸悪の根源(そんな大げさな話じゃない)ソロキャンに迎合してしまったのです(笑)
いや、迎合してないし、BE-PALさんはタイトルでは「ソロキャン」と使ってるけど、本文ではちゃんと「ソロキャンプ」と書いてるしね。
ともかく、掲載してくれたお礼に少し宣伝しておきます。
私は、釣りやキャンプを始めた頃は、本当によく釣り雑誌やアウトドア系の雑誌を読んでいました。
アウトドア系雑誌の中ではBE-PALはお気に入りで愛読していました。
自分でキャンプや釣りを始めてからは、BE-PALに限らず雑誌はあまり読まなくなりましたが。
みんなもBE-PAL買ってね(これは広告です…笑)
今回のメイン特集は、『ぼくらにできるSDGs』。
ちょっと小難しいテーマも、わかりやすく楽しく書いてくれるのが昔から変わらぬBE-PALの良いところ。
野田知佑さんの「のんびり行こうぜ」、まだ続いているんですね。
ちょっと感動。
明るく楽しい記事がたくさんある中で、こんな硬派な特集もすでに第三十三回目とか。
刃物好きの私は、この特集たまりません。
この大人の逸品シリーズは、とても危険な冊子です(笑)
中を見ると欲しくなる物がたくさんあってとても危険。
テレスコピックのフライロッドセットとか、太陽光を使ったファイヤースターターとか、絶対欲しくなっちゃうもん。
アルミかと思いきや、ステンレス製。
アルミ臭(アルミ味)弱い私でも、これなら使える!
底面にはドラえもんがハンモックでくつろぐ姿が刻印。
ほんとにミニサイズなんですが、100mlは注げるので工夫次第で使えますね。
そんなわけで、皆さんもBE-PALを買いましょう(これは広告です…笑)
コメント
改めて掲載おめでとう御座います!
BE-PALは滅多に購入しないのですが、このミニシェラカップ付きの時は買うようにしてたので、たまたまヒットしました。
アウトドアで使うにはイマイチのサイズですが数が私の場合は自宅料理でタレを事前に作ったり、薬味系を刻んでおいたり調理の準備でいい感じなので今回で3個目です。
重いのが難点ですが数があればアウトドアでの使い方も増えそうですが、外のときは軽いのが良いですね(笑)
イチさん、こんばんは。
ありがとうございます。
イチさんがいち早くコメントしてくれたおかげで、BE-PALの件思い出しました(笑)
小さく載っているだけなのに、よく気づきましたねぇ。
ミニシェラカップは時々付録になって、人気あるみたいですね。
実用というよりはコレクターズアイテムなのかもしれませんが、タレや薬味皿としてはちょうど良いサイズかも。
ステンレス製というところが、良いような悪いような(笑)
リコプテラさんのクオリティなら掲載されても当然くらいに思いました。雑誌買ってみますねー。
Nori1022さん、こんばんは。
いえいえ、クオリティーは怪しいですが(笑)、ブログを目に留めてくれたBE-PALライターさんに感謝です。
BE-PAL、お買い上げありがとうございます!
今回は小学館の回し者になってますね、私(笑)
リコさん おめでとうございます。雑誌デビューとは流石ですね まだ、売ってるかな?売り切れだったら、町図書に見に行ってきます。
Kさん、こんばんは。
ありがとうございます!
たまたまBE-PALのライターさんがブログを目に留めて、声を掛けてくれただけだし、デビューというほど大した載り方でもないので(笑)
付録が欲しいということでなければ、図書館推奨します。
そうなこと言うと、小学館さんに怒られそうですが(笑)
BE-PAL掲載おめでとうございます。
リコプテラさんの渓流飯を見ていたら
掲載されるのも当然かと思います。
ちょっと本屋さんに立ち読みしに行って
みます(笑)
muraさん、こんばんは。
ありがとうございます!
釣りよりも渓流メシに力を入れちゃってるので、そんな変な人はあまりいなかったってだけの話だと思いますが、それを目に留めてくれたライターさんに感謝です。
コロナ禍で立ち読みも気楽にできない雰囲気ですが(秋田はまだそこまで大変な状況ではないとは思います)、トライしてみてください(笑)
リコプテラさんが載っていて、さらに『広告です』って書かれたら買うしかないじゃないですか。(笑)
今、注文しましたとも。^^
到着が、楽しみです。
kuniさん、こんばんは。
これは広告なので気をつけてくださいよ、という警告なのに注文しちゃったんですか(笑)
さすがkuniさん、ありがとうございます(笑)
今回はたまたまBE-PALのライターさんが目に留めてくれて、掲載となりましたが、こんなことは滅多にないと思うので、大目に見て下さい (^_^)
おはようございます
もはや、立派なライターですね。
特に採取系ソロキャンって言うと、サバイバルな感じでカッコエエです。
マンボウさん、こんばんは。
いえいえ、今回はライターさんは別にいて、私は写真とレシピを提供しただけなんですよ。
私の1ページ分自由に使わせてもらえるなら、もっと書きたいことあるんですけどね(笑)
私は山菜やきのこの採取は結構やってますが、それを現地調理する機会は少なかったので、今後はサバイバル訓練も兼ねて現地調達現地調理も楽しんでみようと思います (^_^)
経験からの物書きは信頼性が有り立派です
読者は間違いなく見てますので答えが出ますよ
私も中スポのライターをしてましたが
ウソは書けませんでした、直ぐにバッシングが来ます
経験は物を言いますよ。
釣りお爺さん、こんばんは。
今回は私自身が文章を書いたわけじゃなくて、写真と料理のレシピを提供しただけなんです。
自分で書くとしたら、他の料理を選んでいたと思いますが(笑)
中日スポーツでライターをされてたんですか。 釣行記も新聞掲載前提で書くとなると、いろいろ大変ですね。
今後も自分の体験したことを、ブログで発信していきたいと思います (^_^)
小学館の雑誌掲載はすごいですねーー。
ワタチは4X4magazinで2ndパジェロ特集号くらいです。
ビーパルは創刊から20数年は購入してたはずですが、野田さんの執筆物は今でも好きです。
50年前に朝日グラフだったか?「鯉とりマーしゃん」の記事は、今でも記憶にあります。冬に鯉を筑後川で抱き取する話でしたが、情景が浮かぶようでした。
五月になって釣りが不調です。当地がコロナ集約発生地になってカミさんが規制するんです。
渓流のきれいな水がないとストレスで。
FFfreakさん、こんばんは。
今回の件は、小学館様々です(笑)
4X4magazinに載られたことがあるんですね。それも凄いです。
私もBE-PALは以前は愛読していました。今回届いた紙面を見て、まだ野田さんが連載を続けていることに少し感動しました。
筑後川の鯉の抱き取りですか、臨場感ありそうですね。
コロナの影響は本当に甚大ですね。奥さんに帰省掛けられちゃいましたか(笑)
それがなくても、5月は早々に梅雨入りしそうな雰囲気ですね・・・
掲載おめでとうございます!
ブログ記事の内容と質が良いからですね。
ますますのご活躍を祈念致します(^^)
アイさん、こんばんは。
ありがとうございます!
ブログの質はそれほどじゃないと思いますが、今回はBE-PALのライターさんが目に留めてくれて、そのおかげで掲載となりました。でも、私は写真とレシピを提供しただけです(笑)
活躍というほどのことができるかわかりませんが、読んでいただける方に楽しんでもらったり、少しでも役に立つブログを心がけて頑張ります (^_^)
雑誌掲載おめでとうございます。
田中ケンさんみたいにキャンプのコーディネーターになれますね。
次はYouTube動画も頼みます。
nanaさん、こんばんは。
ありがとうございます!
勉強不足ですみません。田中ケンさん、検索してみました。なんだかパワフルな感じの方ですね。
私はキャンプコーディネーターにはなれないと思いますが、これからも読んでいただける方に楽しんでもらえるブログを続けていきたいと思います。
以前からnanaさんに、YouTubeをやってみたらと言っていただいていて、すぐには無理かもしれませんが、今後は検討してみますねー (^_^)