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ウルイのヘンテコな食べ方|ウルイドッグ

山菜料理
この記事は約2分で読めます。

山菜には、ワラビタケノコ(一部を除く)など調理前にアク抜きをしなければいけないほどアクの強い物と、シオデコゴミなどほとんどアクがなくそのまま調理に使えるものがあります。
ウルイ(オオバギボウシ)もそんなアクのないお手軽山菜の一つです。


食べ頃のウルイです。

ウルイドッグって何?|ウルイを一風変わった食べ方で

おひたしを酢味噌で食べたり、天ぷらなどが定番ですが、今回は一風変わった思いつきの料理を作ってみました。料理って言うほどのものじゃないけど(笑)

作り方は超簡単。あっという間に出来上がり!


ウルイを茹でまして、


ソーセージにぐるぐると巻き付けるだけ。
ふざけてんの?
いやいや、全然ふざけてないですよ。
ふざけてないけど、こんな料理を作るのは私くらいのものだという気はする(笑)
ホットドッグのように真ん中にソーセージが入っているから、『ウルイドッグ』という名前にしておきます。

詳しい作り方は、姉妹サイト『おいしい山菜&きのこ図鑑』の下記記事をご覧下さい。

https://sansai-kinoko.com/urui-dog/

これは想像以上の出来かも!?


この断面ちょっと美味そうじゃありません?
ウルイのヌルシャキッとした食感とソーセージの相性が良く、醬油マヨネーズを付けて食べると想像以上に美味いんですよ。
こってり料理と一緒にこんな料理も出てきたら、お酒が進みますね〜。

お手軽に調理できる万能山菜を味わおう。


ウルイはアクもクセもないので、採れ立てをそのまま炒め物や味噌汁などにもお手軽に使うことができますね。
うちの辺りではウルイの旬は過ぎてしまいましたが標高の高い場所ではまだ採れるし、ウルイは割と身近な場所で採れる山菜なので、ぜひ皆さんも試してみて下さい。

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魚ココロあれば水ココロあり

コメント

  1. ウルイドッグ、命名秀逸。(笑)
    なんでも手を掛ければよいというものでもないし、これは素材の性質を良く知っている人じゃないと閃かない料理法じゃないですか?
    写真映えも、良いし。^^

    • kuniさん、こんにちは。
      たぶん誰かに「変な名前付けるな」と怒られると思います(笑)
      確かに手を加えすぎてなんだかよくわからない料理になることありますね。
      茹でて巻くだけのこの料理、居酒屋で出して欲しいくらいに美味いんですよぉ。
      最近「萌え断」とか言って断面が美味そうに見える料理が流行ってるらしいですね。
      これも萌え断なのかも (^_^)

  2. こんばんは
    色んなものがあるんですね、山菜。
    それにもまして、醤油マヨネーズになるほど。
    食べた事ありませんが、美味しそうな組合せ。
    今度やってみます。

    • マンボウさん、こんにちは。
      ウルイは山菜としてもそこそこ人気がありますが、むしろ正式名称オオバギボウシの方で家の庭なんかに植えている人も多いですね。食べられるということを知らない人も多そうですが。
      醬油マヨネーズは、おひたしで食べられる山菜ならなんでも付けて食べれば結構いけます。
      野菜スティックに付けても美味いですし (^_^)

  3. 茹でると色鮮やかですね ウルイは、なんとなく解ります。でも、食べた記憶がないです。もう採るのが遅いのなら、来年採ってみます。

    • Kさん、こんにちは。
      ウルイは山にも生えていますが、家の庭でも観賞用に植えている人も多いので結構見かける機会はあると思います。きれいな花も咲きますし。
      観賞用には正式名称のオオバギボウシという名前で呼ばれていて、食べようと思う人はあまりいないかもしれません。
      根本の方はヌメリが少しあって、かなり美味いので来シーズンぜひ (^_^)
      あ、そうそう毒のバイケイソウ類に似ているのでご注意を。

  4. おバンです。

     昨日は帰りが「ワルキューレ」でした。期待の雨は4日間も雨予報にもかかわらず5mmだから、行きは「悲愴」でした。(後年の人がタイトル付けたようですね。)

     始めると案の定です。
     
     しかたなく平瀬でいつも逃げ出す小物を楽しもうと、ミドルレンジで膝かがみキャスト、10cmのが釣れましたから、釣り師はいないとおもいストーキングと丁寧なキャスト、#2ラインで徐々にサイズが上がりまちた。

     ロイヤルコーチマン#15に替えてからは、小物が順調に釣れてるうちトータル20匹以上で22から26センチまで10匹でした。

     メイフライは全くいませんからテレストリアルにみえたRCが良かったのかも。
    また静かに丁寧にアプローチするから、手前の魚が逃げるにしても奥の魚を脅かさない状況でした。
     
     小魚を蔑むものは大魚を逃すのかーー、慌てる乞食は貰いが少ないと今頃気づいた私は小人です。

    • FFfreakさん、こんにちは。
      そんなに意気揚々と帰られたなら、良い釣りできましたね (^_^)

      フライフィッシングやルアーフィッシングは、ポイントからかなり離れて狙うことができるので、ストーキングが疎かになりがちなんですよね。
      私も仕掛けの長さに限りがある餌釣りをやっていた頃は、もっと慎重に立ち位置や姿勢を気にしていたような気がします。

      いよいよテレストリアルの季節になってきましたか。
      ロイヤルコーチマン、一番好きなフライです。私も盛夏に向けて巻き足すことにします (^_^)