天竜川水系の渓流解禁日の帰り道、林道脇にヒラタケを発見しました。
アマゴもお土産にキープして、ヒラタケも収穫したのでそれらをいただくことにします。
渓流解禁日の旬の味|アマゴとヒラタケの甘酢あん炒め
中骨や腹骨、頭も二つに割って少しから揚げ粉を振って骨せんべいにしました。
これがサクサクで美味しいんですよね!
ヒラタケは短冊切りにして、玉ねぎ、ニンジン、アマゴのから揚げを炒めて最後に甘酢あんでまとめます。
詳しいレシピはこちらをご覧下さい。
乾燥した冬のヒラタケは、下茹でした段階ではちょっと固いなと思いましたが、茹でたあと一晩水に浸けておいたら、柔らかくなりました。
アマゴのから揚げ単体でももちろん美味しいんですが、旨みがしっかり染み込んだヒラタケが格別でした。
この時期にキノコが採れることは滅多にありませんが、渓流釣りは川の周辺で山菜やキノコが採れたりするのも私が好きな理由の一つです。
コメント
この甘酢あんかけ、不味い要素が何一つ思い浮かばないくらいに美味しそう!!
これは渓流釣り師の特権とも言える、そんなメニューですね。^^
おはようございます。
我が家でも低温で揚げたから揚げが一番人気ですね、小さい程美味しいと15cm以下でも、昔、稚魚放流の魚を釣っている地元のおじさんがいましたが、頷けます。
昔、ヤナギタケが株状になって乾燥状態のものを初冬に発見、干しキノコ状態でしたが美味しく頂きました、今年はキノコの保存方法を変えてみる計画があります、塩蔵は姿はそのままですが、味が駄目ですね、目を付けているのがアミタケとハタケシメジです、釣りもいいですが、山菜、キノコの発見も楽しいものですね。